殉國烈士コミュの殉皇　殉國の烈士を顕彰する

来島恒喜（玄洋社社員）大隈重信に爆裂弾を投げつけた後、皇居遥拝、頚動脈を切り自決。國辱的条約粉砕、大隈重信の片足損壊。

http://www.waseda.jp/jp/okuma/politician/politician08.html（↓ネットより引用）
恒喜の刎頚（ふんけい）の友で、要撃の現場に立ち合った月成光の実話を引くことにしましょう。

　当日、来島は、爆弾を洋傘の中に裹（つつ）み、外務省前に向ったが、自分は、省外白堊の連壁の一隅で、其模様を見届けた。大隈の馬車が通過する、爆弾が破裂する、白煙濛濛（もうもう）、寸前暗黒の光景を現出した。

来島は従容迫らずに、歩を移し、遥に宮城に向けて再拝するものゝ如く、忽（たちま）ち懐から短刀を把り出して、頸脈を截断（せつだん）したが、鮮血淋漓（りんり）として流れ出づる有様を目撃したときには、自分は、凄愴（せいそう）悲痛の感に打たれて、何とも言ふことが出来なかった。（『来島恒喜』）

コメント(16)

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[4] mixiユーザー 01月10日 21:51

陸軍特別攻撃隊一〇四振武隊　宮川三郎　軍曹　２０歳　昭和２０年６月６日　出撃戦死

[7] mixiユーザー 01月12日 08:11

　神風特別攻撃隊常盤忠華隊

後列左から高尾上飛曹・横山少尉・田辺飛曹長・横山上飛曹・増子上飛曹

中央列左から酒巻少尉・右高中尉・西森大尉・中西中尉・滝本少尉・川野少尉

前列左から須藤二飛曹・石原二飛曹・春原上飛曹・阿部二飛曹・田中二飛曹・奈良二飛曹

　中西達二　海軍中尉　辞世

散る桜残る桜も散る桜　散って護国の花と惜しまん

嵐吹けば蕾桜も惜しからず　手折りて捧げむ大君のため

仇しふねうち沈めてぞ地獄なる　鬼へあたへむわが手土産を

すめらぎの大和島根よ安かれと　南海深く身は沈みつつ

[9] mixiユーザー 01月12日 16:00

藤田　小四郎　(水戸天狗党の首領格　贈従四位)

1864年5月2日(元治元年3月27日)尊皇攘夷の同志を集め、筑波山で天狗党を挙兵。
1865年3月20日(元治2年2月23日)敦賀の来迎寺にて処刑。享年24。

[11] mixiユーザー 01月13日 19:43

楠木正成公

後醍醐天皇に殉じ１３３６年５月２５日湊川にて、弟の正季卿らご一族と「七生報國」を誓って殉節

[12] mixiユーザー 01月13日 20:25

陸軍特別攻撃隊第七九振武隊　佐藤新平　曹長　２３歳　昭和２０年４月１６日　出撃戦死

　　辞世

身はたとへ敵艦船と砕くとも　七度生きむあかきこころは

ありがたき御代にうまれてやくだてる　そのよろこびにわれはゆくなり

　　御両親様へ

うみやまにまさるめぐみにむくひなむ道をゆくなりいさみいさんで

　　亡き兄さんへ

極楽の兄弟酒を偲びつつ

[13] mixiユーザー 02月06日 22:32

2004年5月6日、在上海日本領事館の電信官が「これ以上のことをすると、国を売らなければならない。自分はどうしても国を売ることはできない。」という遺書を書いて自殺。

彼はを中共工作員の美人計（美人局）に引っかかり、中共当局から、暗号解読システムを教えるように迫られていた。

2006年02月16日、外務省の塩尻孝二郎官房長は午前の衆院予算委員会で、この電信官について殉職扱いとしていることを明らかにした。

[16] mixiユーザー 05月18日 09:45

朝鮮人特攻隊員第５１振武隊悠久隊光山文博(卓庚鉉)少尉昭和２０年５月１１日　出撃戦死

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