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我が子に会いたい親の会コミュの12月5日に東京でDV法関連の講演会

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案内文の転載です。

* * * * * 「来てね!」 * * * * *

ひところ大手マスコミからはタブー視されてきた
でっち上げDVの問題が最近では報じられるようになりました。

これはでっち上げなんていうと、被害者が逃げられなくなる、
という被害者保護の関係者の主張をマスコミが検証もなく
取り上げて来た結果です。
それに、「思ったらDV」というDVの定義では
「冤罪」と言うこと自体が矛盾ですから、扱いずらい問題でした。

しかし、
「被害者が逃げていることが加害者の証拠」という
被害者支援の主張は、
親権争いは「先に子どもを確保したもの勝ち」という
事実を意図的に無視しています。
結果、親子関係を絶たれた親への偏見を助長することになります。

この点について被害者支援の主張だけを紹介し、
制度の問題点について掘り下げないマスコミ報道は
とても客観報道とは言えない状況でした。
最近の「でっち上げDV」の報道は
そういった事実をマスコミが無視した結果、
親子断絶の被害者があまりにも増えすぎ、
それを報道する側も無視できなくなった結果です。

そこで
私たちは、片親疎外やDV被害者防止の中で
どのような制度的な問題点があるのか、
考え方の違いは何を背景にしているのかを問題提起する
討論集会を開くことにしました。

以下、案内です。ぜひ足をお運びください。

===== ===== ===== =====

離婚しても子育てしよう!
片親疎外とDV防止、何が問題?

日時 12月5日(土)13:30開場14:00開始〜17:00終了
□講演 山本志都(弁護士)「離婚とDV法の運用の現実」
□発言
味沢道明(日本家族再生センター)「共同養育のもとで暴力をどう防ぐべきか」
西牟田靖(ノンフィクション作家)「虚偽DVの取材でわかったこと」
□コーディネーター 宗像 充(ライター、共同親権運動ネットワーク)
参加費 1000円(予約不要です。直接会場にお越しください)
場所 東銀座313ビルセミナールーム
(東京都中央区銀座3−13−19 東銀座313ビル8F)

*「片親疎外」=両親の離別をきっかけにどちらの親も大好きだった
子どもが別居親にだけ強い拒絶反応を示すこと。
親子(あるいはその親族)が正当な理由なく
引き離されている状況全般を指すこともある。

主催 共同親権運動ネットワーク
TEL 03−6226−5419/メール contact@kyodosinken.com

一昨年、日本は「国際的な子の奪取の民事面に関するハーグ条約」
(ハーグ条約)を批准しました。
当時強力な条約批准反対運動が展開されました。
そこでの議論の焦点は、
国際離婚における子の連れ去りの防止ではなく「DV」でした。

兵庫県弁護士会は、
「日本がこの条約を批准することは、我が国において、
子どもの権利及びDV虐待被害者に対する保護として、
関係者らの多年に渡る努力によって保障されてきた水準を
著しく損なう結果になるおそれがある」と声明を上げました。

第一に守られるべきは当事者です。
施策という「手段」の是非がそこで問題とされることはありませんでした。

単独親権でありさえすれば暴力は防げるのか
虚偽DVの容認が暴力防止に資するのか
被害者は子どもから親を奪う権限があるのか
共同養育に移行した国々でDV防止は可能なのか
被害者が逃げ続け加害者はそのままなのはどうしてか
……何が見落とされてきたのか?
片親疎外の防止とDV防止、どう両立させるかが今問われています。
親子が親子であるために

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