ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Macを教える・教わるコミュの【システム】10GBほどの空き容量があるのに、「お使いの起動ディスクは一杯です。」というウィンドウが出る

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「【システム】お使いの起動ディスクは一杯です。」(元タイトル)
*管理人追記 タイトル変更しました。
本来のトピ立て日時 2011年11月06日 16:40

お世話になります。
実はMacBook Proで初のトラブルに遭遇し、解決できずにおります。お力をお貸しいただけると幸いです。
トラブル内容なのですが、タイトルにもあります通り、お使いの起動ディスクが一杯ですのウインドウが出るというものです。検索をしたところ、この警告文が出ている方は多いのですが、私の環境と違うのは、私は10GB以上の空き容量を持っているところです。
しかしながらFinderのハードディスクの容量を見ていますと見る見る間に容量が減っていき、0に近づいたところで警告文。警告文をスキップするとまたハードディスクの容量が増えるという謎の動作になっています。
何かが暴走している可能性があるのですが、システムの修復をしてもエラーは見つかりませんでした。
どのように解決したらよいのでしょうか。

現在使用している環境は MacBook Pro17 SSD120GB OSは最新のLiondです。
宜しくお願いいたします。

コメント(8)

>私は10GB以上の空き容量を持っているところです。

具体的に空き容量はいくつでしょうか?
何のアプリケーションを操作中にそのような状態になりますか?
ズンカンさん
コメントありがとうございます。
10.4GB再起動時にはあり、Finderを立ち上げているだけでみるみる減っていきます。
Onyxを使用したあたりから頻発するようになりました。
何か関係ありますでしょうか?
>> doinn さん

 これとか当て嵌まりませんか?
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10055266?start=0&tstart=0
白い月の鏡さん
コメントありがとうございます。
教えていただいたサイトを確認しました。同様のことを確認していますが、アクティビティモニタでは毎秒40MB程度の書き込みが続きます。コンソールで確認したところ、動いているのは

11/11/06 23:46:39.268 com.apple.mtmd: low priority thinning needed for volume Macintosh HD (/) with 10.2 <= 20.0 pct free space


というものなのですがこれが原因でしょうか?
mtmdはMobile Time Machine Daemonで、Time Machineハードディスクをつないでいない状態でローカルハードディスクへバックアップを取るための仕組みです。
http://blog.k-sakabe.com/?p=4970

とりあえず、以下の3手法のいずれかを取ってください。
(1) 自動Time Machineバックアップを行うように設定している場合はTime Machineハードディスクを接続しバックアップを行う
(2) Time Machineを切に設定する
(3) 上記URLのコマンドでMobile Time Machine Daemonをオフにする
daishiさん
コメントありがとうございます。
教えていただいた(3)の方法を試してみたところ、書き込みが止まりました。ありがとうございます。
現在までのところ、HDの容量の変化もなく安定しております。
これは外付けHDへ書き込む物を本体内のSSDにもコピーしているという風に捉えればよいのでしょうか。
Mobile Time Machineは、Time Machineハードディスクを接続していない時に自動的にローカルハードディスクにバックアップを取るものです。

つまり、Time Machineハードディスクをマウントしている状態の時は、直接Time Machineハードディスクに書き込むため、内蔵ハードディスクの容量は減らないことになります。
http://journal.mycom.co.jp/column/osxhack/014/index.html
http://journal.mycom.co.jp/column/osxhack/015/index.html


とりあえず、こんな感じで方式を切り分ければ良いと思います。

・VMwareやParallelsの仮想マシンイメージなど1ファイルが数GB〜数十GBになるものを格納している場合
→ Time Machineバックアップすると同じファイルを全部バックアップするため効率が悪い
→ Time Machineを常時オンにするなら仮想マシンイメージを格納しているフォルダをバックアップ対象から除外する
→ 仮想マシンイメージの最新バックアップが不要なら仮想マシンイメージをTime Machineハードディスクに手動コピーしておく


・Time Machineハードディスクを常時接続していない、かつ手動バックアップで十分な場合
→ Time Machineを切にしておく
→ Time Machine手動バックアップはメニューバーに表示したTime Machineの状況項目から行える


・Time Machineハードディスクは常時接続していないが、ハードディスク接続時は自動的にバックアップして欲しい
→ 接続解除時はバックアップ不要ならMobile Time Machineをオフにする
→ 仮想マシンイメージなど大きいファイルのバックアップが不要ならそれらのファイルを格納しているフォルダを除外する

当方の場合はTime Machineバックアップを切にしておき、Time MachineハードディスクをMacに接続したときだけ手動でTime Machineバックアップを行っています。
daishiさん
非常に丁寧なアドバイスをありがとうございます。
理解できなかったトラブルの理由がようやくわかりました。
当方VMwareも使用しているため大変参考になりました。
daishisさん同様、私も手動バックアップでやっていきたいと思います。
ありがとうございます。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Macを教える・教わる 更新情報

Macを教える・教わるのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。