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飲酒運転による被害事故の悲惨さコミュの保険会社から連絡が入る

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平成16年11月12日

加害者が契約していた損害保険会社から連絡が入り、担当者が訪問して来た。

損保会社は チューリッヒ だった。

息子が亡くなってまだ10日しか経過してなく、しかも私の方は事故の状況詳細もほとんど把握出来ていない状態であるにも関わらずにである。

死亡事故の場合は、49日の法事が済んだ後に損保会社が動き出すのが通常なのに・・・。

何という会社なのか、常識を疑わざるを得なかった。

そして、過失割合について、基本的な過失割合表を提示し、息子の過失を「15%」だと言って来た。

加害者が『 飲酒運転 』と言う事も知らずに・・・・。

それに事故状況についての詳細も調べず「単なる交差点における直進車両と右折車両の事故」としての取扱いであった。


全く失礼極まりない損保会社である。


私は『飲酒運転』である事を伝え、息子に過失は無い事を主張した。


飲酒運転であれば基本的に加害者の100%過失が当然である。




亡くなった被害者の事を全く考えず、極力支払いを押さえようとする損保会社。

こんな会社がTVで大々的なCMをして契約を取ろうとしているのです。

『金儲けだけを考えている』としか私には思えません。

コメント(3)

MICHIぱぱさん>
お久しぶりですm(_ _)m

損保会社のcmみてると過去、追突やらされたときの対応の悪さ・加害者を庇う・
保険料未払いで失効してる加害者より被害者である相手を罵り

通院打ち切り願いとか、cmじゃ綺麗事並べて実際は被害者の事なんてお構いなし酷すぎるのが現実なんですよね;
>凰呀さん
かなり長い間ご無沙汰してしました。 m(__)m
気持ちの上で書き込むのが辛くなってしまって・・・。
署名活動なんかには出かけていたのですがねぇ。


保険会社については今後の中で書く予定ですが、保険会社はあくまでも契約者の味方なのです。
何としてでも契約者の過失を少なくして、支払い金額を少なくしようとするだけなのですね。

でも残念ながら、裁判所の見かたは全く逆なのですよ。
加害者が対人保険無制限に加入していると言うだけで「減刑対称」にするのです。

日本の法律はどこか狂っているとしか思えません。
保険会社は「会社」であり結局は商売なのでその程度の対応だと思います
私たちがどんなに頼りにしても結局は「金」なのでしょう



役に立たない法律ばかり考える国家ですが、補償や保険は国が運営したほうがまだマシなのかもしれません。


運用形態・運用方針を明確にして、弱者を助ける保険・補償を用意してほしいです。

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