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忘れられない一文コミュの■最近読んだ面白かった本は?

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コメント(22)

題名 血と骨
著者 梁石日
出版社 幻冬舎
俊平のキャラがヤバすぎる
どこまでいくねんって思うけど
波瀾万丈、しかも自己中心、身勝手、残虐非道に生きた男の行く先は惨めだった
大阪の話ってこともあったけどすんなり読めた
ただラストにちょっと気落ちしたし
映画は微妙というか酷かった

次も今更?っていう不夜城 著 馳星周にいく予定
一九三〇年頃、大阪の蒲鉾工場で働く金俊平はその巨漢と凶暴さで極道からも恐れられていた。実在の父親をモデルにしたひとりの業深き男の激烈な死闘と数奇な運命を描いた山本周五郎賞受賞作!(出版社/著者からの内容紹介)

私はかる〜い気持ちでうっかり読んでもう瀕死(笑)。世の中には確かにこんな生き方しか出来ない人もいるのかも知れないけど・・・だけどさぁ〜とやるせな〜い気持ちになりました。梁石日氏の作品を読むのには気合がいると気がつきましたね。読んでる途中は結構つらかったんだけど途中でやめるともっとつらそうなのでやめるにやめられないというジレンマに苦しみました。重いのが苦手な人はやめた方がいいですがそうでない人は一度読むと途中ではやめられないと思いますよ。
「香水 ある人殺しの物語」
舞台は18世紀のフランス。町は汚穢(おわい)にまみれ、至るところに悪臭が立ちこめていた。そこに、まったく体臭のない男がいた。男にないのは体臭だけでない。恐ろしく鋭い嗅覚と、においへの異様なまでの執着以外に、男には何もなかった。 物語は至高の香りを求めて、めくるめくにおいの饗宴が繰り広げられる。ドアノブのにおい、石のにおい、花の香り、動物のにおい、果ては目立たない人のにおいに至るまで、ありとあらゆるにおいが立ちこめる。登場人物も、究極のにおいの美少女以外は、主人公も含めて恐ろしくグロテスクである。まさしく魑魅魍魎(ちみもうりょう)。裏道、闇、疫病、屠殺、汚濁…にもかかわらず、なぜ本書からは恐ろしく魅惑的な香りが立ちのぼってくるのだろうか。パリには複雑で洗練された味わいがベースにあるように、生ハムやチーズのすえたようなにおいが鼻を突いても、この町で、人を引きつけてやまない魅力がグロテスクなのかもしれない。ストーリーも舞台も登場人物も、実に巧妙に展開している。一度手にとるとテンポよく、一気に読んでしまう。読者は主人公とともに限りなく奥深い嗅覚の世界をさまよい、陶酔させられることだろう。(Amazon商品説明より抜粋)

面白そう。文庫なのもお手軽でよい。ちょっと買いにいってきます。
「火車」/宮部みゆき(新潮社文庫)
社会派なサスペンス(?)なんですが読後感はあまり重くない、むしろ緊張感もあって静かな興奮に包まれます。
「幸せになりたい」望みはそれだけだったはずなのに、人間の欲の際限のなさにドップリとはまり、赤の他人に成りすまして生きることになった女性。だけど彼女と同じ立場になったときに同じ選択をしないと言い切れる人がどれくらいいるんだろう?と思いました。しかも宮部さん・・・法律事務所に勤めていらしたからなのか、違法行為の方法がやばいくらいにリアル・・・。切ないんですけどこの事件を追いかけている刑事さんの目線が優しいので救われます。面白かった!
「火車」
休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して―なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?いったい彼女は何者なのか?謎を解く鍵は、カード会社の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。 (Amazon「BOOK」データベースより抜粋)
「死神の精度」/伊坂幸太郎(文藝春秋)

大人の寓話ってカンジでしたね。
死神はその人間が本当に死ぬ価値があるのかどうかを
見極めるのが仕事。ちなみに死神の名前は「千葉」さん。
彼がOKを出せば、その人間は死ぬし、
OKを出さなければ、その人間は死なない。
彼が仕事をするときには必ず雨が降り、趣味は音楽を聴くこと
という、無感動に仕事をこなすわりには人間かぶれしている
死神、「千葉」さん。微妙にツボ(笑)。
「死」という重いテーマだといくら深く詳細に書き込んでも
「死」に向かう人の気持ちや、「死」とは・・・なんて
なかなか書ききれるものじゃない。
短編の連作ならなおさらだ。それならあえて重過ぎず「死」について書いてあるものがあってもいいのでは?と思います。
ここは賛否両論あると思いますが、扱っているテーマが
重いにも関わらず話が軽快に進んでいくことに私は反対に
感心しました。
読書にものすごい感動や考えさせられる何かがないと
ダメな人は少し物足りないかもだけど、
あっさりもここまで突き抜ければ面白い。
読んだ後もほんのり心があたたかくなります。
もう少し読んでいたかった気がするので、
2・3編増やしてくれればうれしいかも・・・。
「死神の精度」
「俺が仕事をするといつも降るんだ」 クールで
ちょっとズレてる死神が出会った6つの物語。
音楽を愛する死神の前で繰り広げられる人間模様。
/Amazonより抜粋

死神の精度/死神と藤田/吹雪に死神/恋愛で死神
/旅路を死神/死神対老女の六篇から構成。
・「マーティン・ドレスラーの夢」
・ スティーヴンミルハウザー/柴田元幸(翻訳)
・ 白水社

地上30階、地下17層のホテルの中に森や滝、本物の動物が走り回る公園など、現実には考えられないたぐいの施設を創造してゆくマーティン・ドレスラー。小説のはじめの方は主人公がホテル王へ成り上がる過程を書いてあってそれも面白いんだけど彼が本当に追いかけていたもの、望んでいたものは「成功」じゃない。普通ならあきらめてしまうような、他人からみたらばかばかしいと一笑にふされそうな「夢」を現実に変えていくエネルギー(?)執着心がすごい。満足するということがない!ものすごいスピードで夢を現実にしようとどんどん先に進んでゆくからやがて人々の理解が及ばないようなレベルにひとり到達してしまう。人は自分に理解できないものはなかなか受け入れにくい・・マーティンを待っているのは成功者からの転落・・・あとは衰退していくのみ・・・。さびしげというのはもちろんあるんだけどいろいろな夢をやり遂げた後なんで終わりもそんなにひどくない、むしろ清清しい。これは面白かった。しかしミルハウザーさんっていう作家はよくこんなこと考えるなぁと関心しました。ホテル内部の描写とかホントに今自分の目の前にあって見てますってな位だったよ。実際にはなくてもミルハウザーさんの本の中には間違いなく「世界」が1つ出来てました。オススメです。
・「蒼穹の昴」1〜4
・浅田次郎
・講談社文庫

ふふっふふふふ・・・。あぁすいませんうっかり徹夜してしまいそのまま仕事に出たため現在かなりナチュレにハイ状態(笑)。徹夜の理由はもちろんいわずと知れたコレ!蒼穹の昴ですよ!!文庫4冊分だけど無駄がなかった。体脂肪率ヒトケタ台のツワモノなのは間違いない。(←もう訳わかんなくても許して・・・)人間関係かなり複雑だけど「コレ誰だっけ?」的なこともなく登場人物の壮大な(ドラマッチックな)人生が鮮やかに書ききられてました。運命に屈しない強い意志、運命を受け入れる強さ、抗いようのない時代の波・・・・。これだから歴史小説ってやめられない。朝4時に徹夜で本を読み、感動して泣く三十路の女・・・。想像はしなくても良いです(されても困る)読んだらみんなおんなじ様な状態になるからさ。だってこれ途中でやめられないよ、ホント!
「不夜城」
馳星周
角川文庫
眠れなかったので手に取った
裏社会?悪者?ある意味極道?犯罪者?
そんなんより
日陰者って感じがしっくりきたかな?
えぇ感じの臭いがプンプン香りよる
ドス黒さってよりもどっちつかずの灰色登場人物って感じる
長所と短所の混ぜ方が絶妙の味を醸し出してる
ラストらへんは愛を感じるね
人に向けてと己に対しての
形が整ってるとか中身が詰まってるとかは、美しさとは違う
そんな意味不明な感想です
題名:「不夜城」
著者:馳 星周
出版社:角川文庫

アジア屈指の歓楽街・新宿歌舞伎町の中国黒社会を器用に生き抜く劉健一。だが、かつての相棒・呉富春が町に戻り、事態は変わった。生き残るために嘘と裏切りを重ねる人間たちの危険な物語。(北上次郎)<出版社/著者からの内容紹介>

自分が生き残るためには・・・自分にとっていいことか
悪いことか主人公の劉健一の善と悪はそれだけしかない。
あそこまで悪党を極めてるともう君は君でそのままがんばれと
いいたくなるほどでしたね。だけどホントに歌舞伎町に
生息してそうだよ劉健一・・・(笑)。
あ〜鎮魂歌(レクイエム)と長恨歌、不夜城の続きみたい
なんだけどまだよんでないなぁ〜。
題名:「夜市」
著者:恒川光太郎
出版社:角川書店


大学生のいずみは、高校時代の同級生・裕司から
「夜市にいかないか」と誘われた。裕司に連れられて
出かけた岬の森では、妖怪たちがさまざまな品物を売る、
この世ならぬ不思議な市場が開かれていた。夜市では
望むものが何でも手に入る。小学生のころに夜市に
迷い込んだ裕司は、自分の幼い弟と引き換えに
「野球の才能」を買ったのだという。
野球部のヒーローとして成長し、甲子園にも出場した
裕司だが、弟を売ったことにずっと罪悪感を抱いていた。
そして今夜、弟を買い戻すために夜市を訪れたと
いうのだが―。(Amazon「BOOK」データベースより抜粋)


ホラー苦手なのでホラーと名のつくものは避けて通る傾向が
あったのですが、あらすじは・・・面白そう・・・。
あんまり怖くないらしいし一人で読んでも平気かな?(笑)
ちょっとぉ〜がんばってみようかなぁ〜〜〜(悩)。
題名:オオカミ族の少年
著者:ミシェルペイヴァー
出版社:評論社

最近仕事が忙しくて本が読めずイライラしてしまい
会社の前にある書店に閉店間際に飛び込み簡単に
読めそうなものを掴んで購入してきたという一品です。
児童書なんで読む人と読まない人に分かれると思いますが
人類の黎明期を舞台にした設定で不思議な世界がかいま見える
良質のファンタジー(?)でした。
主人公のトラクという孤独な男の子がオオカミの子ウルフと
力を合わせていろんなものに立ち向かい(自然であったり
悪霊であったりホントいろいろです)友情を育み
成長していくお話。子供向けなのでわかりやすいんですが
自然とどのように関わっていくべきかとかをね
考えさせられる実はスケールの大きな物語じゃないかなと
思います。子供なのにちゃんと生きるために努力を
してるのがすごいですね。
大人でも楽しめるので読んでみて下さい。
しかし1つ失敗したわ〜。時間がなかったので買うときは
確認しなかったんだけどコレ続きものでした。
気になる・・・・不覚・・。
・図南の翼(十二国記)
・小野不由美
・講談社文庫

ファンタジー好きな人にはイマサラな感がありますが、
十二国記シリーズの中で特にすきな一冊をオススメします。
好きなんですよね、主人公の珠晶が・・・。こどもの癖に
ヒマラヤよりも高いだろうプライドを持ち、
生意気なんだけど口だけでは終わらせない、
すばらしい行動力!!面白い・・・。
十二国記にはいろいろな登場人物が出てくるけど誰かしらに
共感できてかつ自分はこのままでいいのか?と読んだ人は
一度は必ず思ってしまうような影響力大の作品です。
世界観もしっかりしていて読んでいると引き込まれます。
掃除の途中でうっかり見つけてしまい懐かしいなぁと
思いながら捲ってみたのが運のツキ・・・。今日一日の予定を
フイにしてしまうくらいにはハマれました(泣)。
しかし続きはいつ出るんだろう。作者の小野さん遅筆で有名だそうで・・・私が生きてるうちには完結してくれるかなぁ。
・秘密−トップ・シークレット(1)(2)
・清水玲子
・白泉社

生前見たもの・・・脳の記憶を再生し映像化する技術を
駆使し犯罪捜査を行う・・・・。
よっくこんな設定思いつくよなぁと驚きます。
しかも絵が美しい・・・・。こんなすごい作品があるから
マンガを読むのやめられないんだよねぇと思ってしまいます。
少女マンガ出身の作者さんですがこれは男性が読んでも
面白いと思えるはず!これはぜひ読んでみてほしい!!
・八犬傳
・山田風太郎
・廣済堂文庫

滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』を編集/リライトしたもので、原典もいいのだろうが、ストーリーが抜群に面白い。八犬士とその同士たちを、容赦なく二重三重の危機にたたき込み、危機からの脱出をさせる・・・。起承転結のお約束は守りつつも話を煽り物語が進んでゆくのはさすが!稀代のストーリーテラーぶりを遺憾なく発揮されてます。ありえないこともありにしてしまえるエンターテイメントな小説・・・古典的名作の風格にも負けず劣らずってなところもよし!でした。ナンセンスがお好みでない方はパーキンソン病にかかった自分自身を見つめた『あと千回の晩飯』とか『同日同刻 太平洋戦争開戦の日と終戦の十五日』などを読んでみると良いかも・・・。人間の心理描写とかが非常に緻密でどこか冷静・・・そのギャップがまた面白い。
・蒲生邸事件
・宮部みゆき
・文藝春秋


予備校受験のために上京した受験生・孝史は、二月二十六日未明、ホテル火災に見舞われた。間一髪で、時間旅行の能力を持つ男に救助されたが、そこはなんと昭和十一年。雪降りしきる帝都・東京では、いままさに二・二六事件が起きようとしていた―。(Amazonより抜粋)

私としては主人公を助けた時間旅行の能力をもつ「空間を歪める男平田さん」が微妙にツボでした。ストーリーの面白さはさすが宮部さん!という出来でしたね。でもね、平田さんの行く末が・・・。守るべき場所が出来たことに喜ぶべきなのか・・・う〜ん切ないというしかないような・・・訳がわからない解説になりましたがこれ以上はネタバレになりますので本誌をどうぞ。実は私数多くの宮部作品の中でかなりマイナーであるにも関わらずこの作品が一番好きだったりします。オススメです。5.6年前私はこの本を読んで初めて太平洋戦争最大の激戦地である硫黄島のことを知りました。そのとき20台前半くらいか・・・。自分の無知さ加減に我ながらかなりあきれた事件でした。
・悪人
・吉田修一
・朝日新聞社出版局


なぜ、もっと早くに出会わなかったのだろう――携帯サイトで知り合った女性を殺害した一人の男。再び彼は別の女性と共に逃避行に及ぶ。二人は互いの姿に何を見たのか? 残された家族や友人たちの思い、そして、揺れ動く二人の純愛劇。一つの事件の背景にある、様々な関係者たちの感情を静謐な筆致で描いた渾身の傑作長編。 (出版社 / 著者からの内容紹介)


ミステリー仕立てですが犯人は話の半分くらいでわかります。
1つの事件に関わった人たちのそれぞれの視点から見た
真実・・事実かな・・・を書いてます。見る人が変われば
ここまで事実は変わるものなのねと、真実とはなんなのか
という考えても答えが出なさそうな問題について
考えさせられれる本ですね。最近の本にしては珍しく(←失礼)人間がかけているような気がする。軽くはないけど引き込まれてあっという間に読んでしまいました。これを読んだ人がどんな感想を持つのか聞いてみたい1冊ですね。
・風が強く吹いている
・三浦しをん
・新潮社

箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。それぞれの「頂点」をめざして…。(Amazonより抜粋)

今年の本屋大賞にノミネートされていましたが、おしくも3位。でも私の中ではこれが1位ですぴかぴか(新しい)結構分厚いですが、引きこまれて厚さなんか気にならなくなる。
 箱根駅伝を目ざす10人の若者達。その中に経験者は3人。それで箱根駅伝に到達できるのか!もちろん、箱根には行けるのです。1冊の半分を箱根に使うという意気込みの強さ。そして、たすきのつながれる瞬間の感動。今の私の中でイチオシです!
 そして、実は装丁が好きです。日本画風の絵に10人が描かれていてコメントが載っている。もし本屋で見かけたら手に取ってみてください。
・名言セラピー(青・赤・黄緑の3冊出てます)
・ひすいこうたろう
・DISCOVER 21

久々に本を読んで感動してしまった・・・。
簡単ですぐ読めてしまうんですが
人生を生きやすくしてくれる名言がいっぱいつまってるんで
ぜひ読んでほしいですね。

たとえばコレ!


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【人生を振り返って】

こんなアンケート結果があります。

アメリカで90歳以上のご老人に聞いたものです。

質問はただひとつ。

「90年の人生を振り返って
 唯一後悔していることはなんですか?」

これに対して90%の人が同じ答えだったそうです。

さて何だと思いますか?

「もっと冒険しておけばよかった」

だそうです。

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というわけで・・・・3秒セラピー♪

もっと冒険しておこう。

まだ、ぼくらは間に合いますから。



ってなカンジのことがこの本にはいろいろ

書かれてるんですね。あたりまえだと思っていることは

ホントはあたりまえじゃない。

要は感謝の心を持って生きていきましょうってこと

なんですが、そういう気持ちに素直にならせてもらえる

良書だと思います。う〜んいい気分です!

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