ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

本の蟲部 神奈川!!コミュの2008年の本

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今年も残すところ十日。
どんな年だったでしょうか?蟲部では下半期はイベントと部員が減り、副部長とも言うべきはやすぃさんのお引越しもありましたが、私個人は友達も増え、新たな素敵な本に出合え、ついでに念願の転職も果たし、来年への夢も膨らむ良い年でした。

ダ・ヴィンチによると今年のNo.1は「ハリー・ポッター」だったそうですが、みなさんにとってのこの一年(あるいはここ最近)の一冊はなんだったでしょうか?

私は今年は上橋菜穂子さんの年でした。ゆうさんから一冊お借りしたところ嵌りまして、今年の正月の休みはひたすら読んでいました。「守り人シリーズ」や「獣の奏者」のファンタジーの世界にトリップな休暇でした。来年、一月からは「獣の奏者」はアニメ化です!

最近は、森見登美彦氏がお気に入りです。「四畳半神話体系」のヒロインの真似をし、カバンに熊のヌイグルミをぶら下げていたところ、落としました(ヒロインも落とした)。物語ではこのヌイグルミは数奇な運命を辿って、闇鍋から出てきます。なので、来年は闇鍋を催し、召還式を執り行おうと考えています。
場所は、引越し予定の部員がいるので彼の家を使わせてもらおうと考えています。時間と勇気がある方は楽しみにしていてください。


漫画で面白かったのは緑川ゆきさんの「夏目友人帳」。霊感少年と妖怪と人間の交感物語です。恋愛要素はないのにこれぞ少女マンガの王道!と感じてしまうのはなぜでしょう?


もはや、今年の「一冊」ではありませんね。まぁ、おきになさらず。
それでは、来年もよろしくお願いします。

コメント(3)

部長、転職かなってよかったですね!
今は冬休みなので、赤点の補習をやったり、
やんちゃして謹慎中の生徒の身の上話を聞いたり、
部室でマシュマロを焼いたりしてます。学校は楽しい♪

今年も近藤史恵や森博嗣、金城一城といった作家の
おもしろい本がありましたが、一冊を選ぶなら
森見登美彦の「美女と竹林」。

作者の初のエッセイだと思うのですが、
竹を切る話でよくもまぁ面白い話が書けるもんだと感心しました。
歯ごたえのあるケーキとか、セグウェイでツール・ド・琵琶湖など
小道具がイカしてます。

「四畳半神話体系」も買ったはいいものの、
授業の準備で忙しくて読む暇がなかった。
冬休みの課題図書にします。
あけましておめでとうございます。
ちょっとネットの調子が悪く、ご無沙汰でした。

私「空の中」、面白いですよね。こてこてのラブコメの魅力を再認識させられました。有川さんのおかげでツンデレに目覚めました。スケールの大きさも◎

はやすぃさん、「美女と竹林」面白いですよね。どこまでが本当なんだか・・・・。「四畳半神話体系」、はやすぃさんきっと好きになりますよv

ではでは、良い年になりますよに。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

本の蟲部 神奈川!! 更新情報

本の蟲部 神奈川!!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング