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アメリカン・ニューシネマコミュのアメリカン・ニューシネマの衝撃

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大阪の大毎地下劇場と言う名画座で、
「俺たちに明日はない」と「卒業」の2本立興行を観たのが、
アメリカン・ニューシネマとの出会いです。
脳天に一撃を食らったような衝撃を受けたのが、
昨日の事のように思い出されます。

アメリカン・ニューシネマの先駆けとなった「俺たちに明日はない」の
脚本が最初にフランスのトリュフォーやゴダールの手に渡っているのは、
その当時のアメリカで映画化するには、
余りにも衝撃的な内容だったからだと思います。
トリュフォー、ゴダールともにスケジュール調整が出来ず、
W・ビーティが脚本を買い取ったのが幸いして、
アメリカ映画の新たな方向付けをする革命的な映画を
生むことが出来たわけです。
それに、ベトナム戦争による厭世観も、
この映画の後押しをしたのかもしれません。

どこまでを、アメリカン・ニューシネマと定義付けするのか、
いろいろな考え方があると思いますが、
スピルバーグ、ルーカスが出てくるぐらいまでの
インディペンデント系の作品を、
アメリカン・ニュシネマと呼んでいいのではないかと思います。

管理人のテッドさんが上げた作品以外にも、
サム・ペキンパーの「ワイルド・バンチ」「わらの犬」「ガルシアの首」
アルトマンの「M★A★S★H」「BIRD★SHT]「ナッシュビル」
「ペーパームーン」「ひとりぼっちの青春」「ロイ・ビーン」
「脱出」「アメリカを斬る」「小さな巨人」「砂丘」
「夕陽に向って走れ」「泳ぐひと」「さすらいのカーボーイ」
「愛の狩人」「大いなる勇者」「ウッドストック」も挙げておきたい。

みなさんはアメリカン・ニュー・シネマを代表する
監督、俳優は誰だと思われますか。
私は、男優はダスティン・ホフマンかジャック・ニコルソン。女優はフェイ・ダナウェイ。
監督はロバート・アルトマンかサム・ペキンパーです。

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