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聖書のおはなし小部屋コミュの洪水?

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創世記にあるノアと洪水の記述そのものを読むと、ほかの人に対しては箱舟に入る機械さえ与えられていないことに気づきます。あたかも箱舟がノアとその家族と動物のためだけに造られたかのように思われます。(創6:13〜22)

新約聖書はいくぶん違ったことを暗示しています。(ヘブライ11:7、ペテロ第一3:20、ペテロ第二2:5)
<ヘブライ11:7>
信仰によって、ノアはまだ見ていない事がらについて御告げを受け、恐れかしこみつつ、その家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世の罪をさばき、そして、信仰による義を受け継ぐ者となった。
<ペテロ第一3:20>
これらの霊というのは、むかしノアの箱舟が造られていた間、神が寛容をもって待っておられたのに従わなかった者どものことである。その箱舟に乗り込み、水を経て救われたのは、わずかに八名だけであった。
<ペテロ第二2:5>
また、古い世界をそのままにしておかないで、その不信仰な世界に洪水をきたらせ、ただ、義の宣伝者ノアたち八人の者だけを保護された。

エレン・ホワイトは、もちろん、箱舟を建造するノアの働きが来るべき出来事(世の終わりに救われる)に関する世へのあかしであったこと、またノアが「避難所があるうちに救いを求めるように訴えた」ことを明らかにしています。(『人類のあけぼの』上巻95ページ)

主がすべての人の救いを望んでおられることを考えると(?テモテ2:3,4)、神がノアの時代の人々に救いの機会を与えられたことは明らかです。

しかしながら、ノアの家族と動物だけが箱舟に入ったという事実はその世代の人々の堕落した品性について多くのことを物語っています。

ノアの側につくことは、へりくだって、進んで大多数の人々の中傷に甘んじることでした。不人気になることを意味しました。十分に理解していないことを信じることを意味しました。自分自身に頼らないで神に頼ることを意味しました。
このような特性は堕落した世代にあってはまず期待できないことでした。

幸いなことに神はいつでもわたしたちのために逃れの道、箱舟に入る機会を備えておられます。エルサレムのために涙をながされたイエスはノアを通して民に悔い改めるように訴えられたイエスと同じです。

今日、最後の裁きのよって滅びる前に箱舟に入るように私たちに訴えられているイエスと同じです。マタイ(24:38〜41)

<マタイ24章 38節〜41>
すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。

39:そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。

40:
そのとき、ふたりの者が畑にいると、ひとりは取り去られ、ひとりは取り残されるであろう。

41:
ふたりの女がうすをひいていると、ひとりは取り去られ、ひとりは残されるであろう。

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