李炳圭選手

詳細 2017年11月11日 20:18更新

２００９年シーズンをもって、中日ドラゴンズを去りました。
今後の活躍を期待しています。

2008.5.4 藤川投手から10回裏サヨナラホームラン
すでに伝説となりつつある「いっしょけ 頑張ります」　　　
http://jp.youtube.com/watch?v=xmFgLs2NTdc

２００９年レギュラーシーズンの主な成績は、
１０１打数２２安打、打率０．２１８、本塁打３、二塁打３、
打点８、出塁率０．２５５　です。

２００９年オープン戦の主な成績は、
４８打数７安打、打率０.１４６、出塁率０．１９６、ホームラン１本、二塁打１本、打点８、三振９　です。

２００８年クライマックスシリーズ第１ステージ（対阪神）
の主な成績は、
８打数２安打、打率０．２５０、死四球２、三振２　です。

２００８年クライマックスシリーズ第２ステージ（対巨人）
の主な成績は、
１９打数４安打、打率０．２１１、本塁打１、打点１、三振６　です。

２００８年レギュラーシーズンの主な成績は、
４１８打数１０６安打、打率０．２５４、本塁打１６、三塁打２、二塁打１６、
打点６５、出塁率０．２９３　です。

２００８年オープン戦の主な成績は、
４５打数１５安打（チーム最多）、打率０.３３３、出塁率０.４００　
二塁打３本、打点７（ウッズ、平田に続き３位）、四球３、三振６、でした。

イベント第１回オフ会（平成１９年１２月８日(土)）は楽しい時間を過ごすことができました☆

写真は平成20年6月28日、対サーパス戦（ウエスタン）時のものです。

2007レギュラーシーズンの主な成績は､
打率.２６２､安打１２５､二塁打２３､三塁打１、ホームラン９、打点４６、
出塁率.２９５､得点圏打率.２５０、

2007クライマックスシリーズの主な成績は、
打率．２００、安打４、三塁打１、ホームラン１、打点６、
出塁率．２３８、長打率．６００、

2007日本シリーズの主な成績は、
１８打数２安打、打率．１１１、ホームラン１、二塁打１、打点５（トップ）、

2007アジアシリーズの主な成績は、
１６打数２安打、打率．１２５、ホームラン１、打点２、　　　　
　　
でした。

簡単に経歴を紹介しますと、

２００６年１２月、韓国プロ野球チームＬＧツインズから
中日ドラゴンズへ入団した選手で、

１９７４年１０月２５日、韓国・ソウル生まれ。
１８５センチ、８２キロ、左投げ左打ち。
東国大から９７年に韓国ＬＧに入団、同年に新人王を獲得。
ニックネームは赤兎馬（チョクトマ）。

９９年に１９２安打、００年には１７０安打で最多安打を記録。
０５年には３割３分７厘で首位打者に輝いています。

韓国での１０年間の通算成績は１１６４試合に出場、
打率３割１分２厘、１２３本塁打、１４３５安打、
６８４打点。ベストナイン６度。
２００６年の推定年俸は５億ウォン（約６３００万円）。
２００７年７月１８日のヤクルト戦では日韓通算１５００安打を達成しています。

ドラゴンズとの契約金は５０００万円、年俸１．５億円の
３年契約とみられ、背番号は７。

２００９シーズンをもって、ドラゴンズを去りました。

＊　赤兎馬（せきとば、チョクトマ）・・・『三国志』お
　　よび『三国志演義』に登場する馬。

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