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絵本創作研究会コミュのえほけん句会。

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先生がいるわけでもないので、頭の体操のつもりでやってみませんか。

コメント(534)

今日は節分。明日は暦の上では春です。
昨日、日本は大雪に見舞われましたが、ここ佐倉では確かに春を予感します。
昨年つくった句ですが、一句。

節分や空入れ替へて暮れんとす 彩樹
☆彩樹さんありがとうございますー。
迷ったんですが、言われてみると、句の形がちょっと変則的っぽいけれども
中身はけっこう素直!〜年来の私の課題!〜だったかと思いました。

それからこの句、句またがりで、上五が「はなはにせん」で微妙に字あまりですが全体の読みの調子(音節?)では五七五になっていると思っています。
弊句 冷蔵庫に… はまごうかた無き字あまりです。

☆私の選びそこなった句として
 初写真山肌にいま光さす   清代

は素直な、感じの出た句だと思います。ただ俳句は基本私の今だからかもしれない、下五の「いま」が惜しいと思いました。

☆選の言葉に思ったこと。

去年今年菓子食いながら呑みながら
 そのまま句にするのはこわいです。これでいいのかなあ、と思いながら投句しました。

冷蔵庫に葱ゆつくりと立ちてをり
「素敵!」と評されたら本望です。

二百年さん

★冷蔵庫に葱ゆつくりと立ちてをり
これは、女性の句かもしれないと思ったぐらいで、
清代さんの言う通りでいい句ですね。
この場合、上五の字余りは許されるでしょう。
が、しかし、僕が取らなかったのは、季重なりになっていたからです。
しかも、冬と夏。「葱」は冬の季語、「冷蔵庫」は夏の季語。
僕も、危うく季重なりの句を出しそうになり、
気がついたため出しませんでしたが、
洗い髪乾かぬままに去年今年・・・というのがありました。
「髪洗う=洗い髪は傍その傍題」が夏の季語、いうまでもなく去年今年。
危ないと思ったら、みなさん、季寄せを調べてみましょうね。

★去年今年菓子食いながら呑みながら
これは、やっぱり、そのまんまだよ・・・!

彩樹
冷蔵庫に葱ゆつくりと立ちてをり

二百年さん
これ、もったいないので、お蔵入りにしないで、つくりなおしませんか?

彩樹
さっそく


 野菜室に葱ゆつくりと立ちてをり  二百年

やっぱり字あまり(笑)。冷蔵庫はいわば野菜置き場としてなので、冷蔵庫の感じが残った野菜室で。ひょっとして、この方がきれいかも…?
選句とコメント、拝読しました。
感想などなど、いただけると嬉しいものですね〜!
次回もぜひ投句したいです。

彩樹さん>

初旅や母を迎えし朝の駅
  いかがでしょう。たしかに、作品らしくなりますね。「や」を使った事がまったくなかったので、これからトライしてみたいです。

清代
二百年さん

う〜〜ん、きれいだけど、元の句に比べて神秘性がなくなっちゃった。
いっそ、冷蔵庫を思い切って捨てるという手も考えられますが・・・。

葱ゆつくりと立つてゐる厨かな

だめですか? 彩樹
清代さん

上五が「季語+や」ではじまり、下五を「名詞」で止めると上手くいきます。
俳句を始めたばっかりの人が最初に覚えるテクニックです。
形のいい定型句ともいわれます。

あるいは、
その変形ですが、上五の「や」で切って、やはり、下五を「名詞」で止めるのも収まりがいいといわれます。
例えば、「古池や蛙とびこむ水の音」が、そうですね。
俳句は一種の謎解きともいわれ、問いと答えの関係ができるというわけです。
「古池や」が問い、「蛙とびこむ水の音」が答えです。

これは、広告や絵本における絵と文の関係とも相通じるものがあります。
絵を先に見て、文を読む場合、絵が問い、文が答え。
文を先に見て、絵を見る場合、文が問い、絵が答え。
絵と文が融け合っていたり、絵と文が同時に飛び込んでくる場合は、
文と絵が掛け算で伝わっていきます。

絵本と俳句はよく似ていますよ。

是非、俳句!続けてください。

彩樹
彩樹さんの提案について

毎日の食材の葱が立ててある、長葱のありようと長葱の姿のおさまりどころがさてどうか、
ということですが、私は厨は採れません。
ちなみに、初めて気がつきましたが、二百年は神秘性という要素をほとんど考えていないですね〜。
逆にそれをリアルに解読するのが俳句だと思っている。そうしてすごく失敗する!(笑)


釜さん

iphoneの俳句ソフトは、自分の句と写真を合体させるんですか?写真はソフトにある程度揃っているんですか?
第十四回えほけん句会のご案内。
◆兼題:「梅一切」
他、当季(春)雑詠自由題含み、五句出句(五句を投稿してください)とします。
なお、兼題は必ず一句つくってください。もちろん、兼題だけで五句つくってもOKです。

〜季語が解らない方は〜
下のURLをたたいて検索してください。ある程度紹介されています。
http://www.geocities.jp/tokihikok/masaji/haiku/kigo/

投句締切日:2月29日(水)

初めて投句される方は、俳号を決めて投句してください。
ちなみに私は本名の「彩樹」でやっています。
お遊びですから、気軽にどうぞ。
やったことないからと尻込みしないで、頭の体操のつもりで、どんどん投句してください。
梅といったら寒いうち。

 早梅のふはりふはりと咲きにけり  二百年
【閑話休題】

清代さん、「や」は上手に使ってください。
「や」は切字ですから、「や」を上五で使う場合も、中七で使う場合も、
下五で「かな」や「けり」を使うのはダメといわれることが多いので注意!
「や」も「かな」も「けり」も切字だからです。
切字は、どれも強い切れをつくるので、互いにぶつかり合ってしまい、
読む人にとって、どっちを言いたい句なのかが解らなくなってしまうからです。
しかし、ぶつかり合わなければ切字が二つ以上あってもいいわけです。
名句といわれている「降る雪や明治は遠くなりにけり」がそうです。
これは取り合わせの句ですが、「や」と「けり」の二つの切字があります。
この場合、切字の強さが問題で、「や」よりも「けり」が圧倒的に強く、それに比べて「や」は弱い。
本当は、一つの句の中に二つの切れ、つまり、必ずしも「や」「かな・けり」を使ってはいけないというのは間違いで、
強弱のメリハリさえあれば良いわけです。
しかし、よほどの人でないと失敗します。
どうも「初歩的な能書」がスペースを占めるようになりました。
こういう勉強は個人的にされるのがよかろうと思うのです。
ひとまず、二百年はしばらく控えさせてもらいます。
旗印の介様

フォト一句
http://www.photoikku.com/j/
このアプリを使っております!
彩樹さんの初歩解説がとてもわかりやすかったです。
動詞が一つだけ、季語が一つだけなどは聞いていましたが、「や」の置き位置、問、答えの構造などストンと腑におちました。
母にも伝えてみようと思います!
今年は寒くて梅も咲くのがおそいですねえ・・・。
第14回えほけん句会への投句は、2月29日が締切です。
時間は充分ありますので、皆さん、ふるって投句してください。
第十四回えほけん句会に投句します

竹林に一枝斜めの紅い梅

白梅の白く匂うて濃かりけり

金閣に日の射してゐる春時雨

ふつくらとパン焼きあがる芽立ち時

おぼろ夜の夢は朧になりにけり

彩樹
おひさしぶりです
やっと落ち着いたので、きました!
第14回えほけん句会に投句します


梅ばやしまっしろい腕ふるうかな

薄氷ぱりんぱりんと割り歩け

知らぬ間にぐーぱーぐーぱー冴返る

紅ひいて何処へおでかけしだれ梅

つたつたと雪解雫のつたいたる


伊織
第十四回えほけん句会まとめ
◆兼題:「梅一切」 他、当季(春)雑詠自由題含み、五句出句。

【彩樹】
竹林に一枝斜めの紅い梅
白梅の白く匂うて濃かりけり
金閣に日の射してゐる春時雨
ふつくらとパン焼きあがる芽立ち時
おぼろ夜の夢は朧になりにけり

【伊織】
梅ばやしまっしろい腕ふるうかな
薄氷ぱりんぱりんと割り歩け
知らぬ間にぐーぱーぐーぱー冴返る
紅ひいて何処へおでかけしだれ梅
つたつたと雪解雫のつたいたる

次回、みなさんの句を期待しています。
第十五回えほけん句会のご案内。

◆兼題は、「出発」あるいは「門出」をテーマに。
他、当季雑詠自由題含み、三句出句(注意:いつもと違い三句)とします。
兼題は必ず一句つくってください。兼題だけで三句つくってもOKです。

投句締切日:3月31日

初めて投句される方は、俳号を決めて投句してください。
ちなみに私は本名の「彩樹」でやっています。
お遊びですから、気軽にどうぞ。
やったことないからと尻込みしないで、頭の体操のつもりで、どんどん投句してください。

第十五回えほけん句会に投句します。

仮縫ひの糸目眩しき夢見月

蒲公英の黄の映ゆる日へ踏み出せり

手をふれば渡りの船に春の虹

彩樹
第十五回えほけん句会・まとめ。
兼題:「出発・門出」他当季雑詠自由題、三句出句。
投句は、彩樹の三句。

仮縫ひの糸目眩しき夢見月
蒲公英の黄の映ゆる日へ踏み出せり
手をふれば渡りの船に春の虹
見上げれば風が吹くかなカキ氷

夕暮れやオレンジ色の匂い立つ

熱だるま子どももセミもないている 伊織
見上げれば風が吹くかなカキ氷
連日の猛暑で参っていますが、これは気持ちよさそう・・・この句に一票。彩樹
最近の彩樹

萍やさばしる魚の光なす

ざぶざぶと顔を洗うて炎天へ

この道は海へまつすぐ片かげり

大西日納戸の奥の箪笥かな

月見草まだ残りたる地のほてり

夜濯やまだ癒えざらむ指の傷

彩樹
むわあとしていて、今日も暑かったですね。

ざぶざぶと・・・が夏への覚悟がある感じで好きです!
気持ちが引き締まります。
眠れないので・・・


トタン屋根とたんとたんと夕立かな

宵涼み天使の寝息天に地に

かべちょろや夜のだいどこ皿洗う 伊織
宵涼み天使の寝息天に地に

この句に一票。
なんと!天使の寝息とは神秘的!そんなの聞こえる筈がないけど、しかし、あってもおかしくないなと思わせるようなところがあって面白く、その寝息が夜の隅々にまでゆきわたっている夜の様子がよく伝わってきました。ただ、「宵涼み」は季語として危ういかも???素直に「宵涼し」で良いのでは???
追

宙が呼吸している感じを、伊織さんは涼しさのなかに感じている。そこがいいですね。
まんまるのたたいてみたき西瓜かな

水の輪の広がりゆくよ鬼やんま

芋の露こぼれぬほどの風の立ち

彩樹
落し水夕日の沈むしづけさに

休み田も二百十日の雨の中

一村をおほひて夕日薬掘る

彩樹

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