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国際評論家 小野寺光一コミュのSFパロデイ小説<不正選挙で12月14日に投開票して与党大勝利を保護する特定秘密保護法>‏

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SFパロデイ小説<不正選挙で12月14日に投開票して与党大勝利を保護する特定秘密保護法>

こんな夢を見た。

「よし、もはや、不正選挙しかない」
官邸の怪人は決断した。

「SMバー問題で国会は動かない。野党は 政治と金の問題で徹底追及してくる。
そして、増税をやらないといけない。国民からは日々 批判がされている。
これを解決するには、不正選挙しかない。」

外国諜報機関の上司も「そうだな 不正選挙しかない」
と同意した。

C●Aも不正選挙に全面的に協力するよ

「それには12月10日を超えて 投開票をする必要がある。」

「12月10日には、特定秘密保護法が実施される。

これは、政府が勝手に「何が秘密なのか」を知らせないで

調べようとした国民を逮捕できるという

これまでにない「素晴らしい」夢のような法律だ。」

この12月10日以降に投開票を設定すれば、

「選挙の秘密」を暴こうとしたからという口実で

「不正選挙の秘密」を暴こうとした連中を軒並み
逮捕できるぞ」

と官邸の怪人はワクワクして

官邸で大笑いをしていた。

「おれの権力の源泉の不正選挙の秘密を暴こうなんてやつらは

絶対に許せん。逮捕してやる」


「よし、解散総選挙だ。

日程は 12月14日に投開票だ。」

特定秘密の保護法が実施される

12月10日以降に投開票をする必要が

あるからな。

もし、12月10日の特定秘密保護法より前の

12月7日(日)に投開票だったら

とんでもないことになってしまう。

不正選挙がばれてしまう可能性が出てくる。


12月7日(日)に投開票だと

11月25日(火)に解散の公示だ。

そのため野党に根回しをして

11月26日(水)に党首討論をするという設定にしたんだ。

11月26日に党首討論をやるという設定をしたのは

実はそのためだった。

笑いが止まらない。

「本当に野党はアホだな。

なんで11月26日に党首討論をやろうともちかけたのかもわかっていない。

だからお前らは一生野党なんだ。馬鹿め。」

どんなに野党が、首相を追い詰める討論を11月26日にして

国民が、総理に怒ったとしても

これからは

国民の意向とまったく関係のない

すばらしい 与党連戦連勝の選挙ができる。

12月14日に投開票を行い、不正選挙であることを

秘密にできれば

与党が大勝利することは、100%確実だった。

マスコミにも機密費を渡して、12月14日投開票と

宣伝させている。

決して、12月7日(日)でもいいじゃないかと国民には思わせない報道ににしてある。

「証拠さえ隠ぺいできれば あとは 不正選挙は完璧だ。」

「でも選挙に700億円もかかりますね」

「いいんだ。選挙に700億円かかろうがそんなものは

俺たちが払うわけじゃない。国民が払うんだ。」

増税には実は目的があった。


増税すると、財源が短期的にできる。2年目からは税収が減るがそんなことは知ったことではない。

短期的に財源ができて、法人税減税の口実ができればいいだけだった。

その財源をもとに法人税を減税する。

すると多くの企業は

外国人が株主の大半を占めているため

法人税減税によって、企業に残る利益は

外国人株主に配当金として支払われるため

利益供与ができるのである。

そのため

その減税の幅で生じる法人税減税分の

数%の「手厚い感謝のしるし」が

関係者のスイス銀行のナンバーアカウントに振り込まれるのである。

官邸の怪人、高級官僚、マスコミ幹部と分け合っていた。

脱税である。

実は法人税減税の数%の「手厚い感謝のしるし」が目的なのが

増税の背景にあるとは

一部の人以外はまったく知らなかった。

実は戦争産業に利益を図るのも

TPPも、憲法破壊も、言論統制も

、ヘイトスピーチも、残業代ゼロ法案もすべて

外国企業に利益を供与して「感謝のしるし」をスイス銀行に振り込んでもらうためだったのである。

そして官邸にいれば、総理の権限を使い、東京地検特捜部長人事、最高裁長官人事

NHK会長人事、警察人事、検察人事などすべて操作できる。

また国民を監視するための秘密諜報局をつぎつぎと内閣官房に設置していった。

そして官邸政治を行えば、スターリンのように日本を牛耳れるからである。

「選挙は誰が投票するかではなく

誰が数えるかがもっとも重要である。」スターリン


独裁制に移行できるのが12月10日であった。

その日を官邸の怪人は心待ちにしていた。

そして12月11日から悪夢の日が始り、

12月14日に与党は、立候補者は全員、当選、

その前日の11日あたりに

横田めぐみさん返還でお涙ちょうだいを

演出する予定で、すでに機密費を渡してある

北朝鮮と打ち合わせをしていた。





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