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痛風ブラザーズコミュの2008年12月29日30日のエクシブ鳴門の夕食と朝食

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 2008年12月29日はエクシブ鳴門の夕食はボナキューで、朝食はSV?の樺林でいただきました。それぞれご紹介します。

コメント(17)

 ボナキューの雰囲気はこれまで何度もご紹介していますので、省略します。今回もいただいたのはマルセイユのコースです。

 最初の一品は伊島産伊勢海老のみぞれ仕立て バジル風味  レンズ豆のラグーを添えて です。写真の伊勢エビのとなりにあるのが、里芋のような野菜で、これにちょっと惹かれました。
 次はランド産フォアグラのポアレ  水菜と菊菜のサラダ仕立て ゴマ風味 です。フォアグラは下に隠れていますが、濃厚なフォアグラとあっさりした水菜と菊菜のサラダ仕立てがよくあう印象でした。

 なお、飲み物は炭酸水のCHATELDONとジンジャエールをいただきました。
 3品目はフランス産仔ウサギのオモニエール  インカのめざめと徳島産冬野菜を添えて です。仔ウサギは私はベルギーに行ったときに食べたことがあるのですが、あっさりして鶏肉のような感じです。臭みもなく、食べやすいです。クリームソースがとてもよくあいます。

 なお、例によってパンはたっぷりいただきました。
 その次がフランス産茸と阿波尾鶏のスープ 生姜風味 カプチーノスタイル です。スプーンで混ぜていただきます。
 その次がウロコをカリカリに焼いた阿南産甘鯛 大津カブラのコンヒィ添え カニソース です。カリカリに焼いたウロコの食感がなかなかよかったです。
 そしていつのどおりの徳島産すだちのグラニテです。すだちのすっぱさがさっぱりして、また食欲をリセットしてくれます。
 メインは阿波牛三筋のグリエ 木頭産柚子の香り 徳島伝統のねさし味噌のソース です。

 「ねさし味噌のソース」と聞いて、フランス料理に味噌?とびっくりしたのですが、なかなかよくあいました。「和」のエッセンスを取り入れたフレンチ懐石。優しい味付けで仕上げたヘルシーなコースというだけのことはあります。
 そしてお楽しみはフランス産のチーズです。いつもどおり、全種類いただきました。盛りつけてくれるフレミオさんにも何度もお会いしているため、私のチーズ好きはよくわかっていただいているので、「どれにしますか?」ではなく「全種類ですよね?」と聞かれました。
 デザートは柿のフィタージュ ミルクのソルベ アングレーズソースカプチーノスタイルに、マカロンとチョコレートです。やわらかい感触のものと、ぱりっとした感触のものがありよかったです。

 今回も満腹になりました。以上が夕食のご紹介です。
 朝食は樺林でいただきました。同じ建物ですが、一度玄関を出て、廊下を通って行く必要があります。
 玄関を入って、受付のモニュメントもなかなかおしゃれです。
 ここはオープンキッチンになっていて、カウンター席では瀬戸内海を見ながら食べられるようになっています。またワインセラーもあります。

 黒木さんはいつもここで腕をふるっていらっしゃるのでしょうか。
 個室に案内されました。部屋からは本館やSVなどが見渡せました。
 テーブルの上に置かれた一輪挿しもおしゃれです。お手ふきなどにも「樺林」の文字が入っています。
 最初に野菜ジュースと水が出てきます。水はわき水の不頭天然水です。
 朝食は
鳴門旬魚造り
近海とれたて焼魚二種
煮物三種
御味噌汁
季節の小鉢
御飯 又は お粥
自家製漬物
季節の果物
でした。

 ご飯につけるための味噌なども出てきました。
 おかゆです。最後に水菓子が出てきます。

 以上が朝食です。なお、個室ということもあってとてもゆったりと静かに食事ができますが、朝食をがっつり食べたい方はとろろご飯やお魚食べたい放題の初海のほうがいいと思います。

 これでご紹介を終わります。

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