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国際評論家 小野寺光一コミュの小泉構造改革もアベノミクスも「日本を戦争財閥にのっとらせる」ことが第一の目的‏

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小泉構造改革もアベノミクスも「日本を戦争財閥にのっとらせる」ことが第一の目的

※私の記事を誰かに紹介するときは、その記事内容のメールが配信された日時が
向って右の方に表示されていると思うが、
その
配信日時をクリックすると、
その記事に該当するURLがURL欄に表示される。
そのURLを使ってご紹介いただきたい。


下記は
2005年4月28日発行の記事だが、当時、郵政英米化法案が国民をだまして
成立する直前にきていた。

当時小泉構造改革の本質が、「ユダヤ多国籍企業にのっとられる」ことにある
と、栗本慎一郎氏が正確に分析をしていたが、それはアベノミクスでも同じである。

小泉構造改革が、アベノミクスという名称に変わっただけで「ユダヤ多国籍企業へ日本を
のっとらせること」であることは変わらない。

今回の、「集団的自衛権」というまやかしも同じである。

郵政民営化という
いかにも国民の資産を守るかのように宣伝していたが
本質は、国家資産の転売にある。

「集団的自衛権」も本質は日本国民を戦争産業にのっとらせることにある。
つまり「郵政民営化」は、郵貯による戦費調達
「集団的自衛権」は日本を戦争に導くための策略なのである。

以下は2005年4月28日の記事
                      記

いよいよ、郵政法案の本番なのだろうか。
これはもし成立してしまえば、日本はだめになる。
栗本慎一郎氏の「パンツを脱いだサル」人はどうして生きていくのか
現代書館にこう書いてある。
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784768468982

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%92%E8%84%B1%E3%81%84%E3%81%A0%E3%82%B5%E3%83%AB%E2%80%95%E3%83%92%E3%83%88%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%A0%97%E6%9C%AC-%E6%85%8E%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4768468985/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1403836970&sr=8-1&keywords=%E3%80%80%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%92%E8%84%B1%E3%81%84%E3%81%A0%E3%81%95%E3%82%8B

127ページから128ページ

(この本は、(2005年当時)最近刊行されたばかりの最新版であり、以前20年ほど前の「パンツをはいたサル」の改題である。ここで「パンツ」というのは一種の文化
の象徴をさしている。人類論であり、筆者は慶応大学経済学部卒業、大学教授
を経て、衆議院議員を7年間つとめ、そのあと、再び大学教授となっている)

小泉構造改革の本質を、栗本氏はこう評している。

小泉政権の「グローバルスタンダードにのっとれ」は、裏を返せば「グローバル資本に乗っ取られろ」というのがその本意である
として、小泉改革は、ユダヤ国際金融資本のために日本を使いやすくするためのものだと分析して言っている。

栗本慎一郎著 「パンツを脱いだサル」 人はどうして生きていくのか 現代書館
(以下は127ページから引用)

(栗本慎一郎氏)

「日本でグローバルスタンダードという言葉が盛んに使われるようになったのは

1998年ごろからである。

そして小泉政権にいたってまことに露骨な錦の御旗となった。

「グローバルスタンダードにのっとれ」という主張は、

裏をかえせば、「グローバル資本にのっとられろ」というのが、その本意である。

このグローバルスタンダードの陰にはユダヤ資本があるぞ

ということはすでにかなりの人が気づいている。

ある意味で、小泉政権の陰影でもあるのだが、その背後にユダヤ資本があるとい
うことを忘れてはいけない。

小泉純一郎個人はそんなことを仕切ったり理解したりできるような玉ではない。


彼は私の大学(慶応大学経済学部)で同期生かつ同級生であった。

ただし彼は3年になるとき落第し、格好をつけにロンドンに行ったから、実際は2
年間だけの同級生である。
(注→やはり、小泉は卒業してからロンドンに行ったのではないことがわかる。)

その後、私は衆議院で7年間同僚として働いた。

私は友人のつもりで、彼による改革に一時本気で期待した。

だが、私は、その議論が単純すぎることが気になっていた。

だからいろいろ経済について教え、部下や友人が相手では小泉がまじめにならな

いからいけないのかと考え、優秀な経済学者に「ご進講」もさせた。

でも彼(=小泉純一郎)は、賛成も反対もするよりもまったく反応できなかった。

(注→やはり頭脳がまったく機能していない人間だということがわかる)

「問題が何かわかっていないんじやないの?」

というのがある有名な学者の小泉への採点だった。

だが、そのころから彼が急に国際資本のご機嫌とりをし始めたのは秘書官の飯島氏

が黒幕を気取って動いたからだろう。

そのころ、19997年、1998年 小泉は、国際資金資本のお仲間で、

ユダヤ系のお仲間である竹中平蔵など、名前だって知らなかったのは

絶対に間違いない。

誰か陰の勢力が、小泉に「支持してやるかわりに経済政策をよこせ」と持ち込ん

だものに違いない。

だから小泉とその背後が、権力の座に座りつづけたら、進めようとする「改革」の

方向は、予測できるだろう。

郵政民営化が、郵便のあれこれなどには関係なくて、200兆円になんなんとする

郵便貯金の崩壊(市場への放出)を狙ったものであるように、

最後は日銀の民営化(つまり米国の連邦準備制度化)までも行って、

国際資金資本が、牛耳りやすくする舞台を作ろうとするに決まっている。

これは要するに、ユダヤ国際資金資本のために日本を使いやすくする「改革」

にほかならない。

似非評論家によるグローバリズムの呼号は、こういう問題とつながっているのである。

(以上は129ページまで)

また268ページからのあとがきに、こう書いてある。

若手経営者(※堀江氏のこと)よりはるかに自分のしていることに無自覚なのが

時の内閣総理大臣小泉純一郎である。

あまりに人物自体がつまらないので、小泉についての人物論を書こうかと思ったが、

途中で削除した。

彼が、20世紀末からの行動(運動)で身を売って引き受けた
役割というのが、日本を国際資金資本が乗り込める舞台にすべく大整理

(大掃除)するというものだったと思える。


だから郵政民営化などは、うまくいけばそれに続いてくるだろうはずの日本銀

行民営化、あるいは国際化とかの方策の序曲にすぎないものだと予測できる。

そうした問題は、アメリカを舞台とする資金資本が1980年代に、日本経済の

買収を不可欠の問題にしたときから決まっていた。
(中略)
考えてもいただきたい、大衆の気分も買えるし、テレビ局全体だって買えるくら

いだから テレビで、一定の気分を意図的に大衆に売り込むことくらい

いとも簡単なのだ。銀行もジャーナリズムもある連中にとっては簡単な支配対象と

なっている。

以上 引用

栗本慎一郎氏の「パンツを脱いだサル」人はどうして生きていくのか
現代書館にこう書いてある。
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784768468982

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%92%E8%84%B1%E3%81%84%E3%81%A0%E3%82%B5%E3%83%AB%E2%80%95%E3%83%92%E3%83%88%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%A0%97%E6%9C%AC-%E6%85%8E%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4768468985/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1403836970&sr=8-1&keywords=%E3%80%80%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%92%E8%84%B1%E3%81%84%E3%81%A0%E3%81%95%E3%82%8B



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