東京フリー・メソジスト教団コミュの祈りの課題です。

お祈りしていただきたいことがあり、トピックを立てます。

いわきの避難所から小中学生を招いて

日光オリーブの里にて今週末キャンプをしますので

お祈りしていただきたいと思います。

よろしくお願いします。

子供たちの心がイエス様の愛で

照らされますように。

　　　　　　　　　　　　　　　逃れの街ミニストリーの中村
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『痛みから始まるものがある』

僕はそう信じている。

賛美も。

人生の指針も。

成功からではなく、キリストの死から。

達成ではなく、明け渡すことにより、

主と共に歩む新しい人生は始まると

信じています。

いわきの地に行ってよりいっそう

強くそう思いました。

涙がある。痛みがある。絶望がある。

でも、

主の十字架がそこにはある。

全ての希望を主の十字架に見いだすキリスト者は

目の前にある状況からではなく、

目に見えないところにある

復活の主に希望を置くことができる。

今から僕らがしなくちゃいけないのは

それぞれの目標に向かうのではなく、

その向こうにある主の目的に目を向けて

自分の方法ややり方に意固地になるのではなく、

全てを委ね、主に従うことだと思っています。

いわきにあるグローバルミッションセンターの

方々が炊き出しを行っている避難所に

遊び場を失ってストレスを感じている

小中学生がいると聞いている。

その子たちを日光に呼んで

一泊二日のキャンプを開催します。

今週の金曜からです。

是非、お祈りに覚えてください。

いろんな思いやトラウマを抱えている子供たちです。

不安を表に出せずにいる子もいるかもしれません。

この時に少しでも共に時間を過ごす中で

その傷がいやされればと思っています。

僕らには何もできない。

でも主が共にいてくださる。

オリーブの里の協力を得て、

いろんな教会からボランティアの方々も来てくださいます。

公園行ったり、バーベキューしたりします。

どうか安全に楽しく過ごせるようにお祈りください。