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整体のルーツ、高橋迪雄の正体術コミュの先人の知恵も一応疑っておく

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先日、療術道場生の方にある本の一部を参考にして
ある正体術矯正法の設計法をメールで説明しましたら

その本のやり方どおりに行なうと
真逆に動いてしまいました、と
言われて

「実はそうなんですよ。
あれって、誤植なのか分かりませんけど
こうしたことって良くあることですから

要は到達地点が同じなら
途中は別にどうでもイイと言うことですね。」
と申し上げた次第です。

有名な大先生の著書だからとか
創始者だからとか絶対に正しいと盲信しない方がイイです。

正体術矯正法(高橋迪雄著)の現代語訳「正体術健康法」でも
「××だから、○○に決まっています。」と
断言されておられるところがありますが、

そんなに断言できるようなことではないと思った方がイイです。

左右重心の偏重にみられる疾病の趨勢にしても
一般的な日本の療術の左右重心とは
真逆の説を展開されておらる手技療法も存在します。

これも所詮は、趨勢でしかないので
施術の設計を行う際には、
その方の体がどうなっているかをもとに
なさると思われますから

たとえその説が、真逆であってもそのことによって
判断が左右されることことは
たぶんないのではないかと思います。

高橋先生の本なんて、ホントに
「絶対にこれじゃあ無理でしょう!?」と
言いたくなるような設計法がいっぱいあります!(爆)

しかし、だからと言って
その全てを否定せずに
じゃあ、どうすれば使えるようになるのか?
を考えていくことで道も拓けてくると
思うのです。

今、「調息手技療法・アドバンス」の
制作準備をしているのですが
この系譜に正体術的な診方、考え方ができると
たいへんなことになってしまいます。

手法の設計が簡単にたちます。

技が活きます!

技が自分で増やせます!

ぶっちゃけ、教材を制作することに
心のブレーキが少し働いています。

この教材をつくって販売すると
「回復整体」や「村松塾」「自然形体」で
高額の受講料と長時間かけ
手技療法を極めようと頑張られた先生方が
気の毒に思えてきまして・・・


「1分間整体」で左右重心と体にゆがみのの概略を
動診による正体術矯正法の設計法で学び

→ http://kanzaq.sakura.ne.jp/index.php?go=VHnwny

「正体術倶楽部・手技編」で
ゆがみの診方とパターンを簡単な手技療法を
とおして学び

→ http://www.seitaijutsu.net/index.php?go=526Q0X

「調息手技・基幹の型&応用編」で
この系譜の基礎的な簡単な手法と体のつか方を
身につけ

→ http://kanzaq.sakura.ne.jp/index.php?go=fNywf0

その後に
「調息手技療法・アドバンス」を見たら・・・

恐ろしい〜

スッキリし過ぎてしまいますね。

当たり前ですよね?

四肢から体幹のゆがみにアプローチすると言う
思想のもとにできたわけですから
そのルーツが分かれば、今まで霧がかかっていたものが
一気に晴れてしまいますからね。

どうしましょう?

販売するのやめときましょうか?(笑)

表で売ると怖すぎますから
とりあえず、裏でコッソリと予約販売でもするとします。

PS:教材撮影のモデル募集は終了いたしました。
ご応募いただき誠にありがとうございました。



「温熱倶楽部」(特典「アイロン療法の映像」)
→ http://kanzaq.sakura.ne.jp/index.php?go=CHTgfE

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