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国際評論家 小野寺光一コミュの「消えた投票時間」問題を本気で解決しなかった妥協野党には敗北が忍び寄る

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7月28日

「消えた投票時間」問題を本気で解決しなかった妥協野党には敗北が忍び寄る

<野党の戦略の致命的な失敗>
今回、野党がとてもまずいのは、「消えた投票時間」の問題を、総務省、および総務大臣への「申し入れ」にしてしまった点であっ。
「申し入れ」ではほとんどニュースにもならない。これは、「公職選挙法違反」として裁判にするか、訴えるべき問題であった。そうしないと世間の人々には、このひどい実態が伝わらない。新聞社もテレビ局も報道しない。

<一部報じたのは、朝日、産経だけ>
こういった問題は、朝日新聞、産経新聞社が報道したものの、まだ、本質はほとんど知られていないと思われる。

<知らないうちに消える投票時間>
というのも、ほとんどの日本人はこんなことが行われているとは知らないからである。

<都道府県の選挙管理委員会は消えた投票時間を一切広報しない>

選挙管理委員会というのは、都道府県の選挙管理委員会を多くの人は思い浮かべるだろう。そこのホームページを見てみても全くこの「消えた投票時間」のことは書いていないのである。

<市町村の選挙管理委員会だけがほそぼそと掲載している>

これは全国の市町村にも選挙管理委員会があるのだが、この「市町村の選挙管理委員会」が「消える投票時間」の申請をした形式になっているため、唯一、市町村の選挙管理委員会のホームページだけに掲載されている。ただ、目立たないようにして載っている場合が多い。

<無党派層の票をなくしたい人たち>
選挙というのは、無党派層というものがいる。無党派層というのは、サラリーマンやOLの人たちの大多数が含まれる。

<サラリーマンが仕事後に選挙にいけないという効果を生む時間設定>

選挙管理委員会のホームページを見て感じることは期日前投票については、平日は本来、午後8時までなのに、1時間繰り上げたり、2時間繰り上げたりしている場合が多い。つまり「午後6時まで」「午後7時まで」にしているのである。

<何百万票というサラリーマンの票が投票しにくくなる時間設定>
となると、会社が大体、終わるのは、午後6時〜午後7時頃である場合が多いと思われるが、その人たちは、午後8時までであれば行けたものの行けない場合が多くなり、全国で何百万という票が投票できなくなっているのである。

<優遇される巨大某与党>
一方、ある巨大某与党に票を入れる人たちに「自営業者」「商店街の店主」の人たちがいる。こういった人たちは、平日の日中に行けるので、とても期日前投票を「優遇」されているといえるだろう。

<おばちゃんも優遇の結果につながる>
某与党と連立をしている某巨大団体をバックにもつ党も同じである。基本的に30代〜40代のおばちゃんが多い。中核部隊はそこである。この人たちも、「優遇されている」と言えるだろう。

<広域合併ならなおさら投票時間を短縮してはいけない>
一方、広域合併で遠いところから選挙にわざわざ時間をかけていかなくてはいけないおばあさん、おじいさんは、大変である。

もしこんな広域合併をしたからだというのなら、「投票時間を遅くまでやるべき」であり、かえって「投票時間を勝手に繰り上げ」などしてはいけないのである。

<犠牲物としてのおじいさん、おばあさんや山間部の人たち>
しかもこういったおじいさん、おばあさん達は、インターネットを
扱える人は少なく、主として、「郵便局が消失する」「年金もなくなる」「行政から切り離される」として「餓死する」予備軍のようなものを形成するだろう。

<野党は最大の罠の「消えた投票時間」をそのままにしてしまった>
しかし、某野党第一党はこの「消えた投票時間」をあまり真剣にとりあげず、記者会見も大々的には行わず、「申し入れ」程度に扱った。

表面上の理由にまどわされたのか?

<民意が反映されない>
この最悪の「消えた投票時間」によって何が起こるだろうか?
それは「民意が反映されない」ということだ。

<ミス香港は、審査員に選ばせたから?>

たとえば、最近ミス香港が選ばれたが、この選挙はおかしい非難ごうごうだとニュースでやっていた。

もし、本当に「おかしな」選挙であればそれは、審査員のみに選ばせたからである可能性がある。

つまり審査員を「自分に都合のいい」人たちだけにしてしまえば、絶対に選ばれるのである。


歴代ミス香港(比較)
http://blog.livedoor.jp/kebukeyi/archives/50419669.html
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2007/02/06/KFullNormal20070206116_p.html
香港観光局
http://www.discoverhongkong.com/jpn/index.jsp

確かに過去のミス香港の方が、ランクが違うように感じる。

これがもし本当なら、選挙操作の最たるものである。

<消えた投票時間で支持率を回復するために>
つまり、ある野党第一党に、選挙民10人のうち、5人が票を入れたいとする。つまり50%の支持率(人気)である。

 ある巨大与党に、選挙民10人のうち、3人が投票をしたいとする。30%の支持率(人気)

そしてその与党と連立している政党に入れたい人が1名。10%の支持率(人気)あと、他の政党に入れたい人が一名と仮定する。(10%)


<民意を反映させるためには全員投票が大事>
これが「民意」を反映するには、この選挙民10人が全て投票することが大事なのである。そうすれば、本当に選挙結果は、野党第一党:巨大与党が、5:3の比率となるだろう。

<民意を反映させないためには消えた投票時間が大事>
しかし、これを「民意」が反映しないためには、今回の「消えた投票時間」のように1時間から2時間程度削れば選挙票の10%、特に無党派層と呼ばれる人たちが投票しそうな時間(午後6時〜午後8時)をカットしてしまえばいい。

ここで、「10%の民意」がなくなる。実はここの部分が雌雄を決する部分なのである。

となると、この野党第一党は、50%の支持率だったのが、低下して、選挙上では40%の支持率となるのである。(10%の票は投票されないため)


となると、巨大与党の30%と「某与党と連立している政党」の10%を足すと、なんと40%となり、野党第一党:巨大与党連合=4:4となるのである。つまりまったくの互角となる。

<ここで出てくるのが、バルカン政治をやろうとしている小政党>
ここで巨大与党連合は、あと残りをになっているバルカン政党に
助けを求めると、劣勢を逆転してしまうのである。

<29日か28日に起こされると予測されるテロについて>
または、29日か28日に米国が装って(仮に)テロや、HAARPを効果的に使った、大地震、または、大停電がおきて、それに朝から「首相」が「助けます」と徹底してPRしてテレビジャックすることがありうる。

実は多くの人がこのことを予測して書いている。つまりこの読者は、「選挙日かその前日に起こされる大事件、大地震、大停電」を視野にいれておく必要がある。もちろん、絶大なPR効果があるからだ。

<超ブチューは選挙2日前>
ジェンキンスと曽我ひとみの「超ブチュー」は明らかに選挙目的で
当時、官邸から「記事にしろ」と圧力の電話がテレビ局等にあったとして雑誌に書かれていた。



<新聞社に電話してみる>
多くの人にお勧めなのは、この「消えた投票時間」問題を新聞社に電話してみるということだ。新聞社にとりあげてもらうことである。どの新聞にも一面に電話番号が載っている。

本当は、一律に投票は午後8時にはできるのである。

全国マスコミ一覧
http://enraku-web.hp.infoseek.co.jp/media-masukomi.html

<朝日新聞>
http://www.asahi.com/
http://www.asahi.com/reference/
http://www.asahi.com/reference/form.html お問い合わせフォーム

http://www.sankei.co.jp/
http://www.sankei.co.jp/info/info.htm

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http://www.yomiuri.co.jp/
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日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/
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フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/index.html
https://wwws.fujitv.co.jp/safe/supernews/jyoho_form/koreniokotte.html
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/index.html

報道ステーション 「番組へのご意見、ご感想」→「投稿する」を押す
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/ 

例)電話する。
交換台 「はい○○新聞です」
あなた 「すみません。(政治の)紙面に意見を言いたいのですが」
交換台「わかりました。担当部署に変わります」

あなた「投票時間が勝手に繰り上がっている問題」についてもっと掘り下げて報道していただきたいのですが。これでは国民に知らせていないまま行うことになり、全く不誠実であると思います。

○○新聞「投票時間ですか?
これは各市町村の選挙管理委員会からの申し出によって選挙時間が変更になっているので別に問題はそれほどないと思いますが。→ 大新聞で電話をとる役割をしている人は、問題意識に欠けている場合があり、年次改革要望書も読んだことがないことがあるので、あまり事情や背景を知らないかもしれない。


あなた「でもほとんど広報されておらず、公職選挙法の趣旨からも反します」「有権者を無視して勝手に市町村の選挙管理委員会で決めている」「知らない人が多いので、無党派層の人たちの民意が反映されない」「プロ野球のオールスターで投票を勝手に繰り上げて決めるなんてことはありえない」「各市町村のホームページをみてみると、たとえばむつ市では、選挙開票時間を一時間早めるために、投票時間を一時間削っています。このことは東奥日報にも載っています。

しかもたった20キロしか離れていない投票所を、遠いなどとこじつけと思われることをいっており、車でたったの20分程度しかかからない距離を「遠いから投票時間を繰り上げよう」としているのです。こんなでたらめなやり方は国民を馬鹿にしていると思います。」という。そしてこれを担当の記者にとりあげてほしいと伝えてくださいという。

<投票所入場券の姑息>
投票所入場券には、裏に、(原則)〜午後8時までと書いてあります。そして「詳しくは各市町村選挙管理委員会にお問い合わせください。」という趣旨です。

<原則という嘘>
しかし、原則というのなら、それが1%程度〜3%程度で島部を時間変更するというならわかりますが、鹿児島や、岡山、福島など、60%以上の箇所で時間が変更になっています。これは原則というのは明らかに国民を裏切っています、「年金のビラは、某与党は何枚も配るくせに、こういった大事なことはさっぱりしらせていただけません。」「消えた年金」は某野党が大騒ぎしてから、ようやく取り上げたと報道されていましたが、この「消えた投票時間」も某与党は無視しているのでしょうか?」

私の知り合いでも、これを知った人はみなあきれてしまい、なんと姑息なと怒っています。

(小野寺注)
私のところに来たメール紹介(抜粋)

投票時刻繰り上げ問題について(男性)

<姑息なやり方に腹が立って仕方ない>

いつも興味深く拝読しています。今回の繰り上げ問題について岡山県備前市の選管に電話で問いあわせたところ「午後6時から8時までは投票に行かれる人が少ないから」とか、「岡山県の選管は選挙監視員の要員の確保が8時までだと確保が難しい」とかその他理由にならないものばかりでした。

NHKの岡山放送局にも電話して有権者の権利を著しく損なうものなので問題として扱うよう強くお願いはしてみました。それにしても××の姑息な事。腹がたって仕方ありません。

<女性>
<投票時間が繰り上げられたことを知らずに投票できない人たちが
多数発生する>
今週末7月29日の参議院選挙の投票時間が、午後8時までじゃなく、6時とか7時にまで繰り上げる自治体が増えています。これって、投票 率を下げるためにやっているのかしら(投票率が上がると、一般には与 党に不利)と勘ぐりたくなってしまいますが、投票時間が繰り上げられ たことを知らずに、投票できない人が多数生まれるのではないでしょう か。
そこで、今日明日(金土)のうちに期日前投票をしましょう。今度の選挙は、年金も大事ですが、憲法改訂の国民投票でもあるし、エ ネルギー問題の選択(原発を選び続けるのかどうか)であると思っています。一人一人の意思表示が大事です。
棄権をすれば、少数でものごとが決定でき、権力者側に有利です。
応援する政党がなくても、応援したい候補者がいなくても、一番考えの近い人を選んで、投票しましょうね。


<選挙時間を繰り上げしているなんて初めて知りました。あまりにも国民を馬鹿にしています>(女性)
http://lumokurago.exblog.jp/6560863

選挙時間繰上げ
こんなことがあることを初めて知りました。国民のほとんどは知らないのではないでしょうか?知らずに8時ぎりぎりに投票所に行き、もう終わったということで投票できない人がいたら、国はどう責任を取るのでしょうか?あまりにも国民をばかにしていると思います。投票権という国民にとってはほとんど唯一ともいえる主権を行使する機会をこのように勝手に制限することは、憲法違反ではないでしょうか?

今朝の朝日新聞4面中段に小さく、次のような記事がありました。

投票終了時間繰上げ「限定的に」と民主申し入れ民主党の武正公一・「次の内閣」総務相は24日、参院選の投票所の3割で投票終了時間を繰り上げることを受けて、繰上げは公選法の規定にある「選挙人の投票に支障を来さないと認められる特別な事情のある場合に限り」行うよう総務省の久元喜造選挙部長に申し入れた。

おいおい!民主党さん、大甘じゃないの?!投票終了時間は8時とみんな思っているのだから、新聞などで報道するだけでは、新聞を取っていない人もいるのだし、全員に個別にお知らせしない限り、
変更の周知は不可能だ。(個別にお知らせしたって100%の周知は無理であろう)。

投票終了時間の変更は、変更するだけで「選挙人の投票に支障を来す」のである。

なぜ(野党は)強く抗議して、広く記者会見しないの?
本来、全国でTOPで報道すべき記事でしょ?!

<投票時間繰上げなど絶対あってはいけません>(男性)
まったく同感です。オリンピックで点数集計のために残りの試合を省きます、なんて言ったらどうなるか・・・それと同じ原理です。
投票が主であって、発表の時間を固定し厳守する事が主ではないでしょう。知らなくて投票できなかった人は、権利行使を一方的に拒否された事になります。
恐るべし××


<結果発表が多少遅れても全く国民は困らないのに、この
本末転倒なやり方は何だ?重要度を変更している姑息>

Iさん(女性)より  ××は何を考えてるのか、本末転倒!
有権者ができるだけ投票できる機会確保が何より優先でしょう。
投票率を上げる啓発キャンペーンは何のため?

事務的に開票開始時間を後ろへずらせばすむこと。
結果発表が翌日昼や夕方になっても、全然かまいませんよ。
誰が困るというのです?

絶対あってはならない投票時間繰上げ>
新潟の被災地の読者の方から(女性)
午後7時でしめるなど、絶対にしてはならない。
××の有権者を完全になめきった態度に断固反対する。

22日の日本経済新聞の社会面を見ました。
被災地で期日前投票が激減しています。これって、選挙に著しい関心を寄せる層が「疲れた体で、衣食住に忙殺されてしまい、将来への関心、つまり選挙に関心を失っている」を如実に示しています。

何としても、被災地の投票率を上げなくてはなりません。だから、同じ県内にい ながら被災しなかった私に出来る事は、選挙に関心を持って貰うこと、【確実に 期日前投票出来る万全の体制を整えろ。それも立派な復興支援である。】と声を 大にして言うことぐらいです。投票所が被災地の避難所になってしまい、投票所 として機能しないところが増えています。これを絶対に何とかしなくてはいけません。

折角来て頂くボランティアの方々にも【確実に期日前投票が出来ることも復興支 援なのだ】と理解して頂かなくてはなりません。

参院選:今日発表された「日刊ゲンダイ」の最終予想によると自民41・民主62・公明10・共産3・社民2・国民新党2・新党日本1。だそうだ。しかし、この「消えた投票時間による消えた票」による10%の消失する無党派層票を考えると、→単純に、民主62−10=52、自民は41、公明は10、共産3、社民2、国民新党2、新党日本1となる。そして、仮に、その選挙当日または、前日に大災害、テロ、大停電、北朝鮮事件など何らかの天変地異かそれに類するものが引き起こされて、「不朽のヒーロー」として首相がテレビに出まくりテレビジャックになった場合、この民主の「−10」がそのまま与党、自民党に行くことが予想される。公明にはいかないのではないか?

この間、新潟大地震のときになぜか、自民ばかりで公明は被災地にすぐにいけなかったが、それを思い出してほしい。

災害時の「不朽のヒーロー」は複数もいらないのである。つまり民主52、自民51、公明10、共産3、社民2、国民新党2、新党日本1である。と予測できる。なんだかどこかで見たような数字だと思う人もいるだろう。

実は前回、岡田代表で戦ったときも結局、民主の大勝利であると予想されていたのが、あまりに大勝利だと報道されたため浮かれる野党候補が続出してとりこぼし、選挙2日前に曽我ひとみとジェンキンスの超ブチューに影響された人が多かったのである。

その結果が、自民が49、民主が51という岡田代表時の数字であった。

今回予想の民主52、自民51という数字は実は、この予想は、多くのネット上で「情報通」とされる人々の予想と実は一致する。多くの人は「拮抗する」と見ているのである。

つまり、民主と自民の議席差はたったの1議席となるのである。

ところを変えて、前回の米国の共和党VS民主党を見てみよう。これも、実は電子投票機による「消えた投票」に悩まされていた。しかし市民団体が一致団結して恐ろしいほどがんばった。マイケルムーアや、有名人がこぞって選挙を呼びかけた。すると「奇跡」が起こり、上院、下院とも、米国民主党が議席で過半数をとったのである。これはまさにたったの1議席の差だったのだ。


しかるに日本は、腑抜けた野党が、「要望」として総務省に出すというふざけたやり方をしている。だから甘いといわれるのだ。

誰かにそんなガツガツして票をとりにいくのは大人げないからやめようとイケメンに耳打ちでもされたのか?

そして最悪の場合、巨大与党は、連立を組むバルカン政党と再び、
過半数をとり、
残業代ゼロ法案、秋の消費税アップ、徴兵制へとすすむのである。

ここでおそらく後世、大問題となるのが、この「消えた投票時間」をなぜか「要望」でおさめてしまった某野党政党のていたらくである。多くの人が「がっかりした。茶番じゃないか。何を考えているのか」私のところにメールしてきている。

一言忠告しておくが、もし、この公職選挙法違反で告発することを
あからさまに反対した人物がいれば、その人物はどこかとつながっている可能性が高い。

<談合国家>
大体、日本という国は昔からよく「談合疑惑」で沸く。

談合とは、ある契約を、事前に業者同士が秘密裏にあって、話し合いをして誰がそれを受注するかを話し合うことである。これが昔から問題になっているのにこの各市町村の選挙管理委員会が、勝手に独立してこぞって「投票時間の繰上げをお願いします」と勝手にそれぞれが言って来ていますなどと「某政府与党の命令下にいる総務省」が言っているのを本気にしているのは片腹いたい。

<想像上のたとえ話>
これはたとえ話だが、ある権力をもっている党の幹部が全国の市町村の選挙管理委員会の長に電話をかけるか会うかして「これから投票時間の繰上げをとりまとめてくれ。市町村の中で合意をとった形できちんとあげてきてくれ。理由は適当に考えてくれればいい。「広いから早めに集めたい」でもいいし、「お金がかかりすぎるから、コスト削減のために投票時間を繰り上げました」でもいい。責任は俺が持つ。」

と仮に言ったら、日本の仕組み上、そんなことは簡単に実現してしまうだろう。日本は権力に弱いのである。古今東西。

<参考記事>
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/207.html
新潟大地震を事前に知り、何十億円も金儲けしている
謎の存在についての検証<恐怖の館>

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