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歯医者の本音コミュの口顎ジストニアについて

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はじめまして。

事の始まりは、昨年の今頃、食い縛りがひどかったのですが、起きたときに右奥歯が痛み、近医に駆け込んだところ、噛み合わせを調べて、右奥歯の高さ調整と言って、歯を削られました。

その時、右下犬歯が上の歯より前に生えているので抜いてブリッジと言われたので、健康な歯を?と思い、遠慮して、かかりつけ医に行きました。

そこで、抜く必要はまったくない、と言われ、ナイトガード(バイオプレート)を作りました。

そのころから、上下の歯を起きている間に削ってしまい(下顎が上顎の前に出たり、食い縛ったりで誘導面が出来上がっています)、仕事でストレスがたまると歯のかけらをじゃりじゃり食べていました。

ストレスだから、仕事をセーブして、右下の埋まっている、後ろから前に生えている親不知を口腔外科で抜くように言われて、今年1月末に職場の大学病院の口腔外科で術で抜きました。(研修医による)
そのとき、物凄く腫れて右の首まで内出血で黄色くなりました。

すぐに顎関節症みたいな激しい痛みで、口が開かなくなり、スプリントを作成しました。

ところが、顎や顔面の痛みがますますひどくなり、とうとう出勤不可能になりました。

頭、耳、顔面、歯、がのたうち回る痛みで、食事はとれなくなりました。

頬から下のCTや、頸部と顎のMRIも撮りましたが、異常はないそうで、イーってすると、下顎が前に出てしまうときがあることから、口顎ジストニアと言われ、神経内科に通っています。

現在は、ナイトガード類は一切していません。

目覚めて上下の歯が噛み合った瞬間に、なんとも気持ち悪く、噛み合わせの場所を探すというか、噛み合わないように、下顎がうろうろしてます。

発症してから、一度もバイオプレートを外した状態での噛み合わせをチェックしていません。

一日中、歯をすりあわせています。
噛み合わせの位置で噛み締めると、なんとも右と左の高さが違う感触です。

また食後は右顎関節がパンパンにはっています。

神経内科のドクターは、口腔外科ではない、口顎ジストニアだ、と言い切られますが、医科での治療と並行して、歯科での治療は本当に必要ないのでしょうか?

あと、歯が乾く、歯が痒いといった症状を訴えて、きょう、シェーグレンの項目の血液検査を取り帰りしてきました。

噛み締めが少しマシになった気がしますが、右下親不知を抜歯した場所を中心に口のなかが不調です。

抜歯のときになにかしらの神経、骨を触った、ということは考えられないでしょうか?

どうぞ、よろしくお願いします。

コメント(20)

 こんにちわ。

 コメントを見させてもらった限りでは、歯科でいうクレンチング(ブラキシズムの一種です)が強く、顎口腔系に異常をきたしている可能性が考えられます。

 クレンチングというのは、歯を昼夜問わず就寝時も歯をくしばっている習癖のことですがこれは精神的なものより歯のかみ合わせが原因と言われています。

 これの治療は最初はマウスピースは入れません。逆にクレンチングを悪化させていまうからなのです。

 あくまでもコメントをみただけの予想なのでなんともいえませんが、歯科でもそういう治療をしているところもありますよ程度にみていただけたら幸いです。やってるところは少ないと思いますが・・・。

 日中常に歯を食いしばっている
 朝起きると首や肩や顎が痛い
 めまい・頭痛がする
 よくつまずいたり、まっすぐに歩くのが困難なときがある
 歯がしみる

 など複数の症状がご自身にあるようならその可能性はあると思います。

 その治療はいきなり歯を削ったり、マウスピースをいれたり、歯を抜いたりはしませんので気を付けてください。

 もっといろいろ検査しないと確定診断は下せないですので。

 やはり悪くなったのには原因があるわけで、それを取り除けば体はきっと元にもどりますよ。大丈夫ですよ〜。
 
 ちなみに歯は抜くと内出血することもあります。その血液が顎らへんの隙間を重力で落ちていって首あたりにあざをつくることもありますからそれは大丈夫ですよ。足をうって内出血したときも最初は黒く、緑色みたいになって色が薄くなってきて黄色になってなおるでしょ?それとおんなじです。

 ちょっと気持ちが楽になってもらえたですかね〜?頑張ってください
 
 
> のぶくんさん

おはようございます。
コメントありがとうございました。

かかりつけ医で
「ブラキシズムですよね!」
と言ったんですが、
「食い縛りですね」
と言われて、心療内科を進められました。
睡眠導入剤を飲んでいるので精神科にかかっていたので、そういう問題じゃないと言ったんですが。

マウスピースをしているときのほうが、就寝中にタッピングや食い縛りで目が覚めました。

私が診ていただいた歯科医は、
近医(もとかかりつけ)
かかりつけ医
元職場の口腔外科の研修医と教授
勧められて二回だけ行った矯正歯科医
他の大学病院の口腔外科のドクターのみなさん

です。

口顎ジストニアと紹介状が出て、効いているんだか、なんだか、パーキンソンの薬やらなんやらを飲んでいます。
治らない病気だとも言われています。

今は、常時すりあわせと突然の食い縛り、という感じです。

実際診ていただいてないのに、確定診断はできないのが当然です。

時期的には、確かにマウスピースをする(就寝時のみ)ようになってから、起きているときに前歯を削るようになって、前歯は真っ平ら、歯の角が凶器みたいに尖ってます。

私自身も、かならず原因があって(ジストニアは原因不明の脳の病気と言われていますが)、それを取りのぞけば、元通りになると思っています。

起床時ではないですが、顎(顎関節より顎の先端に近い方)が痛かったり、突然、平行感覚がなくなってめまいというか、ふらつきというか、があります。
頭痛や耳が痛かったりします。

のぶくんさんが考えられている診察、治療はどちらで受けることができますか?
他にどのような検査で、どのような治療になりますか?

適切な表現が見つかりませんが、顎口腔の整体ってないのかなぁっていうイメージです。
いわゆる、保険がきく検査では見つからない異常というか。

今まで診ていただいた先生が悪いというわけではなく、どうも負のスパイラルにはまってしまっているように感じるので、抜け出したいです!

よろしくお願いします。



習癖と言われれば、やはり習癖ですね。病気ではなく。
こんにちわ。

 検査として、口腔内写真、顔貌写真撮影、研究用模型、X線写真撮影、筋の触診とかですかね。だいたい保険の範囲でできる検査ですがあとは咬合力の検査が必要になります。これだけ保険外になりますが特殊な機械がいるのでそれがある医院自体少ないのでは・・・。(僕もどこにあるのか知りません、すいません)

 治療としては、かみ合わせの調整をくりかえしたあと必要に応じてマウスピースを入れたり、矯正したり、かぶせをしたりですね。それぞれの処置は保険でしたり、自費でしたりです。

 ドクターの努力だけでは治らないので、患者さんと協力し合って治していくことになります。

 今でも起きてる間は食いしばったり、歯をあわせたりすることは防げると思いますからやってみて下さい。お食事以外の時は歯をあわせないように。食事のときは一番咬みやすいところで硬いものはひかえてそろっと咬んでください。

 ってなところからはじめると思います。
》 神経内科のドクターは、口腔外科ではない、口顎ジストニアだ、と言い切られ

ジストニアとの診断が確定してるのであれば、症状そのものは歯科の領域ではありません。
ただ、激しい食い縛りの為に起きる歯冠の磨耗・破折などは咬合を調整する事である程度回避できると
思います。
また「食後は右顎関節がパンパンに張っています」などの症状は、咀嚼するためにジストニアの症状と
して起きる口輪筋群の不随意的緊張に逆らって咀嚼筋を働かせる為と考えられ、歯科でも投薬や
罨法で有る程度は対応可能でしょうが、整形外科(ペインクリニック)の方が対処法法を多く持って
いると思います。

ジストニアに付いては既にNET等である程度は病態を把握して居られると思いますが、はっきりとは
解明されていないようです。
とはいうものの、恐らく中枢神経の機能の異常によるのであろうとの予測はされていますが、その
異常が化学的変化によるものか、器質的変化によるものかと云った詳細は不明のままです。
また、将来的に完全に解明されたとしても、ジストニアで障害をされている脳の部分は基底核と
呼ばれる部分であり、病変が科学的変化によるものであれば新薬の開発の期待もできますが、器質的
変化が起きている場合には外科的治療の方法は非常な困難が予想されます。


》 医科での治療と並行して、歯科での治療は本当に必要ないのでしょうか?

病態が解明されていない以上何れも対症療法を取るしか方法はありませんが、身体・精神的不都合は
医科で、二次的口腔症状は歯科でと受診先を使い分けて行くのは構わないと思います。
ただ、全く独立して受診するのではなく両者が連携して治療を進めていく事が特に大切かと思います。


繰り返しますが、病状がジストニアと確定しているのであれば、有る程度は病気と付き合いながら
過ごす算段も必要になってくるかも知れません。

..
以下はすべて私見、推測に過ぎません。

> 私自身も、かならず原因があって(ジストニアは原因不明の脳の病気と言われていますが)、
> それを取りのぞけば、元通りになると思っています。

原因は、おそらくストレスと思います。何らかのストレスが原因となって、脳の基底核に何らかの異常が
起こって、ジストニアが発症したものと推測されます。

基底核の異常はどのようなものかは分かっていないようですね。

そのジストニアの症状が口腔、顎に現れている状態と考えられます。

症状を出す元々の源が脳の基底核にあるので、口腔、顎に現れている症状そのものを無くすことは、
歯科治療ではできないでしょう。

歯科は、対症療法となりますが、口腔、顎に現れている症状が二次的な障害、病気を
引き起こしてしまうことを可能な限り、弱める治療となります。下記の
D口顎の二次的病気をできるだけ引き起こさない、起こっても軽度に、という治療。


A ストレス → B 脳の基底核に異常 → C 口顎の症状 → D 口顎の二次的病気


疑われる原因のAストレスは、仕事上のことか? 家庭内のことか? あるいは、それられが
複合したものによるのか? あるいは、その他も関係しているのか?
付録A ジストニアとは?――ジストニアと診断された患者さんのために――
http://taroumi.hp.infoseek.co.jp/pamp_a.htm


ジストニアの難病指定を求める会
http://www.geocities.jp/japandsa/index.html


ジストニア
  http://homepage3.nifty.com/mickeym/No.201_300/236jisutonia.html
  
まとめてのお返事で失礼します。

みなさん、ありがとうございます。

こちらは歯科のコミュニティですので、ジストニアについての回答は結構です。
(もちろん、完治するという情報なら大歓迎ですが)

本人も、できるかぎりの情報は集めていますので、基底核の異常と“思われる”のは承知しております。

口腔内のことがわからない医科のドクターにまかせっきりでは、現在の不具合が伝わらないと感じました。

“たぶん”口腔は大丈夫だと“思う”では困るんです。
医科でいくら歯科的な不具合を訴えてもはじまりません。
歯科で医科の不具合を訴えてもはじまらないのと同じです。

医科のドクターに歯科と連携してほしい、とお願いしていますが、触らないほうがいいの一点張りです。

根治が難しいのであれば、日々、不具合となって困っている歯科領域の対症療法を取り入れたいです。
> 医科のドクターに歯科と連携してほしい、とお願いしていますが、触らないほうがいいの一点張りです。

> 不具合となって困っている歯科領域の対症療法を取り入れたいです。


対症療法をあまり積極的にすると、その対症療法の副作用や欠点が出てしまう危険性があります。


>> 歯科は、対症療法となりますが、口腔、顎に現れている症状が二次的な障害、病気を
>> 引き起こしてしまうことを可能な限り、弱める治療となります。下記の
>> D 口顎の二次的病気をできるだけ引き起こさない、起こっても軽度に、という治療。


何度も言いますが、ジストニア由来の口顎の症状、この症状そのものが二次的な新たな口顎の病気を
つくらないような治療しかできない、と思います。

対症療法は、その症状を治すためではなくて、新たな口顎の病気を出させないための予防的な意味合いが強い、というわけです。


>>[7]
医科のドクターに歯科と連携してほしい、とお願いしていますが、触らないほうがいいの一点張りです。

ならば、他の医科歯科両学部保有の大学病院を受診されるのが良いと思いますが・・・

根本的に病名診断の段階から見詰め直すのも、我々が「嵌った」時には大切です。
トピックお借りします。
書き込み失礼します。
以前抗精神病薬を服用して急に断薬、
それから歯が勝手に食いしばる運動、舌を思い切り噛む症状
歯をカチカチする、下顎が左右にズレる運動などが起こりました。
その後、眼瞼痙攣、目の固まり、開きづらい、片目が閉じる等の症状でした。
そんな中虫歯ができ歯医者に行って治療をしたんですが(歯を削りました)
治療の二日後、目をぎゅっとつぶってしまう、
しかめっ面、口角が勝手に上がってしまう運動
口を勝手にイーッとしてしまう運動(この運動に伴って首の筋にも痛みを感じる)、口を尖らす(特に酷かったです)
などの症状が出てきました。メージュ症候群のような、、、
症状に関して調べたと所
京都医療センターの口と顎のジストニアというのが出てきました。
そこに口と顎のジストニアセルフチェックというものが出てきてそこには
・歯や入れ歯の治療後症状がでてきた
・現在精神科の薬を飲んでいる。
等がチェック項目に載っていてセルフチェックは全部で8個当てはまりました。
私は歯の治療が直接の原因にならなくとも、誘発されてなってしまったんだなと思いました。
(そのとき行ったペインクリニックでジストニアと言われたのですが)
歯医者へは怖くなってその一回行ったきりです。
そして1年半後に前飲んでいた抗精神病薬とは違う抗精神病薬を飲んだところすべての不随意運動が治まったのです。
放置していた虫歯の治療を再開したいと思いましたが
前のように歯の治療のよる不随意運動が出るのではないかと思い怖く
なかなか行けず悩んでいます。

そして少し前
また口を尖らすなどの症状が出ている期間があり(抗精神病薬の量を減らしたのですがそれが原因がどうがわかりません)
薬を飲んでも不随意運動がでるようになってもし歯科治療でまた不随が出ても薬では抑えきれないのではないかと不安に思っています。

しかし最近ではほとんど不随意運動はおさまりました。

京都医療センターに行くことを考えましたが
遠くてすぐ行くには難しそうです。
口顎ジストニアに詳しい歯科があったらできれば北海道(または東北地方)で
知っている方がいらっしゃいましたら
教えて頂けないでしょうか?
また歯を削らないで治すレーザー治療等はどうかとも思っています。
皆さんのアドバイス等頂けたら幸いです。
よろしくお願い致します。
>>[12] へ

はじめまして、こんばんは

以上の症状で今かかっている医科の先生とはコミュニケーションは取っておられますか?
>>[013]
はじめまして。こんばんは
コメントありがとうございます。
医科の先生とは精神科の先生の事でしょうか?
>>[15]

こんばんは

そうですかね
抗精神病薬を処方して頂いている
先生とは?

ご相談はされておられるのですか?
>>[016]
不随意運動(口の症状)がちょっと出ていた期間に、医師に不随意運動が出るので抗精神病薬を減らしたい、と相談した時は
薬の副作用ではなく、精神症状だ と言われました。この時点で医師への信用はなくなりました。

以前行った神経内科で食いしばりを診てもらったとき「薬の副作用でこういう風になることはある」と言われました。
神経内科で言われた事はその時精神科医師には言いませんでした。
そして最近精神科に行ったとき、
「歯の治療をしたいと思っている。抗不安薬を飲むと落ち着いて出来る気がする」など話すと、
隣にいた母が代弁して不随意運動が歯の治療により出るのではないかと相談したんです。
その時医師に私は口を尖らす症状が「歯の治療が誘発してなったんです」と言ってしまいました。
まるで歯の治療だけが原因でなったかのように伝わってしまったんです。抗精神病薬を飲んでいて、それから出た元の症状があってこその不随意運動だったのですが。私のミスです
すると医師は抗不安薬で不随意運動を軽くすることは出来る、薬で〜という感じでした。
「他に不随意運動はある?」
と聞かれ「食いしばり」と答えてしまい食いしばりの症状さえも歯の治療が原因でなってしまったと勘違いされています。
医師は歯の治療による不随意運動が出てしまってからの話をします。私は歯の治療で最初から不随意運動が出ないように治療がしたいと伝えたかったです。
なによりもう医師には信頼がないので
歯の治療の事も相談したくない感じです
>>[17]

こんばんは

それはとても残念なことですね。

私も患者の立場なので何かがあった時に、専門の知識を持った方にこちらの意思が伝わらないのはとても辛いことだと思います。
>>[018]
よしさん、色々聞いてくれてありがとうございました。
>>[19]

何のお力にもなれなくて
ごめんなさい。

お大事になさって下さいませ。

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