今日の相場 ◆ 前日２３３円高の反動安。反面、内需中心に景気敏感株 物色旺盛。
◆ トヨタなど自動車軟調、ＴＤＫなど値嵩ハイテク安が足を引っ張る。
一方、鉄鋼株が外国人と踏み上げ伴い新高値、地銀・機械株続伸。
日経平均 ↓８２ 円 安 １３,３１０円
出来高 ３４ 億 ６３７６ 万株
売買代金 ２ 兆 ５１７２ 億円 （売買単価 ７２６円）
値上がり銘柄数 ↑４２８ 銘柄 （↓１１２１）
騰落レシオ（２５日） −１．４８ ％ １１８．１１ ％
サイコロジカルライン ７ 勝 ５ 敗
チェックポイント 明日の作戦は？
【１】 基本的には上昇途上のテクニカル調整。 期末特有のクセも？ ◆「過熱指数」が並ぶ
・２６日、２５日上方カイリ率 ―― ５．４９％ （警戒ライン５％）
・騰落レシオ ―― １１９．５９％ （警戒ライン１２０％）
・６日移動出来高 回転率 ―― ２９５．５％ （今年の最高記録）
・先導株比率 ―― ４４．２％ （１３日、今年最高６月３０日 ―― ４６％）
・新高値 ―― ４４２ （今年最高記録） など
⇒ 過熱感を冷やす局面
◆期末相場の経験則 ―― 配当権利落ち日から期末までとその直後
０５年３月 ２８日３１円高、２９日１９２円安、３０日３３円安、３１日１０３円高 含め ５連騰
０４年９月 ２７日３５円安、２８日４３円安、２９日２９円安、３０日３７円高 含め ５連騰
０４年３月 ２６日２３９円高、２９日５２円安、３０日２４円安、３１日２１円高 ４月１日安 ３連騰
０３年９月 ２５日１９円安、２６日８円高、２９日８８円安、３０日１０円安 １０月１日から ５連騰
◆景気指標上振れ
寄り前外国証券は３０７０万株の大幅買い越しで対中輸出が増加に転じ、好取組の鉄鋼株中心に内需株買う。
７〜９月期 法人景気調査で大企業景況判断が９．７と過去最高を記録 ⇒ １０月３日の日銀短観「大企業製造業ＤＩ２４」と民間調査平均の１９．８に対し、上振れ期待が外人買いの背景。今週末３０日の８月鉱工業生産指数（予想＋１．７％）も上振れ想定。
ポイント 以上の投資環境から今回の下げは上昇相場の途上のスピード調整で、経験則からも３０日前後から上げ加速のシナリオか！
【２】 日程面からは？
２７日（火） 米国 ＵＢＳチェーンストア売上高指数（週間）
９月 消費者信頼感指数
８月 新築住宅販売件数
２８日（水） 日本 ９月 中小企業 月次景況調査 （商工中金）
第一製薬と三共が共同持ち株会社設立、経営統合
米国 ８月 耐久財受注額
エネルギー省の石油備蓄統計（週間）
ポイント 景気本格回復期待が高まる中、中小企業の景況調査が注目される。
【３】 ２８日上場のＩＰＯ初値予想 3387 クリエイト・レストランツ
マザーズ 公開価格 ３,５００円 初値 ４,０００円前後
飲食店の全国展開だが同業多く、公開株数１２９万株と多い事から初値は静かになりそう。
【４】 テーマ材料株 景気回復宣言
銀行・証券 8308 りそなＨＤ ◆一貫注目株 <大手銀 出遅れ株>
１０００円安 ２５．５万円 （新高値 ２６．９万円）
ＵＳＢ証券 目標株価 ２７万円 → ３１万円へ引き上げ
8303 新生銀 ◆７０００円安 ６７．８万円 （新高値 ７０５円）
8307 ＵＦＪ に替わり２７日より新２２５に採用
8404 みずほ信 ◆かわらず ２２２円 （新高値 ２３２円）
ムーディーズ、格付け引き上げ方向で見直し
8604 野村ＨＤ ◆一貫注目株 ２９円高 １７３０円 （新高値１７４６円）
出遅れ観測から外国人買い
当サイト掲載銘柄上昇
景気回復宣言
地銀株 8397 沖縄銀行 ◆１８０円高 ４２４０円 （買気配 ４４４０円）
◎8543 みなと銀 8544 京葉銀 8563 大東銀 ほか
景気回復宣言
鉄鋼 5405 住金 ◆一貫注目株 １０円高 ３６９円 （新高値 ３９１円）
◎ 5401 新日鉄 （新高値 ４０６円） 5406 神戸鋼 （新高値 ３５３円）
増額修正
引け後 4272 日化薬 ◆１１月中間連結最終 ６５億円 → ７１億円へ
2612 かどや ◆９月中間単独経常益 ４億円 → ８億円へ
2337 アセットマネジ ◆８月中間単独経常益 ３０．７５億円 → ３７億円へ
6796 クラリオン ◆９月中間連結最終 １９億円 → ４２．５億円へ
2206 グリコ ◆９月中間連結最終 ２３億円 → ３９億円へ
5707 東邦鉛 ◆３月連結最終 ２５億円 → ２８億円へ
8194 ライフコーポ ◆８月中間単独経常 ２１億円 → ３０億円へ
6766 宮越商 ◆３月単独経常 ３億円 → ３．５億円へ
◆ トヨタなど自動車軟調、ＴＤＫなど値嵩ハイテク安が足を引っ張る。
一方、鉄鋼株が外国人と踏み上げ伴い新高値、地銀・機械株続伸。
日経平均 ↓８２ 円 安 １３,３１０円
出来高 ３４ 億 ６３７６ 万株
売買代金 ２ 兆 ５１７２ 億円 （売買単価 ７２６円）
値上がり銘柄数 ↑４２８ 銘柄 （↓１１２１）
騰落レシオ（２５日） −１．４８ ％ １１８．１１ ％
サイコロジカルライン ７ 勝 ５ 敗
チェックポイント 明日の作戦は？
【１】 基本的には上昇途上のテクニカル調整。 期末特有のクセも？ ◆「過熱指数」が並ぶ
・２６日、２５日上方カイリ率 ―― ５．４９％ （警戒ライン５％）
・騰落レシオ ―― １１９．５９％ （警戒ライン１２０％）
・６日移動出来高 回転率 ―― ２９５．５％ （今年の最高記録）
・先導株比率 ―― ４４．２％ （１３日、今年最高６月３０日 ―― ４６％）
・新高値 ―― ４４２ （今年最高記録） など
⇒ 過熱感を冷やす局面
◆期末相場の経験則 ―― 配当権利落ち日から期末までとその直後
０５年３月 ２８日３１円高、２９日１９２円安、３０日３３円安、３１日１０３円高 含め ５連騰
０４年９月 ２７日３５円安、２８日４３円安、２９日２９円安、３０日３７円高 含め ５連騰
０４年３月 ２６日２３９円高、２９日５２円安、３０日２４円安、３１日２１円高 ４月１日安 ３連騰
０３年９月 ２５日１９円安、２６日８円高、２９日８８円安、３０日１０円安 １０月１日から ５連騰
◆景気指標上振れ
寄り前外国証券は３０７０万株の大幅買い越しで対中輸出が増加に転じ、好取組の鉄鋼株中心に内需株買う。
７〜９月期 法人景気調査で大企業景況判断が９．７と過去最高を記録 ⇒ １０月３日の日銀短観「大企業製造業ＤＩ２４」と民間調査平均の１９．８に対し、上振れ期待が外人買いの背景。今週末３０日の８月鉱工業生産指数（予想＋１．７％）も上振れ想定。
ポイント 以上の投資環境から今回の下げは上昇相場の途上のスピード調整で、経験則からも３０日前後から上げ加速のシナリオか！
【２】 日程面からは？
２７日（火） 米国 ＵＢＳチェーンストア売上高指数（週間）
９月 消費者信頼感指数
８月 新築住宅販売件数
２８日（水） 日本 ９月 中小企業 月次景況調査 （商工中金）
第一製薬と三共が共同持ち株会社設立、経営統合
米国 ８月 耐久財受注額
エネルギー省の石油備蓄統計（週間）
ポイント 景気本格回復期待が高まる中、中小企業の景況調査が注目される。
【３】 ２８日上場のＩＰＯ初値予想 3387 クリエイト・レストランツ
マザーズ 公開価格 ３,５００円 初値 ４,０００円前後
飲食店の全国展開だが同業多く、公開株数１２９万株と多い事から初値は静かになりそう。
【４】 テーマ材料株 景気回復宣言
銀行・証券 8308 りそなＨＤ ◆一貫注目株 <大手銀 出遅れ株>
１０００円安 ２５．５万円 （新高値 ２６．９万円）
ＵＳＢ証券 目標株価 ２７万円 → ３１万円へ引き上げ
8303 新生銀 ◆７０００円安 ６７．８万円 （新高値 ７０５円）
8307 ＵＦＪ に替わり２７日より新２２５に採用
8404 みずほ信 ◆かわらず ２２２円 （新高値 ２３２円）
ムーディーズ、格付け引き上げ方向で見直し
8604 野村ＨＤ ◆一貫注目株 ２９円高 １７３０円 （新高値１７４６円）
出遅れ観測から外国人買い
当サイト掲載銘柄上昇
景気回復宣言
地銀株 8397 沖縄銀行 ◆１８０円高 ４２４０円 （買気配 ４４４０円）
◎8543 みなと銀 8544 京葉銀 8563 大東銀 ほか
景気回復宣言
鉄鋼 5405 住金 ◆一貫注目株 １０円高 ３６９円 （新高値 ３９１円）
◎ 5401 新日鉄 （新高値 ４０６円） 5406 神戸鋼 （新高値 ３５３円）
増額修正
引け後 4272 日化薬 ◆１１月中間連結最終 ６５億円 → ７１億円へ
2612 かどや ◆９月中間単独経常益 ４億円 → ８億円へ
2337 アセットマネジ ◆８月中間単独経常益 ３０．７５億円 → ３７億円へ
6796 クラリオン ◆９月中間連結最終 １９億円 → ４２．５億円へ
2206 グリコ ◆９月中間連結最終 ２３億円 → ３９億円へ
5707 東邦鉛 ◆３月連結最終 ２５億円 → ２８億円へ
8194 ライフコーポ ◆８月中間単独経常 ２１億円 → ３０億円へ
6766 宮越商 ◆３月単独経常 ３億円 → ３．５億円へ
|
|
|
|
|
|
|
|
株 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
