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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの大物移籍マーケットの動向-14

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大物移籍マーケットの動向-14

■ローマがサンタ・クルス獲得へ名乗り

ライバルはマルセイユとベティスか

ミランが祝杯をあげる一方、ローマは来シーズンへ向けての準備を始めた。シーズン2位、そしてコッパ・イタリア優勝を達成したローマは更に上を目指すためにも、代表レベルのFW獲得を検討している。バイエルン所属、ロケ・サンタ・クルスである。彼の買い取りには500ユーロと言われている。

今季、15試合に出場した同選手の獲得ゴール数はわずか3(=ブンデスリーガで2点、CLで1点)にとどまり、今夏の移籍市場に名前がのることが確実視されている。事実、彼の獲得にはマルセイユ、ベティス、ローマが早くも名乗り出ているのである。サンタ・クルス本人は「その3チームは、僕への興味をしめしながら代理人にコンタクトオをとった」と語ったが、交渉は今年のコッパ・アメリカ開幕前までに終了することはなさそうだ。現在の移籍先最有力はベティスであると、少なくともスペインメディア各社は伝えている。


■バルセロナ、補強最優先はデ・ロッシ?

モッタ&エジミウソンがトレード要員か

今夏、チームの補強を図りたいバルセロナは攻撃・守備の両面に長けたローマ所属のMFデ・ロッシ獲得を望んでいる。昨年のW杯ではイタリア代表の一員として優勝を遂げた同選手がローマ残留を明言しているものの、バルセロナ側はオファーの準備を着々と進めているようだ。ティアゴ・モッタとエジミウソンを移籍させる方針を明らかにしているバルセロナとしては、その内のどちらかの選手、あるいは両選手をトレード要員にローマとの交渉に臨む可能性もありそうだ。

今後、執拗なデ・ロッシ獲得作戦が予想されるが、ローマはモッタに関心を示していないことからも、成功の確率はかなり低いと言えそうだ。

■トーニがバイエルンへ?ルンメニゲ会長も交渉の存在を認める:「順調だ」

「ミュンヘンでゴールを量産してもらいたい」

バイエルン・ミュンヘンのルンメニゲ会長がフィオレンティーナのFWルカ・トーニとの交渉が順調に進んでいる事を認めた。「正しい道を進んでいるように思う。ミュンヘンでゴールを量産してもらいたいね。手術を行ったことについては心配していない。難しい手術ではあったが成功した。」


■インテルに忠誠を誓うヴィエラ:「ここからは離れない」

「ここで僕のキャリアを終えたい」


「ここからは離れない」と、フランス代表MFパトリック・ヴィエラは現所属クラブであるインテルに対し永遠の愛を誓っている。一年前からこの愛情は注がれ始めているが、同選手の言葉からは長期に渡り運命を共にしたいという意志が伝えられている。

「ここで僕のキャリアを終えたい。フランスに帰るのは考えられないし、外国でプレーした選手がフランスに復帰するのは難しいよ。アーセナルとイングランドではいい生活ができた。本当さ。でも、僕がイングランドに行くのは、観客としてだけ。なぜならイングランドサッカーが大好きだし、あの国で素晴らしい年月を過ごせたからね」。


■リバプール、FWゴンザレスがレアル・ベティスに移籍へ!?

リバプールのベニテス監督は、チリ代表MFマーク・ゴンザレス(22)がレアル・ベティスへ移籍することで、両クラブ間で交渉がほぼ合意に達したと発表した。 完全移籍になるのか、期限付きレンタル移籍になるのかは明らかにされていない。

ベニテス監督はクラブ公式HP上で、

「私はゴンザレスと今後について話し合った」

「現在の状況は彼も理解している」

「何人かの選手は移籍することになるだろう」

「そのうちの一人がマーク・ゴンザレスで、彼の場合レアル・ベティスとほぼ合意に達した」とコメントしている。

マーク・ゴンザレスは就労ビザの関係で移籍1年目はスペインのレアル・ソシエダでローン移籍でプレーし、06−07シーズンから晴れてリバプールに加入した。 今季は公式戦36試合に出場し、3ゴールを挙げている。

なお、ベニテス監督は今夏に契約が終了する元オランダ代表MFボウデヴィン・ゼンデン(30)に関しても、他クラブへの移籍を容認している。



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