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日馬富士(はるまふじ)コミュの平成30年1月場所

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平成29年秋場所の優勝額が、昨日の土俵祭で展示されました。
勇壮で気迫にみちた表情の、とてもよい優勝額です。
隣の白鵬の優勝額と並び、頂点にある二人の堂々とした姿に身震いするほどでした。

また、昨日のプライベートの様子(友人の結婚式参加)がテレビで少し映りました。
ビャンバドルジさんに戻ったんだ、と思いました。
大人しそうな、柔らかい明るい人柄が想像できる姿でした。
長い間、一日中お相撲さんでいて、一年中横綱を背負っている、そんな生活を続けていたんだなあ。本当によく頑張ったね、お疲れ様でした。そう思いました。

コメント(3)

事件について、やはり一度まとめておきたいと思います。
1、事件そのもの。
貴ノ岩は白鵬に勝ったことをあちこちで吹聴して回った。白鵬はそれがおもしろくなく鳥取でしつこく説教した。日馬富士ははじめは緩衝役だったが、貴ノ岩が「横綱」という立場そのものを軽く見ていることに怒り、大相撲流の躾をした。がこともあろうに物を使い、貴ノ岩は怪我を負った。

2、刑事事件としたことの影響(刑事事件としたことの是非、ではなく影響です)
一つは、連日の過熱した報道、又これを発端として過去の事件や疑惑や単なるうわさ、内部対立等ありとあらゆるものが興味本位に出、さらされた。もう一つは、過去から脈々と続く大相撲の特殊な世界が、現代現実に引っ張り出され、世間は驚き、ファンや関係者は困惑した。また、その擦り合わせに協会はてんてこまい。(今が、家でいえば補修改築の良い機会ではなかろうかと思います)

3、八角理事長体制と貴乃花親方
これは、相撲そのもの&脈々伝わる大相撲の世界、と、純粋にスポーツとしての相撲、の事と思います。方向性の違いかと。(しかし同一団体での両立は不可能、いさかいのもと、新団体設立が解決方法となると思います。)

追加、マスコミのえげつなさ。おもしろければ、視聴率をとれればよいのか。品位はどこに。
事実を追う事や公平公正をないがしろにしたら、報道は意味を失う。
今回のことで、良いワイドショー、報道番組はどれか、ダメなのはどれかがわかりました。
追加です。
今後大事なこと、
一つは協会の組織運営のあり方が問われました。一度立ち止まって、何のための組織かの確認や、機能する組織つくりをしないといけないのでは。
もう一つは協会員の教育。暴力に対する意識を始め。親方衆も力士も、つまり業界全体が思考停止状態で、こんな事件がおきてしまう。毎日一年中力士でいる、は、俳優にも他のスポーツの選手にもできませんよね。歌舞伎等伝統芸能によくある閉ざされた社会で活動する人たちはどうしているのかしらん。現代現実の社会に生きている事をどう意識し行動するのか。
1月25日産経WEBで舞の海の文章より。
情けを忘れていないか、人生に取り直しがあってもいい。とのタイトルです。
夢として、貴乃花親方が日馬富士と貴ノ岩の友情を理解し謝罪を受け入れ、白鵬と鶴竜の親方が彼らにも責任があると自ら言い、八角理事長がやったことはいけないが人生には再起があると日馬富士を引退にはさせず、数場所謹慎後観客も日馬富士を受け入れる、そんなストーリーでした。

もともとは私も同じ考えでした。今の世の中失敗した人にきつすぎる、よってたかって悪く言ってうさばらししている、と。
でも次々に不祥事が出、スポーツ庁から今までの裁判沙汰を届けるよう要請があった今日、いまはこの業界の膿を出す時なんだ、どんな反応が在ろうとそれはそれ、その先に再生がある思っています。



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