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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの2月のマ−ケット−5

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■チェルシー、17歳スコットランドU-21代表DFケナンに興味

チェルシーはダンディー・ユナイテッド(スコットランド)に所属するスコットランドU-17代表DF、ギャリー・ケナン(17)の獲得に興味を示しているようす。

ケナンは、
「言うまでもなく、チェルシーのようなクラブが17歳の私に興味を示していると聞いて、浮き足立ったよ」

「そのことは私にとても影響した。それを考えると上手くプレーできなくなってしまったからね」

「そしてベンチから外されたんだ。しっかりとグラウンドに集中させるためにね」とコメントしている。

ケナンは弱冠17歳にしてすでにダンディーUでレギュラーとして活躍しており、同国のU-19、U-20、U-21代表としても活躍している。


■ミドルズブラ、ベテランMFメンディエタがMSLへ移籍か!?

ミドルズブラで出場機会を失っている元スペイン代表MF、ガイスカ・メンディエタ(32)がアメリカ(MLS)へ移籍する可能性が出てきた。

ミドルズブラのサウスゲート監督は、
「彼がUSAに行く可能性はある。それが今シーズンが終了する前なのかどうかは知らないけどね」

「どちらにしても、彼はまだ我々の選手だ」とコメントしている。
メンディエタはクラブとの契約をまだ1年半残しているが、故郷スペインへの移籍なども噂されている。

■バルセロナ、バレンシアのアルベルダに興味

バルセロナがバレンシアに所属するアルベルダの契約問題に注目している。バルセロナは今シーズンあまり調子の良くないモッタ、エジミウソンといった守備的ボランチの補強を検討しており、そのリストにアルベルダの名前も挙がっているとうわさされている。

 今シーズン、バレンシアはアルベルダに年俸アップを盛り込んだ契約延長交渉を持ち掛けたものの、先日カルボーニスポーツ・ディレクター(SD)が一転して今シーズン終了まで話し合いをストップすることを代理人側に通告。これを受けてアルベルダは「やり方が正しくない」とクラブの姿勢を批判し、その後カルボーニSDも「メディアを使ってクラブにプレッシャーを掛けるべきではない」と返すなど、両者の確執が表面化している。

 この契約問題のこじれに目を付けているのがバルセロナ。2003年にチキ・ベギリスタイン氏がフロント職に就任した直後にもアルベルダ獲得に動いたが、バレンシアのみならずアルベルダ本人も年俸2倍アップが確実な中で、そのオファーをきっぱり拒否した経緯がある。よって、バルセロナはバレンシアの生え抜き選手で、チームのキャプテンでもあるアルベルダをすんなり獲得できるとは思っておらず、あくまでバレンシアとの契約交渉問題の行方を見守る構えだ。

 アルベルダは7日に行われるイングランドとの親善試合に、スペイン代表として出場予定。5日にマンチェスター入りしたスペイン代表の初日練習では、ルイス・アラゴネス監督がアルベルダに近付き1対1での話し合いを持つなど、チームの軸としての信頼感を示している。アルベルダもこの試合に向けて、「親善試合とはいえ、代表の試合というのは常に重要なもの。ファンが信頼を持ってくれるよう良い試合を披露する必要がある」と意気込みを見せている。

 だが唯一の不安は、3月に行われるユーロ(欧州選手権)2008予選のデンマーク戦に向けたディフェンスラインの構築。その試合では、センターバックの主力であるプジョルとセルヒオ・ラモスが出場停止となっているからだ。
 アルベルダは、「プジョルとセルヒオ・ラモスが次の公式戦(デンマーク戦)に出場停止となるため、(イングランド戦は)守備陣を試すための試合だ」と強調している。だが、当のルイス・アラゴネス監督にとっては優先度が低いのか、イングランド戦でもプジョル、セルヒオ・ラモスがスタメンに名を連ねると予想される。
 バレンシアでは、ピッチ上の監督として卓越した戦術眼と責任感を持ってチームを鼓舞しているアルベルダには、今後のスペイン代表立て直しの役割も期待されている。


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