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さだまさしの1曲1曲を堪能する会コミュの兵士の手紙ときよしこの夜

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アルバム《さよならにっぽん》に入っていて、青の季節の前なので、この曲をご存知の方も多いと思います。

実は昨日、知覧の特攻平和会館に行きまして、この曲で引用されている3兵士の直筆の遺書を拝見してきました。

ご遺影を拝見して、

大橋治男少尉はまさに妻思いのやさしそうな青年でした。

枝幹二大尉は自然に敏感な精悍な青年でした。

相花信夫少尉は笑顔が印象的な誠実そうな青年でした。


涙が止まらない時間でした。
この歌に感動したら、ぜひ知覧に行ってみてください。

コメント(9)

ああ、見つけ出されましたか。
私も知覧へ行ったとき、3兵士の手紙を見つけ出そうとしたのですが、涙、涙で、なかなか先に進めず、数人の友だちと来ていたので、待たせる訳にもいかず、見つけ出さないままでした。

みなさんきれいな字で、しっかりした文章で、家族への思いあふれるものばかりでした。
 はじめまして。
 6/30のまさしんぐワールドコンサートに行って来ました。

 さて。最近mixに参加して、ここに辿り着きました。
 僕も知覧について…というか平和について少々。

 映画にもなっていますが『月光の夏』という作品があります。九州は大牟田出身の作家で、毛利恒之氏の原作。
 彼は映画のシナリオも演劇の脚本も自ら担当されていますが、我々「劇団東演」(東京/下北沢)が1996年から舞台を担っております。その年、早速知覧で上演し、以来全国での巡演を重ねながら、2000年には念願だった、知覧でのロングランを敢行いたしました。
 知覧町主催。しかも10/3〜16の2週間で21ステージというものでした。

 特攻平和会館の開館25周年記念事業を兼ねて、平和会館の隣のコミュニティーセンター知覧町民会館で、ほぼ昼夜の2回公演。若手俳優とスタッフは町民会館の和室で寝泊まりしながら舞台に立ちました。

 その作品に、枝幹二大尉や相花信夫少尉の遺書も登場します。

 当時は、皆様が普通に想像する一役を一人の俳優が担う舞台でしたが、03年から朗読劇に語りを変え、4人の俳優と1人のピアニストで、全国に平和への希求を客席とともに創っています。

 なんだか長くなりましたので、今日はこのへんで失礼します。
 
 『月光の夏』
 鳥栖小学校に残った古いピアノ。廃棄の話が出た時に、一人の元教師が声をあげた。そのピアノに込められた思いを…。
 戦時中のこと。彼女は若い教師だった。
 特攻出撃する前に、もう一度ピアノを弾きたい!と、線路伝いに福岡の目達原基地から走ってきた、若い学徒兵の話だ。
 彼らはベートーヴェンの「月光」を奏でて、知覧に飛び立って行った・・・。

 先日書いた舞台劇の知覧公演から7年。
 形こそ朗読劇に変わりましたが、我々は、今年も枝幹二大尉や相花信夫少尉の遺書を含んだ、平和への希求を、一人でも多くの人に伝えようと、北は秋田から南は鹿児島まで7−9月の間に巡ります。

 劇団東演『ピアノ・ソナタ「月光」による朗読劇/月光の夏』
 4人の俳優と1人のピアニストによる舞台・・・

 何だか宣伝っぽくなってきちゃったけど、彼らの思いは、ちゃんと息づいている、ということが伝えたくて、長々と書きました。ごめんなさい。

 
キリンさん、こんにちは。
私は福岡と佐賀の県境に住んでますので、『月光の夏』の話はよく知っています。
全国規模で公演されているというのは、嬉しいことです。
こういう事実をいつまでも後世に伝えないとと思いますね。
私の記憶もあいまいなのですが、目達原基地からきたんでしたっけ?ちなみに目達原基地は今でも自衛隊の駐屯地で、佐賀県です。

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