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国際評論家 小野寺光一コミュの「日本人がだまされやすくなったパターン化思考の勉強法」

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2008年2月18日配信

「日本人がだまされやすくなったパターン化思考の勉強法」

佐野美和さんのミワちゃんねる きうち実特集
http://loxx.tv/nagatacho/int_sp031.html


<ユダヤからの侵略経営人を追放せよ>
「ユダヤからの侵略経営人」を駆逐して日本を守らなければならない。

私が、ふと気づくと、数年前からテレビに「侵略経営人」が、日本国民の知らぬ間に出演を繰り返していたのである。

「侵略経営人」は日本国民の知らぬうちに、そっとひそかに仲間を増やしていた。侵略経営人は、一見、われわれ地球人と見分けがつかないのである。

侵略経営人は、日本という国家の、国家資産をのっとるために「ミンエイカ」という呪文を唱えるのである。

しかも地球人は、ふと、気づいて「それはあまりいいことではないのではないか?」と思い始めると「オマエハ カンリョウ ノ アマクダリヨ ホゴスルツモリカ」という「侵略経営人」は呪文を唱えるのである。

すると、地球人は金縛りにあってしまい、必ず賛成をするのである。

この国にいて、おばあさんに聞いたことがある。

「この日本に、危機を救うために、5年前に救世主が出現したんですよ」その救世主は、コイズミさんというんですよ。」

私は驚いてきいた。「えっその救世主が出現して何が起こったんですか」するとおばさんはこう答えた。まず、ジュンチャンニンギョウが作られました。そしてジュンチャンブームが起きました。ジュンチャン写真集も売られました。
史上最低の株価。
史上最高の失業率。
史上最高の自殺者数。
年金めちゃくちゃ。

どんな政策だったんですか?

「あなたに痛みを与えたい。」
今では、「痛みばかりで」超大不況です。
でもいまだに人気なんですよ。

次から次へと、国家資産を売却したいとする「使徒」が襲来してくる。

新世紀エヴャンゲリオン 
http://www.youtube.com/watch?v=3e64twbxPW8

第一の使徒「ヘイゾウ」
郵便貯金に襲来。かんぽの宿、地方銀行等、破壊力では最強の使徒。金融を大破壊(ビッグバン)した原動力となりニホンにおける「ファーストインパクト」を形成。

53もの銀行をふっとばして日本は壊滅状態になった。

使徒「エモン」
プロ野球、フジテレビ、亀井静香に襲来。 普段はドラえもんに似たお腹をして周囲を安心させているが、企業買収には奇襲を使い、地球人を切りきりまいにしていた。六本木周辺に出没。

使徒「ムラカミ」
日本の上場企業に襲来。目が異様にでかい。阪神タイガース、フジテレビ等に襲来。

使徒「イノセ」 
高速道路に襲来。西武鉄道等にも襲来。本「ニホンコクのケンキュウ」という本を出版。それを読んだら最後、国家資産を手放したくなるという暗示にかかる。現在、都庁に一室を構えて、着々と250万円以上もするマイトイレを建設したりしている。

使徒「ミヤウチ」
すべて知らないうちにリース契約をそこらで独占的に結んでいる。郵政も、高速道路会社もオリックスがリース契約をなぜか独占的に受注しているという。

「侵略経営人」

この招かれざる客である使徒達に勝つためには、私のメルマガで書かれていることが、シンクロしてマスコミも報じるようになることだ。

そうすれば侵略経営人はふっとぶだろう。
残酷な天使のテーゼ
http://www.youtube.com/watch?v=-5tBPTa8MT0&feature=related

<公務員制度改革はやるべきではない>
政治家は公務員制度改革などという馬鹿げたことをやろうとしている。私は、先日、キャリア官僚をやっている友人と話したが、「あの公務員制度改革が本当になったら、どうなるの?」と聞いた。すると彼は、「ああ、たぶん、有能な人は全員辞めるんじゃないですかね。」
と言っていた。その友人も優秀なのでどこにいってもやっていけるが、なんにしても国の政策は間違っている。私が懸念しているのは、国家の中枢にいるべき国家公務員が「馬鹿」になってしまうということだ。ここから書くことは私が体験から書くことである。

これは持論でもある。それは、「もし優秀な人材を雇いたいのであれば、高い報酬を与えるべきだ」ということである。なぜ、私は、こう書くかというと、ひとつは、この小泉構造改革にある。小泉構造改革の本質はかなり情報を知らない国民をだましぬくことにある。私は、「だまされないほう」である。それはなぜかというと自分の頭でものを考えるからである。

「すべて本当にそう言えるかうたがってかかれ」という言葉がある。私に、尊敬する数学の先生がいたが、その人は、東大の理学部数学科を主席で卒業した人物だった。

私はこの人に高校時代に、約1年間、ノートを持っていった。私は当時数学ができなかった。その先生はいった。「もし、数学ができるようになりたいのであれば、もっとも大事なことは「すべてを疑ってかかれ」ということだね。」

たとえば、この数学の教科書がある。この教科書に、定理が書かれている。これを、「ああ、ここにこう定理が書いてある。だからこの定理は自明の理(おのずと明らかなこと)として使ってよいと、こうではだめだね。

たとえ教科書にそう書かれていたとしても、それが本当にそう言えるのかを自分で証明できるようになるまでは、それを「定理」として使ってはいかん。といった。そしてその先生が出す試験問題では、「直線の定義を述べよ」とか「円の定義を述べよ」という問題が出て、とてもめんくらったことを覚えている。

円の定義ってそういえばなんだ?と当時思った。

丸い?均等に丸い?一様に丸い?それはどう丸いといえるんだろう?
そもそも丸いって何だ?
どういえばいいんだ?

直線もそうだ。まっすぐと言っても、「まっすぐ」ってそもそもどういえばいいんだ?

先生はこういっていた。「だから、君は基本として、この教科書に書かれている定理をすべて自分で証明できるようになりなさい。

そのときに、言葉の定義は調べないといけないけど、答えは見てはいけない。といっていた。この「答えを見てはいけない」がポイントである。

「えっ先生。答えを見てはいけないって、じゃあもしわからなかったら、どうすれば いいんですか?」と聞いた。すると、先生は、ものすごいことを言ったのだ。「ずっと考えていて、わからないなんてことあるわけないじゃない」答えを見ていいのは、唯一、問題が解けたときだね。問題が解けないうちに答えを見る、これではだめだ。問題が解けてから、チェックのために「答え」を見なさい。

これで私は答えをみずに2日間考え続けてついに解けるということがあった。

劇的だったのは、二次方程式の解の公式をまる2日間ずっと考え続けてなぜ、ああなるかを自力で証明できたときだ。
http://www12.plala.or.jp/ksp/algebra/kainokoshiki/

これで、わたしは、わからないときはずっと考え続けるようになったのである。ずっと考え続けていると実はわからないことがパッとひらめくようにわかるようになる。

後に地震の研究とHAARPの関係をずっと考え続けてなぞが解明したのを覚えている。ずっと考え続けていると、あらゆる角度から考えるようになりあるときにパッとわかるようになるのだ。

振り返ってみれば、この小泉構造改革という国家規模の詐欺に反対してきたのはやはり「自分の頭で考えている人たち」である。この公務員制度改革は、優秀な人材を外資に吸収させるために行われるものであり、とても悪質である。

先生はこういっていた。
チャート式はだめだね。あれでは、暗記になってしまい、まともに考えられない。岩切の数学精義がいい。精義を使いなさいと言っていた。
(培風館という出版社が出していた、数学精義 岩切という著者の有名な参考書)
http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=author&ARGS=%8A%E2%90%D8%81%40%90%B0%93%F1
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0256309013


チャート式とは、有名な受験参考書である。

それは、問題をパターン化して解こうとする。つまり「こういうパターンの問題が出てきたら、一律にこう考えてみましょう」という海図(チャート)をかかげるやり方」である

今の政治で言えば、「民営化」というキーワードが出たら?→天下りの防止、無駄の排除、自由競争というチャートができるだろう。つまり「良いこと」なのである。

ところが、実態は
「民営化」→「合法的な泥棒」のこと。
       「新たな支配者による利権化」「オリックス」「国民の利益を犠牲にする」
       「外資と構造改革派が利益を分配」「なぜかオリックスがリース契約」
という感じになるだろう。

つまり、チャート式の「パターン化思考」した人たちは、このコイズミ構造改革にイメージでのせられてまんまとはめられる。

チャート式では
「米国でテロ」→「テロといったら、まず、アルカイダ」「イスラム過激派」
などと、すぐに類型した問題はパターン思考にはめられる。

実際に「米国でテロ」→「本当は自作自演かも」などという、検証はまずできるわけがない。

つまり、日本国民がいま、大規模にだまされているのは、こういった「数学は暗記である」
「英文和訳はフィーリングが勝負だよ」「辞書引かなくてもなんとなくわかればそれでいいんだよ」といったような、「自分の頭を使わない」勉強のやり方の犠牲者なのである。


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