国際評論家　小野寺光一コミュの小泉政権のお友達人事が繰り広げられると予想される安倍体制‏

安倍が選ばれた。
小泉のお友達内閣をまた組織するのだろうか？
石破幹事長以外の人事はまたもや
小泉のお友達内閣そのものである。

おそらく自民党の地方組織は

なぜ、政権交代の原因となった

小泉安倍路線に回帰したのかと

頭を抱えているのではないだろうか？

安倍氏を支持していた中で

自民再生のカギになるかもしれないような

西田昌司氏や、稲田ともみ、きうち実
といったような
実力と信用をもつような人材は

おそらく安倍体制のもとでは

登用されない可能性が高い。

なぜなら、

小泉安倍路線というのは

自分の頭で考えられる政治家
を嫌うからである。

それはなぜかというと

どうも要職に登用する人材を選んでいるのは

安倍ではないと思われるからだ。

小泉政権直轄政権

が安倍の実態であり

橋下は

第二次小泉政権そのものである。

つまり小泉政権の面々が

橋下と安倍と

二つの表紙に

変えて

また

再来したのである。

だから

政調会長や

総務会長も

小泉政権残党の強い

意向で

決められるだろう。

厚生基金制度廃止などは

まさしく、

とんでもない

国家資産転売ビジネスの

一形態である。

つまり外資に運用させたいだけなのである。

厚生基金廃止を許してはいけない。

そして

１０月１日から始まる

ダウンロードを勝手に違法化する制度だが

この現在の体制は

まさしく

米国でおこなわれたように

自作自演の何かを

引き起こして

戦争に突入する可能性が

高い。

ということは
ネット言論を弾圧するはずである。

考えられるのは

たとえば

ネット喫茶などで

こういった

違法ダウンロードとよばれるような

行為を

アウトレイジな人たちが

入り込み

それをやり

小泉政権の強い意向を

うけている

レコード産業の取締役などが

ダウンロードを告訴して

刑事罰化して

ネット喫茶を閉鎖させることである。

もしくは東京都のように

すべての書き込みを

特定化させるべく

言論弾圧目的の

会員制に移行させる。

実際に

前回行われたことは

それまで何にも窃盗のなかったネット喫茶に

突然

アウトレイジなメンバーが

入り込み

窃盗をやり

結局

そのネット喫茶を

閉鎖させたり

会員制に移行させたりということ

が集中して行われた。

だからネット喫茶は

こういった違法なダウンロードが

なされないような

ソフトを

いれたほうがよい。

彼らは自由な言論を封じ込めて

彼らがやっている悪事を暴かれたくないから

こういった言論統制をやろうとしているのである。

そしてそれを阻止するのに失敗してしまったら

アメリカのような自作自演事件が日本にも

起こるだろう。

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