Arrived　Energy　On　Earthコミュの#272　パラダイム・シフト時代の第二段階に突入〜！

August 18th 2007
　　　　　　　　　　　　　　　by　Aluna Joy Yaxkin


６月２１日の夏至から８月１２日のペルセウス流星群のピーク
までの間、テクノロジーの濫用という暴虐が癒されるという、
類い稀なドアウェイが開くって『星の長老者たち』が言った
とき、私は「ＯＫ」って言ったわよ、確かにね、、、。
私は世界中のライトワーカーやヒーラーたちに、このサイトで
呼びかけたわよね。そして、そのために私たちは働きにいった
のよ。問題なんてなかったわ。

『星の長老者たち』は言ったの。このとき私たちは、惑星マル
デクの破壊・アトランティスの崩壊時のテクノロジーの濫用・
ヒロシマや地下核実験などの核爆弾によるダメージ……などが
引き起こした次元間の乱れを癒すことができるだろうって。
言われた中でも重要なことは、私たちがこの種のテクノロジー
の不正使用のために堕ちた魂を癒すことができる…ということ
だったのよね。このヒーリングは私たちの過去だけじゃなく、
素晴らしい将来への道を開いていない現在に対しても、なされ
るものだったのよ。
私が思うに、これはとても高度な命令だったけど、今や目覚め
たライトワーカーたちの集まり＝コミュニティにしてみれば、
それほど高度なものでもなかったのかもしれないね。私たちは
もう、光のパワーが自分の内側に現れていることに気づいてい
るんだもんね。

６月２１日の夏至に私が受け取ったメッセージは、単純だけど
ハッキリしたものだったわ。でも、それが私の生活や私の周囲
にどれほどの衝撃を与えるかなんて、まったくわからなかったの。
人間であれ・肉体を持たない存在であれ、とにかく何人かの存
在たちから…コントロールしようとしたり、傷つけようとした
かったんでしょうね…珍しく攻撃を受けたから、私はまるで、
リンゴが山積みされたワゴンをひっくり返したかと思っちゃった。

私が夏至にメッセージを受け取ったとき、私には既にたくさん
の診断不可能な症状が出ていたんだ。ほとんど体を起こすこと
ができないで横たわったままだったり、私の縮れ毛はトンデモ
なくなってたし、昼間に起きていることがなかったり、まるで
私の大部分が他のどっかに行っちゃったように感じてたわ。
その上、つま先から頭のてっぺんまで、いつも痛くって、自分
の中で爆発しているみたいだった。まぁ、簡単に言えば、地獄
の苦しみを味わってるっていう感じだったのよ。でもって、私
の周りには、たいして楽しいこともなかったのよねぇ〜。

今振り返ってみると、アトランティスを癒すことがこんな激務
になるなんて、どうして『星の長老者たち』は話してくれなか
ったのかしら…って、ちょっとムッとしちゃう。だって、とっ
ても痛かったんだもん。

でも、彼らは、私たちに呼びかけたプロジェクトのとき…今回
のドアウェイもそうだし、どんなプロセスにおいてもそうなん
だけど、私たちがナニを理解するか、決して教えてくれないの
よね。たぶん、彼らは下降させることが可能なエネルギーは一
切、与えないんだと思うな。

でも８月１２日、ペルセウス流星群の流星雨のピークになって
私はやっと昔のゴスペル・ヒーラーみたいにシャウトすること
ができるわ！ハレルヤ！私は癒されてる！私は自由！私は救わ
れたぁ〜！私は戻ってきたわよ〜っ！！！
疲労はどっか行っちゃった！　きっとまた、まっすぐ背筋を伸
ばせるわ。うん、体の痛みや苦痛がどんどん薄らいでいくのを
感じているもの。
まったく、ホント、なんて荒々しいサーフィンなのかしら！

このドアウェイでの５３日の長い試練の間、私はほとんど死ん
でたんだけど、どういうわけだか効果的に『星の長老者たち』
や星の存在たちとのセッションを続けていたのよね。セッショ
ンをしている限りは、とってもスバラシイと感じていたんだけ
ど、終わるやいなや、眠りこけちゃってたんだ。

大天使ミカエルと『星の長老者たち』は、このドアウェイの期
間、一緒に働くよう、とってもステキな面白い人々を私の所に
寄越してくれたの。
ほとんどはマルデクやアトランティスとの古い繋がりがあって
そこで先進技術を不正使用した人々とカルマ的な繋がりを持っ
た人たちだった。こうした人たちは、アトランティスやマルデ
クの崩壊によって、縄でくくられたか・罵られたか・虐待され
たか・去勢された人たちだったの。じゃなきゃ、時代時代の主
な悪党と思われる人たちによって、現在ですらコントロールさ
れてる人たち。だから、私はたくさんのことを興味深く学ぶこ
とができたわ。
それから、汚れた仕事に誤って導かれたアトランティス人を、
まだアシストしている何人かの人たちと向き合っていることに
も気づいたわ。何人かはこれを意識してたけど、そうでない人
もいたわね。

そうそう、再起動の必要がある〜違った時間・空間・次元で、
ヨロシクない存在たちをリサイクルし・クリアにしきるために
働いている自分自身にも気づいたっけ。
そこで私は多くの星の存在たちや、悪魔みたいな魂、そして、
たくさんの妙なキャラクターに出会ったけど、たいていは奮闘
することなく光に戻ってくれた。彼らが癒されるべき時間だっ
たのね。

私たちすべてがONEであることを理解しているなら、すべては
癒されるに値するのよ。“彼ら”に反する“私たち”なんての
は、ないのよっ！　そんな考えは古い！それはもう、今はもう
弱まっているパラダイムの一部に過ぎないの。

預言者として働く私にとって一番印象的だったクライアントは
アトランティス人のダークサイドの階層の〜まさしくその中心
にコードで繋がれている人だったわ。私たちがその闇をクリア
にし始めて、そのエネルギーをリサイクルし・クリアにしきる
ために宇宙の刑務所に彼らを送りつけることを始めてから、こ
うした主な悪党からライトワーカーに至るまで、彼らを闇と繋
ぐコードが何百も、いえ、何千もあることに気づいたの。
私の個人的なワークとして、そのうち一人からコードを外した
んだけど、大天使ミカエルは、数百〜数千のコードを全部外し
たてくれたの。
だから、こうしたコードに繋がれていたライトワーカーは、皆
スッキリ自由の身になったはずよ。でもって、主な悪党たちは
刑務所行き。……こんなことが、このドアウェイの期間、何度
もあったのよ。

でね、、ハッキリした理由もなく突然、持ち上げられて自由に
なった感じがしたなら、あなたは大天使ミカエルに・彼がした
ことに感謝してね。これを読んでいる人の中には、この解放を
感じた人がいるに違いないって、私、確信しているんだ。

あるセッションは、とりわけ明らかに私の心を突いたわ。その
人が、堕ちたアトランティス人の中でも主要な悪役のタイプで
ある首謀者クラスだったことがわかったの。彼がそんな人だと
は……全然そんなふうに見えなかったのにね。
彼はねぇ、映画「スターゲート」の悪者・ラーみたいな感じに
なってた。奇妙なことに、彼は公的権限を剥奪されて、ひとり
ぼっちでそこにいるって感じだったの。
だから、私たちは闇の集団の仲間たちや凶悪なサポーター……
つまり彼の取り巻きを既にクリアにできたんだと思うな。

大天使ミカエルがこれを見たとき、ミカエルは彼（ラーに似た
クライアント）を、これまで誰も行かせていない場所に送った
の。そんなところに送ったの、私今まで見たことないもん。
ミカエルは彼とソースに言ったの。彼を宇宙から追放して光も
生命もない場所に送るって。
言い換えれば、彼のエネルギーはリサイクルもリユースもしよ
うがないほどとっても暗かったってことね。
私は生命がない場所があるなんて知らなかったわ。だからこの
生命のない場所が宇宙のブラックホールなのかも知れないって
思った。ブラックホールは、その先で何でも貪り食ってリサイ
クルするもんね。

その瞬間、この現実（今のこの世界よ）と関係があるすべての
邪悪なアトランティスの支配者たちもマジで力を失っていった
みたい。彼らの仕事は私たちのパワフルな光で破壊されたわ。
彼らのプロジェクトは不安定なものになっているはずよ。
そして今、私がこれを書いていることで彼らのエネルギーは、
いい方向に再起動されているはず。
彼らは彼らがコントロールしてきた労働力を失ったし、もう、
彼らにはパワーは残されていないわ。

私たちは、地球のエネルギーと一緒になって、壊れた魂たちの
ために働いていくものだとばかり思っていたから、これは思い
もかけないことだったわね。どの時代にも居た……マルデクや
アトランティスの主な悪党すべての暴露、そして追放があった
なんて・・・ね。

星の長老者たち』も、たくさんの・たくさんの・たくさんの私
たちが、このドアウェイのために、相当な量の仕事をしたと、
労をねぎらってくれているわよ。私は、ただこのヒーリング＆
クリーニングで、ほんの一部分を担ったに過ぎないってことは
わかっているわ。みんなでしたんですもの！
『星の長老者たち』は、あなたがたがこのドアウェイで成した
激務に対し敬意と感謝を述べたいと言っているわ。
「ありがとう！」だって！

ホント、このドアウェイってば、確かに乗り切るのが簡単じゃ
なかったわよね。エンパスな人は、やってられなかったのか、
かなりにラフにやってたと思うし。だけど、これがどれほど困
難なことなのか、あらかじめ聞かされていたら、私たち、スト
ライキしたり、働かなかったかもしれないもんね。
無事に終わってヨカッタ♪

それで、今はどうなっているかというと〜

『星の長老者たち』は、こう言っているわ。
闇のインフラ（基盤）は弱体化されている。私たちの個人的な
インフラ（基盤）は、時代遅れになっている。私たちの過去の
パラダイムは、今や崩壊状態にある。………う〜ん、いい響き
じゃないこと？でもね、これもそうあるべきこと。神のプラン
が現れているだけだもの。そして私たちは一流のプレイヤーに
なっていってるのよね！

地球上の次元的な裂け目が修復された今、多くの壊れた魂が癒
されているわ。

『星の長老者たち』は、私たちが次に経験することは、地球の
エネルギーとグリッドのバランスを取り直すことだと言ってい
る。彼らは、地球のインフラ（基盤）の多くが今や時代遅れに
なっているからリサイクルされる…と言っているの。
このインフラ（基盤）ってのには、私たちの物的世界だけでは
なく、私たちの意識の基盤も含まれているそうよ。

私たちの外側の世界は、私たちの内側で起きている〜実際には
輝かしい再誕生である…崩壊の状態を映し始めているわね。
ニュースをみたら、あらゆるところで、こんなことが起きてい
るじゃない？　ニューヨークで爆発したスチームパイプとか、
崩れている鉱山や、崩れ落ちた橋とか、奇妙な事故がたくさん
起きているでしょう？私たちの古い〜時代遅れのプログラムが
スッキリ・クリアにされているのよ。

そう、、、私たちは魂の中で、すべてのシワを消すべく、精神
を作り変え・意識を作り変え、いろいろと作り変えをしている
の。古くて時代遅れのものなら、何であれ、作り変える時なのよ。

『星の長老者たち』は、こうも言っているわ。地球のジャイロ
スコープ（回転儀）も再起動されるって。これは地球の地殻構
造プレートに影響を及ぼすだけじゃなくて、ヘリコプター事故
の増加という形で現れてくるかもしれないわね。

もちろん、同様に私たちの身体的な・内蔵ジャイロスコープも
再起動されるのよ。その症状として、フラフラした感じとか、
自分がなんだか抜け出ちゃってるような感じがする…ってのが
出てくるかも。

たくさんのヒーリングがまだ必要な人たちは、暴力的な・怪し
げな・非論理的な行動に訴えるような反応を見せるかもね。
でも、そういうのに遭遇したら、彼らもONEの一部であること
を思い出そうね。すべては癒されるに値するんだから！
中には今生、入り組んだ・混乱した経路に耐えなければならな
い人もいるけれど、結局、私たちは皆、光の子供たちだもの！

先週から、ここ数ヶ月間続くらしい火山活動や地震の増加は、
このバランスの再調整の一部なのよ。地震、火山活動、大きな
熱帯低気圧などは地球に大きなリリースをさせて、古い・時代
遅れのインフラをクリアにするの。

だから、気分をよくしてね。自分に少しの怖れももたらしちゃ
ダメよ。こうした再編成やシフトを怖れたり、心配の対象とし
て見ることを止める時なのだから。

これが世界の終わりじゃないのよ！　ううん、これはまさに、
新しい始まりなの！今、この人生で、私たちの神の意図を明ら
かにするまで……まるで、まったく新しい球技をしているみた
いかも。

新しいメッセージが来ているわ。新しいプロジェクトが起こさ
れているんですって。長い間（もしかしたら数十年も？）寝か
していたプロジェクトが働き始めるよう、新しいドアが開かれ
たそうよ。

古今の主な悪党が私たちのリアリティのあらゆる道路から追放
された今、私たちの内側にある最も明るい・サイコーなものを
もたらすにも、今はもう安全になったのよね。

内側に持っている宝物を隠し持ったまま、これ以上クローゼッ
トに隠れている必要はないの。それがわかるでしょう？
もう、青信号が灯っているのよ。アクセルペダルをもっと踏ん
で、動き出す時よ！

そう、あなたが言おうとすること・シェアしようとすること・
世界に解放しようとすること……それに攻撃しようとする者に
対して（そんなもの、ないんだけど）、「どんな怖れもない」
って言う時間なのよ。

今はもう、『ほんとうの自分』になっても安全なの。
光が徐々に闇の力を弱めたことを思い出して！　誰が光なの？
そう、それは、アナタでしょ!?

ラファエルと私は、驚くべき天のもの…流星を見るために、
ローウェル天文台に行き、古今の悪党を追放するドアウェイが
閉じられるのを祝ったんだけど、その体験は素晴らしかったわ。
宇宙がどれほど大きく・巨大で・美しいかを素晴らしく思い出
させるものになったんだもの。

私たちは「上の如く下も然り（As Above, So Below）」の概念
を理解できたと思う。
私たちの外側に見るものは、私たちの内側にあるものでもある。
・・これを覚えているなら、私たちが明らかにする〜現すことが
できないものは何もないのよ！


（http://snoedel.punt.nl/?id=362158&r=1&tbl_archief=&より）