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聖書のおはなし小部屋コミュの第十番目の刑罰の前に。

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第十番目の災い
「刑罰の前に」

神は忍耐されました。でも頑ななエジプトは、とうとう、この辛い辛い刑罰を受けることになってしまいました。
これまでの9回にも及ぶ神の警告を無視し悔い改めなかったため、このような結果を刈り取ることとなりました。畑の産物や、家畜を失った時悔い改めていたなら、彼らの子供たちは死なずにすんだことでしょう。

出エジプト11:4〜6
モーセは言った、「主はこう仰せられる、『真夜中ごろ、わたしはエジプトの中へ出て行くであろう。
エジプトの国のうちのういごは、位に座するパロのういごをはじめ、ひきうすの後にいる、はしためのういごに至るまで、みな死に、また家畜のういごもみな死ぬであろう。
そしてエジプト全国に大いなる叫びが起るであろう。このようなことはかつてなく、また、ふたたびないであろう』と。

出エジプト11:7
しかし、すべて、イスラエルの人々にむかっては、人にむかっても、獣にむかっても、犬さえその舌を鳴らさないであろう。これによって主がエジプトびととイスラエルびととの間の区別をされるのを、あなたがたは知るであろう。
(新共同訳:しかし、イスラエルの人々に対しては、犬ですら、人に向かっても家畜に向かっても、うなり声を立てません。あなたたちはこれによって、主がエジプトとイスラエルを区別しておられることを知るでしょう。)

11:7で神のもうひとつのお目的を知ることができます。エジプト人たちは、彼らのういごの死という大きな犠牲を払うことによって、神が自分たちとイスラエル人を区別されているということを知ることとなりました。

神は、この宣告を執行される前に、モーセを通して、この災いから守られるようにするための指示と、もうまもなく開放されることについての指示をされました。

出エジプト記12章では、そのことが、具体的に述べられています。イスラエル人の「正月」のこと、「傷のない」子羊、「血を柱にそそぐ」、「種入れぬパン」、「苦菜(にがな)」、「主の祭り」、「ヒソプ」子羊の「骨は一本も折られなかった」、これらは全てキリストに関係した言葉です。

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