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シャーロックホームズコミュのお勧めパスティーシュ教えてください!

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邪道ですが・・聖典ではあきたらず、パスティーシュを読みまくってます。
ホームズの贋作(パスティーシュ)は沢山ありますが、
これはお勧めというものがありましたら教えてください。
私も今まで結構読みましたが、まだまだ隠れた名作があるはず!

コメント(94)



 はじめまして。

 僕は、マイケル・ディブディンの『シャーロック・ホームズ対切り裂きジャック(河出文庫)』(原題:The Last Sherlock Holmes Story。日暮雅通訳)をお勧めします。
 友人の勧めで読んでみた本ですが、かなりのインパクトがあります。
 (裏表紙より)「ホームズはなぜ、切り裂きジャックについてまったく言及していないのか?」を説明してますが、それだけじゃなくて原典のホームズの性格なども再分析してます。

 ただ、内容は重いし、ラストも人によっては納得出来ないかと思うので気をつけてください。


 市立図書館にあった論創社のアンソロジー「シャーロック・ホームズの栄冠」を先日読んだところです。

 「災難」の序文でクイーンが惜しくも割愛した理由とともに触れていた「ホームズ対デュパン」が収録されておりました。甚だしく文学的で楽屋落ち的なパロディですが、非常に興味深かったです。

 「さよなら公演を何度も繰り返してはいけない」云々は、ドイル自身も「事件簿」の前書きで書いていましたね。
「我が愛しのワトスン」

実はホームズがルーシーという女というのは仰天しました。

それでも個人的に「我が愛しのワトスン」は好きです。

ここではホームズは女になっていますが、男のままでも良かったと思いました。

ただそうなるとホームズはホモという事になり、シャーロッキアンに殺されてしまいそうですね(汗)

原作を読んでいる時から、私は勝手にホームズはワトスンを愛しているんだろうなと思っていたので男でもいいじゃんと思ってしまいました(^_^;

この作品は最後せつなくて少し泣きました。
私も、ホームズはワトスンを愛していたと思います。

恋愛とは違う、でも友情以上の深い絆が二人の間にはあったのではないでしょうか。

パスティーシュですから、そこを誇張した本があってもいいんじゃないかと思います。

そこであのー、十五年ほど前に、ホームズとワトスンはホモだったという海外の?パスティーシュの翻訳本が日本で出版されていたはずなのですが、誰か題名と作者名と出版社名をご存じないですか?
腐女子ではありませんあせあせ(飛び散る汗)それに、そんなにいかがわしい本ではなかったような。書評で読んだだけですが。

ホームズは独身を通すけれどワトスンに時々恨みごとを言う、ワトスンは一線を越えることに踏み切れないけどホームズの死後後悔するという話だったと思います。

情報お待ちしてます。石投げないでくださいネあせあせ(飛び散る汗)
きっちゃんさんのお探しのパスティーシュは

わが愛しのホームズ

ロヘイズ ピアシー著、 柿沼 瑛子訳 1993.3刊行

だと思います。

ご参考までに表紙もアップしますね。
今まで刊行された小説、コミック、映像、 ゲームなどパロディ・パスティーシュ
を網羅したガイドブックがあります。

それは

シャーロック・ホームズ・イレギュラーズ 〜未公表事件カタログ〜

です。

本の表紙、内容紹介も充実していますのでパロディ・パスティーシュファンの方には
お手元に置かれるととても便利な本だと思います。

編著者さんが参加されているトピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37339171&comm_id=1370411

もあります。

ホームズシリーズは読めば読むほど奥が深いですがパロディ・パスティーシュの
世界もグリッペンの底なし沼のように深〜〜〜〜い世界だと言う事がこの本を
読むと判りましたわーい(嬉しい顔)
みっちょんさん

本当にありがとうございました(^-^)

私が高校生の時に書評を読んだ本で、きっとこれだと思います。

実に十五年以上の謎がとけました。

本当にありがとうございます(^-^)

早速探してみますね
はじめまして、コミックで宜しければ
新谷かおる著『クリスタルハイテンション』という作品があります。
かい摘まんで説明しますとホームズ氏の姪のお話し、ホームズ氏もでていますが今の所、「ソア橋」、「赤毛連盟」、「吸血鬼」がコミックス化しています。
中でも、「ソア橋」はなる程と思いました。
>きっちゃんさん

お探しの本ですが、よく(というかしょっちゅう)BOOK OFで見かけます。
\100ハードカバーのコーナーです。

探す際の参考になさって下さい。
riceさん

情報ありがとうございます(^-^)

早速たずねてみます
パスティーシュとは違うかも知れないけど、昨年話題になった『荒野のホームズ』はなかなか面白かったです。
読む、というより見る、という感じですけれど・・・(あくまで番外編、ということで(^o^;)

『小さいミャーロックホームズ』シリーズ(津田直美・著、中央公論新社)
1.パスカビル家の大(犬、ではありません)
2.まだらのヒモ?
3.茶色の研究

ヨークシャーテリアのワントソ君が可愛くて、ハマってしまいました。
はじめまして。
お役に立つかわかりませんが…ホームズのいつもの活躍とはちょっと違いますが『シャーロック・ホームズ対ドラキュラ』っていうのが変わってて面白かったです。あと、好みは別れるかもしれませんが『シャーロック・ホームズの恋』というホームズがアイリーン以外の女性と恋に落ちる本を前に読んで、切なかった記憶があります。
数年前のSFマガジンに掲載されていたパスティーシュの作者をご存知の方、教えてください。

内容は、「わたし」が名探偵らしき「彼」と生活しているのですが、舞台はクトゥルー?に支配されたヴィクトリア時代のロンドンです。
「彼」は政府高官?から事件を依頼され、事件を解決しますが…
(以下、オチなのでスペースあけておきます…)
アンソロジーなどに収録されていればいいなと思っているのですが、どうでしょうか?












最後に「彼」はモリアーティ「わたし」はセバスチャン・モラン、敵がホームズとワトスンだとわかるそうです。
クトゥルーに支配されてるので、政府側が悪らしいです。
leirani@crannさん

ホームズ クトゥルー  SFマガジンで検索すると

http://dokushoburogu.seesaa.net/article/4292648.html

と言うページがヒットしました。

著者はニール・ゲイマン 作品名「エメラルド色の習作」

SFマガジン2005年5月号に収録されていたようです。
>みっちょんさん

ありがとうございます!あらすじだけだと「なんだかな〜」な内容に思えるのですが、面白いらしいのです。
読めることが出来たらご報告しますね。
 上でご紹介いただきました『シャーロック・ホームズ・イレギュラーズ』の編者でございます。こちらでは多分初めまして。

leirani@crannさん:

 お探しの本は、間違いなくニール・ゲイマンの「エメラルド色の習作」です。僕は大変面白く読みましたよ。(まあ、大抵のホームズパスティッシュを面白い面白いと読むタチなのですが)
"Shadows Over Baker Street: New Tales of Terror!"という2005年発売のアンソロジーに収録された作品で、邦訳されたものでは他にティム・レボンの「無貌の神の恐怖 殺戮者ホームズの事件」(ミスマガ2006年2月号収録)があります。
>墨東邸主人さん

初めまして!貴重な情報をありがとうございます!
『シャーロック・ホームズ・イレギュラーズ』は楽しく拝読しましたし、私の周りでも購入済みがたくさんおります。
英語は苦手(のわりに原書を持ちたがる…笑)なのですが、見つけたら…どうしようかな、と迷いますね。面白そうなアンソロジーですねえ。
このアンソロジーの邦訳発行、ぜひお願いしますm(__)m
みなさんのお勧めを見ながら、作品を読みたくなったり、読み返したくなったり。
ワクワクしてます。

「ワトスン夫人とホームズの華麗な冒険」もお勧めです。

メアリが主人公。彼女の生活描写がリアルでで当時の文化に興味ある方は面白く読めると思います。

なによりワトソンにメロメロでホームズにムッとしてるメアリが可愛らしい。

ただホームズはあまりでてこないし、ラブラブロマンスなので、取り扱い注意です。
初めて書き込みさせていただきます。

多くの皆様があげられていたように、
原作の雰囲気がよく出ていてオススメなのは
『シャーロク・ホームズの功績』とジューン・トムスン著の一連のシリーズだと思います。

『ホームズ贋作展覧会』というのも、
「ドイルの未発表原稿か!?」と騒がれた作品を収録している他、
アガサ・クリスティーやマーク・トウェインらの書いた
「ホームズネタ」を読めるという意味では面白いかと。
(あまりホームズはいい目にあってませんが)


後、パスティーシュでも「我輩は猫である」のパスティーシュですが、
奥泉光著『「我輩は猫である」殺人事件』に猫のホームズ(三毛猫ではない)とワトソンが出てきて
ニヤリとさせられます。
まんま人間のホームズとワトソンのパロディなので。

第三者(「我輩は猫である」の猫)から見た
ホームズ&ワトソンの描写が面白いです。
「趣味はホームズ」と答えるワトソンも
「ホームズが奇人なら、こちらも変人の資格有り」と言われてたり(笑)
重なりますが、↑でお尋ねして教えていただいた「エメラルド色の習作」が、ニール・ゲイマンの短編集『壊れやすいもの』に収録されているそうです。

これから探して読んでみます!
意外と「ホック氏」シリーズもいいですよ、推理は少ないですが。
>かっとぉさん

今日、まさにホック氏の話を、実家で母としていたところでした(笑)
中国人と西洋人の顔の洗い方の違いで、エセ中国労働者を見破る、というところ、さすがに子供の頃でも「ほんとぅ〜〜〜??」と思ったものです。
残念ながら明治東京編しか手元になくて、中国編は無くなってしまいました。
もしお持ちでしたら、そういうシーンがあったかどうかお時間のあるときに、教えてくださいませ!
> leirani@crannさん
そんな場面ありました!

顔を洗う時、手を動かすか、頭の方を動かすかの違いを見抜く、だったと思いますよ。
>かっとぉさん

ありましたか!!良かった!(何が?笑)
ありがとうございました!!

そうです、顔のほうを動かすのが中国人、手を動かして洗うのが西洋人。
「あいつは手を動かして顔を洗っている!」と言って見抜くのですよね?
やはり人間観察(民俗考察?)の賜物でしょうね(笑)
> leirani@crannさん
良かった、お役に立てた様で。


ただ、たまたまその人のクセだったら?とか、
ホームズならまだしも、西洋人の顔は変装で隠せたのか?というツッコミはヤボですかねぇ(笑)
>そうです、顔のほうを動かすのが中国人、手を動かして洗うのが西洋人。
「あいつは手を動かして顔を洗っている!」と言って見抜くのですよね?
やはり人間観察(民俗考察?)の賜物でしょうね(笑)

これ、日本人と中国人の違いでもあるんですよね。うちの父親なんかもよく言っていました(父親は(内地ではあるものの)軍隊経験者)。日本人は手を動かすが、中国人は顔を動かす、と。戦前の日本人には常識だったことのようですね。
>べべさん

初めまして!

>戦前の日本人には常識
そうなんですか!加納さんのお年を考えるとなるほどと思いました。

中国映画を見るときに確認したくなります!(笑)
既出ですが、『ルパン対ホームズ』/モーリス・ルブラン本です
ホームズがあまり活躍できないので、地団駄をふむ思いですがあせあせ
今月発売のSFマガジン5月号(クトゥルー特集)にパスティーシュが一編掲載されているとのことです。
私は未見なので、mixi友人の日記から引用です↓

F・グウィンプレイン・マッキンタイア「イグザム修道院の冒険」
クトゥルー&ホームズなアンソロジー「Shadows Over Baker Street」からの一編。以前SFマガジンに訳の載った、ニール・ゲイマン「翠色の習作」みたいなひねりはないけれども、正調ホームズ&クトゥルーものといった感じで心地よい。

本屋さんへ直行で確認したいですね!

既に挙げられているのかもしれませんが・・・

クイーン編
「シャーロック・ホームズの災難」(上・下)
は如何かと。
はじめまして。
mixi初心者のミステリーファンです。よろしくお願いします。

既出ですが、『シャーロック・ホームズ対ドラキュラ あるいは血まみれ伯爵の冒険』を最近読みました。
タイトルは超B級映画みたいですが、まじめな(?)パスティーシュでした。 しかし、ホームズをファンタジー世界の住人であるドラキュラと絡ませた時点で、まじめなパスティーシュとは認めないファンの方も多いでしょうが。

『吸血鬼ドラキュラ』との“二重のパスティーシュ”といえるのでしょう。すごい傑作とまではいえなくても、私はクラシックホラー映画ファンでもあるので、その意味でも楽しく読みました。
聖典ではあまり詳しく描かれない、ワトスン夫人としてのメアリーがフィーチャーされているのも興味深かったです。

そしてホームズとヴァン・ヘルシングとなれば、私は映像作品で両方を当たり役としたピーター・カッシングのファンなので、余計に興味がわきます。
その立場からいうと、この二人がそっくりなキャラとして描かれれば面白かったのですが、カッシングの演じたヘルシングは原作のイメージとは違うし、本作はあくまで原作小説のパスティーシュなので、これは無理な注文でした。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1494762286&owner_id=25686164
Old-Fashionedさん、はじめまして。

私はp212〜p213に書かれているワトスンへの伯爵の質問、そしてこの質問への答え。

この問いと答えがあるので好きなパスティッシュの一冊です。
みっちょんさん、はじめまして。
レスありがとうございます。

熱心なシャーロキアンの方がこの作品をどう評価されるのか興味があったのですが、なるほど、あの場面を好評価されているのですね。

この作者はワトスンへの思い入れが強いように感じます。
妻としてのメアリーとの関係をしっかり描いている点もそうだし、みっちょんさんご指摘のドラキュラとの会話でのワトスンの発言もそうかと。

一方で、“二重のパスティーシュ”という性格上、視点を変えると別の見方にもなるのは仕方ないのかもしれません。
同じシーンでも、ドラキュラファン側から見ると、「なんでドラキュラがあんな事言いにわざわざワトスンを訪れるのだ?」という疑問も生じます。
7月27日『朝日新聞』(朝刊)連載マンガ『ののちゃん』(作・いしいひさいち)より。
辮髪のシャーロック・ホームズ
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163915296

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