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援助職のための勉強会コミュの外在化について

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 依存症者と関わる中でよく感じることがあります。自分の関わりがいつの間にか依存症とその人を一緒にしてしまっていることです。アルコール依存症者がスリップをしたり、否認のために援助者を責めてきたり、非難してきたりするといつのまにか心の中でその人自身を責めている自分がいるのです。
 外在化とは、アルコール依存症の治療から考えると、アルコール依存症という病気とクライエントを分けることです。本来はアルコール依存症に対してクライエントが向き合っていけるように一歩後ろからサポートしていくことが大切なのに、一緒にしてしまってその人と闘ってしまっているのです。アルコール依存症が否認させているということを気づかないと、そのクライエントが否認している・やめる気がないと見てしまい、クライエントと信頼関係すら築くこともできず援助が難しくなってしまいます。
 問題を分けること、問題が問題なのであって、その人が問題なのではないという視点を一つ持ってみることも大切だと感じる今日この頃です。

 何か感じることがあればコメントお願いします。
 

コメント(3)

アルコール依存症という病気を持っている方と関っているときに感じるのが、問題を対処するのは援助者ではなくて、本人たちなのかなぁ。僕たちはその問題行動を明確にして振り返る作業をお手伝いしていく。その際に問題行動とそのひとたちを分けることで、一緒にその問題行動を見つめていくことができるし、そこから実は心の奥に潜んでいるものが少しずつ出てくるかもしれないし、出で来ないかもしれない。でも出てくるためには、信頼関係ももちろんだけれど、感情を言語化していくことが大切なんだと思っています。たまに知的水準が低くて言語化ができない方もいるけれど、そのときは、問題をシンプルにして、目に見える問題だけを一緒に見ていくってこともしています。出てこなくても、今その人たちができていること、やれていることを一緒に見つけていき、どうやってそれをやり遂げたのかを中心に、できていることだけを探していくことで、自己効力感も向上していき、いつの間にかひどいときの状態より変わっていっているなんてこともあるんだと教えてもらいました。



アディクション関連の病気の方は特に(利用者さん)本人と病気を一緒くたにしない、と私はよくおまじないのように唱えました。例えば病気がお酒を飲ませるのであって、本人の意思ではない。とか。
その病気に焦点をあてる。(改善するのなら、改善点、折衷するなら折衷案、対策するなら対策案を)考える。別に実行しなくても、まずはこちらの意識の問題としてなんですが。
それだけでも、なかなか、難しかったなあ。
でも、それをしないと相当かなり、皆、敏感だからラポール取れなかったりしたような気がします。全く持って、私の主観でしかありませんが。


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