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文化学院コミュの文化学院校舎建て替えの件

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「はじめまして・・・」の方に書き込みがあって、
トピックが立っていないので、作ってみます。

先ほど友人から
学院の建物が高層ビルになる
との情報がありました。

みなさんのご意見をお聞かせ下さい。

(※このトピックは2月5日23:26に投稿されたものです。2月7日管理人により一部編集されました)

コメント(107)

説明会に行かれた方、どんな内容だったのでしょうか?

3年+聴講で4年間くぐりつづけたアーチや中庭に思いはたくさんあります。

事務所の入り口に入ってすぐの床板が外れて落ちた人も居たり、実は事務所・美術科のある建物の地下に迷路がありいろんな物が隠されている・・・という噂・・・
戦前から使っていたとか、米軍捕虜収容所だったとか・・・聞いた気がします・・・

建替えの話を聞いたときに
「もしかして耐震強度?」と思ったりしましたが、
きっと文化にしかない発想の斬新で素敵な新校舎になるんだろうな〜とも思ったりしています。

北海道に住んでいるので、説明会いけなかったので
どなたか、どうだったのか教えてくださいませ。
説明会、5分遅刻で参加してきました。
校舎取り壊しには、反対派でした。
でも、今日の説明で納得が行ったので、
無理してでも参加して良かったと思ってます。
在校生の皆様は、まだ沢山の不安があると思います。
学校の誠実な対応、生徒一人一人が納得出来る事を願います。
説明会行きました。みんなアツかった。いいと思う。でも、「演劇科…」の話が多すぎた( TДT)わかるよ??わかるんだけど、もっと全体的な話題にしてくれれば共感できたんだけどね。言ってることは大体は良かったと思う。
佐竹先生はスゴかったなぁ。
『学校建て替え』の発表が1年前だろうと2年前だろうと、同じようにモメていたと思います。反発する人はどのタイミングでも反発すると思います。それは、きちんとした説明がなされれば、数回の説明会等があれば、解決できるかと思います。頑張っている先生方には大変申し訳ありませんが、「時間が無い」と言うのは言い訳に聞こえてならないのです。
僕は新しい校舎ができることに反対しているわけではなくて、学校の「不十分さ」が嫌なだけ。
4月から浜田病院の工事が始まる??おかしいな、病院駐車場前に立ててある、工事図(?)には『着工予定日:18年8月』と書いてあります。全体的なリサーチ不足が今日の説明会で出たと僕は思います。
新理事長、話がまわりくどい。BS放送の説明されても…そんなこと聞いてないしね。声小さいしね。黒スーツの人は寝てるしね。途中で出てっちゃうしね。
まだわからないことだらけ。なるべく説明会には足を運びたい。
 文化すごいことになってますね。いまちょうど昼に『離婚弁護士』やってます。文化学院映ってます。
 母校、お世話になった先生方、そして何よりも学生のみなさんを思うあまり、こうしたネット上での書き込みは慎重であるべきですね。ただし、わたしは自分の立ち位置からしかものごとはいえません。在学生ではないですし、学院の職員でもないんですね。あたりまえだけど。
 もう勝ち目はないし、反対運動は無駄。それでも校舎の取り壊しには反対です。心の中に残る、写真に撮る。いいことです。形あるもの全て壊れます、ほんとうですよね! ただ反対であるという一意見はこの学校で学んだことがある人間である以上、守らなければならない声ではないでしょうか? ぼくはこの文化学院校舎たてこわしを反対の心の元に受け止めます。
 何故こうした重要なことが早急に決まってしまったのか? 反対運動を恐れて早急で秘密裡な決断が下されたのではないか? そのように憶測されるのは当然ではないでしょうか。なにより、学生への対応はどうなっているのか? こうした重大な情報や取り壊しの期日は、十分に情報を開示した上で数年かけたうえでやるべきなのが全うではないでしょうか。それは新しく入ってくる学生は不安に感じるのでは。
 この問題はたしかにきわどい問題です。直接に学院へ意見を申し上げるべきではあるとは思いますが、経営者の方が変わってしまったいま、だれにこの声をあげるべきなのでしょうか。学院が決定したならばそれを受け入れなければなりません。ただし、文化学院に携わるすべての人の率直な声が宙に浮き、何かにかき消され、だれも本音をいえなくなってきているのではないか? そのことの方が気になります。

八木原 剛
形ある物はいつか壊れる。作品を見た人の感動こそが永遠。

私にそうは思えません。人がもしすごく感動したとしても
そんなのは一時に過ぎず、たとえ一生その感動を覚えていた
としてもそれはたかだか80年くらいのものです。

だけどその人が残したものは、多くの名画や建物、優れた文学
がそうであるようにずっと残り、幾時代の人にも色んな想いを
抱かせてくれます。だからこそ人は何かを残そうと自分自身
と対峙してるのではないでしょうか。

私たちは文化学院という建物を見て知っているからその姿を思
い出すことが出来ますが、文化学院と関わりのない、でもこれ
から本当だったら見ることが出来た筈の多くの人はそこに何が
建っていたかさえも知らずにただ通り過ぎて行くのです。

それはとてもひどく、悲しいことです。感動する機会さえない
のに、作品を見た人の感動のどこに永遠性はあるのでしょうか。
心のアーチを残すのは私たちだけでいいのでしょうか。

文化学院とまったく同時代に建てられた自由学園は老朽化が
やはり進んでいましたが、今は重要文化財にも指定され当時
の姿のままきちんと保存されています。
文化学院にもそういった道が残されていると信じます。

私たちだけの文化学院ではないという誇りを持ちたいです。

http://www.jiyu.jp/tatemono/syuri.html
形ある物すべてなくなる論議
  
 レオン・ドゥーベルは「わたしは自分の魂を信じる。わたしの大切な物のように・・」というような散文を残しました。つまり、彼によれば精神と物とは一体で、物の無いところには精神はないというところです。近代日本人はこの発想ほとんんどないから、ぼくなんかがいきり立っていっても仕方ないんですけどね。物を尊ぶ心がなければ人間は育たないんですよね。森銑三の『書物』とか一回くらい読んだほうがいいですよね、現代日本人は・・。
 耐震補強。これは本当のことなのかということは聞きたいですね。ぼく
たちが学院にいた頃は補強する必要はなく、今ということですか?
 いずれにしても新経営者にしか出来ない体力、発想であることはたしかでよね。もちろん窮地を救った新経営者が多数の生徒を獲得するために、本気で立ち上がってくれたのには感謝しようと思っています。しかし一方で、ぼくには西村伊作の設計建築物を保存する発想はなく、一気に美しいビルディングを建てる時代の精神を大いに疑う気持ちもあるのです。
 旧、新の経営者や関係者から本音を聞くことは難しいでしょう。しかしこのことはしっかりと情報を開示する必要があるのです。パーティーや写真撮影、大いに結構。みんな一生懸命がんばった、仕方ないんだ、でもそれが本当に大人でりこうなやりかたなのでしょうか? 何も語れない、歌って終わろう、新しい文化にしよう! 気持ちは分かるとはいえ、ぼくにはその無関心さを装う態度、賢明な態度こそあやしげな感性だと思います。とにかくぼくもこうやって書いててもなにもならず、取り壊されるのは承知してます。だけれどもやはり反対意見は率直に出さなければ文化を愛しているとは言えないと思う。ただしぼくは一個人として学院関係者に意見を求めているのではないのです。矛盾するようですけれども。ぼくは新聞社の人間ではないし、本音をいうだけが人生ではありませんから。しかし、新聞に記事を書かれた以上、本質のところでは卒業生は、旧陣営の関係者にしか意見を求める場所はないのです。すべてを話さなくとも誠実な対応をこいねがいます。

八木原 剛
文化の校舎の建て替えが発表されてから二週間が経ちました。
説明会が開かれ、卒業生にも報告の封書が届き、新聞にも取り上げられました。議論も落ちついてきていますね。
ただ、わたしは依然として反対です。

説明会に参加しました。
耐震強度の問題を説明されて、補強、もしくは建て替えが必要である、ということは理解できました。
ただ、補強には金額の面で問題があるので建て替える、といわれても12階のビルを建てるよりも、かかるというのでしょうか。
12階のビルにして、文化学院のできること、可能性を広げる、テナントを入れるとは考えていない、といわれても、誰が納得するんでしょうか。いろいろな理由をつけて、押し通そうとしているようにしか感じられません。
新しいビルの完成予定図のようなものも見せていただきました。文化の面影を残した低層部には着色されていたのに、奥にある高層部は真っ白いまま、まわりのビルと区別がつきませんでした。そのビルの存在を隠そうとしているように感じました。
建物ではなく中身残すことに意味がある、といわれても、その様な誠実でない態度を取る「中身」は信じられません。時代とともに変わっていくことも大切だとは思いますが、在校生や卒業生に不信感を抱かせるような変化は必要なのでしょうか。
愛している学校が、信じられない。とても気持ちの悪いことです。
いろいろな立場があり、自由に発言できない方もいるでしょう。わたしは卒業生です。学校の経営に携わっているわけでもなく、これから授業を受けることもありません。まったく無責任な立場だからいろいろと言えるのかもしれません。ただのワガママかもしれません。それにわたしが反対と言い続け、行動したところで建て替えられるでしょう。
それはわかっていても、反対という意見は変えられせん。
この先、また説明会を開くと約束されました。そのときには誠実な対応を期待しています。

文字が詰まっていて、画面は真っ黒、気持悪い書き込みになってしまいました。すいません。ただ建て替えのこと、わたしのなかではこの程度の気持ち悪さではすまないんです。
僕が許せないのは、学校のやり方です。
先日行われた説明会や、ここでの色んな方の書き込みを見て、「校舎を建て直さなければいけない」ということはわかりました。
しかし、この早期決断にはどうも納得がいきません。
「今まで、この校舎を壊したくなくて、壊れては修理をして、壊れては修理をして…、でももうそれではどうにもならない」と利根先生が言っていました。それは学校にお金がなかったからじゃないですか??生徒不足でお金がないはずの学校がここで思い切って校舎建て直す…無理でしょう。ここで建て直しが可能になったのはBSジャパンが上にいるようになったからでしょ??BSジャパンがお金をだしてくれるからでしょ??
BSジャパンとしては、文化学院経営回復(?)を自分達の手で成功させられれば、一つの話題にもなるし、しかしそれに長い時間をかけることはできない。(長い時間をかけて結局回復しなかったら赤字ですからね)だから時間は詰め詰めでやる。…ビジネス臭がプンプンです。
 「建て直しが決まってから、全てのことを一つ一つ考えている段階ですから…」
…順番が逆ですよね??坂倉先生が言っていました。「ガンと言われたら、すぐに治したいですよね??」って。たしかに治したいけど、治療方法も入院場所も何もかもが、「今考えてる段階です」と言われたら、その医者には頼みたくない。どこの病院で、どんな治療法があって…、それが明確でないと。

 建て直すことはわかりました。でもそれ以外、明確なものはなにもない気がします。僕らは「建て直し賛成ー」とか「反対ー」とか言ってるだけだけど、在校生や、新入生、ご父兄の方々はものすごい不安感があると思います。そこを重視しないと、「この先100年続く学校を」とか言ってても仕方ないと思うんです。今、目の前にある問題を解決していかないと、100年どころか数年で…ってことも考えられます。

 建て直すなら建て直すで、しっかりとしたコンセプトを持って欲しいと思います。今はまだ不透明でしかもビジネスとして学校が動いているようにしか見えません。
学校経営ってビジネスであって慈善事業じゃないよね。

不満があるのであれば、不満がある人たちで集まって、ファンド作ってお金出し合うなりして、素敵な場所に移築してはいかがでしょうか?

そりゃ、生徒が集まらないのは、卒業生の口コミに頼ってばかりで、ろくな広告出さない、ろくに広告だなさいで、生徒数もろくに集められない微温湯教師や微温湯学務のせいだと思いますが、現実的に生徒という金脈がいないんじゃあんな一等地を維持できないし、学校は経営できないっすよ。

埼玉に作った学校だって、今じゃ公式サイトから抹消されてるじゃない。
何人講師や事務を切って、何億?何千万?赤字を作ったのか?
いくら銀行に借金しているのか想像してみるといいっすよ。
BSジャパンが、こんな貧乏学校に金出してくれるなんて、いい事じゃないですか。

個人的には、賛成も反対も、持ち主が決めればいいことだと思うので、学校サイドが立て替えるっていうのであれば、口出しできないんじゃない?ただの生徒や、ただの卒業生の意見なんだしさぁ。

理想的には、立派なビルに立て替えて、優秀卒業生に低価格でアトリエ貸し出して学校がバックアップしたり、デジタルの科もある事だから、上の階は卒業生起業家の為のインキュベート施設にして家賃取って入居させられれば素敵だなと思います。

いくつかコマを持たせて授業を見させれば、現場に近い教育が出来るので生徒にも刺激になると思います。

テナントの話が出ているのはびっくりしたのですが、
生徒数が以前に比べ減っているのは子供の数を見れば明らかなので、むしろテナントを入れて学校経営を安定させ、教育に還元できるモデルを作ったほうがいいかと思います。

って、前向きに考えてみてはどうよ?
ののっちさんとmotokiさんの書き込みに頷きです。
>学校経営ってビジネス
そのとおりです。ビジネスは気持ちや愛情だけでは成り立たない。
とことん戦略的でないと駄目なんだと思います。
文化はそれでも今まで気持ち重視してやってきたんだと思います。
でも、学院がなくなってしまったら気持ちもなにもなくなってしまう。
だから、今回、学院を救うためにビジネス志向は必要だったんだと思います。
建物がなくなったら、その精神もなくなる、という人もいるようですが、では、建物だけ残って中身がなくなったら、文化は文化であり続けるでしょうか?
建築物としての伊作の精神は残るでしょう。
でも学校としての文化の精神は中身があってこそのものです。
文化のアーチは学院の看板だった。誇りでもあった。
でもそれだけではやっていけないのが現状。

自分たちが愛する、誇る、文化の精神を持つ人間をなんとしても育てていきたい。
そこに先生方の愛情はあるんだと思います。

やり方はまずかったかもしれない。
コミュニケーション不足で不器用だったかもしれない。
けれども、学院を救いたいという彼らの気持ちは本物だと思う。

学院を救うのは生徒です。
すでに数少なくなったその生徒たちが不信感を抱いて今学院を去って行ったら、それこそ建物どころじゃなく文化はなくなります。
先生方にも、もっと生徒に歩み寄って話をして欲しいです。
細かい営業上の事情は伝えられなくても、自分たちがどう考えているのか、それを生徒たちと分かち合って欲しい。
変な噂が流れるのが怖いかもしれないけど、純粋な学院への、生徒への愛情を伝えることに意味があるのです。
今不信感を抱いている生徒たちは、きっとなぜ自分たちをもっと信用して話してくれなかったのか、と思っているのではないでしょうか。
何が出来るわけではない。
それはそうだけど、気持ちを通じ合わせることが大切なはずです。

文化は教える側学ぶ側の壁がなく、全ての人間を一人の個人として尊重してくれるところ。
学院側と生徒側、じゃなくて、個人と個人のコミュニケーションを交わしていって欲しいです。
学校経営だって当然ビジネスだよ。でも今回のこの動き方は明らかにBSジャパンの企みだと思う。
僕はね、この話題が出た時は断固反対でした。建物と言うより空間が作る独特の雰囲気はよそにはないと思うから。
でも確かにいつ地震がきて壊れるかわからない校舎…これほど不安なものはない。だから「建て直す」ということは理解できました。
しかし、そう決めたのなら全てのことを解決してから進んでいってほしいのです。
あまり「もしも」的な話しはしても仕方ないと思うが……
もしも、今の文化の話だけで皆が納得して工事して、仮校舎にいる間も何かと障害が出てきて、2年後にできた建物が予想外なものだったら…??
不透明なまま4月を迎えたくないだけです。
もう言うのはやめようと思っていたのですが、とても嬉しい書き込みでした。こういう卒業生、在校生の声に毎日励まされています。
 ありがとう!
後輩みちょびさん

ショートフィルムの制作は今回の学校の残念な結果から
始まった話ですが あなたの意見とは別ものなので
一緒にしないで考えてくださいね。

悲しいニュースを受け止めて
自分たちでできることを 悔いなく残したいという
非力な卒業生の行動です。

その制作のついて 意見はあるかもしれませんが
ここに個人的意見をいう必要もないような気がします。
ただ たくさんの在校生、卒業生、先生方、楽しみにしてくれているたくさんの人たちに向けて完成させたいと思っています。

この文化学院コミュでショートフィルムの件をトピックであげさせていただいているのは
もし この機会に同じ思いがある人がいれば 
ぜひ 一緒にどうですか?ということです。(管理人さんにはちゃんと断っております)
これは 気持ちの問題、お金の問題ではありませんよ。

この問題は建て直しという現実があって
意見は分かれるところですが 文化に対する想いはきっと同じだろうと思います。

同じアーチをくぐったもの同士 悲しい中傷の場にはしたくありません。
うん うん わかってもらえてよかったし
お気持ちはわかりました。

文字だけだから 丁寧すぎるぐらいが ふつうに伝わる感じ
ですもんね。難しいです。

完成したら 後輩みちょびさんにも 見てもらい。
で 意見を聞いてみたいです。
機会があれば ぜひぜひ。
あんまり対象になってないかもしれないけど、82以降に書き込みしてるので答えます。

私がここに書き込みをしたのは、文化の建て替え問題からだんだんと学院を信用出来なくなった生徒たちが去っていく気がしたからです。。。
実際来期の登録を迷っている人もいるようですし。
私は今離れかけてる生徒が文化に残って欲しいなと思うのです。
だからここを見ている先生方に対しても呼びかけてるのです。
私の自己満足です。無責任で自分勝手です。
でも、今不安を抱いている見えない23歳さんや学校側のやり方に不満を感じている後輩みちょびさんたちがいち早く満足いく返事を学校側から得て欲しいのです。

私も今回は学校側のやり方は良くなかったと思う。
誰かを攻めるとかそういうのじゃなくて、ただそのせいで結果的に生徒が去って行ったら残念だなぁ、と。

建て替え賛成反対に関わらず、文化に思いを寄せている在校生たちこそ今の文化には必要なのですよね。
でも必要とされているからと言って生徒側も納得いかないまま学院継続のためだけに残るなんて出来ない。
実際、今、どういう対応を学院側が生徒たちに取っているかは知りませんが(説明会などを除き日常面で)、納得いかず不安を抱えている人達がいることは確かなようです。
そのひとりひとりを相手に、学院はしっかり対応して欲しい。

>(・・・)そのようにして、教師と生徒のかかわりが多い文化学院の在学生、卒業生に言えば、情を意識するだろうし、あきらめるのだろう、という意図ですか? 

別に情をそそろうとしてみんな先生方のことを書いてるわけじゃないと思います。
ましてあきらめさせようなんて、思っていないでしょう。
先生たちも生徒たちと同じだけ学院に執着しているし、出来る限り頑張ったはずって思ったから書いたんでしょう。
それに意味があるかないかなんて私にはわからないけど。。。

建て替え反対するのは別にいいと思います。
学院側に不信感を抱くのも、個人の問題です。
ただ、ねばって欲しい。
自分の納得いくまで学院に執着して欲しい。
自分の求める文化がもうないと感じたら、そのときは仕方ない。
来年度の授業料の振込みとかその期限とかもあるでしょうから、ましても早く、学院側に的確に動いて欲しいですね。。。
こんなこと、私が書かなくても皆さん十分ねばっていると思います。

ただ、だれか学院関係者の方がここを読んでるならば、すこ〜し危機感を感じて欲しいです。。。
建て替え問題以上の、もっと深い問題が今の文化にはあると思います。
後輩みちょび様
>ゲームだとか、タニー・滝?だとかのプロデューサーだか知らないけれど、

私の事も指していると思うのでレスしますね。
ぶっちゃけ、私は学生時代、文化の理念とか教育には、あまり賛同していませんでした。
高等科、専門課程と合わせて6年間+卒業後聞きたい授業があったので1年聴講していたので7年間通ってました。
誤解の無いように書きますが、今は無き埼玉6年御茶ノ水1年です。
校則の無い自由な校風なんて、校則が無いから講師の言った言葉が、その場で校則と同じ権限があり、講師の気分でコロコロ注意する内容も変わり、何度も戸惑ったりしましたし、怪我して教員室から保険箱取りに入っただけで泥棒扱いされた同期の友達もいました。
嫌な事は沢山あったけれど、今の自分がいるのは文化のおかげだと思うし、制作者で有りつづけたいと思い、結果仕事に出来たのも文化のお陰だと思っています。

>自分が金持ちだったら、金持が協力してくれたら、
>もしも、募金なんかしてどうにかなるんだったら。
>卒業生の有名人が、募金に協力して呼びかけてくれたら。

そんな他人にばかり頼ってどうするんですか?
自分は、ここで書きこむばかりで、動かないんですか?

あと、根拠の無い噂初めて耳にしたのですが、そんな事を論議する場ではないでしょう。

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あと、前にも書きましたが、私は取り壊しに関しては賛成反対どちらでもありません。
経営サイドの判断に従うしかないと思います。
それは、私が出資者でも無ければ、役員でもないからです。
ただの卒業生です。
ただの卒業生が、自分の思い出を押し付けるのは、やっぱりおかしいと思います。
生徒は客でしかないと思うので、客の意見を聞くのも大事だと思いますが、最後に決断するのは経営者です。
それは、当たり前ですが、今後の全ての責任を背負った人間だからです。
私達は、口でどう言おうが、どんな書き込みしようが、何の責任も追うことの無い、安全な場所にいます。
思い出を押し付けて吠えているだけだと思います。

学校側は、一時的に校舎を移転して授業を続けると言っているんですよね?
校舎取り壊しというだけで、不安で退学する方がおかしいんじゃないかと思いますよ。
退学した後、どうするんですか?高卒、専門卒を蹴るんですか?
それとも、どこぞの単位制高校に通って高卒資格を取ったりするのでしょうか?
辞める人は、どうなっても辞める人なので、何かしらの言い訳が欲しいだけじゃないかと思います。

どんなものも、形のあるものは、いつか無くなります。
ショートフィルムや写真集は、前向きな行動だと思います。サイトの写真を拝見しましたが、
質が高く、フィルムも期待しています。
正直、私も作品を通して、残したいと思いました。

-----ここからは、勝手に書いている事です。

新築後、当時の面影を常設して欲しいと思います。
それと、卒業生をバックアップ出来る施設や、卒業生と在校生が気軽に通えるサロンもあれば良いなぁと
思います。
起業した卒業生や、事務所が欲しい卒業生のフリーのクリエイターを収容できるインキュベート施設があれば、在校生とサロンで知り合い、授業後バイトさせたりインターンさせたり、あるいは収容している会社に一部の授業を受け持たせて、実際の制作現場の状況を話してもらったり出来て教育にも還元出来るし、家賃収入が生まれます。

例えば一部の卒制グループに部屋を用意し、24時間使えるようにすれば、寝ずに映画作ったり、帰らずに作品制作に打ち込んだり出来ます。

こういう事はあまり言いたくないのですが、中庭を潰して合理的な箱ビルにすれば、かなりの敷地面積が確保できます。
屋上を全面的に、文化らしい庭に出来れば、日当たりの良い庭園に出来るかと思います。


と良くも悪くも立て替えるのであれば、動くのは今の内なんじゃないのかなぁ?と思います。
立て替えるんなら、こういう案を盛り込んで欲しいとか、企画を持ち込んだ方がクリエイティブじゃないすか?
文化学院の精神というものが今一体どれ程、どれ位残って
いるんだろう。

物を創り出す学校で、そこの先生が芸術は永遠ではない
と言い、卒業生は生徒は客だと言う。そして大半の人達が
取り壊される文化学院の芸術的価値を理解せずに、新しい
建物を容認している。

与謝野晶子は文化学院を建てるにあたって

「貨幣や職業の奴隷とならずに、自己が自己の主人となり、
自己に適した活動に由って、少しでも新しい文化生活を
人類の間に創造し寄与することの忍苦と享楽とに生きる
人間を作りたい」

「完全な個人を作ることが唯一の目的」と言っている。

誰かが一番悩んでいて、その誰かが決めたことだから信じる
とかそういう気持ちが多いならもう文化学院の精神性を語る
ことに何の意味があるのだろう。

今文化学院のアイデンティティはあの建物にしかなく、それ
が壊されたら文化学院は全くの別物にきっとなる。

新しい文化学院とはつまり、御茶ノ水にあるただの学校に
なるということなんだと思う。
ののっちさん、云わせていただきますね。
自分は現役学生です。全ての学生が同じ思いを抱いているわけではありませんが、学院側にかなりの不信感を持っている学生だと思ってください。

>学校側は、一時的に校舎を移転して授業を続けると言っているんですよね?
14日の学院側の説明では
来年度カリキュラムは変わらない努力をする、と。ただし我慢をしてもらわなくてはならない部分も出てくるかもしれない、とのことでした。
場所が変われば今まで当然のように受けられてきた講義も制限を受けることになるのです。
黒板講義系は支障がないかもしれませんが、美術科や演劇科は相当な我慢を強いられることになります。具体例を記せばきりがないです。
学院側は「生まれ変わって2年後に帰ってくる」と云いました。ですが、自分は2年後は卒業しています。学院側としては帰ってくるのでしょうが、自分としてはただ我慢を強いられるだけです。
どれだけ仮校舎が素敵なものなのかは知りません。少なくとも自分の耳には仮校舎の場所が何処であるのか聞かされていないからです。
あのアトリエ・庭・講堂などの設備込みで入学したのです。仮校舎に通うためだけに入学したのでは、ありません。



>校舎取り壊しというだけで、不安で退学する方がおかしいんじゃないかと思いますよ。
確かに、校舎取り壊しの事実だけで退学するのは、おかしいかもしれません。
ですが来年度まで2ヶ月をきり、何の前触れもなく、
今まで通ってきた校舎が取り壊されると聞かされた。
不安には、なりませんか?


>退学した後、どうするんですか?高卒、専門卒を蹴るんですか?
>それとも、どこぞの単位制高校に通って高卒資格を取ったりするのでしょうか?
>辞める人は、どうなっても辞める人なので、何かしらの言い訳が欲しいだけじゃないかと思います。
資格を得るためだったらばどこだってできます。
むしろ文化学院卒なんて一般社会に出たら何の役にも立たないことくらい、普通の卒業生を見ていれば判ります。
退学した後、どうするんですか? ってこっちが聞きたいです。
その後の進路を考える時間は、与えられていないのですから。
ただ我慢して来年度続けるのか、学院を信じるのか、それは自由です。
ただお金を払っているのですから、本年度と同じ教育を受ける権利があるはずです。
今の学院の姿勢で、仮校舎でもクオリティをさげずに授業が受けられるとは、とても考えられません。


建て壊し結構。平成の時流でしょう。第三者の目からすればもったいないなぁ、と文句も出ますが。
ただ今居る学生のことを考えていただきたかった。


形あるものはいつかなくなります。それはそうです。
しかし文化らしさ、教育理念は変わらないと云う。
教育を作るのは人間です。人間は、変わります。人間が変われば教育も、変わります。
そして人が、建物を包む空気を作るのではないですか?
それが今の(建て壊し話が出る前の)文化学院らしさではなかったのではないかと思います。

一度失われた信頼は簡単には取り戻せないのだと、学院側はもっと理解していただきたい。
これ以上ないくらいの誠実さを見せていただけない限り、一度学院から離れてしまった人間の心は取り戻せませんよ。
学生にどれだけ不安を植えつけたのか、その責任はきっかり取っていただきたい。

自分の決心は、もうつきました。
学院が取り壊しを決意したのと同じくらい揺らぐことはないと思います。
精神は建物にあるんじゃなくて、そこに学んだ形の無いものにあるんじゃないかなあ?
偶像に宿ってる訳じゃなく。
なんかね、ふと思ったんだけど。もし今の文化がただのビルだったら…と考えてみた。そして俺が今まで行った小学校、中学校、高校がもし建て替えることになったら、と考えてみた。…べーつになんの感情も生まれないんだよね。ただの「想像」だからなのかも知れないけど。「建て替えちゃえば??」みたいな。でも、今俺は、文化建て直しに疑問を抱いてる。自分の中でなんか複雑。
 でもね、でもね、賛成派(?)と言うか、反対してない人達は、これまでの学校からの説明で納得できたの??自分の中にモヤモヤはないの??
 正直、建て直すならいい建物になってほしいし、外身も中身も魅力ある文化になってほしいと思う。そのためには、やっぱり筋が通ってるやり方じゃないとって思う。何かが起こればその都度対策を考える…じゃ遅いんだよね。前もって、全体的な予測をしておかないとじゃない??今回のこの様々な論争も、普通に考えれば、いつ建て直しの話題が出ても起こりうる事でしょ??俺らみたいな人達を納得(?)させるのと俺らが理解していく時間を考えれば、もっと早い段階で公表、もしくは着工時期をもう少し後にするってことも考えられたはず。
 そして、色々な思い出を残そうとしている人達にももっと余裕が出るでしょ??
 >「動くのは今のうち」
 そうなんだよ!!今なんだよ。今、この時期がみんながひと段落して、色々なことに動ける状況になってないとじゃない??生徒達での思い出作りは生徒達だけでできることでもあるからいいけど、学校を絡めての行動は今は無理。(春の集い企画とか)だって、学校にそんな余裕がないもん。
着工2ヶ月前に余裕がないのが不思議。
 学校に行ってないからわかんないけど、(もう卒業してるし)なんか学校の掲示板に『新校舎 完成 予想図』みたいのがババンと掲示されてて、皆でワイワイ騒いでるってのが、この時期のような気もするんだけどね。。。
ごめんなさい。訂正。と言うか、自分。学校側に余裕無いから春の集い企画とか今は無理って書いたけど、どうやら14日あたりにOKサインか何か出たらしいですね。(うーーーん…上の書き込みあんま意味なくなっちゃったかな??)
わたしは皆さんと同じく建て替えを残念に思っている卒業生の一人です。
文化学院の教育と同じく、わたしはあの校舎をとても大切に思っています。
わたしにとって3年という決して長くはない文化での学生生活は、貴重な経験です。
今の学生の方からすれば、突然の環境の変化は辛いことと思います。少なくとも在校時にそういった大切なことが重なるなら、本来受験前に情報が欲しいところですよね。突然決まったこととはいえ、それについては今の学生の方々には心から同情します。

しかしヨーロッパと違い日本は地震国で、建物の保存も安全面のリスクを考えると保存も容易ではないのでしょう。東京はもういつ大規模な地震が来てもおかしくない周期に入っているとテレビで盛んに叫ばれているなか、何の対策も取らない漠然とした保存のほうが、在校生にとっては不誠実なことなのかもしれません。

わたしたちは今の文化の校舎をこれから失うことになるけれど、わたしたちは授業や文化での友達との関わりの中で学んだ記憶まで失うことにはならないと思います。むしろ校舎がなくなるという重大な事件によって、文化についてあらためて考えるきっかけをもらったような気さえしています。無論残念なことには違いないですが…。

わたし個人の考えとしては、建て替えをこれからの新しい文化の再生の契機として、一人の卒業生として信頼をもって見守ろうと思っています。それが吉と出るか凶と出るかわたしには分かりませんが、凶と出たら残念ですがそれはそれです。でもそうはならないような気がしています。ここまで思い慕う卒業生や在校生を育てた文化なのですから。
おっしゃっている意味はわかりますが、学院にとっての凶とはいったいにどのようなことなのでしょうか? こうした賛否両論といいますか、一部新聞紙上に報道された以上、すでに学院としての凶的な状況に入っているのです。
 もはや、見守るだけではだめなのではないか? 書き込みをしていただき発言していただけるのは関係者としてはうれしいことですが。
 校舎保存に関しては、ほとんんどいまのところ無駄というべきですが、これは日本の優れた文化財並の建造物も、あのバーミヤンの石仏さえ破壊するのが人間なのです。もちろん人間の精神は思い出として残るでしょう。しかし、ぼく自身としてはそうした人間の記憶は非常に疑わしいものなのだと考えています。
 学院卒業生だからこそ、こうした議論(ものかこころか?)があらねばならない姿だと思いましたので、少し意見を書かせていただきました。
今日、田舎から両親が遊びに(?)来てて、文化建て直しの話をした。「えぇ!?なんで??」だって。そりゃそうだ。。。
「耐震問題は深刻な問題だが、あの、文化学院の建造物の偉大さを失うのは許されない。例え、耐震強度を強くして、中身が違ってしまったとしても、外見の美しさは後生に伝えていかなくてはいけない。リフォームに10億??12階建てのビル建てるほうが高いんじゃないの??西村伊作という人の偉大さ、そして伊作が建てた偉大な建物、それを壊してしまう精神がどうかと思うよ。保存する方法はいくらだってあるんだから。」
て言ってた。なんだか俺が怒られてる気分だったよ( TДT)

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