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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの大物移籍マーケットの動向-9

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■テベスにミラン移籍の可能性?

プレミアシップで規約違反問題の中心にある同選手

ウェストハムへの移籍とその契約の問題が混乱を巻き起こしているアルゼンチン人FWテベス。同選手はアップトン・パークのサポーターに対し、未来は間違いなくロンドンから離れたところにあることを明らかにしようとしている。今シーズンのMVPとも言えるテベスはすでに決断を下し、ロンドンでの経験を続ける意欲はないようなのである。

それを後押しするかのように語っているのが、ホルヘ・バルダーノ氏だ。同氏は「テベスがウェストハムでプレーしているのを見ると、いつも同じある1つのことを思うんだ。『なぜ彼はあそこで時間を無駄にしているんだ?』とね」。


そのテベスに欧州3大リーグの各チームが関心を寄せているようだ。イングランドからはリヴァプール(テベスとともにウェストハムへ移籍したマスチェラーノがすでに移籍している)、スペインからはセビージャ、そしてイタリアではミラン。ミランのガッリアーニ副会長はチェルシーFWシェフチェンコのために2ヶ月間EU圏外選手枠を空けておくと語ったが、シェフチェンコの復帰が実現しない場合、その枠はテベスに使われるのだろうか?

■アレックス獲得の鍵はカラーゼ

カラーゼを気に入るチェルシーとトレードの可能性

PSVのDFアレックスについては、ミランが常に注目を寄せている。所有権はチェルシーが保有しているが、現在はオランダでプレーしているアレックスに関しては、本当に多くのクラブが関心を寄せているのだ。そして、なかでも同選手を高く評価しているのがミランのアンチェロッティ監督である。だからこそ、最近になってブラジル代表メンバーに考慮されるようになった同選手の獲得に対する動きは、以前からすでに始まっている。
そして、現状はミラン優位に動いている。イタリアと違い、イングランドではEU圏外枠というのは存在しない。
だが、その代わりに明確なある制限が存在する。過去2シーズンにおける代表戦で70%以上の試合に出場した選手だけが、イングランドでプレーすることが認められるのだ。
そして、現時点でアレックスのブラジル代表における出場試合数は、まだ50%も超えていない。こうして、この6月でPSVとのレンタル契約は満了となるにもかかわらず、アレックスのチェルシー復帰はまだ議論しなければいけない段階なのだ。

実際、アブラモビッチ氏の信頼を勝ち得つつあるマネージャーのアルネセン氏は、現在アレックスの復帰が認められるように連盟側へ働きかけている。
彼は何としてでもアレックスを手にしたいのだ。だが、よく知られているように、現在のチェルシーはモウリーニョ監督の去就問題により(それだけではないにしても)、混乱に覆われている。
となると、過去にも発生した移籍話が再現されるという可能性も過小評価はできなくなる。チェルシーからは、ミランDFカラーゼへの注目が集まっている。カラーゼは2年前にチェルシー移籍がほぼ決まりかけたものの、その後ミラン残留となった選手だ。
そのカラーゼとアレックスをトレードするという可能性があるのである。
実際、両選手の評価額は似たようなものだ。交渉しても特別な困難に陥る危険はないだろう。だが、まだこの話はスタートし始めたばかりである。実際、ボルシア・メンヒェングラッドバッハに所属し、ドイツ代表とブンデスリーガで頭角を現しつつある21歳のDFヤンセンの代理人との会談も、この数日間で行われている。
同選手の評価額は800万ユーロ前後とみられている。

■ミラン、ゼ・ロベルト&パトへの関心を認める

ゼ・ロベルトは移籍金ゼロでの獲得が可能

現役時代はミランなどで活躍し、現在は同クラブでスカウトマンとして活躍しているレオナルド氏が移籍市場で興味を引かれている選手について、答えている。

「私たちは、カルロ・アンチェロッティ監督の戦術にフィットできる選手を探しています。その内の1人がサントスのゼ・ロベルトです」。ゼ・ロベルト(32)は昨シーズン、バイエルンミュンヘンとの契約切れにより、ミラン移籍が噂されたが、今シーズンは1年契約によりサントスでプレーしている。今年もフリーで移籍可能な状況となっている同選手。30歳を超える選手との契約は賭けにもなり得るが、中盤の補強をしたいミランにとっては最適だと言えそうだ。

まだ17歳と若いパト・アレシャンドレは、パラグアイで開催された2007南米ユース選手権で5ゴールをあげるなどの活躍を見せ、ブラジルの優勝に貢献していた。
レオナルド氏はこの若いパトにも興味を引かれていると語った。「私たちはパトにも興味があります。しかし、彼が欧州でプレーするにはもっと成熟する必要があると思っています」。


■レアル、アドリアーノとコンタクト

2週間前からカルデロン会長が指示

スター選手の活躍に沸くサンティアゴ・ベルナベウが、将来的にまた興奮に包まれるかもしれない。レアル・マドリード寄りの記事を伝えるスペイン紙『AS』が報じたところによると、レアルが一番に獲得を目指しているのはインテルFWアドリアーノだという。

すでに2週間前から、ホセ・アンヘル・サンチェス氏がカルデロン会長からアドリアーノとの交渉を命じられているようだ。常にミラノとマドリードの間を動くブロンゼッティ氏が今回も仲介役を務めている。

『AS』紙によると、どうやら驚きの背景が今回は用意されているらしい。レアルの補強関連を担当するミヤトビッチ氏もバルディーニ氏も、コンタクトについては何も知らず、間接的に話を聞いただけだという。それが本当ならば、レアル上層部内に亀裂が生じているということかもしれない。新たな改革の始まりなのだろうか?


■ユヴェントス、イアクインタ獲りへ(トゥット・スポルト 紙)

フリンクスを逃したユーヴェ

アレッシオ・セッコSDとロベルト・ベッテガ顧問が獲得目標に掲げていたベルダー・ブレーメンのMFフリンクスであったが、昨日クラブと契約延長で合意に至ったことで、ユヴェントスは手痛い平手打ちを食らった。

ディフェンスの強化も施したいデシャン監督、バルザリとルイゾンの両選手獲得はやや冷め気味になってしまったが、一方のクリス&ペペのドュオ獲得はすぐそこだ。そして、少なくとも2選手の欧州レベルMFが必要となるユヴェントス。だが、中盤選手に着いては、まだまだ模索を続けている最中のようだ。

ユーヴェFWダヴィド・トレゼゲの残留は未だ不透明。クラブとの会談も今のところ予定はなく、移籍がますます囁かれるようになった。そこで、同選手の後釜を獲得しなければならないクラブはフンテラール、ローランド・ビアンキに加えW杯優勝を経験したイアクインタの獲得を狙っているようだ。『トゥット・スポルト』紙は、イタリア代表であるイアクインタのユヴェントス到着の可能性を伝えた。

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