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宇宙物理学コミュの赤い雨

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古代エジプト、ギリシャの時代から時々真っ赤な雨が降ることが記録されてきているそうです。

最近もスマトラ?で真っ赤な雨が降り、分析した結果、どうも地球上の生き物ではない遺伝子を持つ微生物が検出されたようです。

非常に分厚い細胞膜を持ち、かつ集団(団子状)になって強い宇宙線の中でも生き残れるようになっていたそうです。

一方で遺伝子は極めて複雑な構造で地球の全ての分子を集めても確率的に作れないことが分かってきているとのことです。
地球と同じような天体100億くらいあって初めてできる、ということが分かってきているとのこと。

また逆に地球の酸素は月に移っていることがわかってきているとのことです。

どうもこれら情報から考えるとどこかで遺伝子が偶然生まれ成長し、宇宙にも浮遊するようになり、たまたま地球に到達したものがどんどん分化、進化して現在に至っている、という可能性が大きいということのようです。

逆に言えば我がご先祖様の同類が宇宙のあちこちにいるということになります。

なおクマムシは真空のなかでもしばらく生き続けられるそうですので、もしかするとかなり進化した生物の形になったものが地球に辿り着いた可能性もあると思われます。

いろいろな新しい事実が分かってきて面白いことになってきました。

コメント(9)

>どこかで遺伝子が偶然生まれ成長し、宇宙にも浮遊するようになり、たまたま地球に到達したものが

 どこかで生まれたのでは無く、ずっと在ったのでは?
 今も宇宙に浮遊しているしているからこその赤い雨でしょ?

 この辺に限らずまんべんなく宇宙空間にずっと浮遊していると
>>[1]

文章の趣旨がよく分からないけどどっか、地球によく似た天体で生まれたのだろうと思いますよ。
ただし、ここで考えている時間は138億年という単位です。
>>[2]

最近の超弦理論、素量子論ともに宇宙は無限にある、少なくとも10の500乗個ある、ということになってきているようです。

ユニバースではなくマルチバースというわけです。

おっしゃる通り(実はホーキング博士も同じことを言っています)我々の宇宙では生命はなくなると思いますが、宇宙自体無限個あるようなのでドってことありません。
>>[3]

 地球でよく似た天体で生まれたと考えるのであれば、それは地球でもいいわけですよ。
 別にどっかから来たわけで無くこの辺で生まれたと考えていいでしょう。
 地球で作られないのであれば、地球が出来た時に、でいい。
 遠くで生まれたと考える必要が無い。

 起源を考えるのであれば、起源の起源を必ず考えなければいけない。
 そこはどれだけ遡ろうがずっと続く。

 であれば「ずっと存在する」でも変わらない。
 この場合は「初めから」という考えでは無く、まさに「ずっと」
>>[5]

地球で生命が生まれた可能性は100億分の一だと申し上げているのですが・・・

また永遠に生きていようがいまいが大した問題ではないと思います。

今のところこの宇宙は1000億年くらい先にはなくなるようですのいくら頑張ってもそこら辺が限度ですね。
>>[6]

 書いたとおり地球で生まれたと言ってませんよ。

 この宇宙が終わるかとかいつから始まったかとかも関係ありませんよ。

 「ずっと」存在する、ですから。

 つまりこの宇宙が出来ることになった元からその生物の原型は居たと言うことですよ。
 
>>[8]

そうですね。

最近、YouTubeなどにもよく出ている脳科学者、中野信子さんが分かり易くホントの人間の置かれている立場を明確に説明しています。

その中で印象的なのは「人生に意味はない、だから自分で自由に生き甲斐を自分で作ればいいのだ」、「人間は人の役に立つことをすると勝負事に勝った時に出る喜びの脳内物質と同じものが出る」という言葉です。

最近、どういうわけか、若いキリスト教の宣教師が毎月立ち寄るようになっているのですが、いつもアダムとイブの話から始まります。
それで私は彼に言うのですが、それでは今の人達には通じない、「そんなバカな・・・」ということになってしまう。
だから工学博士でありながら、仏教学者の佐々木 閑先生のいう通り宗教は心の中の問題を解決するものとしてとらえ、その人の悩みに応える言葉が聖書にありますよ、というような形で布教する方がいいよ、と言っています。

最新科学はもう真理に到達し始めていると感じています。ですので宗教を志す人はまず最新科学を理解してから修行に入るのが手っ取り早いと思います。

それにしても2500年前、当時の貧弱な知識で真理に到達した釈迦はアインシュタイン以上の凄い人だ、と思います。
さらに悟りに至るための手法として座禅(瞑想)を開発したことは人類への大きな贈り物だと思います。

瞑想は脳の主要パーツ、海馬を大きくする、ストレスに反応して大きくなる免疫体を小さくする等々大きな効果があることが分かってきて、「マインドフルネス」という名前でアップルやグーグルではもう社員研修に取り入れられているようです。

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