国際評論家　小野寺光一コミュの2008年展望　民主党は肝炎対策法案に賛成してはならず質問攻めにすべし

1月7日付
２００８年が幕をあけた。今年は、日本を変える。それを実現化する。

今年、もし、われわれが失敗してしまったら日本は永久にだめになる。

＜世界の富の割合＞
世界の富の実に４分の３は、すでにユダヤ外資のものである。そして残る４分の１が日本の資産であった。しかし、このまま郵便貯金売却化を許し、今の売国路線を許せば、世界中のすべての富がユダヤ外資の手におちる。

＜世界滅亡＞
このユダヤ外資は、金融以外に戦争産業も営んでいる。

世界中のすべての富がユダヤ外資の手におちる。

そのときに世界は滅亡するだろう。

具体的にいえば、日本は「戦争国家」になる。

朝鮮か中国と戦争になり、頭の上から核爆弾が降ってくる。

HIROSHIMA　再現ビデオ　BBCイギリス国営放送作成
http://www.youtube.com/watch?v=NF4LQaWJRDg&feature=related
＜８１３５６＞

つまり、今年、世界の命運が我々にかかっているのである。

＜世界最終戦争＞
そういう意味で言えば、まさに、次の衆院選挙は、「世界最終戦争」である。

＜TERMINATOR＞
http://www.youtube.com/watch?v=61CcH5ZoFHI&feature=related
＜９０６６回＞

＜民主党は肝炎対策法案に賛成してはならない＞

民主党は肝炎対策法案に基本的に賛成する方向であると報道されている。しかし、最近の民主党の動向を見ていてとてもやっていることがスジが悪いと思うことが多い。

＜政権交代が最優先＞
基本的に、「政権交代」が目的である。

＜相手が偽善でやろうとしている人気取りの法案に賛成してはならない＞
それなら、相手が悪いことをしようとする法案だけに反対して、相手が、見かけ上、良いと思わせるような法案を出してきたときは、賛成するのが得策なのだろうか？

私はそうは思わない。

＜自民党が意図的に流している説＞
民主党は、よく、「政局のために、ボイコットをするな。そんなことをしたら、民主党に対して、国民はそっぽを向いてしまいますよ」といわれている。この言っている人物は、マズソエがある雑誌の対談で発言していたし、特に自民党代議士から出ている。そしてマスコミからも出ている。

しかし、重要なことは、国民は全く「逆」の意見であるということだ。

もし、上記の「政局のためにボイコットなどするな。そんなことをしたら国民は民主党にそっぽを向く」という意見が正しいのならば、今回の「大連立」についても基本的には国民は「賛成」していたはずである。

しかし、国民はこの大連立に激しいアレルギーを示した。苦情は殺到したはずである。

＜一般国民のニーズを見誤るな＞
国民のニーズは、以前と違う。昔は、なんだかんだ言って、「政治が動いてもらわないと困る。反対のための反対は、好ましくない。無責任だ」と思っていた。この思いは、私も持っていた。自民党がまだ、まともだったときは。大体そう思っていたのは、海部内閣あたりまでである。海部内閣―小沢幹事長のあたりまでは、自民党は一生懸命やっていた。だから与党でよかった。

私は昔は、自民党以外に票を入れたことがなかった。

＜今は違う＞
今、自民党は、小泉政権になり、やってはならないことをやった。それは「国民金融資産の３５０兆円を外資に売り飛ばす」ことが目的の「郵政民営化法案」＜日本人からユダヤ外資へ＞である。ご丁寧にも、三井住友ゴールドマンサックス銀行の元頭取の西川にやらせている。どんどん三井住友ゴールドマンサックス銀行からやってくる人間が増えているという。

＜三井住友銀行は実質ゴールドマンサックス銀行＞
三井住友銀行は、あの有名なりそな銀行の株価下落の金融危機時にゴールドマンサックスを指定して大規模に株を発行して経営権および利益配当権を渡している。だから実質、ゴールドマンサックス銀行（別名三井住友銀行）なのである。

＜赤福新会長は予想通り三井住友OB＞
ちなみに案の上、今回の赤福の「倫理観の高い」会長を追放した後に会長として後釜に座ったのは「ゴールドマンサックス銀行（別名　三井住友銀行）のOBである。そのうち、「赤福の利益配当をするために株を三井住友銀行にもっともたせるべきだ。経営権に透明性をもたせることが再生につなが」とかもっともらしい理由をつけて利益を株主に行くように動くと予想される。

「不二家」も「白い恋人」も同様である。

＜食品会社をのっとるための方法＞
おいしくて人気があり老舗のような「ブランド」になっている食品会社がある。
例　不二家　白い恋人　赤福
これは大抵、創業者一族が、株（経営権）をもっている。そのためスキャンダルを起こして創業者一族を追放する。厚生労働省の官僚を丸め込んで「業務停止」にさせる。創業者一族が追放されてから、ユダヤ外資の代理人が経営を握る。それが完了したら、「業務停止」を解除。発売再開　再び人気が出る。利益は外資の株主へいくように社内で株式の増資を提案する。

だんだんコスト削減するためにまずくなりはじめる。

厚生省は、小泉の牙城だったところである。

＜民主党は、肝炎対策で何千万円も払うことは国民が負担していることだということを理解していない＞

多くの国民は、歯医者にもいけないような状況になっている。歯医者に行くと３０００円×５週間＝１万５千円。これが一ヶ月にかかる。

サラリーマンの小遣いは一ヶ月に２万円か３万円といわれているのに、歯医者でこれほどかかってしまうのである。

以前は１千円×５週間＝５千円だった。

郵便局にいって電信振込みをすると以前より３倍から５倍の値段だ。本当に頭にくる。だましやがってと思っている。

こんなときに、自民党が明らかに「人気取り」が目的であんなことを言っている。「偽善」である。

もし本当に人を助けたいのならば「郵政売却」に自民党は今でも反対しているはずである。

＜民主党は徹底して質問攻めにすべし＞
だから民主党は、これに賛成してしまったら、単なる都合のいい政党に終わる。ここで、方針転換して、「徹底して責任を追及する」とやれば実際にうみがでてくるだろう。

つまり民主党におすすめなのはこの法案について６０日間使って徹底議論をして質問をすべきであるということだ。

＜肝炎被害者は救われない＞
肝炎の被害者の人たちも、お金をもらっても、そのうち消費税が２０％以上もはねあがるときには、そんなお金は、すぐになくなってしまう。それに国家破産する。

だから、民主党はこれの責任を徹底追及するべきである。

この根底にあるのは、政治家が、製薬会社からの接待攻勢に負けて、国民によくないものを「わからないだろう」と押し付ける点にある。

肝炎対策のような見かけ上は良い法案も通せないとしったときに福田は失望して解散総選挙となるはずである。


おすすめの本
＜自民党はなぜつぶれないのか＞
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4344980654

この本には、小池百合子をかついで白アリ新党（仮称）を作る計画があると暴露されている。

＜郵政民営化反対トラックバック＞
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郵政民営化凍結
http://tbp.jp/tbp_9088.html
郵政民営化法案」は日本の富を海外に流出させかねないスジの悪い法律です。この希代の悪法を凍結させるための記事を書かれましたら、トラックバックをお願いします。私たちの生活・未来を守りましょう！

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