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ミイラ・ミイラ・ミイラコミュのいろいろと…

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コメント(815)

有吉の世界同時中継〜今、そっちってどうなってますか?〜、10月7日の放送を気付かずに見てなかったんですが、
「謎に包まれた"叫ぶミイラ"をCTスキャンで解析!歴史的な発見が...!?」というのをやっていて、ミイラがメインだったようです(・∀・;)

「謎に包まれた"叫ぶミイラ"をCTスキャンで解析!歴史的な発見が...!?」有吉の世界同時中継
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2021/024708.html

ツタンカーメンの黄金マスクや歴代ファラオのミイラを収蔵する「エジプト考古学博物館」には、立ち入り禁止の地下室があるという。(まあいわゆる収蔵庫ですな)
その地下室に、番組がエジプト考古省と6カ月に渡る交渉した結果、潜入することに成功! 今回特別にその模様を公開する。

地下室の奥にはこれから研究予定の貴重なミイラが保管されているが、ここで見たこともない特殊なミイラを発見!
現れたのは、何かを訴えかけるように口を開けて叫ぶミイラ。心臓麻痺などの理由で苦しんだまま息絶え、そのままミイラ化されたもので、歴史上、数十体しかない極めて貴重なミイラだという。
今回、歴史を紐解く可能性を秘めたこのミイラを、エジブト考古省全面協力のもと、番組が特別にCTスキャンすることに。

このミイラは巨大神殿などを設計した天才建築家・センムトの近くに埋葬されていたそう。つまりセンムトの親族である可能性が高いが、身分が高いと推測できる彼女が、なぜ叫んだ状態で死亡したのか?

通常、叫ぶミイラは死の間際に苦しむあまり、不自然に足がねじれたり手に力が入っていることが多いというが、このミイラの体には苦しんだ形跡がなく、表情だけが苦悶に歪んでいる。データをもとに解析を進めると、意外な事実が発覚した!

解析の結果、このミイラは50歳くらいの女性と判明。通常ミイラは防腐処理の一環として口が開かないよう顎と頭を綿の紐で縛るが、このミイラは縛った形跡がなく、何千年という長い時間をかけて口が開いたと推測できる。
駒澤大学・大城道則教授によると、ミイラを作る時には納棺師のように処置する職人がおり、身分の高い人には腕の良い職人が、身分の低い人には腕がない職人がついたという。腕がない職人は稀にミスすることもあり、口が開かないようにする処置をやり忘れた可能性が。この意外な理由に「ちょっと衝撃だった! めちゃめちゃ面白いVTRだな! あんな状態でミイラになるんだね」と驚く有吉だった。
独りでに動く胎児のミイラ

真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜(2021年7月放送)より

10年ほど前にネットで5万円ほどで購入、「チベットのミイラ」と記載されていた。
天袋(袋戸棚)に仕舞っておいたところ、夜中に天袋の戸を叩く音がするなど、購入した日から不可解な出来事が…

真夏の絶恐映像 2021年7月14日 日本で一番コワい夜
https://www.dailymotion.com/video/x82ovbi
胎児のミイラは本物なのか?という質問に対して購入者は「本物ではないと思って購入したが、怪奇現象が発生したりしたので段々と本物ではないかと思うようになった」。

外見からは本物かどうか判別不能ということでCTスキャンにかけたところ、内部に骨格が見当たらず人工的な空洞があったことから、作られたものだと判明。
CTスキャンで、内部の空洞に布のようなものが入れられているのが見つかる。
タイには「クマントーン」と呼ばれる、胎児のミイラを模したお守りがあり、今回の胎児ミイラもクマントーンに酷似している、という結論でした。
クマントーンは、クマンは少年、トーンは黄金を意味し、

「本来は死産した胎児をミイラにして金箔を貼った呪物のことで、子供の霊が宿り、災いなどから身を守ってくれる幸運のお守りとされる。ミイラの代わりに胎児や幼児を模した人形を利用し、タイでは人気が高い」

「胎児や赤子の遺灰やお墓の土、ハーブなどを混ぜて作られているという」

とのこと。

クマントーンの本来の作成方法は、サイヤサット(Saiyasat。タイの黒魔術の名称とか、タイの古代の文献の名前とか、複数の説明あり)の記述によると、胎児の遺体を墓地に運び、呪術師が呪文を唱えながら火であぶって乾燥させ、漆を塗って金箔を貼って完成する。
火であぶるのは、乾燥するためではなく灰にするためという説も。

クマントーンは仏教ではなく民間信仰やアニミズムに属するものであるが、仏教と混交して扱われている。

画像1枚目は「ラーチャブリー県の寺にあるクマントーン」、2枚目は「商売の女神ナンクワックを描いた布で包まれ、土産物としてアユタヤの仏教寺院で販売されていたクマントンの作り物」。
こちらはクマントーンの例としてよく紹介されている事件で、

男子向台湾偷运多具镀金婴尸“养小鬼”
https://baobao.sohu.com/20120521/n343655518.shtml

2012年5月、台湾在住のイギリス人Chow Hok Kuen(周学権)がタイから台湾に6体の胎児の死体を密輸しようとし、タイの警察に逮捕された

周はタイに住む別の台湾人男性から6体の胎児を18万9千台湾ドルで購入し114万台湾ドルで売却しようとした。

というもの。

养小鬼というのは中国語でクマントーンのことのようです。
こちらもChow Hok Kuen(周学権)が密輸しようとした胎児のミイラ。
こちらはクマントーンとして紹介されていたもの。

中国語ではクマントーンのことを「古曼童」と書いたりもするようです。
「東南アジア」トピックで紹介した「タイの寺院で祀られている、6歳で死亡した幼児のミイラ」も、顔に金箔が貼られているあたりクマントーン的なものを感じますね。
5月26日放送の「有吉の世界同時中継〜今、そっちってどうなってますか?〜 日本のTV初! 中継でピラミッドの中に潜入SP」にミイラが登場していました。


過去放送分から古代エジプトミイラ棺オープンとか表情が衝撃的なミイラとか、さらに今年ペルーで発見された「嘆きのミイラ」の調査の模様など。

画像は「地下室で発見!表情が衝撃的???ミイラ」。
エジプト考古学博物館の収蔵庫に保管されているミイラで、叫んでいるかのように口を開けている。

大きく口を開け叫ぶミイラといえば「心臓麻痺などのなんらかの苦痛にあえぎ、悶え苦しみ息絶え、そのままミイラ化された、歴史上数十体しか発見されていない極めて貴重なミイラ」だが、はたしてこのミイラが口を開けている理由は何なのか?

CTスキャンで調査したところ、通常、(古代エジプト)ミイラはミイラ化の過程で、口が開かないように顎と頭を綿の紐で縛るのだが、このミイラは顎と頭を縛った形跡が無く、そのため長い時間を掛けて口が開いてしまったという。

>>776でも紹介しています。


現在、番組はTVerで配信されています。
https://tver.jp/episodes/ep8vtvigp1
現時点で「配信終了まで1週間以上」となっています。次回放送日の6/9まで配信されるのかもしれません。
「心臓麻痺などのなんらかの苦痛にあえぎ、悶え苦しみ息絶え、そのままミイラ化された、歴史上数十体しか発見されていない極めて貴重なミイラ」のテロップのところでメキシコ、グアナファトのミイラ博物館のミイラが出てたんですが、この2体のミイラは「歴史上数十体しか発見されていない」ミイラのうちの2体ということなんでしょうかね。

口を開けてるミイラはグアナファトでは珍しくないというか、ナショジオのミイラロードショー(だったと思うんですが…)で、自然にミイラ化した場合、あごの筋肉が弛緩して口が開いてしまうことが多い、みたいな解説を見た記憶があります。
「「有吉の世界同時中継」、続いては「嘆きのミイラ」(3月の放送で採り上げていたものの続報)。

以下は3月の放送の内容。

縛られた「泣き崩れるミイラ」世界初のX線調査でわかった死因は
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2022/025654.html

・2021年11月、全身を縄で縛られたミイラがペルーのカハマルキーヤ遺跡で発見された。その異様な見た目から「前例のない発見」
・800〜1200年前のもので、それ以外ははっきりしたことがわからないという
・一体なぜ、このような異様な姿で埋葬されたのか。カハマルキーヤ遺跡から遠く離れた山岳部ではかつて「魂が抜けないように」と縄を体で縛る埋葬方法があったという

・災害や疫病を鎮めるための「いけにえ説」、何者かによって縛られ殺害された「他殺説」、供え物の痕跡から「権力者説」など、さまざまな説が飛び交うなか、番組はミイラが保管されるサンマルコス国立大学でX線を用いた調査を開始した
・歯の大きさから死亡推定年齢30〜40代の男性ということがわかり、さらに前歯がなく額の骨にはヒビが入っている形跡から、この人物は頭を何かで殴られて死んだ可能性が浮上

・この中継のわずか1週間後の2月15日、あの不思議なミイラが発見された遺跡からいけにえと推測される 子どものミイラが6体も発見された
・縄で縛られていたミイラはこの1体のみ。もしこのミイラが山岳民族のものなら、なぜはるか遠くの地で民族特有の方法によって埋葬されたのか。2つの場所にはどんな関係があったのか
嘆きのミイラ。

「ペルーはエジプトに比べて発掘作業などの考古学的発見に対する政府の援助が少ないため、発見から3ヵ月以上経つにもかかわらず詳しい調査が一切されず、謎に包まれたままだったという。

コロナ禍で海外からの支援も難しいなか、名乗り出たのが当番組だ。これまで数多くのミイラ解析を放送してきた実績が認められ、世界中の研究チームのどこよりも早くこのミイラを調査する許可を得ることができた」
という(・∀・)
「嘆きのミイラ」が埋葬されていた場所には副葬品ではなく、埋葬後に何度もお供え物がされた形跡があることから、このミイラは身分の高い人物だったのではないかという仮説が提唱されるが、レントゲン調査で頭蓋骨にひびがあることがわかり、頭を殴られて殺害されていた可能性が浮上、生け贄説も提唱される。
全身を縄で縛られたミイラといえば「カハマルキーヤ遺跡から遠く離れた山岳部ではかつて『魂が抜けないように』と縄を体で縛る埋葬方法があった」ことから、
「嘆きのミイラ」は生前に交易か何かでカハマルキーヤ遺跡あたりにやってきて、何らかの理由で生贄として捧げられた、という仮説が立てられる。
「嘆きのミイラ」のレントゲン調査の一ヵ月後、嘆きのミイラが発見された場所のすぐそばで8体の子供のミイラが見つかった。

これらの子供ミイラは「嘆きのミイラ」の生贄として埋葬されたのかもしれない、もしそうならば、8体もの生贄を捧げられる「嘆きのミイラ」は権力者であり、権力者であるがために、縄で縛られた異様な姿で埋葬されたのではないか?
という仮説が提唱され、子供ミイラを調査すれば「嘆きのミイラ」の正体に近づけるかもしれません!という展開に。
子供ミイラを調査ということで子供ミイラ1体の梱包が開かれ、中からほとんど骨の状態のミイラが取り出された。
カハマルキーヤ遺跡近辺では、ミイラを包む布は白い布が使われる。しかし子供ミイラを包んでいた布には赤色と青色の模様があった。
このような色が付いた布は山岳地帯で見られるものである。

嘆きのミイラの「縄で縛られる」というのも山岳地帯で見られるものであり、このことから8体の子供ミイラと嘆きのミイラは同じ一族だったのではないかと推測。
嘆きのミイラと8体の子供ミイラは山岳地帯出身で、彼らは山岳地帯からカハマルキーヤにやってきたのではないかという仮説が立てられるが、しかしなぜ嘆きのミイラが縄で縛られたのかは結局わからず。
イギリスの屋根裏で発見されたミイラの頭部、古代エジプトのミイラであることが判明
https://karapaia.com/archives/52314743.html

1820年代、2700年前の古代エジプトのミイラが、船に乗せられてイギリスへ向かった。ケント州東部、サネット島の港町ラムズゲートのとある人物に土産物として贈られたのだ。

時代が下り、その家の持ち主が亡くなると、屋根裏に打ち捨てられていたミイラの頭部が見つかり、遺族がそれをカンタベリー博物館に寄贈した。


ミイラは成人女性のもので、歯がかなりすり減っていたことから、粗末な食事をしていたと考えられるとのこと。

自分の家の屋根裏からミイラ頭部が見つかったら、ちょっと困ってしまいますな(・∀・;)
8月18日の「有吉の世界同時中継〜今、そっちってどうなってますか?〜」は顔の一部がよく保存されたミイラが登場してました。


「ペルー政府から放送NG!天空に眠るミイラを大公開」
https://www.tv-tokyo.co.jp/information/202208/3602.html
ペルーの首都から車で12時間離れた秘境「ウアリャリ」で、標高約4500mにある岩と岩の間の洞窟から、まるで今にも目を開けそうな「瞳を閉じたミイラ」を発見!

そのミイラは女性で約600年前のインカ帝国時代を生きたとみられ、顔の半分は白骨化しているものの、もう半分は皮膚やまつ毛まで残った状態でした。

番組ではそのスクープ映像を6月に放送する予定でいましたが、その取材を把握したペルー政府から放送を差し止めるよう、急遽要請が…!「国宝級の発見かも知れず、しばらくこちらで調査してからペルーから発表したい」とのこと。
そんな歴史的発見となったミイラを2か月の時を経て、大公開!
天空に眠るミイラ その2

ペルーの首都から車で12時間離れたところにある町ウアリャリ、そこからさらに車で3時間、徒歩2時間かけて標高4500mの岩場のミイラ発見現場に到着。

天空に眠るミイラ その3

女性ミイラ。
天空に眠るミイラ その4

ミイラの保存状態が良好だったのは、標高4500mの高地で気温が低く乾燥していること、ミイラが雨風の当たらない場所に置かれていたことが理由、とのこと。
天空に眠るミイラ その5

岩場の洞窟には女性ミイラともう一体、男性ミイラも置かれていた。
天空に眠るミイラ その6

専門家によると、このあたりには対立する2つの集落があり、対立を収めるために、それぞれの集落から一人ずつ生け贄が差し出されたのだという。

これら2体の男女のミイラはその生け贄なのだ。
男性ミイラは首を折られた跡があり、女性ミイラは縄で縛られていた。さらにミイラが墓地ではなく洞窟に置かれていた。これらのことから生け贄であったと考えられる。

…という説明だったのですが、状況からの分析・推測というより、番組でウケそうなストーリーを考えたというような感じが…(・∀・;)
天空に眠るミイラ その7

「テレ東プラス」では、8月18日に放送された番組の中から「ペルー政府が放送延期を要請した衝撃ミイラを大公開」の内容をプレイバックする!
…とのことで、「テレ東プラス」に番組内容が掲載されています(・∀・)

ペルー政府から放送NG...「歴史変える」国宝級ミイラ、テレ東が独占取材:有吉の世界同時中継https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2022/026530.html
来年1月にロザリア・ロンバルドのミイラの調査が行われるとのこと。

瞬きをする!?「世界で最も美しいミイラ」ロザリア・ロンバルド
https://mnsatlas.com/?p=80018

イギリスのタブロイド紙「DAILY STAR」の8月の記事によると「来年1月にはスタッフォードシャー大学の研究チームによって、X線装置を使った多角的な分析が行われる予定」とのこと。
今度はミイラ展で温暖化抗議 コカ・コーラを批判 スペイン
https://www.afpbb.com/articles/3433675

【11月14日 AFP】スペイン・バルセロナ(Barcelona)のエジプト博物館(Egyptian Museum)で13日、環境活動家がミイラのレプリカが入ったガラスケースなどに粘性の液体をかけた。


ガラスケースで保護されてるとか考慮に入れてパフォーマンスしてると信じたいけど(・∀・;)
>>[806]
呪い▒▓█▇▆▅▃▂▁ԅ(¯Д¯ԅ)
まあコーラかけられたのはレプリカですしねぇ、はたして呪いが発動するかどうか(・∀・;)


ミイラが物語る関東大震災100年“文化財も災害に備えて”(2023年3月4日)
https://www.youtube.com/watch?v=kRYdm-xjIxE

今年は関東大震災から100年になります。当時、メキシコから贈られた「ミイラ」の詳細が震災の混乱で分からなくなり、研究者は文化財の災害に対する備えを訴えています。

国立科学博物館人類研究部・坂上和弘グループ長:「残念ながらミイラそのものはあるが、発見地やどんな方だったか(の情報)は失われている」

通称「メキシコのミイラ」は1923年、メキシコ政府から贈られました。

横浜港に届いた直後に大震災が起こり、何者かに持ち出されて行方が分からなくなりました。

数年後に発見されたものの、由来についての記録はすべて失われ、坂上さんは、4年ほど前にようやく持病があった形跡や誰かが修復した痕を発見しました。


とりあえず安全な場所に移動させたが混乱でどこに移動させたかわからなくなった、みたいなことだったんでしょうかね(・∀・;)
目玉は実物ミイラ化石 今夏リニューアルの県立恐竜博物館
https://www.chunichi.co.jp/article/674220

草食恐竜「ブラキロフォサウルス」の化石。
「米国・モンタナ州の七千七百万年前(後期白亜紀)の地層から二〇〇〇(平成十二)年に発見された。推定全長七・七メートルの大人になりかけで、死亡後にミイラ化し、化石になったとみられる。ミイラ化した理由は分かっていない。腰から下と尾の一部が風化しているが、保存状態の良さで〇四年にギネス登録された。
 土に付いてできた皮膚痕化石が全身に付着し、うろこの形が分かる。首から右肩にかけての筋肉も化石化している。胃の部分には、シダ植物など死ぬ直前に食べたとみられる植物片が化石になって残っている」


ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会
https://www.afpbb.com/articles/-/3481478

メキシコ議会の12日の公聴会で、「人類ではない」生物の遺体とされるもの2体が公開された。

メキシコのジャーナリスト、ハイメ・マウサン(Jaime Maussan)氏が2017年にペルーで発見したとして持ち込んだもので、灰色がかり、人類に似た体形をしている。

マウサン氏は「彼らは非人類だ。正体が分からないので、地球外生命体とは呼びたくない」と語った。さらに、メキシコ国立自治大学(UNAM)で行われた炭素年代測定から「約1000年前のもの」であることが示されたと述べた。



「宇宙人の遺体」、メキシコ議会で公開 UFO巡り公聴会
https://jp.reuters.com/life/GR3WSNI7VNLN7IOEGWZU5X7OMI-2023-09-14/

メキシコ議会で12日、未確認飛行物体(UFO)に関する初の公聴会が開かれ、専門家の証言が行われたほか、宇宙人の遺体とされるものが公開された。

地球外生命体の遺体とする2つの物体を議会で披露したのは、メキシコ人ジャーナリストで長年のUFO研究家であるハイメ・マウサン氏で、それらが地球上のいかなる生命体とも異なるとの見方を示し、「われわれは(宇宙で)孤独ではない」と語った。

ケースに入れられた2つの小さな「遺体」は両手に3本の指があり、細長い頭部を持つ。約1000年前のものとされ、2017年にペルーのナスカの地上絵付近で発見されたという。

ただ、メキシコ海軍の衛生科学研究所の責任者は、X線検査やDNA分析などの結果、「これらに人間との関係はないと断言できる」と述べた。



メキシコに宇宙人? かつて嘘がバレた研究家が死体を議会に提出
https://forbesjapan.com/articles/detail/66008

自称UFO研究家・ジャーナリストで、かつてエイリアンに関する記事の嘘を暴かれたことがあるハイメ・モーサンは、9月12日に「人間ではない」と称する化石化した死体をメキシコ議会に提出し、DNA検査を行えば死体が地球のものではないことを証明できると主張して、SNSを湧かせた。


いろいろ記事がでてますが、作り物っぽい感じですな(・∀・;)
こちらは、メキシコ議会で宇宙人の遺体が公開された翌月の2023年10月にペルーの空港で押収された「宇宙人のミイラ」。

「宇宙人のミイラか」空港税関で押収されたナゾの人形… 国の機関が分析「正体は動物や人の骨」 南米・ペルー
https://www.fnn.jp/articles/-/643629
2023年10月、南米ペルーの空港の税関で、民族衣装を着たナゾの人形が押収された。ミイラの可能性も指摘されたが、それから約3カ月後、国の機関の分析により、人形が地球上の動物の骨でできていることがわかったという。

宇宙人のミイラ? 空港で押収 “分析結果”ついに発表
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000332988.html
ペルー法医学研究所 フラビオ・エストラーダ氏
「目の前にあるこれは、この惑星の動物の骨で作られた人形です。はっきり言えば、現代の合成接着剤で組み立てられています」

 ペルー法医学研究所は、この物体が宇宙人だというのは「おとぎ話」だと完全否定しました。

 この会見では、メキシコ議会で去年9月に公開された約1000年前の「宇宙人の遺体」とされる物体についても地球外生命体ではないと発表しています。
ブラタモリ「奈良・正倉院〜なぜ1300年もお宝を守れた?〜」回で「虹龍」(テンのミイラ)が紹介されていました。
ブラタモリ「奈良・正倉院〜なぜ1300年もお宝を守れた?〜」
「ミイラの香り」トイレットペーパーをマツキヨで発見 一体どんなニオイ?開けて嗅いだら...予想外の結果に
https://j-town.net/2024/03/01354521.html

そう、ミイラの香りとは、線香などにも使われている「白檀(びゃくだん)」のことだったのだ

開発担当者によると、「長尺タイプのトイレットペーパーを開発しよう」というのが、そもそものきっかけだったという

「長尺なのでカラダに巻けるのでは?と思いついたところから、ミイラコンセプトのパッケージで意外性や楽しさをアピールするというアイディアが先にできました。
香りのアイディアはミイラの防腐剤として白檀が使用されていることから着想を得ました。『白檀の香り』ではなく『ミイラの香り』と訴求にすることで消費者に興味をもたせる狙いがありました」


実際、ミイラってどんなにおいなんでしょうかね(・∀・)
ミイラに使われた香料としては白檀よりも没薬のほうが有名な感じも…。

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