綾辻行人コミュの読後感

初めて綾辻作品に触れています。
私は本を読むときに読後感がいいものが好きなのですが、綾辻先生の本はどんな感じですか?皆さんどんな気持ちになりたくて読んでいますか?

もしくは、作家さんの特徴などあったら教えてほしいです。

皆さんに教えてもらってファンになれたらとても素敵です。

コメント(19)

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[2] mixiユーザー 01月24日 07:23

作品にもよるけど、内容のわりにはすっきりした読後感です(^O^)

[3] mixiユーザー 01月24日 09:10

読後は切なくも悲しい、救いがあまり無い様な気持ちになります

そして落ち込む事が多いのに、面白くて再読してしまうんですよ～

やみつきです

[4] mixiユーザー 01月24日 10:57

読後の余韻でまた作品の面白さを実感できますねぇ。
挫折することなく読めるので読者を引き込む文才がすごいです！！！

[5] mixiユーザー 01月24日 12:43

なんか清涼感みたいなのありますねー
すっごい気持ちよくて、ちょっとの間ぼんやりと宙を見上げます

[6] mixiユーザー 01月24日 14:40

私は、一度読むと本棚に陳列したままで再び手にすることはめったにないのですが、なぜか綾辻作品は再読することが多いです。「十角館の殺人」は４回読みました。

綾辻作品は「社会性」を排除した作品が多く、現実逃避したいときには、もってこいの推理小説だと思います。綾辻ワールドの世界観が読者に合うかどうかの問題はありますが。

シリーズものを読む場合（特に「館」）、話自体は独立しているのですが、最初から読まれることをおすすめします。いきなり「人形館」「暗黒館」に手を出すと、途中で投げ出すかもしれません。

[7] mixiユーザー 01月24日 16:22

綾辻さんの作品の読後感は

やられた．．．

というのが多いですね．あと，

今度はこうきたか．．．

見たいな．

発想が他の人とは違う気がします．

[10] mixiユーザー 01月25日 01:05

切なさと、切れ味、それから、ホラーと、幻想小説のにおいを漂わせながら、
本格の軸を狂わせない、、、だから、とりこになってしまうのでしょうか。

館シリーズ、読破のあと、先日カナダの古本屋で、「どんどん橋おちた」に出会い、さっそく購入し、読みました。

読んだあと、ほんとに、切ないでも、切れ味するどいミステリだと、改めて実感しました。

私も十角館、暗黒館は、何度も読み返しましたよ。

[12] mixiユーザー 01月27日 12:17

読破後も幾度となく視点を変え読み返してしまう私は、すっかり綾辻ワールドに引き込まれてると思い知らされ苦笑してしまいます。

暗黒館は最後にやられたと思う反面、ストーリーにのめり込んでしまいラストにホロリときましたね(^^;)

[14] mixiユーザー 01月18日 01:43

はじめまして