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宇宙物理学コミュの隕石を地球に衝突させよ

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隕石を地球に衝突させない方法については、今まで議論されてきたし、映画にもなった。例えば「ディープインパクト」や「アルマゲドン」など。

しかし、逆に、隕石を地球に衝突させる方法については真面目に議論されて来なかった。そんな事して何の得が有るのか?と思われるかもしれないが、何も隕石を兵器として利用しようと言うのではない。例えば隕石を敵国に落とすとか。

そうではなく、そう遠くない将来、必ず起こると予想される、巨大噴火(破局噴火)を防ぐ為に隕石を利用しようというのだ。

つまり、巨大カルデラ火山(阿蘇山など)に垂直に隕石を衝突させ、意図的に噴火を導き、火山の内部エネルギーを放出させ、巨大噴火を防ごうというアイデアである。

もし、巨大カルデラ火山を放置すれば、必ず巨大噴火を起こし、その時は日本消滅だけでなく、噴火の規模によっては、大規模な気候変動を引き起こし、地球が氷河期に突入する可能性さえある。

そうなれば、例え人類滅亡を逃れたとしても、数十億人規模の餓死者を出す事に成る。それを防ぐには巨大カルデラ火山に隕石を衝突させ、巨大カルデラ火山に、十分なエネルギーが貯まる前に、火山の内部エネルギーを放出させ、巨大噴火を防ぐしかないのである。
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巨大噴火を予想する方程式を立ててみた。

前提として、

1. 巨大噴火が、国内で今後100年間で最大1%の確率で起きる。

2. 巨大噴火は、国内で1万年に1回程度起きる。

3. 巨大噴火の、国内での最後の噴火は、7300年前の鹿児島県沖の、鬼界カルデラ海底火山。

おそらく、巨大噴火は、日本列島の地下に、マグマのエネルギーが貯まり続け、それが許容限度を超えた時、巨大噴火となって、貯められたエネルギーが解放されるのだろう。エネルギーが貯まるのに、約1万年かかるので、1万年に一回程度巨大噴火が起こるわけだ。

この事実を基にして、巨大噴火を予想するグラフを考た。

それが、左の図の、y=x^14 のグラフだ。これを、『マルの巨大噴火予想グラフ』と名付け、

y=x^14 の方程式を、『マルの巨大噴火予想方程式』と名付ける。

y は、巨大噴火が、今後100年間で起きる確率P(%)に、10^12 を掛けた数値。

P(%)×10^12  つまり、y=P・10^12

x は、前回、巨大噴火が起こってからの年数N(年)を1000で割った数値。

N(年)÷1000  つまり、x=N/1000

前回、巨大噴火が起こってからの年数Nを、10,000(年)だとして、『マルの巨大噴火予想方程式』を用いて、巨大噴火の確率を算出してみる。

N=10,000 であるから、

x=N/1000 に代入し、x=10,000/1000=10

と、成り、x=10 が得られる。この、x=10 を、

『マルの巨大噴火予想方程式』 y=x^14 に代入すると、y=10^14 と、成る。

巨大噴火が、今後100年間で起きる確率P(%)とすると、

y=P・10^12 であるから、

y=P・10^12 に、y=10^14 を代入すると、

10^14= P・10^12

10^2= P=100

と、成り、P=100 が得られる。

P(%)であるから、P=100(%)

巨大噴火が、今後100年間で起きる確率P=100(%)

これは、巨大噴火は、国内で1万年に1回程度起きる。という前提と一致する。


現在は、前回、巨大噴火が起こってからの年数Nが、7,300(年)であるから、

N=7,300 を、

x=N/1000 に代入し、x=7,300/1000=7.3 この、x=7.3 を、

『マルの巨大噴火予想方程式』 y=x^14 に代入すると、y=7.3^14=1.22・10^12

y=1.22・10^12 と、成る。

巨大噴火が、今後100年間で起きる確率P(%)とすると、

y=P・10^12 であるから、

y=P・10^12 に、y=1.22・10^12 を代入し、

1.22・10^12= P・10^12

1.22= P と、成り、P=1.22 が得られる。

P(%)であるから、P=1.22(%)

これは、巨大噴火が、国内で今後100年間で最大1%の確率で起きる。という前提と、ほぼ一致する。

これにより、『マルの巨大噴火予想方程式』 y=x^14 が正しい事が証明された。


では、今後、巨大噴火が起こる確率は、どのように変化するだろうか?
『マルの巨大噴火予想方程式』 y=x^14 を用いて、予想してみる。

西暦    巨大噴火の確率(%)
2000   1.22
2200   1.78
2400   2.58
2600   3.69
2800   5.23
3000   7.36
3200  10.3 
3400  14.2
3600  19.6
3800  26.7
4000  36.2

このように急速に巨大噴火の確率は増加する。
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http://www.asahi.com/articles/ASGBQ678MGBQULBJ01X.html
巨大噴火の確率、今後100年で1% 神戸大試算
北林晃治、川原千夏子2014年10月23日10時13分

 日本列島に壊滅的な被害をもたらす恐れがある巨大噴火が今後100年間で最大1%の確率で起きるとの試算を22日、神戸大が発表した。最悪の想定の噴火が九州で起きると、広範囲が火砕流で埋め尽くされ、日本中に火山灰が厚く積もる。

 巨大噴火は、国内では1万年に1回程度起き、最後の噴火は7300年前に鹿児島県沖の海底火山で起きた。大量のマグマが噴出して山が陥没し、カルデラ地形ができることからカルデラ噴火とも呼ばれる。

 神戸大の巽(たつみ)好幸教授(マグマ学)らは、日本で過去12万年間におきた4500回の火山噴火を分析。過去の発生頻度を噴火の規模ごとに統計的に解析した結果、噴出物の量が1千億トン以上の巨大噴火が100年以内に起きる確率は1%、その10倍以上の巨大噴火は0・25%の確率で起きると算出した。

 こうした巨大噴火は、約2万8千年前の鹿児島湾の姶良(あいら)カルデラの噴火などがあり、噴火による火砕流や降灰は各地の地層に残っている。巽教授らは、同程度の噴火が九州中部で起きたと想定して最悪の被害を見積もった。その結果、火砕流は700万人が住む3万平方キロに広まり、火山灰は4千万人が住む西日本に50センチ、東日本にも20センチ積もると計算した。火山灰は1〜2センチでも車での移動が困難になり、30センチで建物倒壊の被害が出始めるなど、重大な被害を及ぼす。

 巨大噴火について、内閣府の有識者会議は昨年まとめた提言で「巨大噴火に関する知見は限られており、噴火予知や対応策の研究を進める体制も整っていない」と指摘。火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は「巨大噴火は、いつ起きてもおかしくない。しかし、どのような対策ができるかも検討されていない。火山研究だけでなく、国は対策に向けた議論を始めるべきだ」と話している。

 研究論文は、11月の日本学士院紀要に掲載される。(北林晃治、川原千夏子)
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http://graph.tk/ で、グラフを描く。

このソフトでは、y=x^14 のグラフは描けないようだ。

赤い曲線が、y=x^6 のグラフ

緑色曲線が、y=x^5 のグラフ

ほとんど変わらないので、y=x^14 のグラフも、それほど変わらない。
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graph.tk の取説 

Type(タイプする)右上の枠内に方程式を

the equation(方程式を)

using * (*を使う)

for multiplication , (掛け算する事を目的として)

/ for division and ^ for exponentiation . (/は、割り算の為に、そして、^は、累乗の為に)


To type (ためにする、タイプ)

special characters (特殊文字)

use "\name ". (「\name 」を使って )


For example , (たとえば 、)


"\sqrt " yields √ (「\sqrt 」は√ を与えます)

and \pi produces a π . (そして、 \pi はπ を生じます 。)
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____________
隕石を地球に衝突させるといっても、裸のままの隕石を地球にぶつけてもうまく行かないのではないかと思う。裸のままの隕石では、大気との衝突で、地表にぶつかる前に爆発してしまうかもしれない。実際、そういう事例が過去に有った。「2013年チェリャビンスク州の隕石落下」がそうだ。

それに、裸のままでは、隕石の形がいびつなので、飛行が予測できず、うまく命中させる事ができないだろう。

そこで、右の図のように、耐熱シールドで隕石を包み、姿勢と飛行を、シールド後部のバーニアスラスタで制御する事で目的を達成する事にした。これを「マルの耐熱シールド隕石」と名付ける。

隕石は、大気の空気抵抗を少なくする為、細長い形状のものが好ましい。しかし、それが、どの程度の大きさ、重さが必要なのか?さらに衝突させる速度は?といった事は、私には分からない。そういった具体的な事は専門家に任せるしかない。

ただ、宇宙には、無数と言って良いくらいの、隕石(小惑星)が有るのだから、必ず、どんな注文にも答えられる小惑星が見つけられるだろう。

コメント(67)

重量1万トンの隕石を、巨大噴火しそうなカルデラ火山に、秒速40kmでぶつけると言っても、そんなに都合の良い、細長い形状をした隕石は簡単には見つからないだろうから、図のように、耐熱シールドに小さな隕石を集めて、耐熱シールド隕石を作っても良い。

衝突する重量と速度が同じなら、発生するエネルギーも同じだから問題ない。

図では、隕石だけでなく、彗星の核もブレンドしています。
>>[29]

ニビルの大きさは、地球の4〜5倍。 質量は20〜25倍、密度は100倍! ということですから、大きすぎて、耐熱シールド隕石として利用する事はできませんね。
疑問なんですが、、、

毎年必ず二ビルが来るという人々がいる。

でも来た試しがない。

大雪の天気予報がはずれただけで、気象庁は怒られる。

電車が30分遅れると騒ぎになるし、宅配便が遅れるとクレームの電話、友人に約束をすっぽかされたら喧嘩にもなる。

それよりも、本当ならもっと大きな問題なのにね。

でも、誰も怒りをあらわにしない。

地震雲然りですが、なぜこんなトンチンカンな予測ミスを許し続けるんでしょ。
>>[31]

ノストラダムスの大予言、オウム真理教のハルマゲドン、マヤ終末論や、超新星爆発、終末論はたくさん有ります。

それらを真面目に取り上げなければならないものか振り分けるのが科学の役割でしょう。

少なくとも巨大噴火は荒唐無稽な話ではありません。過去に何度も巨大噴火が起こった事は事実です。
>>[31]

発見されたことのない空想の産物なんで、お伽噺です。このようなお伽噺を問題視する事じたいが無駄と考えます。

あと余談ですが終末論は新約聖書のヨハネ黙示録が有名です。しかし何故か終末思想と絡み陰謀論やオカルトと相性が良いようです。サタンが世の中に蔓延していて、力があり裏で操作している。例えばフリーメーソン陰謀論(オーム真理教の麻原氏は信じていた)、ユダヤ陰謀論などといった類いです。

因みにキリスト教では私達は罪深い存在で、神は私達にいつの日か天罰をくだすようで、ヨハネ黙示録に終末思想が記載されています。毎年年末になると有神論者が渋谷駅周辺あたりで拡声器で終末論を語り、普及活動するあれです。
 >発見されたことのない空想の産物なんで

 こないだなんかのテレビで「BHは存在が証明されてるのに未だ発見されてない。」と言ってる科学者さんが居ましたね。
 同じような感じですね。
>>[34]

私にコメントしない、もう絡まないと思ってましたが?観測できないからbhは存在しない、知覚が全ての中心で素朴実在論に習い、bhは存在しないでよいのではないでしょうか。私は宇宙に関しては素朴実在論を採用しません。
世界は巨大な亀の甲羅に支えられ、甲羅に乗った3頭の像が大地を支えている。宇宙がこのように超越的他者に支えられた一部である説が昔は信じられていました。今ではこの説を宇宙論の仮説の1つに挙げることは馬鹿げていると思うのではないでしょうか。

bhはシュヴァルツシルトが研究で導かれ、その後に白鳥座X1の発見に繋がりますが、本体は観測されていません。しかし科学的な根拠があるようですね。

因みにNASAがニビルを否定していますが、ニビルが存在する根拠がないようです。否定されているニビルが何故か持ち上がるのは、私見ですが終末思想が起因の一つにあるように思います。




>>[35]

そういう風に言っている科学者さんが居た、というだけですから。

たかしさんか書いた、発見されていない空想の産物、ってのと似てますよね?それだけですよ。
>>[37]

ニビルは、NASAが発表したようで存在は証明されていませんし否定されています。あくまでも科学側の見解です。

ニビルを信じる人には、科学側の見解はどうでもよいわけで、例えば終末思想などと絡み、空想し存在を信じることができると思います。

空想は、頭の中で実現しているところを想像することです。

Bhは研究しシュヴルツシルト解など論文発表され、天体観測で白鳥座X1発見され特定されていますので、空想である頭の中の想像だけではありません。

しかしニビルは観測で特定されていませんし、否定されています。bhとニビルでは科学的な根拠があるか、ないかでは相違していることになります。






>>[38]

何故その科学者さんかそう言ったのかは知りませんよ。
でもNHKだと思われる番組内での話でしたし、トンデモ系の発言ではないと思います。

たかしさんの言う特定がどういう意味かは分かりませんが、発見されていないものを空想の産物というのであれば、その科学者さんから言えばBHもそれにあたるだろうということですよ。
その科学者さんは存在は証明されていると言ってますから、無いと言ってるわけではないので。
いや、ニビルは明らかに「トンデモ」系でしょう。

それを言い出すと、NASA陰謀説で否定しに来るから、
いつまでたっても「じゃ勝手に信じれば?」って話になっちゃうけど。
>>[39]

bhを特定し本体は観測されてません。bhが特定されたとは、白鳥座の位置にあるということです。

科学者が唱えたとされる「発見されてない」には特定はされているが本体は観測されてないとの意味になるんだと思います。あと発見されてないものを空想の産物との解釈のようですが、空想は頭の中で実現しているところを想像することと定義をしました。発見されないものと空想の産物は同じ意味にはならないと思います。因みに「発見されたことのない空想の産物」とコメントをしたつもりです。
>>[43]

 >因みに「発見されたことのない空想の産物」とコメントをしたつもりです。

 だから「似ている」と書いたでしょ。

 発見されてないのに存在が証明されてるなんて言う表現はおもしろいなぁと思って引っかかった言葉ですから。
 ただBHの元になる理論が間違ってると言うことになれば、もちろんその存在証明もトンデモだったと言うことになるんでしょうね。
>>[40]

私も「トンデモ」がしっくりとくる言葉だと思っています。あと何を信じるかはその人しだいで、信じているものを他人が覆すのは難しいと思います。トンデモや陰謀論を売りにしている作家さんの本を何冊か読んだことがありますが雄弁だと思いました。いまだにアポロ月探査のNASA陰謀説を信じる方がいるように、世界を裏側で意のままに操作している輩がいるということのようですね。
>>[44]

Bhにかわる有力な代替仮説はいまのところないようです。仮説を倒すには仮説で覆すことになるではないでしょうか?いまのところは教科書ではbh容認です。

因みに過去にオッペンハイマーとホイーラー(否定)とチャンドラセカールとエディントン(否定)がそれぞれの仮説で対峙しましたが、bh容認となります。



>>[47]

仮説というのであれば、間違っているかも?というだけで、だったらその発見されていないBHもトンデモかも?

そんなに変わらない話ですね。

自分の信じてるものは正しいけど、自分が信じ難いものは正しくない、と言っているように聞こえます。
戦争や紛争の源ですね。
>>[48]

端的に世界は仮説でできているんです。tacさんは全ての真理を熟知しているのでしょうか?そんな人は過去にも今もいないと考えております。

だから人間は研究をして宇宙の仕組みに関して仮説をたて理解しています。仮説なので覆ることもあるということです。宇宙論なんかよい例です。絶好的な真理である説とはとういう説なのか考えてみるのも良いかもしれません。
49

絶好的な真理➡絶対的な真理

誤字、失礼しました。

>>[49]

 >世界は仮説でできているんです

 ??
 何言ってるんでしょ?

 >絶対的な真理である説とはとういう説なのか考えてみるのも良いかもしれません。

 絶対とか言ってる段階でただの宗教。
 そんなもの物理には設定できない。
>>[51]

理解できなくても結構、べつに賛同を求めているわけではありません。私はbhとニビルを区別しますが、tacさんは区別せずトンデモだとの帰結でよいのではないでしょうか。十人十色ということで、これ以上口論を重ねても噛み合うことはありませんので終了とさせてもらいます。
何だ、試しにグーグルで、y=x^14 と打ち込んで検索したら、グラフを描いてくれた。
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http://matome.naver.jp/odai/2141400785223122501

■発生期間が長いほど大噴火になる 

地震が噴火を誘発する危険性に加え、もう1つ気がかりなのが、約100年もの間、日本では大噴火と呼ばれる噴火が起きてないことだ。 藤井会長によれば「最近の観測で分かってきたこととして、火山の下でマグマは供給され続けるため、噴火してからの時間が長ければ長いほど大きな噴火になる可能性が大きい」。 国内では桜島(鹿児島県)の大正大噴火(1914年)以降、大規模な噴火は起きていない。富士山も宝永の噴火(1707年)が最後だ。

発生頻度

日本列島では数千年に1回,全地球では数百年に1回の頻度で,文明を滅ぼすようなカルデラ破局噴火が起こる.そのリスクは1年あたりの死者数でみるとけっして小さくない.しかし,ごくまれにしか起こらない災害であるため,社会としての対応がむずかしい.

日本列島における巨大カルデラ噴火の発生

日本列島で今後100年間に巨大カルデラ噴火が起こる確率は約1%です。この確率は、兵庫県南部地震 (阪神・淡路大震災) 発生前日における30年発生確率と同程度です。すなわち、いつこのような巨大噴火が起こっても不思議ではないと認識すべきです。最悪の場合、巨大カルデラ噴火によって1億2000万人の生活不能者が予想されます。
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1億2000万人の生活不能者て、要するに、1億2000万人が死ぬと言う事だろう?

巨大噴火には、実は周期性が無いんですよね。まあ、大ざっぱな周期性は有りますが、平均して1万年に一回とか、しかし、1万年経ったから、必ず噴火するわけではない。何か、噴火のきっかけが有るのではないか?と思うんですよね。

仮説に過ぎませんが、そのきっかけに成るのが、もしかしたら隕石の衝突ではないかと。隕石の衝突に規則性は有りませんから、巨大噴火が不規則なのも納得できる。

マグマが溜まった所へ、上から、割と大きな隕石が落ちて、それがきっかけになって、巨大噴火が起きる。

この仮説が正しいならイエローストーンには早めに人工隕石、すなはち『マルの耐熱シールド隕石』をぶつけて噴火させてやった方が人類の為ではないか?
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http://matome.naver.jp/odai/2134670026147204801

世界最大の火山のひとつイエローストーンの噴火の可能性ニュース

北アメリカ最大の火山地帯に位置するイエローストーン国立公園では、ここ数年間で半径数キロの地面が大きく隆起している。“超巨大火山(スーパーボルケーノ)”の活動が活発化した影響との見方もある。

 イエローストーンは火山噴火が頻発する地域であり、過去210万年の間に3度の巨大噴火が発生した。いずれの規模も1980年にセントヘレンズ山で起きた大噴火の1000倍に達する。約64万年前の最後の大噴火により、イエローストーンの巨大カルデラは長径約60キロ、短径約40キロまで成長した。


アメリカのほぼ全てを壊滅させる巨大火山の噴火が間近か?その恐れがあると科学者は懸念している

巨大なマグマ溜まりの噴火がこれまで考えられていた以上に近い可能性があり、74,000年前に発生した同様の巨大噴火によって人類の殆どが絶滅している

人類の文明を破壊する力を持った巨大火山噴火までの導火線が、これまで思われていた以上に短いと科学者達は考えている。

これは、イエローストーン国立公園の地下で巨大火山がグツグツ煮えていると言われている、米国にとって悪いニュースとなる。

CNN.co.jp : 地底に眠る超巨大火山「スーパーボルケーノ」、地球を脅かす可能性

訪れる人を圧倒せずにはおかない米イエローストーン国立公園。間欠泉が空中高く吹き上がり、地熱で温められた温泉は別世界のような青緑色を放つ。周囲にそびえる山々は野生生物の宝庫でもある。 しかしこの美しい国立公園の地底には、米国土の広範に甚大な被害をもたらし、地球全体を変えてしまうほどの威力を秘めた超巨大火山「スーパーボルケーノ」が眠る。


ハワイやアイスランドにも同様のホットスポットが存在するが、海底ではなく地底にホットスポットが存在するのはイエローストーンのみだという。

スミス氏らの観測によれば、イエローストーンは地表からわずか8キロの地底に硬い岩とマグマのたまりがある。その下には5万7000立方キロもの非常に高温の岩体があって、イエローストーンの温泉や間欠泉を発生させている。
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地表からわずか8キロか。これなら、人工隕石で穴を開けられそうだ。
>>[52]

 口論をしてもいませんし、そもそもBHとニビルを同じ扱いにもしていませんよ。
 ニビルは眼中にもありませんので。

 相変わらずたかしさんは信仰色強いなぁと、それだけです。

 >端的に世界は仮説でできているんです

 これって、神が宇宙を創ったって言ってるのと変わりませんので。
 自分の想像物から自分が創られたって言ってますもんね。
>>[55]

はい、冷笑です。信仰の意味を辞書で確認下さいね。神が宇宙を創ったと同じ?このようにコメントした覚えはないが、何故このような解釈なるのか疑問である。あい変わらずとってつけたような都合のよい解釈には驚きです。因みに、わかったように思考を代弁していますが、的はずれですね。

 元投稿者の目的は話題作りであり、目的はRESが次々と並ぶというこで、実は内容は何でも良かったのです。そしてこの目的に関する限り、元投稿者は成功しています。
元投稿者が自分の言っていることを心底から信じて言っているかどうかもわかりませんが、確実に言えることは、元投稿者はこれを自己資金で、あるいは政府からの援助を要請して実際にやるという意思は「皆無」だということです。
仮に何らかの方法で資金を用意して準備を始めたとします。世論からもマスコミからも猛烈なバッシングを受けます。政府に至っては、身柄拘束される可能性大です。
一瞬にして数千、数万の住民を殺害して、「一寸計算にバグがあった」とか「一寸制御に問題があった」とか説明しても、死んだお婆ちゃんやお母ちゃんや子供や赤ん坊は帰りません。

 目的を理解すれば、このスレッドにまじレスするのは間違いで、[4] のようなレスが正しいレスということになります。
気の利いたレスをどんどんぶらさげて、元投稿者を満足させてあげましょう。
荒唐無稽なものは大衆から支持されるという典型例は、鳥山明氏のドラゴンボールです。全世界から熱狂的な支持を受けています。
西之島はまだ噴火しているようだ。こういう害の少ない噴火は何十年も続いてもらいたい。それだけ地球内部のエネルギーが放出されているわけだから。

こういった形で地球内部のエネルギー放出が続けば、巨大噴火も遅くなるかもしれない。

人類のためには、
適当に噴火で人口を減らしたり、
ゴミを処分したほうがいいかもしれんぞ。ほっとした顔
> マル(´¬`) さん
私はマル(´¬`) さんが本気で火山の噴火を心配しているのだと思いますよ。
だって春だと言いながらこんなに寒いのにお盛んなようなので。

しかし、私はマル(´¬`) さんにはニーブン&パーネルの「悪魔のハンマー」
http://www.amazon.co.jp/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC-%E4%B8%8A-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-SF-392/dp/4150103925
を読んでもらいたいと思います。
もう少し視野が広くなるのではないかと。

ちなみにこの作品は、自称SF好きの私がこれまでに読んだ中で五指に入ると言える
本当にお薦めの傑作です。
>>[62]

ハリウッドが、『マルの耐熱シールド隕石』のような人工隕石をイエローストーンにぶつけて、噴火を引き起こす映画を作るのではないかと思います。
>>[61]
> 適当に噴火で人口を減らしたり


「適当」で終わってくれれば良いですが、もしかしたら、行き過ぎて人類絶滅に成るかもしれません。
______________
http://matome.naver.jp/odai/2141795803309235701
7万年前、現生人類はわずか総人口1万人以下まで激減していた

隕石の衝突による環境の激変でかつて地上を支配した恐竜が絶滅したのは有名な話ですが、火山の噴火によって現生人類が絶滅寸前まで追いやられていたことはあまり知られていません。

7万年前から7万5千年前に、インドネシア、スマトラ島にあるトバ火山が大噴火を起こして気候の寒冷化を引き起こし、その後の人類の進化に大きな影響を与えた

このトバ事変の気候変動によって、人類は総人口が数千〜一万人までに激減した

トバ火山の大噴火による破局的な環境変化によって、現生人類(ホモ・サピエンス)は総人口が1万人以下まで激減していたことが遺伝子解析によって裏付けされています。

現在世界に生きる私たち現生人類は、このとき生き延びた1万人以下の現生人類を共通のルーツとしている

地球最大規模の大噴火が、約7万年前にインドネシアのスマトラ島で起きました。

想像を超える大噴火により、人類は100万人いたというのが1万に激減した

トバ火山の噴火と同時期にヒトDNAの多様性が著しく減少する「ボトルネック(遺伝子多様性減少)」が見られることから、この噴火で当時の人類の大半が死滅したと考えられています。

この噴火で火山灰はインドやパキスタンでは5-7センチ降り積もり、中国南部では数センチの厚さで堆積し、東インド洋やベンガル湾の海底からやグリーンランドの氷床コアからも検出されており、地球の各地に降り積もった

大気中に巻き上げられた大量の火山灰が日光を遮断し、地球の気温は平均5℃も低下したという。劇的な寒冷化はおよそ6000年間続いた

この噴火で地表の気温は下がり、それが数千年続いたとか。気候の激変で、この時代にいた人類のうち、ホモ・エルガステルとホモ・エレクトス、その近縁種は絶滅し、現生人類とネアンデルタール人(及びその近縁種のデニソワ人)だけになってしまいました

この大噴火の時期から、ホモ・エルガステルとホモ・エレクトスの痕跡が途絶えてしまっているのです。
ヒト亜科で6属、ヒト属だけでも9種の人類の亜種の化石が見つかっているけど、現存している人類は私たちホモ・サピエンスの一種のみ

トバ火山の噴火でホモサピエンスとネアンデルタール以外のヒト科の生物は絶滅した

このときホモ・サピエンスとともに生き延びたネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)は、約2万数千年前に絶滅。

トバ火山の噴火によって現生人類の遺伝子の多様性が失われた

生物の頂点に君臨しているかのようにふるまう我々人類だが、われわれは生物界の新参者に過ぎない。また人類はその種の中で多様性が少ない。

人類はチンパンジーの一種に過ぎない!?

ヒトは様々な人種がいて、肌の色や髪の色など一見多様性があるように思われますが、遺伝子の個性は0.1%程度しか違わず亜種というものがありません。ゴリラやチンパンジーの方が遥かに同じ種の中で多様性を持っているのです。

ヒトの遺伝子の多様性が失われた理由が、7万年前のトバ火山の噴火にあると言われているのです。
遺伝子解析によれば、現存するホモ・サピエンスは極めて少ない人口(千組〜一万組ほどの夫婦)から進化した事が想定されています

まさに“絶滅寸前”にまで追い込まれながら、ぎりぎりのところでほんの僅かに生き残ったご先祖様が、現在の我々人類につながっている

なんとありがたい奇跡でしょう…。

ヒトは衣服を着用することによって、寒冷地にも適応できるようになった。

トバ火山噴火後の寒冷化で衣服の着用を始めたという説がある

トバ火山の大噴火が人類に壊滅的な打撃を与えた一方で、衣服の着用という文明の一端をもたらした可能性もあります。

ヒトに寄生するヒトジラミは2つの亜種、主に毛髪に寄宿するアタマジラミと主に衣服に寄宿するコロモジラミに分けられるが、近年の遺伝子の研究からこの2亜種が分化したのはおよそ7万年前であることが分かっている

つまり、7万年前にヒトが衣服を着るようになったため、新しい寄宿環境に応じてコロモジラミが分化したのです。

トバ火山の噴火に起因する寒冷期と、ヒトが衣服を着用し始めた時期が完全に一致しているため、この環境変化がヒトの衣服着用のきっかけとなったことが示唆されています。
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54年ぶりに噴火したチリのカルブコ火山大噴火 

南米チリ南部のカルブコ火山が今月22日、54年ぶりに大噴火した。カルブコ火山の雪に覆われた山頂からは巨大なキノコ型の火山灰雲が空高く噴出しており、その光景はまさにアポカリプス。

黙示録的禍々しい光景となっている。当局は、火口から半径20キロの地域に避難命令を発令している。
とうとう始まったのか?
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<口永良部島噴火>「ボーン、稲光のような閃光」震える島民 19
2015年05月29日 13:18 毎日新聞

 噴き上がる灰色の噴煙は島を覆うように広がり、火砕流は海岸にまで達した。鹿児島県・口永良部(くちのえらぶ)島(屋久島町)の新岳(標高626メートル)が29日午前、爆発的噴火をし、噴火警戒レベルが「5」(避難)に引き上げられた。「ボーンという大きな音がした」「稲光のような閃光(せんこう)を見た」。住民は恐怖に震えた。

 口永良部島で漁業を営む後藤利幸さん(69)は火口から南西に約3キロ離れた海上で漁をしている時、噴煙に気づいた。毎日新聞の電話取材に「振り向くと、噴煙が高さ200〜300メートルに上がり、火砕流が東と西の方向に流れていくのが見えた」と興奮した様子で話した。すぐに船から家族に電話をかけ、安否を確認すると「避難所に行っている」と返事があったという。後藤さんも「様子を見て自分も避難を考えたい」と語った。

 島で民宿を経営する後藤しづ子さん(64)は「外にいたら『ボーン』というすごい音がし、家の方向に真っ黒い煙が迫ってきた。息もしづらい。着の身着のままで何も持たずに避難を始めた」と慌てた様子で話し、住民の男性は「まだ状況が全然つかめていない。とにかく勤め先の戸締まりに行って、避難したい」。

 噴煙は島の東約12キロの屋久島にも届いた。屋久島北西部にある屋久島町立永田小学校の長崎克則教頭(49)は「噴火の音には気づかなかったが午前11時ごろには噴煙が流れてきて空が真っ暗になった。口永良部島で人的な被害がないことを祈っている」と話した。

 屋久島町永田で旅館を経営する牧シゲコさん(79)は「噴煙に覆われて急に空が真っ暗になった。口永良部島を見たら、島の左半分が噴煙で見えなかった。噴煙の中に稲光みたいな閃光が『パッパッ』と見えて、恐ろしくて生きた心地がしなかった」と声を震わせた。

 屋久島町永田の海沿いで民宿を経営する岩川和司さん(59)も午前10時ごろ、海の向こうの口永良部島から黒い噴煙が高く上がる様子を見た。「『ゴボゴボ』という低い音も響いて聞こえてきた。小学生の時にも大きな噴火を見たことがあるが、今回はそれをはるかにしのぐ規模だ」と驚いていた。

 屋久島町役場の職員は「島民の被害は出ていないようだ。昼から島民を避難させるためにフェリーの臨時便を出した」と話した。鹿児島県の防災ヘリで町幹部が現地入りし、被害状況の把握に努めるという。

 気象庁によると、口永良部島は、長さ約12キロ、最大幅約5キロ。古い火山である西部の番屋ケ峰と、島の中央部から東部にあり、現在まで活動を続けている新岳、古岳、野池山などからなる。

 今回大規模な噴火を起こした新岳は、山頂部に岩のかたまりを多く含んでおり、古岳と新岳では複数の火山灰層を確認できることから、過去1000年以内に複数回の爆発的なマグマ噴火があったとみられる。【川崎桂吾、岸達也、杣谷健太、鈴木一生】
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