Arrived　Energy　On　Earthコミュの#1076　まもなく、あなたの決定は覆されなくなる

Your Decision Soon Will Not Be Reversible
Channeled by Brenda Hoffman
2011年10月4日



親愛なる皆さん

皆さんはご自分が感じているシフトをイメージしていませんね。地球そして地球上に存在するすべては、ひとつの大鍋で煮こまれている野菜スープのようにかき回されています。ご自分がニンジンだと思ったとしましょう。あなたは時には上のほうに浮かんだり、時には底に沈んだりします。けれども調理のプロセス全体からすれば、あなたは渦を巻いてあちこちに運ばれています。「鍋底に残ったままでいる！」と言って譲らない人たちは熱さを感じ始めています。

皆さんは、私たちの例え話がユーモラスだと思いませんか？　メディアの報じるものや休憩時間に最も注意をひきつけられる人たちが、鍋底に留まるのを選ぶ人たちです。彼らは上部に運ばれたくもなければ、光を見たくもありませんし、おいしい野菜スープの一部でいたくもありません。その結果、彼らは鍋底に焦げ付いて、皿洗いのプロセスでリサイクルされることになるだけになります。

ご自分が野菜スープの一部になるか…鍋底に焦げ付いたものになるか…決める時間です。

皆さんには人生〜変容の期間にご自分と最もフィットするサイクルを選ぶ自由があります。でも、問題があります。スープの鍋がコンロの上に長くいればいるほど、鍋底にいる人たちが他のみんなと一緒に上部・光へと運ばれる機会は少なくなるのです。

この楽しい例え話が、熱がもっと激しいものになったことでここ数週間に一般的に起きていたことをビジュアライズする助けになることでしょう。では、ニンジン〜あなたに何が起きているのでしょう？

あなたは柔らかくなっています。あなたは混ざり合っています。あなたのケミカルな構造はシフトしています。あなたは急激に光のチームの重要なメンバーになっていっています。火力／シフトが強まることで、それぞれの存在は、渦巻きながら光のほうへと運ばれていくか…鍋底で焦げ付くか…を決めています。

皆さんは、よくある野菜スープの中の野菜たちが焦がされることを望むと思いますか？　それとも、もし料理人が鍋を見ることに時間やエネルギーをかけなければ、焦げ付くのも自然なことだと思いますか？　両方ともちょっと残念なことですね。では、ご説明しましょう。

料理人や、鍋をかき混ぜる人は、今起きている変容を宇宙じゅうの存在に知らせているライトワーカー／ウェイショウワーです。中には、このタスクを真剣に引き受けていて、自分が聞いたり，感じ取ったり，思い出したり，認めたりして彼らが受け取ったものをメッセージとして提供している人たちもいますが、その他の人たちは自分が受け取っている情報を恐れて誰にもそれを告げていません。言うまでもなく、自分自身にも…です。さらに、自分自身からのものであろうと他人からのものであろうと、移行に関するどんなメッセージにも関心がない人たちもいます。

私たちは既に、「地球上に今いる存在のうち幾らかはシフトしないほうを選ぶ」ということを皆さんにお話しています。それにはいくつかの理由がありますが、彼らは自分の恐れのレッスンをもうちょっと続けたいとはこれっぽっちも思っていません。私たちはこのチャネリングで、そうした存在たちのことを扱っているのではありません。

私たちは鍋の中でかき回されることを恐れている人たち〜光を見ること，メッセージを聞くことを恐れている人たちのことを扱っています。彼らは急激に鍋底でスタックするようになっていっています。他のみんなと一緒に彼らがかき回されるよう、彼らを手助けするのは皆さんが果たすべきことではありません。彼らが自分の内側からのメッセージを聞かなかったり，それに従わなかったりするほうを選んだとしても、皆さんの間違いにはなりません。私たちはただ、「今、なされている決定は、覆されない」ということを指摘しているだけです。

もしあなたが、ご自分の内なる声を聞くことをとても恐れている者のひとりなら、どうか立ち止まって耳を傾けてください。この移行は皆さんが認識しているよりもずっと急速に進んでいます。数か月ごとにご自分の専攻科目を変えることのできた大学時代とは違って、この新しい時代・新しい地球は素早く恒久的なものになっています。

野菜スープはまだできあがっていません。スープの中の幾らかの野菜は既に鍋底に貼りついて動けなくなっていて、二度と目にされることはありません。

おそらく、この最後の言葉（二度と目にされることはない）は、恐怖を煽っているように感じるでしょう。けれどもそれは真実ではありません。私たちは単に、急速にシフトしているという皆さんのフィーリングを増強させているだけです。それにも理由があります。皆さんにはもうご自分が新しい時代・新しい地球の一員でありたいかどうかの結論を下すために何年もかけることができません。毎月、毎週が、皆さんの今現在のリアリティなのです。

このような考え方は、2012年12月のアセンションの希望（あるいは黙示録の恐怖）に関連しているかどうかって？　ある点ではイエスであり、ある点ではノーです。そのどちらも2012年12月に起きることにはならないでしょう。そのどちらも、ただ単にまだ言葉になっていない何かを人間が説明しただけのものでしかないからです。人々が洞窟に住んでいたころに日食が世界の終わりだと言われていたように…。

変化は、皆さんが理解している以上にずっと素早く、霊的，身体的，感情的に皆さんに起きています。野菜スープの例えで考えてみてください。大鍋が煮立ち始めるにはとても時間がかかるように思えませんか？　それでも、ひとたび煮立ったら完全に沸騰してやがて鍋から吹きこぼれることになるということを皆さんはご存じのはずです。皆さんの世界，あなたという個人は煮立ち始めています。地球上の他のあらゆる生命体もそうです。鍋底にくっつき始めている存在たちには、自分自身をそこから解放するための時間がもうあまりありません。

これは、最終決定をする時間なのです。皆さんは、少しばかりの“新しい時代のアイディア”を持っている古い時代の者たちではありませんし、古い時代の振る舞いを続けている新しい時代の者たちでもありません。喜びや驚きとともに感情的，身体的，霊的なシフトを受け入れるか／鍋底で焦げ付くつもりなのか、決めなければなりません。

私たちは皆さんを怯えさせようとしているのでしょうか？　そうですね。なぜなら皆さんは本当にユニークでワンダラスなスキルをお持ちだからです。そしてそのスキルは、鍋の上部〜光へとかき回されながら上がっていくことを望む者たち皆が掻きあげられていくのを助けるために今、必要とされているものなのです。もしあなたが、そうしたスキルをご自分がお持ちであることを認めないとか、それらを使わない選択をするならば…もしあなたが、喜びへと移っていくことを決めている者たちに何が起きるのかがわかるのを待っているだけのつもりなら…もしあなたが、最近のフィーリングや身体的なシフトが馬鹿げたことだと思っていたり，ニューエイジのグループがでっちあげた何かだと思っているのなら…あなたは鍋底でスタックしている者たちのひとりになることでしょう。　これのもっとベターな例えはホロコーストになるかもしれません。反対方向を指し示す標識すべてを排して、大勢のユダヤ人たちは、逃亡するという能力を使わずにドイツの地に残りました。とはいえ、ホロコーストはまた別の話です。私たちはこの移行の時間がどれほど劇的になっているのかを例えるためにこれを引き合いに出しただけです。

もはやゲームではありません。もはや「もしも、そうなったら？」ではすみません。現実は時間ごとにもっとずっとリアルになっているのです。選択をしてください。喜びを選んでください。そうすればあなたは鍋の上まで上がっていくことになるでしょう。恐れを選べば、鍋底に残ったままになるでしょう。だから、選んでください。そうであってください。
アーメン


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