海と芸術の街ハウステンボスコミュの温暖化対策　太陽光発電を推進しよう

国の政策として火力発電を撤廃する努力も必要ですが、私達１人１人が今何が出来るかという範囲で努力する事も大切な事だと思います。エネルギーの浪費を防ぐ事も大事ですが、自分で出来る範囲で多くの人が自然エネルギー利用を推進する事で大きな成果を挙げられるのではないかと思います。

このコーナーは「太陽光発電」の情報交換の場です。発電システムの自作の方法や市販のシステムの状況など、製作や利用に関する情報交換をしていただければ幸いです。

風力発電、太陽光発電、水力発電、揚水風車、太陽熱温水器、バイオ装置など精力的に実用化に取り組んでいる方が居ます。下記ＵＲＬをご覧下さい。
http://www.ff.iij4u.or.jp/~sun-a

こんな太陽光発電のコミュニティー見つけました。
[dir]太陽光発電
http://mixi.jp/view_community.pl?id=753889

コメント(22)

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[1] mixiユーザー 01月28日 09:02

中部電力では個人だ始めて売電を始めて１３年くらい
経ちます、今は屋根に多くの太陽電池が乗って省エネ
が普及しています。
初めは補助金が９０万円／Ｋｗでしたが今は無くなっている
それでも少しであるが太陽光発電をする方々がいて
少しずつ仕事になっています。
売れているのは電源が無い街路灯や測定用の電源や
家庭用の非常用電源に太陽電池１枚で予算が１０万円から
２０万円で作る方がいる。
災害があっても照明とテレビが見れますので暗くて困る
ことが無いので設置する方が増えています。

[2] mixiユーザー 01月28日 09:13

オヤジさん。
さっそくの書き込みありがとうございます。
仕事にしておられる自然エネルギー発電のホームページアドレスなどもご紹介頂けると幸いです。

[4] mixiユーザー 02月03日 00:44

そうですよね。
オヤジさんの書き込みでも、一時国の補助があったのが
最近ではなくなっているみたいですね。
温暖化防止という観点からもっと補助金を出して、
その代わり義務化をする必要があるようにも思えます。

エネルギーの分散化（各家庭で自給できる）は
国防上も大事な事だと思います。
巨大なエネルギー供給源で供給側の数が少ないと、
災害だけでなく国防上もそこを攻められれば大きな被害になります。
いっぺんに多くの国民が被害にあうことになります。
しかし各個人や家庭でエネルギーの自給が出来ていれば
攻撃のしようがありません。
国もそういった事も考えたエネルギー計画を立てるべきと考えます。

[6] mixiユーザー 02月04日 01:00

国策として全ての世帯（一戸建て、マンションを問わず）に補助金を出して太陽光発電と小型風力発電を義務化すればかなりの発電量になるでしょうし、
民生への送電量が少しでも減れば火力発電所を減少させる事が出来二酸化炭素の排出を抑える事ができます。
またエネルギー源の分散は災害にも国防にも大事な事です。
民生用電力が少なくてすめばその分産業用電力に振り分けられますから補助金は捨て金ではありません。

太陽光発電だけでは天気によって左右されますが、
小型風力発電と太陽光発電のセットで設置すれば天候の影響をカバーできます。

風力発電は音がするし鉄塔のようなものが家ごとに乱立するので好まない人も居るでしょう。
従って社会が目的のために意識改革をする必要があると思います。

[8] mixiユーザー 02月08日 19:54

我が家の太陽光発電システム（三菱電気製）です。

導入動機：地球が危ない、せめて子供や孫の代まではと思い立ち、ちょうど終の棲家を造り個人で出来るエコはすべてやる
導入時期：2000年８月
設置場所：奈良県西大和ニュータウン　南面の屋根
導入型番：PV-MR140＝32枚＝４．４８ｋｗ
発電量の実績：累積＝２９，３８６kwh
2000年（８～１２月）＝１，８０９ｋｗｈ
2001年　　　　　　　＝４，６８８ｋｗｈ
2002年　　　　　　　＝４，６３２ｋｗｈ
2003年　　　　　　　＝４，２４０ｋｗｈ
2004年　　　　　　　＝４，８２４ｋｗｈ
2005年　　　　　　　＝４，５６２ｋｗｈ
2006年　　　　　　　＝４，３１３ｋｗｈ
約7年間ノーメンテェナンス、ノートラブルです。
三菱製を選んだ理由：
設置を計画した時すべてのメーカを訪問しました、正確には覚えていないのですが、展示会で第三者のアドバイザーにあなたが購入する場合はどこのメーカにしますかとの質問の答えが、
コンバーターの機能が良い三菱製にしますとの返答で即決定しました。

[10] mixiユーザー 02月10日 19:55

ご質問内容について参考までに下記です。
初期費用は普及が進み、現在は相当安くなっているのでは？。
我が家の導入時期とでは補助金も変わっています。
売電量：日照時間で変化しますので実績参照ください。
電力会社の買上げ金額（下記入金額）も実績参照ください。
最近の情報はわかりませんが蓄電は出来ないと思います。
我が家の実績（オール電化ですので全光熱費）です。
年度　　使用量　　支払額　　　売電量　入金額　差引光熱費　
2001年　15,722kwh 149,948円　3,179kwh 69,799円　80,149円
2002 14,377 133,576 3,344 72,707 60,869
2003 14,373 129,267 2,976 61,198 68,059
2004 14,196 125,840 3,489 71,726 54,114
2005 14,836 134,698 3,110 63,358 71,340
2006 14,357 141,632 2,615 53,640 87,992

私も個人の家庭に設置できる風力発電に興味があるのですが、
最近上市されているようです、ヨットに利用される機器の充電
ぐらいは可能では？
自作も検討したのですが、風力対策など課題が多く、
現在、私が問い合わせをしている会社と担当窓口です。
ゼファー株式会社　国内営業部　販売第二部　平井　雅樹
〒151-0061　東京都渋谷区初台1-51-1
TEL：03-3299-1910　FAX：03-3299-1977
E-MAIL：hirai@zephyreco.co.jp
http://www.zephyreco.co.jp/

[11] mixiユーザー 02月10日 21:35

ありがとうございます。
支払額、入金額という意味がよく分かりません。
太陽光発電での電力は全て家庭で使用され、
足りない時は買電、余った時は売電となるのではないのですか？

我が家の場合、
今までは光熱費を減らす事ばかり考えていたので、暖房と風呂は石油、煮炊きと洗濯乾燥機はガスで、電気は電灯と家電のみです。しかしこれからは自分の家の光熱費の事だけでなく、少々割高でも温暖化防止という観点から物を考える必要があると痛感しています。
何しろうちの奥様が掃除好き洗濯好きなので掃除機や洗濯機の使用量が並みではありません。それで電灯と家電だけなのに電気使用量が月間500kwh位にもなるのだと思います。
先日電力会社の人に来てもらって相談した所、電気ポット等の保温製品による電力の消費が思ったより多いと言う事でした。それで最近電気ポットをやめヤカンで沸かして魔法瓶に入れるようにしました。
炊飯器も炊き上がったら食べる分以外は冷蔵して後で使うなど保温をいっさい止めています。
結果がどうなるか来月の請求書が楽しみです。

温暖化対策のためには石油やガスの使用も少しづつ変えていかなければいけないと思っています。
太陽光発電と家庭用風力の併用で殆ど賄える様になれば、
オール電化が温暖化防止に一番寄与出来るでしょう。

[12] mixiユーザー 02月11日 20:05

支払額＝電力会社からの買電分の支払額です。
入金額＝電力会社への売電分の入金額です。
太陽光発電システムは蓄電しませんので
日中の日照時間帯の余りが売電になります。

我が家でも数年前から、ポット、炊飯器の保温は使用していません。

最近は太陽光発電＋エコキュート＋オール電化で光熱費ゼロの
ゼロハイムなどがあるようですね。
http://www.zero-club.net/zerolife/jirei/kagoshima/index202.html

[13] mixiユーザー 02月11日 22:17

そう言う事ですか。
エヤコンなどを使っても日中は売電出来るほどなんですか？
なおじいさんの所オール電化で、
光熱費が年間５万から８万というのは驚異的ですね。
我が家の場合何にもしていませんので、
石油代、ガス代、電気代あわせると年間４０万は下らないと思います。
太陽光発電だけでこれだけの成果ですから、
風力など他の自然エネルギーを加えたら売電の方が上回るのも夢ではないですね。
やはり退職金でやってみようかと思うようになりました。
ゼロハイムのエコキュートの件ですが、
エコキュートってガスでしたよね、
二酸化炭素は出さないのですか？

[14] mixiユーザー 02月12日 07:20

ガスのタイプもある用ですがわかりません
我が家とゼロハイムのエコキュートはオール電化が基本ですので、電気のタイプです。空気の熱でお湯が沸くのです。
エコキュートとは
詳しくは財団法人　ヒートポンプ・蓄熱センターのHPです
http://www.hptcj.or.jp/

我が家のエコライフの基本はは無理をせずですが、多少イニシアルコストはかけても、ランニングコストは徹底して削減して年金生活に備える。やれるエコ対策はすべてやるスタイルですべてやっています。

チームマイナス６％のメンバー参加してます。
チーム員No：４７４９８
日常生活のエコのアイデアーのヒント・お手本がたくさんあります。
http://www.team-6.jp/

[15] mixiユーザー 02月12日 23:52

エコキュート、勘違いしていました。
情報ありがとうございます。

今年から団塊の世代が大量定年を迎えますが、
団塊の世代の多くの人が退職金を太陽光発電とオール電化に
投資してくれればかなりの温暖化対策になると思います。
この世代の退職金を狙って銀行や証券会社信託銀行などが
必死になっているようですが、
そんな事より自分の為にもなって温暖化対策にもなる、
なおじいさんのような方向で進んでくれればいいのですけれど。

[20] mixiユーザー 04月07日 17:01

＜太陽光発電トピックス＞
◎平成17年度住宅用太陽光発電導入促進事業の実績について。
　平成6年度～平成17年度まで実施してまいりました、住宅用太陽光発電導入促進事業の結果がまとまりました。事業を開始した平成6年度（1994年度）からの累積設置件数は253,754件、累積設備容量は931,575ｋＷとなりました。

　年度別・都道府県別の設置件数、設備容量はこちら
　　　設置件数　http://www.solar-nef.org/josei/h18-01.pdf
　　　設備容量　http://www.solar-nef.org/josei/h18-02.pdf

◎国内の太陽電池メーカー11社による平成18年度第３四半期の販売実績がまとまりました。
現時点での販売件数の多い都道府県は、東京都（3,256件）、大阪府（3,201件）、埼玉県（3,149件）、福岡県（3,096件）、愛知県（2,978件）となっており、大都市圏での販売が進んでいます。

　都道府県別の販売件数、販売設備容量はこちら
　　　http://www.solar-nef.org/josei/h18-03.pdf

◎我国の太陽光発電設置容量推移及び予測について
当財団では、従来住宅用太陽光発電補助制度の申請件数や出力に基づき、国内の太陽光発電システムの導入件数・出力を類推して参りましたが、補助制度が平成2005年度で終了したため、全体像を把握するひとつの指標として、今回、各電力会社にご協力を頂き、余剰電力購入制度を契約した太陽光発電設置容量および、太陽光発電協会にご協力頂き、街路灯、標識などの電力系統と連係していない独立分の設置容量を調査いたしました。
その結果はこちら
　　　http://www.solar-nef.org/josei/h18-04.pdf
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上

＜発信元＞
(財)新エネルギー財団　導入促進本部　＜担当：原＞
〒102-8555 東京都千代田区紀尾井町3番6号秀和紀尾井町パークビル6階
　　　　　　　　　　　　　　TEL：03-5275-3046　FAX：03-5275-9831

[21] mixiユーザー 06月20日 23:28

ソーラーパネル自作派にはこんなネット販売見つけました。
自分ではまだオーダーした事が無いので信頼できるかどうかは分かりません。
でも自分で作れるようになったらいろいろ工夫できそうですね。

http://www.natural-sky.net/seinouhyouki.htm

[22] mixiユーザー 04月26日 15:43

フェイスブックとツイッターにハマって、mixi9年間もご無沙汰してしまいました。その間に、わが家の自然エネルギーへの移行、着々と進んでますよ。ちょうど4年前の3月、とうとう太陽光発電システムの設置をしました。売電価格42円の最後の年度、駆け込みセーフでした。2階の屋根の形が悪いので1階の離れの屋根も目一杯使って5キロワットの設置が出来ました。プリウスもちょうど買い換え時期に来ていたので、思い切って電気だけで走るリーフに買い換え�これが凄い�最初のリーフだったので、一回の充電で165キロ、実際には120キロですが、電気だけで走っている満足感と背もたれに押し付けられるような素晴らしい加速性能。一度乗り始めたらやめられません。無謀にもまだ充電設備のほとんど無かった関越自動車道を新潟まで往復してしまいました。平均40キロごとに充電が必要でしたが、充電のたびに高速を降りて日産のディーラーに30分。おかげで新潟往復するのに3泊4日もかかってしまいました。今のリーフは280キロ走るそうですから、もっと楽になっているでしょうか、多分4年前に最初のリーフで関越自動車道で新潟往復したのは私が初めてだったろうと思います。そのおかげで、坂の上りと下りで電気の使用量か60キロも違う事が分かりました。上りだと30分の急速充電で約40キロなのに下りだと同じ充電で100キロも走るのです。その後東北自動車道で仙台往復もしましたが、東京から那須高原までずっと上りで、頻繁に充電が必要だけど、那須高原から東京はずっと下りで、100キロに一度の充電で済んだ事など。ガソリン車では分からなかった事がいっぱいです。

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