・VMwareやParallelsの仮想マシンイメージなど1ファイルが数GB〜数十GBになるものを格納している場合
→ Time Machineバックアップすると同じファイルを全部バックアップするため効率が悪い
→ Time Machineを常時オンにするなら仮想マシンイメージを格納しているフォルダをバックアップ対象から除外する
→ 仮想マシンイメージの最新バックアップが不要なら仮想マシンイメージをTime Machineハードディスクに手動コピーしておく
・Time Machineハードディスクを常時接続していない、かつ手動バックアップで十分な場合
→ Time Machineを切にしておく
→ Time Machine手動バックアップはメニューバーに表示したTime Machineの状況項目から行える
・Time Machineハードディスクは常時接続していないが、ハードディスク接続時は自動的にバックアップして欲しい
→ 接続解除時はバックアップ不要ならMobile Time Machineをオフにする
→ 仮想マシンイメージなど大きいファイルのバックアップが不要ならそれらのファイルを格納しているフォルダを除外する