紙・紙・紙コミュの紙から広がる世界～♪

☆ペーストペーパー　絵画ではなくあくまでも下地として、ペースト・パーパーを良く作ります。材料はガッシュ（不透明水彩絵の具）と障子のりとお水をどろどろに練り合わせて、ぬらした紙の上からスポンジたわしで塗りまして、乾かないうちに、縄文土器の「のり」で文様をつけるのです。

最近はアクリルガッシュが多いので、のりは入れない場合が主流です。後、リキテックス社のメディウムというものなど入れたり、もします。
このURLは工程が出ていますから、ご覧ください。
英語サイトですが、下のほうにメニューがあって、是非Paper
Artsという所をクリックしてみてください。日本を含め各国の紙の簡単な紹介のサイトは楽しいです。
http://www.intersurf.com/~redstic/Paper/Paste.htm

☆マーブリング　これは特殊な絵の具でないと簡単なものでも
うまくいかないですが、墨汁で「墨流し」スタイルも風流で好きです。
以下のURLも素敵ですので紹介します。
http://www.dianemaurer.com/collage_art.html

コメント(24)

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[7] mixiユーザー 10月26日 21:38

今日は異素材をコラージュしてカードもどき？に
してみました。ピュアシルク（繭のくずですが）
も使用してます。

次のはミニチュアブックもどきですが、全部紙で
作りました。

[8] mixiユーザー 10月12日 09:45

久々投稿です。
私はやはり”イタリアンペーパー”が好きですね。
昨日届いたカナダからの＃フェザーは勿論日本でも入手できるけれど　カナダから送られてきたという経由がまたまた嬉しいです。
包まれていた包装紙がまた美しくて手持ちの和紙とその包装紙で彼女へのお礼のカード作成中です。

[10] mixiユーザー 01月17日 13:19

季刊誌のSomerset Studioに付録で付いてきている紙のシリーズがとっても美しいので、作者を検索したところ見つかりました。興味ある方は是非美しい世界に触れてください。
紙から広がる世界ってこの方の世界みたいな気がします。
http://www.kathymccreedydesigns.com/

画像は彼女の作品の一例ですので、無断転載はおやめください。

[12] mixiユーザー 01月18日 19:01

with one palette by Anne Bagby

彼女の紙の使い方はとっても興味深いもので、私はショックを受けました。
早速　本に載っていたURLをたずねてみました。
彼女は絵描きではありません。全ての作品は様々な紙などを工夫して
作品として創作されているわけで、賞賛に値する作業と思いました。
使うものは身の回りの様々な品々です。

ここには方法は記載されていませんが、まず本で読んでいたため細かい作業
のノウハウが見て取れました。
本来は本の訳を掲載したいのですが、時間がなくてすみません。
URLにある画像をクリックするといろいろと変化してごらんいただけるかと思います。
http://www.annebagby.com./index.htm

[13] mixiユーザー 01月18日 20:01

MAR GORMAN
http://www.sedersgallery.com/Artists/77/GomanRESf.html

MAR GOMAN は、1947年3月に、Snoqualmie（WA）で生まれました。
1982年にポートランド州立大学からMFAを得たの後ORで、彼女のスタジオを
確立しました。彼女は、1981年以降北西部で定期的に展示会をしました。

彼女の創作は多種多様な材料でできています、
捨てられた物・・・金属、木、骨などなど・・・
訳が変ですみません・・・

[14] mixiユーザー 01月18日 20:44

このスレッドの一番上のサイトが今見えない状態なので、他のサイトを探しました。完全に開くまで少し時間が掛かるかもしれませんが、ペースト　ペーパーに興味ある方は参考にしてください。また、他の様々な方法をご存知でいたら教えてください。
http://www.diynetwork.com/diy/pa_homemade/article/0,2025,DIY_14156_2268295,00.html

[15] mixiユーザー 02月15日 23:50

三彩紙・・・聞きなれない紙の名前です。
画材をみていたら　ものすごく水に強いというこの紙にであいました。この紙でデモンストレーションした方のサイトまでありました。http://store.yahoo.co.jp/sankichi/25002.html

紙は進歩し続けているのですね。

[16] mixiユーザー 06月01日 23:19

クィリングやられている方がご覧になったら、爆ですが・・・
まだ２回しか習ったことがなくて、家にある紙でテキトーに花を作ってみました。

紙幅のカットさえ間違わなければ、柔らか過ぎたり、かたすぎない限りは使えそうです。ますます　紙を粗末には出来ないです。切れ端も捨てないようにします。

[17] mixiユーザー 08月03日 15:35

かなり包装紙がたまったので　箱貼りしました。
雑多な品をここに収納しましょうか。
今日使ったボンドは適さなかったです。
こういう時　私が好きなのは小麦粉で作った糊だけど、
時間がありませんでした。

[18] mixiユーザー 07月28日 07:44

更新もなくて　すみません。
紙達はいつも傍らにあるのですが、コメントにする内容かなと・・・？
思うと更新がとまってます。

最近　英字新聞も購読してますが、用途が資源廃品だけではなく、コラージュや贈り物の放送などなど利用価値が高いので捨てる部分が少なくて気に入ってます。
英字新聞での用語は一般会話より難しいものが多いのでタイトルで気に入ったところしか読めてないのですが。３ヶ月契約なので今しばらくです。

今　紙と呼べるものでイメージ～色・・・かみ合うもののパッチワーク作品を作ろうかなと思ってます。部分的にオリジナルデザインも入れたりして・・・　

[19] mixiユーザー 07月30日 15:01

マーブリングのことなんですが、マーブリング用の液を自分で作れないのかな？
ってよく思います。
作れたら、もっといろんな色つくれるな～とかよく妄想します。

何か方法知ってませんか？
水溶性でなければできそうなのに・・・・

すみません。専門的なことわからず書きました。

[20] mixiユーザー 07月30日 23:46

初めまして。
マーブリングの簡単な方法は、洗濯糊を使うとできますよ。
洗濯糊に水彩絵の具を水で溶いたものをそろっと流してやります。
淡い仕上がりで綺麗でした。
複雑な模様はやったことなく、わかりませんが。
試してみてください。
洗濯のりは、液状のものが良いかと思います。

[21] mixiユーザー 07月31日 01:51

ハイジさん　こんばんは
以前　マーブリングの事を書いたものが↑の方にありますが、私は既製品の絵の具でしかしたことがありません。

ペーストペーパーとかは自由な発色でガッシュプラス障子のりやアクリル絵の具で作ったことがありますが。
実際　やったことがないので？ですが以下のような方法もあるのですね。
使う材料がちょっと多いですが、参考になさってください。

　http://ezy10157.hp.infoseek.co.jp/zuko/ma-buringu.htm

それと自分がやったことがないことを紹介するのはどうかと思うのですが、様々な定着液も販売されているので、お店の人とお話してみたら？とも思います。
　　http://www.kawachigazai.co.jp/item/O616.htm

bugi さん　こんばんは
水彩絵の具とのりで可能だったのですね！
私も試してみたいとおもいます。

私が今まで求めていた仕上がりは後で上から文字が書けることが前提でしたが、最近は箱作や他の用途に使うのでもっと視野を広くやってみたいと思います。

補足ですが、紙を販売している名古屋のあるお店では講習会も予約制であります。中々参加できないでいますが、参加してみたいです！

[22] mixiユーザー 11月08日 15:30

マーブリングや墨流しについて　分かりやすい説明がありましたので
紹介させていただきます。

　
マーブルペーパーと墨流し

　　　　http://www.yushodo.co.jp/showroom/magnifying/index.html

　　　　　　　　　株式会社　雄松堂書店様のサイトより

[23] mixiユーザー 06月24日 18:57

※スペースをお借りいたします。紙から広がる世界ということで、記入させていただきましたが、不適切なら削除なさってください※

ミクシーネーム・ぬら河童こと、中西です。日常は、紙漉き職人として生計を建てています。自身の漉いた紙で制作した灯りオブジェを使った、コラボコンサートのお知らせです。

【陶と紙とソプラノのResonance vol.5(レゾナンス～共鳴)】
コラボレーション・コンサートへのお誘い

来る７月18日(日)、大阪のザ・フェニックスホールにて、【陶と紙とソプラノ
のResonance vol.5(レゾナンス～共鳴)】～祈る思ひ。～を開催いたします。
このコンサートは、声楽家・山本昌代、陶芸家・上田順康、創作紙作家・中西理恵子らによる、新しい演奏活動表現を目指してのコラボレーションです。
今回はレザナンス・メンバーの３人に加え、人気急上昇のバリトン・藤村匡人氏を客演に、そして文学座演出家・髙瀬久男氏を舞台監修に招き、よりパワーアップいたしました。ぜひとも御高覧くださいませ。

【日時】2010年7月18日(日)　　　開演　午後3:00　／　開場　午後2:30
【場所】ザ・フェニックスホール
〒530-0047 大阪市北区西天満 4-15-10　 TEL 06-6363-0311　　
http://phoenixhall.jp/
　・JR東西線「北新地駅」徒歩5分
　・JR「大阪駅」徒歩10分
　・阪神「梅田駅」徒歩8分
　・阪急「梅田駅」徒歩12分
　・地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩8分
　・地下鉄谷町線「東梅田駅」徒歩6分
　・地下鉄四つ橋線「西梅田駅」徒歩8分
　・地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」
　・京阪本線「淀屋橋駅」徒歩8分
　・京阪中之島線「大江橋駅」徒歩7分
【チケット】全席指定（ A席 4500円／B席 4000円）

※なおチケットは、ぴあ、ローソンチケット等でも前売りされますが、私・ぬら河童こと中西が直接承ります。（※全席座席指定となりますので、直接お声をかけて頂きましたら、良いお席を確保致します）

まずはご通知申し上げます。