ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Arrived Energy On Earthコミュの#1254 2013年2月のマンスリー・ビジョン:現実vsシアター

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
February 2013 Monthly Visions: Truth vs Theatre
Dana Mrkich
2013年2月9日




今年,ここまでには、「私たちは本当にたどり着いたんだろうか?」という疑問をいくらか残すようなリアルな重たさがあったのではないでしょうか。私たちが新しいサイクルの始まりに顔を向け始めたことで、古いサイクルの終わりは、2つのうちの1つを意味するものになっていました。集合的に私たちには選択がありました。目覚めて,私たちの世界を変えるか…眠りに留まったままで,現行のあらゆることの終わりを経験するか…。それが私たちの状況の実体でした。かつて私たちがしていた方法は、続けてはいけないし,続いていきもしません。私たちは新しいサイクルの始まりを楽しみにしていました。私たちはそれに大きな期待を抱いていました。ポジティブなターニングポイントと新しい始まりを象徴するものとして期待していたわけです。私たちは、「また失敗するためにここに来ているわけではない」ということをわかっていました。それで、私たちが新しい時代〜目覚めと世界的な変容の新しい時代の意識にシフトしたことを何百万もの人たちが一緒に祝いました。

けれども、新しい夜明けの穏やかな初日の後に私たちの多くが気づいたのは、ウキウキした高揚感や至福の感覚よりも、濡れた布きれで殴られているかのような感覚でした。私たちは重たさや落ち込みといった感覚を経験しました。1月のほとんどは「地球を去ってしまいたい。」という感覚すら覚えたかもしれません。私たちには「本当に私たちは大衆の目覚めと変容の道を選んだんだろうか? 私は勘違いしているだけじゃないの? たぶん、私たちはまた失敗しちゃったんだ!」と疑うことさえ、できました。私自身のことを語ると、たとえ私のパーソナルな世界ではすべてが素晴らしく良かったとしても、ここ・地球上にいることはとても難しいことに感じられました。私はずっとずっと長いことそんなふうに感じたことなんてなかったのに…。私は、向こう側にまだある不当なことすべてに…いまだに起きている機能不全や嘘すべてに…とんでもなく超ド級に気づくようになりました。本当の問題や解決策の先駆けが無視されている間に、まだ私たちの周りにいる凡人たちは皆マスメディアに踊らされています。それで私には、「もうこれ以上ここにいたくない。」と思う部分がありました。私は、あなたたちの多くが同じように感じていたと思っています。

私たちが新しいプログラムに適応していくことで2月はもっと軽やかに感じるようになるでしょう。新しいプログラムとは、こういうものになります。 → 「あなたの現実,あなたの世界の真実がここにあります。さて、あなたはどうするつもりですか?」 今年、私たちは、ショックの波の中に私たちを送りこむような…時にはさらに絶望させるような…意外な事実の発覚が次から次へと相次ぐ中、自分のセンターに戻る方法をみつけだすことに、絶えず呼び戻されることになります。私たちは、「たとえそれがチャレンジングなことであろうとも、そういう発覚があるということはポジティブなことだ。」ということを覚えている必要があります。そういう出来事は常に、カーペットの下にあったものを表に出してくるからです。意外な事実の発覚は、ポジティブな変化のプロセスにおいて重要な役割があるわけです。意外な事実の発覚は、もっと大きな意識,認識へと目覚めるプロセスにある要素なのです。だから、今年はとても劇的な一年になります。けれども、明るみに出されつつあることすべての目撃者になることはエキサイティングなことでもあります。

あなたたちの多くが、こうした“目撃者”や“オブザーバー”の振動をとっくに感じていて、エネルギー的にも既に古いマトリクスから抜け出ていて、古い世界が崩れていくのをまるで外側にいるかのように見ている…といった感じになっているかもしれません。そういう状態は、もっと素晴らしい意識的なアクションに私たちが関わっていくことと相容れないように思えるかもしれませんが、“意識的なアクション”が、そこでのキーワードになります。私たちには、地球上のあらゆる構造や構築物のあらゆる取り壊し〜再構築に個人的に関わる必要はありません。私たち皆には、自分でケアすべき自分ならではの“パズルのピース”があります。だから、自分の内側のコンパスに…あなたならではの“ヘンゼルとグレーテルのパンくず”に…従っていってください。あなたは、何らかの問題に対する意識的なオブザーバーかもしれません。他の人たちのために動く情熱的な活動家かもしれません。自分の子供たちのために一番健康的な食品をリサーチすることに打ち込んでいる愛情深い親かもしれません。他の人たちに救いの手を差し伸べるためにいつもそこにいる親切な,思いやりのある人かもしれません。だけど、行動を起こすことと,物事が展開していくに任せることの間にある〜この細い線について、大勢の人たちが混乱しています。私にとっては、それは、どちらかの問題ではなく、両方とも大切なことです。私たちを混乱させているのは、古い規範のバージョンの行動なのです。古いバージョンの行動は、非常に男性的で,積極的で,マインド重視のタイプのものでした。それが恐れから生じたものだということは、よくあることだったし、その行動が実際の望ましい結果と必ずしも調和しているわけではありませんでした。新しいバージョンの行動は、意識的で,ハートをベースにした,素晴らしくインスパイアされた行動のことです。場合によっては、自分ならではの神聖なスペースにじっと座っていることが、あなたにとっての新しいバージョンの行動を意味することもあります。それが政治的になることを意味することもあるかもしれません。それぞれの瞬間にあなたがすることになっていることは何でも、あなたにとっての新しいバージョンの行動に成り得るわけです。

1月が超ド級の意識の誕生させる重たさをもたらしていた時、私は、この超ド級の意識は良いものだということに気づきました。誰もがついに本当に意識的かつ実際的な方向でパチッと目覚め,もっと素晴らしく大きな方法で働くアクティブな“変容のエージェント”になることが、人道的なレベル,政治的レベル,環境のレベルなど様々なレベルで非常に必要とされています。私たちは、大きな何かがシフトしたことを示す〜とてもたくさんのサインを受け取り続けているところです。集団での抗議活動は至るところで無数の社会的変化を求めています。政府はそうした要求のいくつかを満たすことについに取り掛かっています。英国下院議会は同性婚を支持して東京しました。非道な行為はこれまでもありましたが、先例のないものがさらに数多く出て来ることにもなるでしょう。その人たちにとってはそれまでの長い間ずっと通用してきたやり方や姿勢に対して、「もうたくさんだ」という振動が高まっていくことにもなるでしょう。オーストラリアのTVで放映された〜人前で授乳をする女性に対する否定的なコメントは、母親の授乳権を求めてのTV局の外での抗議運動のきっかけになりました。そのような特定の否定的なコメントは、他の非道な行為(たとえば女性のレイプとか子供への性的虐待)に対する最近の反応のきっかけとは比べ物にならないとしても、それらの反応は同じコアとつながっています。つまり、女性や子供たち,マイノリティのグループ,その他の弱者に対する軽蔑を許し続けることへの拒絶と、聖なる女性性の高まりが断続的に示されているわけです。保守的なアメリカのTVのホストであり政治コメンテーターのビル・オライリーは最近、「白人(有利の)体制(の支持者)は今や少数派だ。」と言いました。彼は厳しい顔で、それが悪いことであるかのように言いました。けれどもその体制の結果抑圧されてきた人たちにとっては、それがお祝いをする理由になりました。

長い間秘密にされて隠されてきたことが大きく暴露されることが続いています。月日が経つにつれて、私たちはもっと知ることになります。ランス・アームストロングはドーピングの非をついに認めました。オーストラリアのスポーツ界でのメジャーなドラッグに関するニュースもちょうど今、発表されています。英国でポピュラーな食品ブランドが牛肉に見せかけて実は馬肉を使用していたこともすっぱ抜かれました。どのようにして検閲官の目をごまかしたか〜ということが記事の主流になっていましたが、敢えて真実を指し示す記事もありました。それは、「私たちのために造られてきた偽りの現実に私たち全員が参加者となっていた。」というものでした。私たちは今年、このことにもっともっと気が付いていくことになります。

オーストラリアで最近、メディアで話題になったのは、悲劇的な結果に至ることもあるのにイタズラ電話をする無感覚さでした。もうひとつのケースでは、非常に人気のある著名人が放送中に喫煙に関する告白をしました。彼女は現在妊娠しているにも関わらず喫煙習慣を止めることができないことを涙ぐみながら認めたのです。それが、これまでにあったどんな禁煙キャンペーンよりもずっと、常用癖にある力と危険性に対する認識を高めました。こうしたことすべてが、私たちの集合意識をシフトさせているところです。それは、どんな自助セミナーよりもずっと大きくシフトさせています。

それで、一体何が起きているのでしょう? 私たちはシフトを生じさせたのでしょうか? そうではないのでしょうか? もし、私たちがシフトを生じさせているとしたら、なぜそれはこれほどまでに重たい感じがするのでしょうか。えぇ。長い間私たちが言ってきたように、私たちは本当に新しい振動にシフトしてきました。けれどもそれは、「リリースや崩壊,変容するために来ては過ぎ去っていかなければならない振動に、何もかもが同調しているわけではない。」ということを意味します。新しい時代とは、透明性があり,信頼することのできる時代のことです。それは真実と完全性(整合性)の時代です。私たちが大きなパーソナル・シフトをする時はいつも必ず、自分自身を破壊(邪魔)してきたもの〜そのあらゆる方法と直面することになります。そして、私たちが「私たちはこういう世界を望んでいる。」と言っていることに反して走っていた思いや考え方,態度に関して、パッとひらめく瞬間を得ることになります。私たちはこうしたことを自分個人の生活で経験してきました。私たちは今、それが非常にたくさんの人々に起きているのを…そして、もっと大きな世界的な舞台で起きているのを…見ているところです。パーソナルな目覚めと内なる変容で大衆は目覚めつつあるところです。世界的な変容は真実と対比するものを求めています。そして、「私たちはまさに今、私たち自身の深いところでネックとなっていることを集合的に発見している。」というのが真実なのです。

重たさは、真実であるかのように見せかけられていた偽装から来ているというよりもむしろ、メガトン級の真実が発覚したことから来ています。個人の,社会の,政治の,政府の,軍部の,企業の,メディアの,製薬業界の,宗教の,歴史の…その他もろもろの…ありとあらゆる奥まった隅っこやひび,割れ目から今、ぶちまけられているものは、すべてに見られ,感じられるようになるために、どっと出てきているところなのです。その多くは不快なことです。出て来るものは、紛れもなく醜く,不穏な雰囲気にする,不快なもので…私たち個人のリアリティの“快適なゾーン(コンフォート・ゾーン)”にとってはチャレンジングなものになり得ます。それでも、「私たちはこう望んでいる!」と私たちが言っていること=世界を変えることを本当に望んでいるのなら…そうならば…私たちを取り囲んでいる現在のリアリティに対してハイライトが当てられているこうした発覚・暴露は、そのプロセスにおいての欠かせない重要な役割を果たしているわけです。もっと高いレベルの意識にシフトすることには、目覚めていることだけでなく、私たちの現実を構成する一部としての役割を果たしているあらゆることや,私たちに対して“現実として描写されている”あらゆることに対して気づいていることも必要なのです。私たちには、私たちが気づいてないことを変えることはできません。私たちからパワーが奪われてきた方法が私たちにわからなければ、私たちには自分たちのパワーに踏み込んでいくこともできません。オズの幕を引くこと,幻想のベールを剥ぐことは、ハートの弱い人たちがすることではありません。

上に挙げたような理由から、議論して真実を暴くことがネガティブなことだとみなされることも、よくあります。それを耳にすることが不快だったり,チャレンジングなことだったりすることも、よくあります。社会のメインストリームでは真実が、私たちが教わってきたことや,真実だと言われていることに対して正面切って食って掛かることも、よくあります。けれども、慣習にとらわれないコミュニティでは、真実は、「ポジティブに考えて、自分が望まないことではなく,自分の望むことにフォーカスを当てる。」という古いニューエイジ(ムーブメントの時代の)モットーに正面切って食って掛かることもあります。ですが、黙ったまま,静寂を保ったまま,世界で起きていることに対しても目をつぶったままのポジティブなものなどありません。私たちにある「何事も理由があって起きるのだから、そのままにしておけばいい。」という昔ながらのモットーは、この新しいサイクルでは、割り込んでくる余地はなさそうです。もちろん、すべては理由があって起こります。「悲劇的な出来事や不正行為の暴露といったひとつの大きな機会が、行動を起こすため,変容するための促進剤としての働きをすることになっている。」ということを、私たちは集合的に理解し始めているところです。そしてこれを私たちは今年、ますます目にすることになります。
大きなものであろうと,小さなものであろうと〜新奇な感情や反応のほとばしりを引き起こす何らかの出来事によって行動を起こすように刺激された人々は、個人,コミュニティ,企業,政府などに対して、「様々な問題について、ついに何かをすること」を強いています。


〜〜〜 「私たちはもう、のんびりと構えたまま、無策(行動をしないこと)を正当化するため,あるいは私たちが生きている世界の現実を実際に直視することで引き起こされる感情的な反応を避けるためにスピリチュアルな決まり文句を使っている場合ではない。」と私は感じています。そのような感情的な反応には、如何なるものであれ最適な行動へと私たちを導く鍵があります。私たちが自分の人間性というものを発見するのも…最終的に私たちが“スピリチュアルなエンライトメント”を表現するのも…私たちの感情的な経験を通してのことになります。私たちのエンライトメントに最高の方法は今、この問いの中にあります。「非常に厳しい危機的状況の中にいる兄弟姉妹たちを見ることに直面して、あなたはどうするつもりですか?」 〜〜〜
  「新しい種のエンライトメント」 / Dana Mrkich(著) Insight Magazine 2007年1月号より


まさに今、真実は一部の人たち〜つまり、権力を握ったままでいるために特定の事実が隠されたままになることを当てにしている人たちをたいへん動揺させています。私たちの中にいる〜表向きのストーリーを敢えて疑うことを実践している人たちに対して今、“truthers”というネガティブな意味の呼び方すら付けられています。真実を声に出したり,敢えて真実を疑うといったことをする人たちが嘲笑されたり,有害視されていたりするため、魔女狩りの時代がまた一から始まったかのような気がし始めてきています! ファクトリー・ファーミングの実態を報じた人なら誰でもテロリストにしてしまう法律が米国のいくつかの州で制定されている中、抗議をすることは低レベルのテロリズムとみなされています。フェイスブックは、「誤情報が起訴に至ることもあり得る。」というコネティカット警察から警告の後、サンディ・フック小学校での銃乱射事件の公式説明を疑うアカウントを停止しています。完全に肝をつぶすような矛盾が数多くある説明を疑うことは、人間の反応としてはまったく普通なことなのに…。直接的にであれ,間接的にであれ,私たちのコミュニティや国,世界に影響を及ぼすようなことを疑問視するのも、市民としての私たちにある権利です。驚くほど不正確なリポートをするのは、マスメディアが無能だからなのか…それらの矛盾を説明するための紛れもない偽りなのか…いずれにせよ、私たちはそれで本当にOKを出せるでしょうか? それになぜ、疑問を呈している人たちは、家族やコミュニティのメンバーたちから中傷されているのでしょうか? それは、中傷している人たちは、確立された境界の外へと踏み出さないようにするために自分たちの羊を群がらせるように訓練することができる“良い羊飼い”だからです。

皆が絶望して惑星から逃げ出す前のグッドニュースは、「まさに今見られている“真実の抑圧の程度”は、今まさに見られている真実の追及,真実の要求,真実の暴露の度合いに直接反応している。」…ということです。情報に通じた勇敢な人たちは、まだ、問いただすことを敢えてしています。彼らは真実を明らかにすることに挑んでいます。そして彼らにはポジティブな影響力があります。活動家たちは「ファクトリー・ファーミングの告発者=テロリスト」とする法案が通るのを7つの州で防ぎました。

何が真実なのか…何がそうでないのか…あなたの子供たちや家族にとって良いことは何なのか…そうでないことは何なのか…そんなことを言うためにここにいる人は誰もいません。すべての実情にフィットする絶対唯一の真実なんてものもありません。けれども、あなたにとって真実であること〜それはあります。そして、何があなたにとっての真実なのかを突き止めることが、たった今のあなたに一番重要な仕事のひとつです。読むこと,研究すること,瞑想すること,日記をつけること,質問をすること,カーペットの下を見ること,筋力テスト〜何であろうと一番共鳴することをしてください。しっくりとくる答えをみつけて、自分の内側にあるオーソリティに自分を導かせてください。

この新しいサイクルにある重たさのもうひとつの理由は、意識的進化のおばあちゃんであるバーバラ・マルクス・ハバードの、The Shift Network’sのスティーブン・ダイナンとの最近の対談で、とてもうまく説明されています。彼女はそれを一種の産後うつ病と言い、彼女ですらそれを感じたと言いました。
新しい世界の誕生の日に向けて非常にたくさんの時間とエネルギーとフォーカスをとても長い間に渡って費やしてきたことで、まるで私たちは翌朝、自分の両腕の中に新生児を抱いている現実に目が覚めたかのようです。それは、地面から上にあるものは完全に精密検査される必要がある世界です。率直に言って、その状況の現実は、私たちがもうちょっと隠れていたかった毛布の上から覆いかぶさるような打撃を私たちに与えました。

私のフェイスブックのページに、それと関連したコメントが寄せられました。あなたたちの多くがそのコメントに共感することと思います。〜〜〜 まず最初に、私の1月はむしろ光からスタートしました。だけど、日が経つにつれてそれはどんどんと重たくなっていって、特に理由もないのに10歩後戻りしたような気がしました。それで私は、ただ座ったまま、「こんな状態もきっとすぐに過ぎ去るわ。」と願いながら、何もせずにいます。〜〜〜

私の答えは以下の通りでした。〜〜〜 私もそれがすぐに通り過ぎて欲しいと思っています。でも、簡単な方法でクリアにされることのできるエネルギー的,感情的なデブリから来る重たさとは違って、私たちが感じているのは、システムすべてが私たちのハートや魂,健全さや価値とは調和しない形で機能してきた物理的なリアリティの物理的なデブリなのです。だから、この場合なされるべきクリアリングは行動を中心に展開することになります。真実や古い態度を暴くことや、新しいシステムや構造の構築やそのサポートに参加することを、その行動としてください。その重たさは、私たちが通り抜けていくべきエネルギーというわけではありません。私たちが向き合うべきものはむしろ、物理的なリアリティの数多くの側面です。私たちはそれらを取り除き,新しい具体的なリアリティに置き換えなければなりません。それができるようになるために私たちは、特定の意識レベルにまで達しなければなりませんでした。でも今・ここで、私たちは、大きな形であれ,小さな形であれ,私たちの意識を行動へと変換させる時間にいます。「その重たさが軽減したことに私たちが気づくことになるのは、これからの私たちの日々の行動になる。」…と私は思っています。 

だから、まさに今、重たさを感じている時にするといい質問は、「その重たさが軽減していることに気づくために、今すぐ私にできることは何かな? クリアリングとリノベーションのプロセスに自分が参加していることを自分で感じられるようにするために、私には何ができるかな?」…です。それは、「あれ?私ってば、自分が使ったのよりもずっとたくさんリサイクルしているんだな。私、できる時には、新鮮で健康的な地の食べ物を選んでいる。パック包装された食品や保湿乳液に含まれている成分にも気を付けているし…。私は地元の農家や職人さんたちの支援をしているんだ。」と自分に思い出させるのと同じくらいに簡単なことかもしれません。でも、あなたの魂があなたにもっとするよう求めていること,もっと減らすように求めていることで、あなたが先延ばしにし続けていることに関わっていく場合には、それはチャレンジングなことになるかもしれません。たとえば、穏やかな,ハート・ベースのスペースに留まっていることを意識的敵に選択することなど、何もしないことすら意識的な行動になり得ます。「それがその瞬間の自分のためになることだ。」とあなたが意識的に認識している場合、あなたが安堵を見いだすのは、そうした瞬間のことになります。もうひとつ、自分に問うのに素晴らしい質問があります。それは、「この特定の重たさは、私の注意を何に向けさせているんだろう? 私に何を気づかせたがっているんだろう?」…です。同じ種類の話題や出来事があなたに重たさを感じさせていることに気づくことが、よくあるはずです。ということは、そこにはたぶん、「経路を降りたところにある幾つかのポイントにもっと関わって欲しい。」とか「それに関する情報をもっとみつけてほしい。」とあなたの魂が思っていることの手掛かりがあるはずです。 〜〜〜

私がこの重たさについて書いていたのと同じころ、友人が素晴らしいショート・ビデオを送ってくれました。それはゴールデン・ラブラドールに優しい仕草で世話をされているダウン症の少年のビデオでした。それがすぐにハートを明るくしてくれました。だからそうやって、私たちの地球上に存在している愛や美しいものすべてをあなたに思い出させる何かを見るとか,何かを読むとか,何かを聴くとか〜あなたにできる行動のリストを増やしてください。それは、「たくさんの嬉しい真実の発覚はまさに今、向こう側にもあるのだから、嬉しい真実の発覚で重たい真実の発覚の帳尻合わせをすることになる。」ということを思いださせる素晴らしいリマインダーになります。

私たちは新しい世界を構築しているところです。それを示す証拠はまさに今、たくさんあります。この証拠は私たちが期待していたようなかわいらしいパッケージに包まれていないかもしれません。けれども、「本当の贈り物は包み紙や外箱ではない。」ということを思いだしてください。それは包装紙がとられた後のその中にあるものなのですから。




(c) Dana Mrkich 2012.
本稿の自由なシェアは、著作者名が明記されていること,及びURL(www.danamrkich.com)が記載されていることを条件に許可されます。

http://spiritlibrary.com/dana-mrkich/february-2013-monthly-visions-truth-vs-theatre

コメント(10)

いつもありがとうございます揺れるハート

次の部分が特にヒットしました。
”・・・行動を起こすことと,物事が展開していくに任せることの間にある〜この細い線について、大勢の人たちが混乱しています。・・・・・新しいバージョンの行動は、意識的で,ハートをベースにした,素晴らしくインスパイアされた行動のことです。場合によっては、自分ならではの神聖なスペースにじっと座っていることが、あなたにとっての新しいバージョンの行動を意味することもあります・・・”

転載させてください。
こんにちわ。

今現在は、「親切な思いやりのある人と、行動を起こす人の両方の人々が求められているのだなあ」という部分に何かを感じました。

それが、一番、感銘したことでした。
いつも、読ませて頂き、ありがとうございます。
ありがとうございます!
パーソナルな葛藤を開放していっているところです!
人間とは単純だけど、奥が深いですね!
いま私にできることをやっていきますヾ(*´∀`*)ノ

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Arrived Energy On Earth 更新情報

Arrived Energy On Earthのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング