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祝詞 コミュの祝詞の本質

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 神代の昔、天児屋命(太玉命)が奏したとされる《祝詞》は、時代の荒波を経て今に受け継がれ、今もなお祭祀の中にあって重要な役割を果たしています。
 先人たちが説いている《祝詞》の本質論のみならず、皆様方が奉仕の体験から得た祝詞論など、教え合い学び合うことによって、祝詞への理解を深めていきましょう。
 つまり『祝詞とは何か?』と問われた場合の解答集です。
【先人の言説を引用される場合は、その典拠を示していただければ幸いです。】

コメント(1)

『延喜式』祝詞の常套句「称辞竟奉」(たたへごとをへまつる)をまずはじめにあげましょう。

賀茂真淵『祝詞考』(祈年祭条)では、「たゝへことは、崇の言ちふ言にて、其神の御徳の事を悉く言挙尽すをいへり、是が次に、奉る種々の充座(ミテクラ)、仕奉る人の労を挙申も、本その皇神を崇むより、出る事故に、此中に入ぬ。○竟は、尽すをいふ古言也、」と説かれています。

◆言挙げをよしとしない上代人も神祭りにおいては神々への崇敬の念から自ずと真心を込めた言葉で表現したのです。

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