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High Quality CD-R WRITINGコミュの電気の流れ

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勝手にトピ立てちゃってみます(汗;)。


以前、知人から「正弦波クリーン電源装置」という仰々しい代物を借りました。電流に混在するノイズを遮断するらしいアンプの一種で、そのコンセプトに興味を持ちました。本来はプレーヤーなどに挟んでより良い再生音を楽しむための装置ですが、私は外付けドライブとPC本体を接続。クリーンな電流を供給した状態でCD-Rを焼いてみると、C1エラーは0.2ほど減少(通常時でAVG.1.1くらいのメディアだったと思います)。ドライブやメディアの特性はそのままに、音の曇った感じが取れ、透き通った印象を受けました。音の仕上がりなどなかなか面白かったです。ただ、オーティオ系の機器だけあってべらぼうな高価格。そのためコストパフォーマンスは非情に低いです(笑)。類似品は他にも幾つか存在しますが最安で3万円を斬るくらい。せめて4桁まで下がれば手頃なんですが・・・。

アキュフェーズ PS-510(私が拝借した機器の後継モデルです)
http://www.phileweb.com/news/audio/200603/13/6362.html

コメント(30)

> パリパリジェンヌさん

正弦波クリーン電源装置ですかぁ〜。
私には手が出せないですねぇ〜。

私のモットーは「お金をあまり掛けずに高音質!」ですから。
(19800円のCD-RW専用機に13800円の外付けケース組み合わせてて・・・十分にかねかかってるジャン!って突っ込みは無しで(^_^;))

私は近い効果を狙って、外付けケース内のケーブルのツイスト化(切れないようにねじる!)とアプライドで購入のケミコン付き電源ケーブル、後はフェライトコアを多数!で、電源のノイズ対策をしています。

フェライトコアは音の生生しさが消えるからと避ける人も多いのですが、私はお気に入りです。
>Copengreenさん

私は5段階評価で図工2の成績を誇るだけあり、ちょっとした組み立てや加工でも悪戦苦闘してしまいますので「なるべくポン置きで最高のパフォーマンスを発揮出来る機器」を手に入れる事が最重要課題になってしまっています (´Д`) クリーン電源装置は私も自分で買おうと思ったら無理ですよ〜。お金をあまり掛けないのは重要です。
33,600円! 最低限の出費は致し方無しということで〜。

ケミコンにフェライトコアですか。本格的ですね〜。私は不器用を理由に付けてません(死)。クリーン電源装置でも生々しさが消えるというか若干綺麗になり過ぎている感じはありました。ジャンルによっては向き不向きがあるかも知れません。
すいません、話ついでに胡散臭い話をもう1つ2つ逝ってしまいます m(_ _)m


一般家庭には主に100Vの電流が供給されていますので100Vで動作する機器が占める訳ですが、その電流は電圧降下によって機器に至るまでに90V台になっているのが常です。90V台でも定格扱いですので機器自体は動作します。しかし、電圧が下がっている状況で機器を使用しても充分な性能が発揮されない場合があります。電圧はケーブルを通るだけでも下がります。照明や冷蔵庫などを同時に使用しているとさらなる電圧降下に加えて電流ノイズも気になる所です。CD-Rを焼く時は周りの電気機器を全て停め部屋を真っ暗にして作業する、という人も居ます (´Д`)

電圧を戻すには昇圧機や変圧器などを使います。先述の「正弦波クリーン電源装置」には電圧降下補正機能(みたいなもの)も付いていたと思いますが、安価な工業製品なども使えます(ネットで探せば1万円以内でも入手可能)。さらに手軽な海外旅行用の変圧器なども有効なのでしょうか。PCの電源は主に115Vが設定されていますので、そちらも上げてみると良いでしょう。下のURLは200Vからのダウントランスも可能な昇降圧両用の機械です。200Vについては後程(死)。
電池、バッテリー駆動の独立電源を用意して直接機器に繋ぐ方法も有効です。電流ノイズの混入防止も含めて根本的な解決を図れるかも知れません。


タイカツ
http://www.truetools.jp/html/machine/voltage/trans3kva.html
良いドライブは電源環境による音質の向上が顕著です。CDW-900E、CDR100、CDU948Sあたりを使用している方にとっては電源装置の導入は劇的な効果が期待できます。

以下、正弦波電源装置についてです。


クリーン電源には大きく分けて3種類があります。
ジェネレータ系、ノイズフィルタ系、トランス系の3つです。このうち、もっとも効果が高いのはジェネレータ系です。これは原理的にも、実際の製品の音を聴いても明らかです。ジェネレータの原理は、交流電源を一度直流にし変換し、再度交流電源を作り直します。こうすることで歪んだ正弦波を理想的な正弦波に作り直します。パリパリジェンヌさんの使用されたAccuphaseのPS-510もこれにあたります。

理想的な電源というのは歪みの無い綺麗な正弦波(厳密には違います。これについてはあとで触れます)です。一般家庭の電源は大なり小なりノイズの影響を受けていますので、ジェネレータを使用することで電源環境が改善されます。

一昔前まで、電源の差はオーディオ機器のしっかりした回路では吸収され、音に差はほとんど出ないと思われていました。それが徐々に電源の影響を受けることがわかってきました。機器は入力される電源が理想的な正弦波であることを前提に設計されていることが予想されるため、電源環境の差が音に影響すると考えられます。一般的に、オーディオシステムにジェネレータを導入すると、S/N比が大幅に向上します。

ジェネレータを開発・販売している会社は多くあります。評価の高いのは信濃電気、CSE、光城精工、PS AUDIOの製品です。信濃電気のHSRシリーズやCSEの製品は業務用での定番です。スタジオや放送局などにはHSR-1000が必ずといっていいほど導入されています。

電源装置の導入に際し、いくつかの注意点があります。出力についてですが、接続機器の定格消費電力の3倍程度の容量の電源装置を使用する必要があります。なぜ大き目の容量にする必要があるかというと、電源装置の出力は負荷により、実際は表記電力の60%〜70%程度の出力しか得られないはずだからです。また、機器は瞬間的には定格電力を大幅に超える電力を消費することがあります。3倍あれば必要十分なのですが、10倍程度までは開放感や音の抜けといった点で音質面で有利になります。これは、電源装置の出力が負荷状況により電圧や歪に僅かながらも差が出るのが原因だと考えられます。

どれも理想的な正弦波を出力する装置なのにも関わらず、メーカーや製品によって音質に差が出るのは、電源装置毎の出力電源に多少の差があるからです。製品毎の電源波形の傾向については把握していませんが、基本的には歪みが少なく、綺麗な正弦波の方が音は良くなるはずです。ただし、以前電源装置を開発している某社の社員の方に話を聞いたところ、歪みの少なさが音の良さに100%直結する訳ではないそうです。

また、電源装置を通せば電源装置以前の電源の差はすべて吸収されるのかというと、それも違います。元の電源の質は電源装置によって大幅に改善されるものの、電源装置の入力の質が出力の質に与える影響は依然としてあります。これは、電源装置と元の電源を繋ぐ電源ケーブルを変えることで音に変化が出ることからもわかります。電源装置はまだ発展途上の製品だといえるでしょう。

電源装置に2台以上の機器を接続する場合、接続機器が相互にノイズによる悪影響を及ぼし、パフォーマンスが低下することがあります。これを避けるためには機器毎に電源装置を並列動作させる方法がもっとも理想的です。かの有名な森康裕氏もHSR-1000を並列動作させているそうです。また、CSEでは2台の電源装置を1台に内臓させるような構造にし実質的に分離する方法を、光城精工やPS AUDIOでは出力段のフィルタをコンセント毎に分離する方法によって、相互影響を排除しています。

UPS(無停電電源装置)をジェネレータ代わりに使用するとコストの面で有利です。ただし、この場合は常時インバータ給電方式のUPSを使用する必要があります。また、安価なUPSでは正弦波ではなく短波や矩形波で出力するものもあります。こうした製品を使用すると、音質が逆に劣化したり、機器が動作しなかったり、場合によっては故障する可能性もありますので注意が必要です。正弦波出力の常時インバータ方式のUPS(例えば、Smart-UPS等)を使用した場合でも、ジェネレータの方が効果が高い傾向にあります。UPSの第一の目的と、価格を考慮すれば当たり前ですが、価格のわりに効果が高いので良い方法だと思います。


長文、失礼しました。
常時インバータ給電方式のUPSということで、ヤフオクでOMRONのPOWLI BU100XSを狙ってみたのですが・・・

金額が5000円を越えてしまいそうで・・・今回は断念っぽいです(^_^;)
Smart-UPSはラインインタラクティブ方式ですが・・・

>通常運転時はサージ抑制器、フィルタ、インバータを介して負荷にAC電源を供>給。

らしいので、こちらでもいい気もしてきました。
>>Copengreenさん
UPSの中では常時インバータ方式のUPSがもっとも効果がありますが、ラインインタラクティブ方式や常時商用給電方式でもノイズをカットしてくれるのである程度の効果が望めるはずですよ。

あと、上では矩形波出力のUPSはマズいと書いたのですが、実際はピークの潰れた正弦波よりは瞬間的なパワーが得られるので、電源環境によっては効果が望めます。
>光一さん

メッセージでは色々あありがとうございました。
今ヤフオクで、OMRONの常時インバーター方式のPOWLI BU50XSを入札中です。
最大350Wなので、PCの電源を取るのは不可能。(550W電源なので(^_^;))
外付けのPX-760AとPremium2専用にと考えてます。この方が容量的にもかなり余裕があって音質にも有利だろうし、PCと電源を切り離せば、ノイズでも有利でしょうし。

>ラインインタラクティブ方式や常時商用給電方式でもノイズをカット
>してくれるのである程度の効果が望めるはずですよ。

余裕ができたらPC用に今使ってるUPSとの入れ替えを考えて見ます。
バッテリー死んでて無停電じゃなくなってますから。
800Wはあった方がいいかなぁ〜、PC用は。
>>Copengreenさん
どういたしまして。少しでも参考になったのであれば幸いです。また何かありましたら気軽にメッセージください。コミュに書くことができない内容なんかでも、メッセージでしたらやりとりできるので。

UPS導入後は音質やエラーレートに差が出てくると思います。

お互い、高音質CD-R作成のために頑張りましょう。
レベルの高いお話で大変勉強になります。ありがとうございます。トピ作っておきながらCD-Rは半ば引退気味なのですが(死)、こういうやり取りを見ているとまた手を出したくなって来てしまいます。

>電源装置の入力の質が出力の質に与える影響は依然としてあります。

光一さんの言われる通りで、壁コンセント変えてみようかなと思っていた時期がありました。個人的にこの手のグッズが好きな事もありまして。住環境の問題や電気工事など、面倒な事は多いです。結局手を出さず終まいでした。この辺りも突き詰めるとキリの無い部分ではありますね。個人レベルでも電柱辺りから改良は可能なようです(笑)。
http://oyaide.com/catalog/categories/c-1_17_38.html
>>パリパリジェンヌさん
電源は奥が深すぎて大変ですね。マイ電柱、200Vの引き込み、専用ブレーカー、壁コンの取替え、…と、拘るときりがないです。

オーディオではより電源が重要となりますが、CD-Rドライブではある程度以上は間接的過ぎて実際に音にどの程度影響するのか考えると、微妙な気がします。私は、壁コンの交換、オーディオグレードの電源ケーブルの使用、正弦波電源装置の導入、リニア電源の使用くらいで十分かと思っています。これ以上は金銭的に無理なのと、キリがないのでやっていません。

もしお金をかけるのであれば、リニア電源の導入と正弦波電源装置の導入が、もっとも効果がありますよ。
>光一さん

そうですね。機会があれば、特にリニアは自分も挑戦してみようと思います。その折は何卒ご教授を〜 m(_ _)m
こんばんは〜 最近、電源について試してみたので報告します。
最初はPLEXTERのPremium2をprincetonのPEC-525の外付けユニット
Uhttp://www.princeton.co.jp/product/storage/pec525iu.html
の付属のACアダプタで動かしていたのですが、音が頼りなくて線が細く弱い感じになり、内蔵に戻すと
音がしっかりするのでATX電源から外付けユニットへ直接電源を引張ったところ音が良くなり電源の重要性を考えるようになりました。

そういうわけで気ままに
オーディオ用の電ケーブル(ゾノトーン 6N2P3.5BLUEPOWER-1.5)

オーディオ用電源タップ(クリプトン PB-100)

ノイズリダクションシステム(PSオーディオ NOISE HARVESTER)

オーディオ用の電ケーブル(チクマ VCC-DMHG/1.0)

パソコン(鎌力400W)
↓電源延長ケーブル(クランプフィルタ付)
外付けCD-Rドライブ(PLEXTOR Premium2)

という風に繋ぐと最初の外付けに比べて見違えるほど音が良くなり、とにかく元気で力強くなるのは驚きでした・・。

これに味を占めて、元々の電源も調子が悪くなってきたのでATX電源をニプロンのみなもとさん「ePCSA-500P-X2S-MN」
https://www.nipron.co.jp/product_detail/index.cgi?p=20284601
に交換した所、クリアーでスッキリ滑らかな音になり、変化が大きく驚きでした。

CD-Rは記録はデジタルなので電源でそれほど変わらないだろうと思っていたけれど、電源によって想像以上に変り不思議で仕方ありません。

これをリニア電源にするとどうなるか非常に興味深いです目がハート
>>オトシブミさん
はじめまして。
NipronはATX電源としては極めて優秀ですね。
リニア電源では原理的にスイッチングノイズが発生しませんので、非常に高品質です。良いドライブは電源、振動を良くすると更に良くなります。
>光一 さん
コメントありがとうございます。
ニプロンはATX電源としては非常に高価ですが、使ってみて
高い理由が分りましす。目には見えないスペックが底上げされてとにかく動作が安定します。

Premium2はやはり電源や振動対策をするに価値があるドライブだと思います。
今後は振動対策をしてみて効果を確認してみます。
このトピでははじめまして。

Premium2Uを最近になって購入し、TSUTAYAなどからCDを借りて来て、焼くことを日常的に行うことになりました。

電源については、モロにスイッチング電源でノイズは酷いものでしょうが、
オーディオシステムが変わったせいか、昔のように大幅に音質が落ちるという感じにはならなくなりました。

YAMAHA CRW-F1を二台所有しております。

気分的な問題なのか、Premium2Uの方が良いような感じがします。

トランスとコンデンサの降服電流を利用した電源はここでは、リニア電源とよばれているようですが、メーカーもそれほどアホというわけでは無いので、ある程度スイッチングノイズは発生しないようコイルやコンデンサなどでノイズはほぼ消えてはいると思われます。

CRW3200を使っていた時代には、秋月などで売られていた電源キットなどを使い原電の強化を行っていましたが、やはり、CD-R臭い音は消えませんでした。

私の場合、オーディオのアンプを10万程度のものに交換したら音質についてはほとんど原盤から落ちる感じはしなくなりました。

メディアはTDKブランドの中身は太陽誘電の1〜32倍速まで対応したメディアを使い、Premium2UにてAUDIOMASTERをONにし書き込んでいます。
C1エラーはほぼおおむね良好です。
YAMAHA CRW-F1で焼いた場合もC1エラーはPremium2Uとほぼ同じでした。

CD-Rについては10年以上やっているので、もうこれくらいで勘弁してやるか。
という気持ちになっております。

ちなみに、10年以上前に焼かれたCD-Rをノイズチェックにかけたら
C1エラーがほとんど出ないという不気味な結果がでました。
昔の方がディスクのレベルが高かったのでしょうか?

CRW3200の時は、クロック交換もやってみました。
MITAの発振子を使い、降服電圧で5Vを作り出し安定したクロックにしたら音質が向上されると思っておりましたが、結果は良くはならない。かえって書き込み中にエラーが発生したりと、良い点はまったく無いといっていいようなものでした。

CD-Rはどこまでで妥協できるか・・・。
悲しいですがどこかにラインを引かないといけない世界だと私はおもっております。
>>かがみんさん

CRW-F1とPremium2では、特性はPremium2の方が良いですよ。また、Premium2はドライブ内部の電源の出来が良く、比較的電源の影響を受けにくいです。音の傾向は大きく異なるドライブですが、どちらも名機だと思います。

スイッチング電源でもまともなものはいろいろと対策されていますよね。CD-Rで定番のSUN411の電源なんかはなかなか出来が良いと思います。ただ、昔のドライブ(CDU948S)などはドライブ内部もリニア方式であったり、音質面でリニア方式の方が優れているように思い、私はリニアを使っております。

CD-Rの品質に関しては、昔の方が圧倒的によかったですよ。成形機が油圧式から電動式に代わり、規格外の酷いメディアは減りましたが、逆に特性の抜群に良いメディアも同時に激減してしまいました。音質面で言うと、ストラテジの問題から昔の業務用の名機は現在のメディアでは真価を発揮できませんし、反射層が金から銀に変わって厚みや奥行きもなくなってしまいました。CDW-900EやCDR100で当時のメディアに記録するとC1アベレージ0.1とかが普通に出ます。現在の誘電はエラーレートもそうですが、材料や成型条件等いろいろと酷いですね…。
>>光一さん

コメントありがとうございます。

とりあえず、2万でPremium2Uに使ったので、
元を取るために、がんがん焼く予定です。

CRW-F1はオンザフライ用に、脇役として使っている状況です。

ジャスコなどにいくと、国産と謡われた50枚入りのいスピンドルは880円と
激安で売っています。
インクジェットでレーベルがかけないので買ってません。

いまのところTDKブラントの中身太陽誘電1〜32倍をがんがん使ってます。

>>かがみんさん

Premium2の音がお好きであれば、GigaRec0.6とかも良いかと思います。通常記録と比べ、ジッターが45%も低減します。これはAudioMASTERよりも効果が大きく、多くの場合、プレスCDよりもジッターが低くなります。

あと、Premium2は内部電源がしっかりしておりますので影響は受けづらいですが、Premium2-Uの電源はかなり貧弱ですので、これを良くすると音質・品質ともに更に良くなります。

TDKは数年前に光ディスクの販売事業をImationに売却してしまい、以降、Imationが誘電からCD-Rを安く買い叩いているせいで、TDKブランドとして販売されている誘電のCD-Rの品質は極端に劣化しておりますので、お気を付けくださいね。特に最近は酷く、TDK向けは誘電純正やVictorブランド向けで生産した後の摩耗したスタンパで生産しているとの噂もあり、品質が悪いものが多いです。
光一さん

コメントありがとうございます。

太陽誘電ということで安心して使っていたのですが、そうではないんですね。

ということは、太陽誘電ブランドのCD-Rを使った方が品質面では高いのでしょうか?
>>かがみんさん

太陽誘電には、国産の国内梱包品と、国産の中国梱包品があります。中国梱包品はレーベルの加工を中国で行っているのでは、という噂もあり、品質が悪いものが多いです。また、誘電には業務用と民生用があり、業務用は8割が国内梱包ですが、民生用は逆に中国梱包が多いです。ですから、太陽誘電の、国内梱包品を選んで購入されるのが良いと思います。

具体的な製品としましては、かがみんさんはプリンタブルをご希望のようですので、メディアボックス(http://www.media-box.com/)の「太陽誘電正規品 1-32倍速 74分/650MB 白プリンタブル 業務用CD-R CDR-74WPY10PM 10mmPケース10枚パック 100枚 (国内梱包)  音の良いCD-R」をおすすめ致します。単価は民生品と比べると割高ですが、これは現行のCD-Rではもっともまともな部類の製品です。

同じくメディアボックスの「太陽誘電正規品 1-32倍速 74分/650MB プリンタブル白 CDR74WPYSBN スピンドルバルク50枚入 50枚  音の良いCD-R 」は、上記CD-Rのスピンドルバルクに相当する製品です。こちらは商品名に「国内梱包」の記載がありませんので、国内梱包かどうか問い合わせの上購入されると良いかと思います。

Premium2で上記2種類のメディアに記録される場合は、4倍速で記録するともっとも特性が良くなるかと思います。
TDKは全部が中国梱包と言っていいと思います。
民生用であれば...
48倍速や40倍速の700MBであればビクターから出ているものを購入したほうがいい物に当たりやすいですよ。
ビクターでも20枚とか30枚とかの中途半端のではなく50枚のにしてください。
30枚の方はハズレしかないです。
32倍速の650MBであれば太陽誘電のノンレーベルがいいです。
32倍速の700MBはTDKしか試したことないですが質は3年前と比べればガタオチしています。

逆にコレは買ってはいけないというのであれば白地に青文字のアクアホワイトですかね...
48や40倍速の700MBであればディスクの内側の数字見るだけで品質差別出来たりするわけですがね...
光一さん
〓おrz さん

コメントありがとうございます。

すでにTDKブランドのもを500枚ほど購入してしまっているので、
それが使い終わってからになるかと思います。

今度からは、森メディアの日本梱包の74分を使おうかと思います。
いろいろありがとうございます。
>光一さん
>かがみん さん

AudioMASTERが たしかGigaREC 0.85相当で・・GigaREC 0.6だと線速がAudio-CD規格から外れてしまうので・・・マウントしなかったり、再生できるドライヴがかなり限定されると思います。

GigaREC 0.9 や AudiioMASTERで焼いたメディアもマウントしてくれないドライヴもありますし。
>>Copengreenさん

線速度もご指摘の通りですが、そもそもAudioMASTERもGigaRecも規格外ですよね。Copengreenさんのおっしゃられている通り、一部の再生機器との相性は発生しますが、再生可能であれば線速度の向上に比例してジッターが減少するようです。特に、GigaRec0.6はプレスCDよりも特性良くなる可能性の高い技術ですから、再生が可能であれば利用価値は高いと思っております。
AudioMASTERもGigaRec(0.9に限る)は・・かつかつCD-DA規格に収まるのです。

CD−DA Wikiより
 〜線速度は規格により1.2m/s〜1.4m/sと定められている。〜
   http://ja.wikipedia.org/wiki/CD-DA

かつての550MBメディア(63分)の線速が・・1.4m/s
現在の650MB(74分)、700MB(80分)の線速が・・1.2m/s です。

大雑把に言えば、550MBメディアの線速を遅くして記憶容量をあげたのが650MBメディアであり、さらにトラック間隔を狭めて容量を増やしたのが700MBメディアだと。。。

AudioMASTERは線速1.4、GigaREC 0.9 は線速約1.4ですので・・・オレンジ・ブックおよびレッド・ブック規格に収まるわけです。
74分メディアを使用することで、かつての63分メディアの音質に近づけるという機能とも言えると思います。

GigaREC 0.6は・・・  1.2÷0.6 = 2.0 !! 規格外です。。。

 ※GigaRec 0.8x → 1.2÷0.8 = 1.50 (規格外) PX-716A、Premium以前のGigarec
  GigaRec 0.9x → 1.2÷0.9 = 1.33 (規格内)  PX-755A以降のGigarecでサポート
>>Copengreenさん

レッドブックは緩い規格なのでCopengreenさんのおっしゃられている通りなのですが、AduioMASTERやGigaRecはATIPを無視して記録しており、プレス工場では線速度が1.4m/s以下であっても規格外扱いされて受け取ってもらえません。
AudioMasterはプレスのCDの原版にはならないと、どこかで聞いた記憶があります。

今のところ、安いTDKのメディアとプレクスターのドライブで概ね良好な状態なので、これが続けばいいかと思います。

蛇足ですが、
CDケースが壊れました。
96枚入るケースなのですが、ケースと取っ手を取り付ける位置がちぎれてきました。
新しいケースに移し変えるのにえらい手間がかかりました。
プレクスターのドライブですが、

VariRec試してみました。

ウチの環境では、-2くらいが最適のようです。

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