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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの大物移籍マーケットの動向−2

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■クローゼ、バルサ移籍へ‘イエス’

W・ブレーメンのクローゼは、バルサに移籍可能との返事をしている バルセロナは来季に向けた補強の計画を進めている。そのポイントの一つがセンターFWの補強で、現在はベルダー・ブレーメンのミロスラフ・クローゼが最有力候補だ。バルサは初期から、クローゼから全面的な合意を取りつけている。最初の段階はこうして整い、次はW・ブレーメンとの交渉が待っている。

バルサはあまり移籍金を払いたくない。クローゼのW・ブレーメンとの契約は来年6月で終了する。契約残存期間がわずか1年だと、あまり移籍金を取ることができない。バルサは500万ユーロ(約8億円)以上の移籍金を払うことをいやがっている。W・ブレーメンとの交渉が決裂した場合は、ディエゴ・ミリート(サラゴサ)、ディエゴ・フォルラン(ビジャレアル)、ロドリゴ・パラシオ(ボカ・ジュニアーズ)獲得の可能性もある。

来季絶対にバルサに残留するとは言えない、サミュエル・エトー移籍の可能性についても注目しないといけない。もしこれが実現しなかった場合、クローゼは加入しても控えと思われるが、レギュラーを争うことになる。

■シドニーFC、ファウラー獲得を画策

「最優先に獲得を狙う選手」

シドニーFCがリバプール所属FWロビー・ファウラーの獲得を画策している。2006年にAリーグの覇者となったシドニーFCは、サンダーランドに移籍したドワイト・ヨークの代役となる大型選手を探している状況だ。一時はテディ・シェリンガムの名前も挙がっていたが、41歳という年齢を懸念して見送っている。

元イングランド代表のファウラーが今季先発出場したのは僅か7試合。まもなく契約満了を迎えることもあり、移籍の可能性が高いと見られている。

シドニーFCの最高責任者であるジョージ・ペリー氏は、プレミアリーグ史上4位のゴール数を誇るファウラーをオーストラリアに連れてくるために説得を試みる予定だ。

「彼について十分に議論をした。そして、オーストラリアのフットボールに馴染むことができ、我々が必要とする選手であることができると判断したんだ。彼は最優先に獲得を狙う選手である。公式にアプローチをしたわけではないけれど、もし彼がオーストラリアにくることになれば、大きな移籍であることはいうまでもないね」。

ファウラーは最初にリバプールでプレーした期間中、120ゴールを決めている。しかし、2001年にリーズへ渡ってからは同様にゴールを重ねることはできなかった。



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