呉昇桓（オスンファン）投手コミュの中国戦　１２－２

韓国は最終戦の中国を相手に２回までに６－０とし、最終的には１２－２で中国を７回コールドで下しました。しかし、３勝２敗で今大会を終えたと言うのは韓国代表にとって屈辱的な結果となったんではないでしょうか。３勝とはいっても格下の国ばかりである程度は勝ちを計算していて、日本、台湾の両国に敗れたのは計算外の出来事だったでしょう。呉昇桓投手が日本戦でサヨナラ本塁打を打たれたとは言え彼は韓国代表の抑えとしてなくてはならないと思うので是非、次回の大会でも出場してもらいたいものです。
また、趣旨ははずれますが日本、台湾の全勝対決も楽しみですね。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 12月08日 10:55

　台湾に勝てばその勢いで日本にも勝てたのでしょうが、今大会は監督の采配、チーム構成などすべてが失敗と最悪の結果でした。日本戦のオ・スンファンは7回から投げさせられ、調子も最悪でサヨナラホームランを打たれても仕方がない内容だったそうです。守護神だからといってオ・スンファンを代えようとしなかったベンチはいったい何を考えていたのでしょうか。
　韓国では今大会の結果への失望と非難がすごいことになっています。でも、日本だってアテネ五輪では格下と見られていたオーストラリアに敗れ金メダルを逃したわけですから、こういうことは一発勝負の国際大会ならじゅうぶんありえることです。
　ただ、アジアシリーズやこのアジア大会を見ていると、韓国が全力で倒すべきは日本ではなく、台湾であると考えを改めるべきでしょう。来年11月の北京五輪予選まであと1年しかありません。このままではアテネ五輪予選の悪夢再現もじゅうぶんにありえます。

[2] mixiユーザー 12月08日 23:49

そうですね。アテネのときはオーストラリアに負けて悔しかったですね（笑）。まさか二度も負けるとは思いませんでした。韓国も今そのような状態なんですね。呉昇桓投手は７回から投げさせられたんですか！？しかも７～９回ということは３イニング近く投げたんですか？それはいくら守護神とはいえ監督、投手コーチの采配に疑問を持ちますね。日本だっていくらキューバ戦といえども７回から大塚はさすがにないですからね。韓国は他の投手はいなかったんでしょうか？それとも石橋を叩いて渡るという事でしょうか。若い選手が主体なので負けを恐れずどんどん投げさせてはだめだったんでしょうか。とても呉投手が気の毒な結果になったので守護神といえども適材適所での登板を望みたいですね。

[3] mixiユーザー 12月09日 00:13

＞まーてぃー・ブラウンさん
　日韓戦でオ・スンファンは7回途中から登板し、公式記録によると1回3分の2を投げ、被安打はサヨナラホームランの1本だけですが四球は5とかなり苦しんだようです。あと味方のエラーも2つありました。8回のピンチで代えてもよかったでしょう。ここで何とか無失点に抑えたため9回も続投させたら、サヨナラホームランを浴びてしまったようです。
　公式記録はこちらをご覧ください。但し英語です。OH.S.Hがオ・スンファンです。

http://www.doha-2006.com/gis/Sports/BB/IGBBGameSummary.aspx?rscid=BBM01-BBLP10-LA06

[4] mixiユーザー 12月09日 00:45

＞Takefumifさん
いつも情報提供ありがとうございます。呉昇桓は５四球ですか・・。それなら交代してもらいたかったですね（呉昇桓のためにも）。韓国は守護神、呉昇桓が安心して９回１イニングを投げられるようなチームになってもらいたいですね。

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