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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの6月のマーケット-16

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6月のマーケット-16


◆ディエゴ・フォルラン獲得にアーセナルも名乗り

イングランドへの移籍が濃厚?のフォルラン ディエゴ・フォルランにはイングランドから数多くのラブコールが送られている。リバプールに加え、最近になってアーセナルとサンダーランドも彼の獲得に名乗りを挙げた。いずれにしても、フォルランがビジャレアルを去ることは避けられない事態となってきた。

一方、ビジャレアルはトマソン引き留めに全力を注いでいる。レンタルもとのシュトットガルトにすでに移籍金を問い合わせており、どうやら60万ユーロ(約9900万円)と見積もられているようだ。

◆ジーコがアドリアーノ獲得を熱望!!

就任当初はなかなか勝点を積み重ねられず、批判にもさらされたフェネルバフチェのジーコ監督だが、その後はチームを掌握し、見事にチームをトルコリーグ優勝に導いている。
そのジーコ監督だが新シーズンに向けた戦力補強として、アドリアーノの獲得を熱望している。
フェネルバチェはすでにレアル・マドリーからロベルト・カルロスを獲得。これに気を良くしたジーコ監督は、次はFWとばかりに、インテルでくすぶっているアドリアーノを、自ら候補としてクラブフロントに申請したと報道されている。
母国の英雄がそれほど獲得を希望してくれているのだから、アドリアーノとしても悪い話ではないだろう。選手は信頼できる指揮官の下で試合に出場してナンボ。果たしてアドリアーノはトルコに渡るのだろうか?

◆ドルトムントがロベルト・コバチを獲得

ユベントスに所属するクロアチア代表DFロベルト・コバチが、ボルシア・ドルトムントへ移籍することが明らかになった。ドイツのサッカー専門誌『キッカー』によると、コバチはドルトムントと2年契約で合意し、再びブンデスリーガへ復帰することとなった。今回の移籍に伴う移籍金は発生しない。

ドルトムントは、レアル・マドリーへの移籍が決まったドイツ代表DFクリストファー・メツェルダーの後釜となる選手を探していたが、狙いをつけたチェコ代表のダビド・ロゼフナル(パリ・サンジェルマン)の獲得が移籍金の高騰でかなわず、適材を他所に求めていた。

◆フェネルバチェ・ロベカルが入団会見「このクラブが現役最後」


今季限りでスペインリーグ・Rマドリードを退団する元ブラジル代表DFロベルト・カルロスが19日(日本時間20日)、移籍先のトルコリーグ・フェネルバチェで入団会見に出席。レアル時代と同じ背番号「3」のユニホームを身につけ、「米国にいくベッカムとともにレアルが放出を後悔するような働きをしたい。このクラブで現役を終えるつもりだ」と語った。MFのジダンやフィーゴ、FWロナウドも去ったレアルについてロベカルは“銀河系軍団解散”を宣言した。

◆アトレティコ・マドリー、新鋭MFラウル・ガルシアを獲得

現地時間20日、アトレティコ・マドリーが同じスペインのオサスナからU-21同国代表MFラウル・ガルシア(20)を獲得したことが分かった。契約期間は5年。ロイター通信が報じている。

ユース世代から活躍を見せ、将来を嘱望されているラウル・ガルシア。移籍金は1300万ユーロ(約21億5000万円)に上り、現在アトレティコで監督を務めるハビエル・アギーレ氏とはかつて一緒のチームで過ごした経験がある。

このほかスペインでは、レバンテが元ブラジル代表FWサヴィオ(33)を2年契約で獲得したことを発表した。かつてレアル・マドリー、サラゴサでのプレー経験を持つ同選手は、今季はフラメンゴ(ブラジル)からレアル・ソシエダに6カ月間の期限付きで移籍していた。なお、ソシエダはリーグを19位で終えたため、来季は2部で戦うことが決まっている。

◆サッカー=ユベントス、伊代表FWイアクインタと契約

ウディネーゼ所属で、イタリア代表FWビンチェンツォ・イアクインタ(27)が、来季からのセリエA復活が決まったユベントスと5年契約にサインした。ユベントスが19日に発表した。

今季14ゴールを記録したイアクインタの移籍金は1130万ユーロ(約18億7000万円)。
イアクインタは声明で、ユベントスのようなビッククラブで自分の実力を試してみたいと思っていたと前置きし「この夢を実現させるには良い年齢と信じている。プレッシャーは好きだ。この新しい冒険をスタートさせることを待ちきれない」と語った。

◆サッカー=ホンジュラス代表FWスアソ、一転してACミランと契約

ACミランは19日、カリアリ所属でホンジュラス代表FWダビド・スアソ(27)と契約したと発表した。
カリアリの会長が13日にスアソはインテルが獲得したと語っていた。
移籍金に関して詳細は明らかにされなかったが、推定1400万ユーロ(約23億2000万円)以上だと報じられている。
スアソは2005―06年シーズンに22ゴールを挙げ、クラブ最多記録を更新。今季もリーグ14ゴールを記録するなど、セリエ

◆レアル、ドイツ代表DFメッツェルダーの獲得が確実に

レアル・マドリー(スペイン)のラモン・カルデロン会長は現地時間19日、これまでドルトムント(ドイツ)に所属していたドイツ代表DFクリストフ・メッツェルダーとの契約が間近に迫っていることを明言。その他3選手との交渉も大詰めを迎えていることも口にした。ロイター通信が報じている。

カルデロン会長はスペイン『AS』紙に対して、「この3カ月間、新戦力獲得に向けて取り組んできた。メッツェルダーとは契約する。そのほかでは、3名の選手とほぼ契約というところまで至っている」と語った。

今シーズン限りでドルトムントとの契約が切れたメッツェルダー。メディア報道では、これまでも度々同選手のレアル加入が囁かれていたものの、レアルは同選手との契約交渉について公に認めたことはなかった。

また、獲得を目指しているミラン(イタリア)所属のブラジル代表MFカカに関しても触れたカルデロン会長。ミランが一貫して放出を拒否しており、同選手のレアル加入は困難な状況となってはいるものの、「我々は、(移籍が実現するためには)カカ本人がミランに対して移籍を要求してくれる必要があると分かっている…。彼がトライしてくれるということを信じ続けるよ」と述べ、昨年の会長選挙の際、公約に掲げた同選手獲得への執着を見せていた。

◆ユベントスのラニエリ監督、ベラミー獲得を希望

クラウディオ・ラニエリ監督は、来シーズンに向けた攻撃陣の最初の補強としてリバプールのクレイグ・ベラミーをリストアップしている。

新監督の手に委ねられたユベントスは、ベッテガがチームを離れたことにより、移籍市場で非常に自由な活動ができるようになり、ラファエル・ベニテスの構想外となったウェールズ人FWベラミーに1500万ユーロ(約24億9000万円)弱のオファーを出したようだ。
 
リバプールは昨年1000万ユーロ(当時およそ14億6000万円)近い金額でベラミーを獲得したが、グラウンド外での悪行(例えば、チャンピオンズリーグのバルセロナ戦を前に行われたポルトガル合宿で、チームメートのリーセとけんかした件など)がたたり、クラブ首脳陣からは疎まれているようだ。グラウンド内では今シーズン42試合に出場して9ゴールを記録している。

前線のアウトサイド、センターFW、中盤のサイドなど複数のポジションでプレーできる能力も備えているため、ラニエリはベラミーの獲得が非常に良い補強になると考えている。リバプールはベラミーの代償として1700万ユーロ(約28億2000万円)を要求しており、『ガーディアン』紙の報道によれば、ローマも交渉に割り込んでくる可能性があるとのことだ。ラファエル・ベニテスがローマのブラジル人アマンチーノ・マンシーニの獲得を熱望していることが、ローマにとって有利な点となる。リバプールはマンシーニを手に入れるためにローマと交渉を行い、そこにベラミーが絡められてくる可能性もあるだろう。だが、ユベントスもそう簡単にあきらめるとは思えない。

◆クラブ史上最高の移籍金30億円!リヨンがケイタを獲得

フランスリーグ・リヨンは17日、同国リーグ・リールのコートジボワール代表MFカデル・ケイタ(25)を移籍金1800万ユーロ(約30億円)で獲得した。クラブ史上最高の移籍金になる。またフランス代表候補のリールMFマシュー・ボドメル(24)も移籍金650万ユーロ(約10億円)で獲得した。

◆バーミンガム、ヘアウッドの獲得に失敗

300万ポンドのオファーは却下

ウェストハム所属FWマーロン・ヘアウッドを狙っていたバーミンガムは、同選手の獲得に失敗した模様だ。

バーミンガムは300万ポンドの移籍金を提示したと伝えられているが、ウェストハム側の返事は芳しくないものだった様子である。

かつては800万ポンドでトッテナム移籍の可能性も囁かれたヘアウッドだが、昨季は難しいシーズンを経験。わずか4ゴールしか奪えず、市場での価格は下がってしまった。それでも、ウェストハムは500万ポンド以上のオファーがなければ同選手を移籍させない構えだ。

◆カヌーテ、ポーツマス移籍に関心

ウェストハム時代の恩師と再会か

今シーズンのUEFA杯優勝に加え、リーガを3位という好成績を残し、さらには国王杯決勝戦へ駒を進めているセビージャ。その躍進の原動力となったFWカヌーテに、かつてプレーしたことのあるウェストハムとトッテナムが所属するプレミアリーグへの復帰説が浮上している。

同選手の代理人クリストフ・ムンガイ氏が次のように説明している。「フレディはイングランドに帰りたがっている。ポーツマスが興味をもっている点から彼が移籍する可能性?彼らは成功しており、指揮官にハリー・レドナップが就いている。フレディもウェストハムで一緒に働いたレドナップのことを良く知っているよ。だが、彼はスペインで得点を量産したため、セビージャは多額の移籍金を要求するはずだ」。

◆ティアゴ、ユーヴェ移籍が決定的に

リヨンのスポーツ・ディレクターが‘非公式に’明かす

リヨンMFティアゴのユヴェントス移籍が決定的であることが、リヨン側の発表で明らかになった。リヨンのマリーノ・ファッチョーリSDが『レキップ』紙に次のように語っている。

「取引が終了したと公式に言うことはできない。というのも、まだ決定すべき点が細部で残っているからだ。だが、非公式としてならば、ティアゴのユーヴェ移籍を断言できる」。

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