痛風ブラザーズコミュの2008年10月25日エクシブ白浜の夕食（シノワーズヴィヴィエ）

　11名でエクシブ白浜にテニス合宿に行きました。今回は秋の味覚満喫プラン・エクセレントプランを利用し、特典として料理のランクアップ（8,400円）を選択しました。
　ボリュームも味もとても満足でした。テニスをした後ということもあって、みんなたっぷりといただきました。

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　11名のグループということで、1部屋を取っていただきました。今日のコースは、プラン用の「特別採譜」でした。テーブルの上には飾り皿が置かれていました。

　乾杯はビールが多かったのですが、飲めない私は梅ジュースでした。

　最初は焼き鴨ロース肉のバルサミコソース　金木犀風味の栗甘露煮添えです。ものすごく空腹だったことも手伝って、ものすごくおいしく感じました。そして、一口食べてさらに食欲が増した感じがしました。

　次は前菜盛り合わせ（錦綉靚拼盆）です。真ん中はボタン海老を紹興酒で漬け込んだもの、そして上から右回りにキクラゲ、揚げ豆腐、焼き豚、穴子、蒸し鶏、牛肉です。

　酒飲みの連中は、これをつまみに早くもビール1杯を飲み干していました。

　3品目が鮮魚の中国風刺身（凰城魚生滑）です。ヒラメの刺身とナッツやいろいろな野菜を混ぜて食べます。

　4品目はフカヒレと白木耳入り鶏肉ペーストスープ（雞茸魚翅羹）です。基本は鶏肉のスープなのですが、結構フカヒレが入っていて、満足しました。

　5品目は茄子と紅ハタ・椎茸の飾り蒸し（茄子麒麟斑）です。これには、魚醤をかけて食べます。紅ハタもさることながら、旬の茄子がとてもおいしい印象でした。

　6品目は帆立貝柱の海老すり身のせ煮とソフトシェルクラブの揚げもの（煎醸帯子・炸軟殻蟹）です。ソフトシェルクラブは脱皮したてのワタリガニで、皮ごと食べることができます。とてもやわらかく、おいしかったです。

　7品目はメインの国産牛フィレ肉の香港ステーキソース添え　きのこ添え（中式什菌牛扒）です。フィレ肉がとてもやわらかくておいしかったです。また、いろいろなキノコがあり、そちらも楽しむことができました。

　選べる食事は
（1）サーモンときのこの入った炒飯（三文什菌炒飯）
（2）蓮の葉で包んだおこわ（荷葉糯米飯）
（3）南高梅の冷麺（南高梅涼麺）
です。おかわりを事前にお願いしていましたので、結局全種類いただきました。

　余談ですが、私は（3）→（2）→（1）の順でいただきました。

　最後は食後のお楽しみデザート（魚塘美甜輝）です。左からマロンのムース、フルーツ、胡麻のプリン、カスタードパイでした。ほとんどがおかわりしていましたので、みんな満腹にもかかわらず「デザートは別腹」としっかり食べていました。

　以上です。

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