Arrived　Energy　On　Earthコミュの#1302-1　2015年のSOLARAサーフ・リポート〜世界をシフトする

SOLARA'S SURF REPORT FOR THE YEAR 2015　-　SHIFTING WORLDS



2014の概要

2014年は完成と新しい始めのパワフルな年でした。素晴らしい，きちんと線状に沿った形で新しい始まりが完了の後に続くのではなく、それらは同時に起こりました。どの完成にも新しい始まりが含まれていました。また、どの新しい始まりにも完了の要素が含まれていました。それはもはや分かれているとは言えないものでした。二元性の世界の死の最中に新しい世界が生まれている間に２つのまったく違うリアリティのシステムで生きるということから来る広範囲の経験が一年中、私たちに紹介されていました。私たちはこの２つのまったく違うリアリティのシステムの間でクリティカルな選択を示されていました。私たちの選択は極めて重要なものでした。今年から先に私たちが経験するであろうことを決めるものとなったからです。もし私たちが自分の二元性に基づいた生活に留まっていたとしたら2014年は、多くの人たちが持っていた自分の古いストーリーの本が彼らの手から力づくでもぎ取られるかのようなチャレンジングな年でした。私たちのうち、新しい光景にある自分の真のポジションへと移っている人たちにとっては、途方もない'A Mu'aの一年、もしくは自分の一番切望している夢を実現する経験をスタートさせるところである真のホームへと向かって行くような年になりました。年末までに、二元性と新しいパラダイムの間にある巨大な分かれ目は目に見えるほどのシフトを経ました。分かれ目が大きく複雑になったことで、新しいリアリティへと大規模な移動をゆっくりと始めた人々の数は増しました。彼らがますます本物，真実になっていったことで大量の古い荷物がリリースされました。ハートはより強く，よりトゥルーになりました。そうして新しい世界はどんどんと目に見えるようになりました．．．．




自分自身を古いパラダイムから取り去る

もう一度この新年は私たちに非常に混じり合ったエネルギーの寄せ集めをもたらします。多くの人々はまだ、私たちがいる時間のゆゆしさを完全にはわかっていません。惑星の多くの領域では社会状況は悪夢のようになっています。私たちが悪夢の最中にいるかどうかに関わらず、すぐに起きることが重要です。夢のエネルギーが長引くことで十分な目覚めではないことは、よくあります。そういった時こそ、明かりをつけ，ベッドから出て，あたりを歩き，別の部屋に行く〜おそらく新鮮な空気を吸いに外に出ることで自分の環境を変える必要がある時です。私たちが本当にすべきことは世界をシフトさせることです。私たちには砂の中に頭を埋めて隠すことも、万力のように強く締め付ける抑圧が自分の周りすべてを締め付けていないフリをしていることもできません。抑圧は締め付けています。毎日そうです。様々な国でのありとあらゆる政治的・経済的なアクションすべてでもって万力は締め付けています。私たちの食糧供給は毒されています。私たちの空には化学薬品が混入しています。私たちの政府は買収され、警察は軍国主義化されています。二元性の世界でこうしたことが起きていることを私たちが無視しないことが重要です。そうでなければ、遅くなりすぎるまで私たちは行為をすることを待つことになるかもしれません。時々、巨大な恐れの波が惑星じゅうを通り抜けます。それはピンポイントで特定されることも識別されることもできない名のない恐れです。たとえそれが私たちに馴染みある恐れであったとしても、シンプルにそれはこうしたもっと大きくて，もっと抽象的な恐れの顕れなのです。それはまるで前後にその尾を振って恐れや不安の炎を煽る巨大なビーストのようです。その恐れの尾が遠く離れていると感じることも時々ありますが、それはその後氷のように冷たい風のようにやってきて、一瞬のうちに私たちを骨まで凍えさせます。その後それが去ると、私たちの明快さは戻り、私たちの足取りも速くなります。私たちの内側の“知”は、生き残るために闘っている二元性の調和しない静電気の中でも聞くことができます。私たちの目はきらめき、私たちの創造力には再び火がつきます。そうして私たちは再び恐怖や不安の感覚が戻ってくるまでもう一度、自分の真実（Trueness）をしっかりと持った状態になります。まさに今、この惑星には強いフォースがあります。それは恐れと無力さというビーストを支え、二元性の中に私たちを閉じ込め続けておくに十分なまで大きく成長するのを手助けするために準備されているフォースです。自分の生活の大半が相対的に見て恐れのない状態である私たちでさえ今、氷のように冷たいその尾が私たちの上を通過する時にはそれを感じます。私たちはこれまでこのように感じたことがなかったため、これはちょっとしたショックです。でもいつその尾が近くにあるのか，いつ尾が離れているのか，見分けることは簡単です。それは、重たい希望のなさと，フレッシュに晴れ渡った空に浮かぶ虹くらいに劇的に違うからです。重たい希望のない状態〜そんな状況で私たちは何をすべきでしょう？　カオスに対して目をつむり、いつもどおりの暮らしを続けますか？　期限切れになった古い夢を追い求めようとし続けますか？　自分のキャリア上で更なる成功に達することにフォーカスしますか？　麻痺したようになることで恐れをブラックアウトさせようとしますか？　お金や財産，肉体的な魅力がまくキラキラしたエサに誘われてしまうことを自分に許しますか？　私たちの環境が完全に毒されてより多くの動物等の種が絶滅するまで待ちますか？　恐れが私たちを呑み込んでしまうまで待ちますか？　それとも、まったく新しいリアリティを誕生させることができるように古いパラダイムから自分自身を取り去って世界をシフトさせますか？　私たちが二元性からの自由に本当に踏み込んでいくようになるのに近づけば近づくほど、二元性が私たちをますますつかまえようとするというパラドクスがあります。そうしたことを私たちは何度も見てきました。人々はシフトをするようになるよう引っ張られています。でもそれが具体的になると、突然、古い暮らしが本当にいいもののように思えてくるのです。二元性を完全に手放していないのなら、私たちはまだそのブーメラン効果の影響を受けやすいです。それは、私たちを二元性に縛り付けるコードを私たちが自分から喜んで切らなければ私たちを引っ張り続けて大きく跳ね返らせるゴムバンドと似ています。新しいリアリティに向かってどれだけ私たちが精一杯やっていたとしても、もはや真実ではないとわかっている信条にしがみつこうとすれば…自分の行動を恐れや不安に影響させていれば…私たちはまだ何度も何度も二元性へとはね返されることになるでしょう。私たちには自分自身を自由にするためにまったく新しいリアリティへと世界をシフトさせる必要があります。これは2015年に私たちにできる最も重要なことです。もし私たちがそうすれば、最大限のかかり合いと全身全霊での関与を要することになるでしょう。けれどもその報酬は大きなものになります。私たちはこれまでに想像し得た以上のもので満たされることでしょう。まさに今、二元性からワンネスへというこの重大な転換のために、アメイジングで非常に気が付いている好いハートの人たちが大勢います。彼らは死につつある二元性の世界の消えゆく幻想，幻の恐れによって不安や疑い，無策で凍り固まっています。彼らは自分のハートの中では自分が本当は何を望んでいるのかを知っています。けれども彼らには自分にある内なる“知”に自分を従わせることができないでいます。これはとても悲しいことです。私たちはウルトラ級に自分自身に対して誠実になるべき時です。私たちがどこでいまだに二元性に引っかかっているのかをはっきりと知るために…。私たちがいるところを誠実にみつめて、何故私たちがそこにいるのかを知るために…。私たちはどこで生きていますか？　あなたがそこで生きているのは二元性に対する愛着からではありませんか？　自分の抵抗のせい，あるいは馴染みのあるものから去ることへの恐れのせいではありませんか？　それとも、自分の本当のポジションに既にいるからそこで生きているのでしょうか？




変化を引き起こす

私たちの周囲の世界は劇的に変化しているところです。“物事がそうであった方法”や“物事がされてきた方法”は、たった今世界が必要としているものではありません。世界は新鮮で新しいクリエイティブな思考を必要としています。それは世界を以前とは違うように見て，現状に疑問を呈することを各個人に求めます。世界をシフトさせることです。私たちは永遠に続いてきた“間違った条件づけ”を揺るがす大規模な変容の時間にいます。人々は古いやり方に飽き飽きしていて、自然界ともっとバランスのとれた，もっとリアルで本物の生き方を探しているところです。私たち皆が「世界は変わる必要がある」ということを知っています。私たちは周りの世界での変化を望んでいます。ですが私たちは自分という存在に変化を迎え入れているでしょうか？　必要とされる変化は私たちの完全な関与なしでは起きないというのが現実です。私たちは変化を引き起こさなければなりません。新しい世界が生まれるのを望むのであれば、私たちはまさにこの瞬間、新しい世界の住民として生きていなければなりません。本当の人生を生きたいのであれば、まさに今ここで“本物の者”として自分の生活を送らなければなりません。こうすることで私たちは新しいリアリティの助産師となるのです。2015年、透明性，真実，ポジティブな変化のために立ち上がる人々の数が増えることで私たちは臨界点に着くことになります。メキシコのような国々で恐れることなく前進する第二波の若者たちの行動で私たちは既に見ています。腐敗や残忍な行為，度を越した強欲さをもはや許容できないリアリティができないため、そうしたことが容赦されることができなくなっているといったことを…。もちろん、必要とされる変化を私たちがまず最初に自分自身の内側で起こし，そうした内側での変化を自分の生活のあらゆる側面に応用するまでは、本物の深みのある変化をすることはできません。そのためには、自分の古い信条システムを見て，それがまだ自分に当てはまるかどうかをしっかりと観察する必要があります。自分の古い信条はまだ真実でしょうか？　それらは真実だったのでしょうか？　何が真実なのでしょう？　2015年、幸いにも私たちは、変化に対して自分が以前にしていた抵抗の多くが消え去っていることを発見することになるでしょう。変化は驚くほど簡単になります。これから私たちには完全に変化を受け入れてそれを自分という存在の内側深くに固定することができるようになります。そして私たちが古いパラダイムからの自由へと踏み出せば踏み出すほどそれは“本物の者”として新しい光景で生きることをより簡単にします。変化が惑星じゅうに変化そのものを押し付けるので、2015年を振り返ることになる年末には私たちはこの一年を歴史的な変化の一年と見ることになるでしょう。バランスのとれていなかったもの，変化に抗ってきたものはどれも皆、砂上の楼閣のようです。それを支えるためのどんな基礎もなく、そこになんとか引っかかっているだけになっているからです。今、とても大勢の人たちが体現している愛と真実の意識は私たちの周囲の世界に対して光を放つ影響力があります。それが、私たちが自分自身の内側でしてきたワークが今どれほどパワフルな影響力を持ち始めているのかを明らかにします。また、このようにとても短期間にシフトする準備が多くにできていることから、バランスと中立，整合性は以前以上に重要なものになっています。




世界をシフトする

2015年は可能な限りあらゆるレベルで世界をシフトする年です。それは世界中で大規模な集団移動が起きるのと似ています。中には今年、新しい実際のロケーションに移り住む人もいるでしょう。でも、私たちが大規模に“世界をシフトする”際のメイン・ステージは私たちの意識・認識の中で起きることになります。これは、沈みつつある二元性の船を放棄して新しいリアリティへと集団移動する人々の数が増加することで起きます。私たちの多くはついに自分の古い暮らしを後にして新しい光景で本当の人生を行き始めることになります。自分の現在の環境，仕事，生活の場，人間関係，状況から去るか…そこに留まるか…選択権は私たち皆にあります。今いるところに留まるほうを選ぶのならそれは選択をしないという決定からではなく意識的な選択である必要があります。自分の意識的な選択が今いるところに残るというものならば、それは、既に自分の正しい場所にいると自分が感じていることを意味します。自分がいるところに留まるつもりなら、自分の周りにいる人たち皆のためにビームを保つ，必要とされるガーディアンでいるという覚悟を決めてください。自分の古いポジションから自由になるために踏み出すことを決めた人たちのためにあなたは、彼らが自分の本当のポジションに就くようインスパイアすることになるでしょう。私たちの多くが今年、新しい光景にある本当のポジションへと移ることになります。これはとってもエキサイティングなことです!　これが起きることでこれが、二元性のバルーンから来る淀んだ空気，そのバルーンを上空に保っていた空気をリリースすることになります。そしてその後、幻想に対する私たちの信頼を生かし続けてきた二元性のバルーンはくたくたの幻想であったことが明らかにされます。自分の本当のポジションにいるということはまさに今、多くの理由から不可欠なことです。自分の本当のポジションにいなければ外界で起きている“万力のような締め付け”に対して弱くなります。しがみついてきた古い人生はいつ何時崩れてもおかしくないほど弱くなっています。でも、私たちが自分の本当のポジションにいれば、外界で何が起きようともすべてがうまくいきます。私たちの本当のポジションとは、自分の根を地球の奥深くへ，また空の遥か高くへと最終的に広げることができる“本当のホーム”である場所です。それは自分の本当の目的を明らかにすることができる場所です。そしてそれは最も切望する夢の場所〜私たちが探している“心から満たされること”を私たちがみいだすところです。私たちの本当のポジションは街の中のカオスのど真ん中にあるかもしれません。静寂な場所にあるかもしれません。既にそこにいるかもしれませんし、世界中を移動することになるかもしれません。でも、そこがどこにあるかが重要なのではありません。それが自分にとって正しいと感じることが重要なのです。そこにいる時私たちは、心地よい心の奥底からの感覚と，そのポジションにピッタリとはまる感覚があるだけで、それ以外の何も感じません。自分の本当のポジションに着くとすぐに私たちは自分の本当のホームをみつけ，自分の本当の身内とつながることができるようになります。そして自分の本当のホームで実際に生きるようになれば、それが意識・認識を拡大させて、そうなるまでは不可能だった，まったく新しい経験のセットをもたらします。そしてそれが、内側でも外側でも大きなリセットをする引き金となります。私たちは世界をシフトします。そうして素晴らしい新しいリアリティに住み始めます。それはこれまでにイメージし得た何よりもずっとはるかに美しいリアリティです。エネルギー的に残っている古いものの層という層が私たちという存在から剥がれ落ち、私たちの真のコアであるものが現れます。そうして私たちが意識的に自分の本当のポジションにいれば、聖なるパゴダとしての貢献を始めることが私たちにできるようになります．．．．








#1302-2（http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77567368&comm_id=1730147）　へ続く