国際評論家　小野寺光一コミュの帰ってくる小泉構造改革という悪夢‏

小泉構造改革は実際、長年日本の政治をになってきた
自民党をぶっこわした。

それまではなんだかんだいって自民党には信頼があったのだが
小泉構造改革という、本質は外資への国家資産転売ビジネスでしかないものを
大々的にやり、大きく国民はだまされて投票をして
そして裏切られたのである。

この「裏切られた」ということが、民主党への「政権交代」につながったのである。

そしてこの小泉構造改革というものは政治家が中心にいてやったのではなく
政治家以外のものが中心だった。

つまり地元民のことを考えなくてもよい人たちが、個人的利益のために
行った。

そして郵政民営化は、もともと戦争財源となるべくなされたこともあり
次は戦争体制になるということになった。

小泉構造改革をやっていった人物の影響下にある人物が安部であった。

つまり、小泉以外ではもっともいうことを聞いてくれる政治家は安倍だった。

そして「美しい国へ」のスローガンのもと
戦争体制へと進み始めた。

教育において、教育委員会が悪いとされているが
それは何もいい教育をしたい目的でいっているのではなく、
戦争をする際に、平和が大事で戦争反対だと言う教育をするような
存在が邪魔だからである。

そして政権交代をして自民党は野にくだった。

しかし、民主党には、民主党のレーニンがいた。

レーニンの著書には「国家とは、対抗する勢力を抑圧するための暴力装置である」
という定義が出てくるが、まさにそう使ったのである。

裁判制度をフル活用して、小沢一郎をえん罪にはめこんだ。

政権外部にいる小泉構造改革の中心人物の亡国のスターリンと連携していた。

過去に、亡国のスターリンによって
著名な経済学者の痴漢えん罪事件や
数々のなぞの死亡事故があった。

彼は人をえん罪にはめこむ史上最大の天才である。
下部組織にアウトレイジな組織があるため
そこの組織は実に機動的に動いてサポートをしている。

多くの人は、この下部組織にアウトレイジな組織があり
実によく機動的に動いているという点
を知らないだろうが
ここがもっとも重要な点である。

今回、亡国のスターリンは、小沢夫人の手紙を偽造して
ばらまくという手段に出て、裁判とマスメデイアをフル活用して
うまく小沢派を民主党から離脱させた。

そのため自民党からは
小沢が民主党からいなくなったので自分たちに政権が戻ってくると
考えて歓迎している政治家が多いと思われる。

そして安倍を支持しようとしているが、安倍が選ばれたら、
完全に小泉構造改革の総仕上げがまた始まる。

レーニンの著書にも官僚をせん滅せよという言葉が出てくるが
結局、国家そのものの解体にいたるはずである。
国家の消滅が最終目的で官僚を攻撃するのはその手段にすぎないからだ。
それに町村氏が倒れたことも非常に不自然である。

４氏の中で自分の頭脳で考えるという点で言えば
町村氏と石破氏が残るはずだからだ。

石破にすべきである。

どうも安倍氏は、育ちはエリート、挫折経験もなく
ずっときている。

前回の安倍政権のときにみられたのは
小泉構造改革の中心人物にコントロールされていた姿である。

こういった一触即発に近い状況や
本当に戦争になりかねない事態にいたったときには
政治の中心人物は官僚より頭のいい人物でなければ困る。

それには石破氏が適任である。

よく考える人物、信念がある人物にやらせたほうがいい。

戦争は第三者が戦争を促すから戦争になるのだ。

今回のホームページなどへのサイバー攻撃もあれは本当に全部中国がやっているのだろうかか？
戦争産業の国家の秘密諜報機関があおっていないのか？

そういった戦争産業の勢力側にいる人物の影響下にいる人物をまわりに
許す点で非常に危険である。

そして、
おそらくダウンロード違法化では
亡国の人物のアウトレイジなメンバーが
あらゆるところで違法ダウンロードを行い
意図的にそのサイトを閉鎖させたり
刑事罰を誘導したりすることが想定される。

それに対する対抗措置が必要である。


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