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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの 大物移籍マーケットの動向-8

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大物移籍マーケットの動向-8

■MFフリンクス、ブレーメンへの“愛”を貫く ユーヴェ移籍はご破談

現地時間9日、今季終了後に契約の切れるドイツ代表MFトルステン・フリンクス(30)が、ユヴェントスからのオファーを断って、ブレーメンと契約更新を行なうことになったと発表した。ロイター通信が報じている。

ブレーメン側の発表によれば、2011年までの契約延長に同意したというフリンクスは、クラブ公式HP上で「ユヴェントスからすごいオファーをもらったが、ブレーメンは恋の相手だからね」とクラブへの愛を語り、契約延長に応じる姿勢を示した。

ただ、2006年W杯でドイツ代表に大きな貢献を果たしたMFは、ユヴェントスという世界的ビッグクラブからのオファーには、やはり大きく心が動いていた様子。独『キッカー』誌のインタビューでは、「すごく考え込んだし、決断を下すに当たって十二分に苦しんだ」と語っており、残留を決めるまでには心の葛藤があったことも明かしている。

残り2試合となったブンデスリーガで、首位シャルケと勝ち点2差の3位に付けるブレーメン。ユーヴェ移籍が濃厚と思われていたフリンクスの驚きの残留宣言は、逆転優勝を目指すチームにとって大きな力となりそうだ。


■ ミラン、シェフチェンコ再獲得に猛アピール!?

昨シーズン終了後、7年間在籍したミラン(イタリア)を離れ、チェルシー(イングランド)に加入したウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ。元エースの再獲得について、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は受け入れる体制は整っているとして、前向きな姿勢を示した。ロイター通信が報じている。

シェフチェンコは、その持ち前の決定力でいくつものタイトルをミランにもたらしながら、イングランドに新たな活躍の場を求めた。
しかし、移籍1年目の今季は、ミラン在籍時のようなパフォーマンスが影を潜め不本意なシーズンを送ることに。さらに、シーズンも終盤を迎えると、チェルシーのジョセ・モウリーニョ監督との不仲説が報じられ、それに関連してミランへの復帰説がメディアを通じて流された。

ガッリアーニ副会長は記者会見の席で、「シェヴァ(シェフチェンコ)は、我々の心のなかに残っている。
彼と彼の奥さんを、チャンピオンズリーグの決勝戦に招待したよ」と、シェフチェンコとコンタクトをとっていること明らかにした。続けて「将来に関しては…。今、彼はチェルシーのプレーヤーだ。とにかく、彼(シェフチェンコ)は、カカが非EU圏枠から外れたあと、我々が数カ月の間席を明けたままにしていることを分かっているからね」と、シェフチェンコ獲得に支障がないことをアピールしていた。


■ロナウド、エトーのACミラン移籍に太鼓判

ロナウドもエトーにラブコール? ACミラン内部ではロナウジーニョかエトーのどっちを獲得するべきかで議論が繰り広げられているようだが、ロナウドにもその意見を求めたという。ロナウドは、前線で良いコンビを組めると思うとエトー獲得に太鼓判を押したようだ。
つまり、アンチェロッティ監督がエトー獲得を試みるようベルルスコーニ会長に求めていることから、ロナウドはアンチェロッティ監督側についたということになる。しかし、ベルルスコーニ会長はロナウジーニョ獲得にこだわり続け、来シーズン、カカーとロナウジーニョが一緒にプレーする姿を見るという夢も諦めてはいない。

伊紙“ガゼッタ・デッロ・スポルト”によると、ロナウドの意見は重要視されるだろうとのことで、さらにここ最近ではエトーがバルサにとって不可欠な存在ではないと噂されていることや、バルサのラポルタ会長がアーセナルのアンリ獲得に動いているということが、エトーのバルサ退団を意味することになるだろうと伝えている。

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