ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

国際評論家 小野寺光一コミュのマイケルムーア「シッコ」(サイコな米国医療)はすごい!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
8月26日付

マイケルムーア「シッコ」(サイコな米国医療)はすごい!

<マイケルムーアの「シッコ」<サイコ(狂気)な米国医療>を観て大ヒットさせよう!>
※シッコ(SICKO)=病気、または精神異常者という意味。
来年の4月1日にはこのサイコな医療が日本にも導入。もちろん狂気の小泉構造改革<幹部の金儲け目的>のため

マイケルムーア監督の「シッコ」(SICKO)<サイコ(狂気)な米国医療>

http://sicko.gyao.jp/?cid=sicoverture
(動画)
http://www.gyao.jp/cinema/sicko/

は、ものすごい内容だった。8月25日(土曜日)の初日に観にいった。ものすごい内容。驚いた。
前々から、「サイコ(狂気)な米国医療」については聞いていた。しかし、改めて映像として見せられるととにかく、ものすごい。と同時にこの「サイコ(狂気)な米国医療保険制度」を日本にプレゼントしようとする「狂気(サイコ)の内閣」が日本にいるのだ。

小泉から始まっている「サイコ(狂気)の小泉構造改革」である。来年4月1日から、この「サイコ(狂気)の米国医療保険制度」が日本にも現実化する。これは小泉の医療(サイコな)改革法によるものだ。

<シッコというネーミングについて>
「シッコ」(SICKO)には病人という意味と、精神異常者という意味がある。

ヤフーの辞書でhttp://dic.yahoo.co.jp/に 英和で SICKOと入れる。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&stype=1&dtype=1&p=sicko
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=sicko&dtype=1&stype=1&dname=1ss
sick・o [ skou ]

米話精神病患者、精神異常者。[ 新グローバル英和辞典 提供:三省堂 ] と出る。つまり、本来は邦訳がついていないが、もし邦訳をつけるとしたら、「SICKO(シッコ)」

<サイコ(狂気)な米国医療>となるだろう。

または、「SICKO(シッコ)」<サイコ(狂気)な米国医療保険制度の知られざる真実>
〜来年4月1日から日本でもこの狂気の医療保険制度が実施〜
     狂気の小泉構造改革からのとっておきの「プレゼント」

となるだろう。もし私がつけるとしたら。

<シッコに邦訳がついていないのは、何らかの圧力か?>
今回、この「シッコ」というのは、実は邦訳がついていない。これは、わけのわからないネーミングであるため、おそらく、米国政府筋から圧力が配給サイドにかかり、ネーミングを「シッコ」にしろとなった可能性がある。いうまでもなく、日本語で「シッコ」だけだと、「子供のおしっこ」を連想させるため、なんだかわかりにくいネーミングとなり、流行しにくくなる。ねえ、「シッコ」観にいこうではなんともしまらない。

<小泉構造改革の地獄が日本の未来に待っていることがわかる>
これは、実は小泉構造改革の「知られざる真実」の健康保険版である。とにかく、このマイケルムーアのこの映画は、猛烈に米国と日本の自民党政治家が「観てもらいたくない」と思っているはずの映画である。

なにしろ、小泉構造改革で描いたばら色の未来が実は北朝鮮に連れて行くようなものだとばれてしまうのである。

<社会保険庁解体、郵政米営化、簡保廃止は、実はこのため>
米国民間保険会社の「恐ろしい実態」が描かれていてこれを全国民がもし見たら、「社会保険庁解体」と「郵政米営化」「簡保廃止」が実は日本国民の命を売った金儲けのための小泉幹部の「詐欺」だったとばれてしまう内容なのである。とにかくすごい。日本の残酷な未来そのものである。おそらく、観た人は、「洗脳」が解けるにちがいない。

<映画でのエピソード>
仕事中に事故で中指とくすりゆびを2本切断した男性が出てくる。健康保険をもっていない。医者に行くと「指をくっつけるには、中指は720万円(6万ドル)かかります。くすりゆびは、144万円(1万2千ドル)かかります。どっちにします?」ときかれる。

男性は、中指をあきらめる。今、男性は中指がない。まさに映画のタイトルどおりである。

SICKO(シッコ)」<サイコ(狂気)な米国医療保険制度の知られざる真実>
〜来年4月1日から日本でもこの狂気の医療保険制度が実施〜
狂気の小泉構造改革からのとっておきの「プレゼント」である。

とにかく、すごい。
<救急車に運ばれる前に事前申請がなかったとして支払い拒否の保険会社>

ある女性が、交通事故にあった。意識不明だった。それで救急車がやってくる。そして病院に運ばれるのだが、米国では、この救急車で運ばれるのも高額な金がかかる。そして民間保険会社は、「事前に救急車で運んでいいかという連絡がありませんでした」といって、「保険適用外」を下すのである。

その女性は「いったい、意識不明だったというのにいつ、事前に連絡しろというのよ!」と怒るのである。
でもお金は出ない。
金儲けが目的の保険会社だからだ。

「SICKO(シッコ)」<サイコ(狂気)な米国医療保険制度の知られざる真実>
〜来年4月1日から日本でもこの狂気の医療保険制度が実施〜
     狂気の小泉構造改革からのとっておきの「プレゼント」

<医療費が高くて家を売る夫婦>
ちょっとした事故でお金が払えなくて家を売るはめになった家族が出てきて
涙を流して泣いている。「まさか、こんなことになるなんてこの医療制度を導入されるときには思いもしなかった。」導入したのはレッツゴークレイジーの
ニクソン大統領である。

まさにここで描かれているのは日本の未来である。今回の社会保険庁解体の最大の目的は、この地獄を実現させることにある。

<どんなことがあっても金は支払わないという態度>
そして、いざ、保険金を支払う段階になるとものすごい情報駆使をして、保険会社は、その人の個人情報をあつめまくるのである。そして、少しでも、申請時に、きちんと申請していないのをほじくりかえしては、「保険適用外」として、とにかく「支払わない」のである。まさに日本の未来である。

このために、日本でもおそらく住民基本ネットを整備して民間委託をしようとしているのだと感じた。

まさにタイトルどおりである。SICKO(シッコ)」<サイコ(狂気)な米国医療保険制度の知られざる真実>
〜来年4月1日から日本でもこの狂気の医療保険制度が実施〜
狂気の小泉構造改革からのとっておきの「プレゼント」

<3人のガン患者に手術を認定せず、節約する保険会社、結果は3人とも死亡>
そして、3人の女性が出てくるのだが、病気だとしてきちんと手術より前に申請を保険会社に出す。ところが、これは民間保険会社指定の医者でなくてはならず、その医者は、「命に別状ないから手術は必要ありません」とすい臓がんの女性に言い渡すのである。もちろん、保険金を支払いたくないからだ。

そしてその3人のガンの女性は、全員、手術をうけられなくて全身にガンがまわって「死亡した」とナレーションがはいる。まさしくこれが日本の未来である。まさにタイトルどおりである。

SICKO(シッコ)」<サイコ(狂気)な米国医療保険制度の知られざる真実>
〜来年4月1日から日本でもこの狂気の医療保険制度が実施〜
狂気の小泉構造改革からのとっておきの「プレゼント」である。

われわれは、このものすごい映画を大ヒットさせたほうがいい。
<最初の一週間で大ヒットさせる>}
最初が勝負だから、もし観に行こうかと思っている人は、今週の平日、または次の土日には観にいってほしい。そうすればスタートダッシュで拡大ロードショーになる可能性が高い。われわれは、明らかに、マスコミに洗脳されてしまっている国民の目をさまさせる必要がある。つまり「だまされない」ようにする必要がある。それにはこの映画を日本人の多くにみせるのが最適である。

<友達をさそうとき>
友達を誘うときは「ねえ、マイケルムーアの、アメリカの医療をテーマにした映画一緒に観にいかない?なんか来年の4月1日からあの小泉でたらめ改革で日本も同じようになっちゃうんだって今のうち見ておかないと、やばいらしいんだよね。だってアメリカだと救急車よぶときに、何万円と高額なお金がかかる上に「事前に連絡がなかったから」って言って、保険会社がお金支払わないんだって。すごくない?救急車に運ばれるだけで何万円ととられるんだよ。しかも病院に入院すると、高額な入院費がかかるから、すぐに支払えなくなるから病院が、そっとお金を支払えない病人をシーツにくるんで、道端に粗大ごみみたいにぽいっと捨てちゃうんだって!」

という。多分興味がわくだろう。

特に、今、郵政民営化として10月1日からかんぽ(簡易保険)が米営化されようとしており、健康保険を破綻させるために社会保険庁が解体されようとしている。つまり、今小泉安倍内閣がやろうとしているのは、消えた年金どころの話ではなく、まったくお金を支払わないような悪質な外資に売ろうとしているのだ。

<今回の事務次官追放も悪事の隠ぺいのため>
今回の事務次官追放もこの流れで邪魔だと思ったのだろう。この事務次官や官僚、社会保険庁の役人は、おそらくこのことを心配しているのだ。事務次官はやめさせないほういい。とにかく、この政権は何か悪事を実行するときに、その分野で一番詳しい人材の首を切るのだ。

今回の事務次官の首を突然切ったのはそのためであると思われる。
<マイケルムーアの「シッコ」<サイコ(狂気)な米国医療>
http://sicko.gyao.jp/?cid=sicoverture (動画)
http://www.gyao.jp/cinema/sicko/

マイケルムーアはこういっている。「医療に関しては利益を追求してはならない」と声高にさけばないと。誰かを助ける際に利益が関与してはならないんだ。民間の保険会社に決断を任せてはならない。保険会社の都合のいいようにするに決まっているからね。民営の保険会社を廃止すべきだ。という勇気ある候補者が必要だね。非営利で国によって運営されるべきなんだ。国民の国民による国民のための医療制度をね。


<参考図書>
市場原理のアメリカ医療レポート <ストップ小泉医療改革>
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4876997675.html
http://www.amazon.co.jp/

株式会社の病院経営など、市場原理の導入は何をもたらすのか?その見本のアメリカ医療の歪みが、日本の前途に警告を発する。  
1 はじめに―なぜアメリカ医療視察か
2 アメリカの医療制度の概要と特徴
3 営利・市場化の中で歪められるアメリカの医療
4 より良い医療を求める人たちの運動と実践
5 日本はアメリカの医療から何を学ぶべきか
6 おわりに

三浦清春[ミウラキヨハル]現在、全国保険医団体連合会政策部員。鹿児島県保険医協会副会長。2001年保団連近畿ブロックのアメリカ医療視察に参加。
その後、「小泉医療改革とアメリカ医療」について県内外で講演活動をしている

市場原理が医療を滅ぼす アメリカの失敗
李 啓充
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%8E%73%8F%EA%8C%B4%97%9D%82%AA
http://www.amazon.co.jp/

頻発する株式会社病院の「犯罪」、財力に基づく凄惨な医療差別…、市場原理の下で、米国医療はどうゆがめられてきたか?!米国の事例を紹介しつつ、「混合診療解禁」、「医療機関経営への株式会社の参入容認」など、医療における「ビジネス・チャンスの創出」を目論む勢力が主導する改革論議に警鐘を鳴らす。これを読まずして医療改革は語れない。

頻発する株式会社病院の「犯罪」、財力に基づく凄惨な医療差別…。市場原理の下で米国医療はどうゆがめられてきたか。米国の事例を紹介しつつ、市場主義主導の医療改革論議に警鐘を鳴らす。 アマゾンでの書評
http://www.amazon.co.jp/
とくに政治家に読んで欲しい本, 2006/2/19 By M-love -

「医の倫理」よりも「ビジネスの論理」が優先された時、どんな惨たんたる結果を招くかは、言わずもがなである。しかし、昨今「日本の医療に市場原理を導入せよ」という声が上がっているのだ。本書では、医療に市場原理を導入したアメリカの、空恐ろしい現実が切々と訴えられている。

市場原理導入が医療にもたらすものは
1. 保険料負担の逆進性 
高齢者、低所得者ほど、高額な医療費を払わなければならなくなる。保険料は、企業での地位が高く収入の多い人ほど安くなり、企業のバックアップのない低収入の人ほど高くなる。つまり、今の日本と全く逆になる。その結果、無保険者が増える。本書の中に、無保険者が病気になったときの壮絶な借金地獄の例が紹介されている。
2. 悪質な医療企業の増加 「サービスの質を落としてでも価格を下げて利益を追求する」悪質な医療企業が参入しシェアを獲得した場合、良質な企業も悪質な企業をまねないと生き残れなくなる。これを、「吸血鬼効果」という。本書で、株式会社病院の恐ろしい犯罪例が挙げられている。
3. 医療の質の低下
営利病院ほど質が悪く、事故の率が多い
4. 医療費が抑制される保証は無い
市場原理を導入したアメリカでは医療費上昇が続いた。米国の製薬会社は市場原理の恩恵を享受する一方、米国民は世界一高い薬剤を購入させられている。

本書では、混合診療が解禁されたときの危険性についても述べられている。特に政治家に読んで欲しい本である。

PSちなみに今公開中の映画でいえば、純粋な娯楽としては、「タクシー4」リュックベンソン監督も相変わらず面白い。

PS マイケルムーア監督に一番影響を与えた「アトミックカフェ」はどこかの映画館で再上映をしないのだろうか?今の戦争を考える時代に再公開すれば絶対に大ヒットするだろう。あらゆる映画の中でNO.1だと思う。反戦という意味でも日本人必見。確か申し込めば、自主上映もできるはず。

これを観てわかるのは、実は自分たちのいるこの場所が「マトリックスのような仮想現実」であるとわかる映画である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7
http://www.bestprice.net/hikaku/3RA/


国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!創刊以来約27ヶ月余りで読者数9330名突破!
記録破りのNO1超高度経済成長メールマガジン。
マスコミ、政治家も多数愛読。政治経済の裏にある
「あなたが絶対知らない情報」を配信します。登録しないと損。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
※小泉構造改革・売国奴・郵政民営化・道路公団民営化・猪瀬
飯島・竹中・外資の真相を明らかにする。

◎国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

国際評論家 小野寺光一 更新情報

国際評論家 小野寺光一のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング