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ガン・アクション!コミュのココがヘンだよ!

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いくつになっても心踊るガンアクション映画…
それでも銃大国アメリカの映画でさえ観ていて「?」と言ったおかしなシーンがたまにあります。
監督が銃の知識に疎い、とか編集の都合とか、ガンコーディネーターが三流だったとか(笑)
そんな重箱の隅をつついてスッキリするトピです。
作品の洋邦は問いませんが、邦画の話をしちゃうとキリがないかも…(笑)

よろしくおねがいします。

コメント(17)

自分から思いつくだけ行きますわーい(嬉しい顔)手(パー)
★「ターミネーター」でマイケル・ビーン扮するカイル・リースがパトカーからイサカのショットガンを奪い、ディスコ「テクノワール」で発砲するのですが、一瞬銃身の長さが変わります。最初はエクステンションマガジンがついているのに、問題のシーンではそれすらついていません。

★「マトリックス」のエレベーターホールのシーンでキアヌ・リーブスがサブマシンガン(スコーピオン?)を撃つと、拳銃弾の薬夾をエジェクトしているのに足元に明らかにライフル弾の薬夾が…

★「ブルースチール」で犯人が44マグをスイングアウトすると弾が入っているはずの薬夾の雷管にはすでに撃針の跡が…

★「ダイハード2」でテロリストが実弾と空砲を同じ銃で普通に撃ち分ける。銃口にアダプターでもつけなきゃ作動しないのに…
ついでにグロック17を見たジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が「グロック拳銃は西ドイツ製でX線に写らない」と。
オーストリア製ですけど、しかもX線に写らないわけなし(笑)


また思い出したら書きます。
>JUNさん

コメありがとうございますわーい(嬉しい顔)
「ゲッタウェイ」の件は自分も初めて観た当時「ん?ん?ん?」となりました(笑)  
故アル・レッティエリのパイソンが、何でトルーパーに変わったのかマジで謎ですよね…

そういえばペキンパー監督の最大の駄作と言われている「キラーエリート」には、イングラム・マック10のレシーバーにウージーのフォアグリップや銃身を無理矢理取り付けたヘンテコ銃が出てきます。パッと見はウージーなんですがよく見るとイングラム…みたいな。
当時B級アクション映画にはちょくちょく使われていて、一部では「イングラウージー」などと呼ばれてました。
なんでこんなのを作ったのか分かりませんが、当時のプロップ加工技術で快調に作動させるためにはオープンボルトのイングラムの方が簡単だったのかな、とか考えます。コルトガバメントの代わりにコピー銃のスターやラーマを多用していたのと似たような理由なんでしょうか…。
こんばんわ〓
もともと何でもアリのイタリア製西部劇マカロニウエスタンの傑作として名高い「続・荒野の用心棒」からですが…
★主人公ジャンゴ(フランコ・ネロ)が50人の敵を前にして棺桶の中から取り出した取り出したのは…
ガトリング砲風味の得体の知れないマシンガンでした。
フレーム横からは南北戦争末期とは思えないベルト弾帯が出ていて、銃身はわけのわからないカバーで覆われているんですが、コショウのビンみたいな穴だらけの銃口部分に正直ドン引きです。
しかもそのすべての穴からぐるぐる回転しながら火が出るわけで…
ガトリング砲の仕組みをまったく理解していない銃です(笑)しかもまったく排筴していません…
★敵に捕まり両手を潰されたジャンゴが十字架に銃の引き金を押しつけ、「アーメン!」と叫びながら鮮やかなファニングで敵を倒す有名なクライマックスのシーン。
両手の使えないジャンゴは、歯でネジを回してコルトSAAのトリガーガードを取り外すのですが…
SAAのトリガーガードはグリップと一体になってるはずで(笑)


まぁマカロニなんで…
>稀有稀現さん

マジですか(笑)自分はその作品を観ていないのですが、それだとミニガンが登場した事になりますよね〓

>JUNさん

自分はDVD持っているので今夜確認してみます。
でもまぁマカロニですからねぇ(笑)よくSAAの代わりにルガーのブラックホークとか普通に出てましたし。


そういえばこのコミュニティのトップ画にも使われている「ダーティハリー」。自分も大好きな映画なんですが、有名なトップ画のシーンで、強盗に「どうせハッタリだろ」と言われたハリーが44マグを強盗に向けて、ハンマーを起し…
「カチン!」と空撃ちする時、シリンダーが回っています!!
シングルアクションで撃ったはずなのに引き金を引いた瞬間ダブルアクションに(汗)

この時の強盗役の黒人俳優(名前わかりません)は、「ダーティハリー3」にもムスターファと言う役で出てますね。
>TOSSYさん
こんばんわ。補足ネタですみませんが・・・

>イングラムウージー(昔、MGCのMAC11キットの箱に描かれていました。)
といえば、思い出すのが「戦争の犬たち」です。ラストの襲撃でオリジナルの調達が足りなかったのでしょう。数多くのイングラウージーが登場します。見比べると明らかに違うし、発射サイクルも早い!ウージー代表作のひとつ「ワイルドギース」では全てのウージーのバレルがシルバーという現象がおきていますウッシッシ

>空砲ネタ・・・
わたしも「ダイハード2」観て思いました。それで思い出したのが、ウォルター・ヒル監督の隠れた傑作?「ブラボー小隊 恐怖の脱出」でもブランクアダプター無しの空砲設定でした。

>黒人俳優(わたしも名前わかりません)
この俳優さん。「ダーティーハリー」シリーズには確かお馴染みのようです。「2」と「5」は覚えていませんが、「4」には遂に格が上がってハリーの同僚役で出演していましたよ。

最近観たアクション映画でヘンだなと思ったのは「シューテム・アップ」でしょうか?
全編にわたってヘンなのですが、極めつけは敵に襲われる直前にベレッタをトイレの中でドボンしてしまい、”水に濡れたから撃てない・・・”(それくらいで撃てなくなるわけがないと思う)なのでご丁寧に分解までして水を拭き取り、終いにはエアタオルで乾燥するという始末!あれはギャグなのでしょうあせあせ



>JUNさん

「続荒野の用心棒」のDVDを探したんですが、ヨメのお父さんに借りパクされてるようで…(笑)
まだ確認できてません〓

>かりゅう軍曹さん

「シューテムアップ」は大バカドタバタガンアクション映画でしたね(笑)
まぁたまには楽しくていいかも、って思って見てましたが、デタラメシーンが多すぎでしたよね。自分は指を折られたスミスが弾を挟んだ指を暖炉の火に突っ込んで熱で発射するシーンには「やりすぎやろ!」と思いましたが(笑)

>ЛомоPh2.さん

「ウオンテッド」のベレッタに関してはしっかり確認してないのでよくわかりませんが、モーガンフリーマンがラストでモーゼル712を持っていたので、せっかくだから発砲してほしかったですね…。フルオート見たかったです。


先日オークションで「男たちの挽歌1&2」「狼/男たちの挽歌最終章」のビデオを手に入れました。なつかしかったですよ〜♪
チョウ・ユンファのミニウージーから100発ぐらい弾が出てましたが(笑)
ジョン・ウーの映画は自分にとって唯一「ガンアクションにうそっぽさがあっても無条件で許す」映画です(笑)
>7,9
>この時の強盗役の黒人俳優
アルバート・ポップウェルです。
http://us.imdb.com/name/nm0691620/
http://en.wikipedia.org/wiki/Albert_Popwell

ダーティーハリー2では売春組織の元締めだかヒモだかの役で出ており、
ハリーと対面する前にパイソンの餌食になっております。
ダーティーハリー5には出ていません。
その製作年である'88年には他の映画にも出ていないようなので、
体調不良など何かの理由がありそうですね。
TOSSYさん、わたしもジョン・ウー作品は何やっても格好いいので許しますわーい(嬉しい顔)
北斗の弦さん、そうそうこの俳優さんです。やはり「2」にも出演してましたか!
>北斗の弦さん

exclamation ×2そうかexclamation ×2
タクシーの中でコールガールを殺しちゃうポン引きですねexclamation ×2思い出しました(笑)
「ダーティハリー2」と言うと、白バイ警官デイビスを演じていたデビッド・ソウル。映画でパイソンを使ったのて気に入ったのか、テレビシリーズ「刑事スタスキー&ハッチ」でもパイソンを愛用してましたね。 
>かりゅう軍曹さん
ジョン・ウーの映画は完全に自分のツボなんです。
そういえば「男たちの挽歌2」のクライマックスで実銃のプロップに混じってMGCのモデルガン、レミントンM31ショットガンが出てきますね(笑)ピストルグリップと870タイプのフォアグリップがついた奴です。
ヘンだよ・・・という訳でもありませんが、このシリーズはクライマックスで敵を倒した武器が全部違ってました。キャラハン刑事のトレードマークであるS&W M29 44マグナムをラストで使用したのは「1」のみ!「2」は奪った357マグナム(パイソン)?オマケに仕掛け爆弾。「3」はM72ロケットランチャー。「4」は44オートマグ(クリント1に痺れました)。「5」は水中銃だったかな?

「ダーティー・ハリー」ネタ引っ張り過ぎですね。スミマセンあせあせ

プロップガン使用に関するちょっとヘン(残念)なことを挙げると・・・

その1「至近距離の発射シーンは空撃ちに効果音」
80年代頃のアクション映画でコレ観たときはちょっと萎えました・・・確かに空砲とはいえ至近距離から役者に向かって発砲することは危険なのは解ります。今ならCGで処理できるのでしょうが、それもCGとわかると興醒めです。近年は安全対策にハリウッドでも拳銃タイプのショボイ電着発火を使用しているようですが、オートは当然排莢しません。そんな時思いました。日本製のモデルガン使ってくれ!もしくはガスブローバックでもいい!そして、改めて電着発火技術は日本が一番だなと思いましたわーい(嬉しい顔)

その2「オートなのに手動」
これまたタイトルは挙げません(忘れただけ)が、特に多いのは長物系。オートライフルのハズなのに手動で排莢なんてありえへん!プロップ担当の手抜きでしょうか?最近でも「ザ・シュター 極大射程」の冒頭で50口径のバレットが手動でした!
ちょっと違うかもしれませんが、「ターミネーター」でオートショットガンとして華々しいデビューを飾ったスパス12。それ以降の登場作品ではことごとく手動!ショットガンはポンプアクションていう演出なのか?

その3「ジャムってるのに連射」
今でも良くあります。連射中にカットのつなぎ目で明らかに薬莢が挟まってる!でもそのまま連射・・・編集ミスといえばそれまでですがあせあせ

その4「スライドストップしてるのに連射」
その3と同様に編集ミスなのか?(現場でのプロップが調子良くなかった?)

その5「装填シーンでスライドストップ」
これも何回か観ました。これから撃つぞって時にオートの場合、装填シーンがあります。スライドを引くとストップ!しかもご丁寧に解除したり!それ弾入ってないんですけど・・・プロップ担当のミス?

その6「1発射のときはスライドストップ」
これ結構あったと思います。要はシーンで必要な発射数しか込めてないということ。
特に装填したあとが多い!いかにもこのシーンでは1発しか撃たないから空砲も1発入れときゃいいや的です。

ガンアクションが好きだからこそ見えてしまう細かなミス・・・個人的に「ココがヘンだよ!」をブチまかせていただきましたわーい(嬉しい顔)ホント長文失礼いたしました!

久しぶりに画面を観ていて「ん〜?」となったので書き込みます。
名作「ヒート」以来の共演が話題だったロバート・デ・ニーロ&アル・パチーノの「ボーダー」。まぁアメリカでは残念ながらコケたらしいですが、
オープニングの射撃場のシーンで主役の二人がH&KのPDWを撃つシーンがあるのですが、足元に落ちる薬莢は…

明らかに9mmパラとは違います。
これ何ですかね、30カービンとか?
グロックを撃つシーンではちゃんとしてるんですが…
管理人です

皆さんすごいですね。
対して詳しくない自分にはあまり思いつかないです

『刑事ニコ 法の死角』
セガール演じるニコ刑事の銃がちょくちょく入れ替わっている。
ガバメントになってたり、ベレッタになってたりする。

『リーサルウエポン』
メル・ギブソンが撃つ時にあからさまに目を瞑ってる。

>モビック軍曹さん
『シューテムアップ』はバカ映画なんで
あんまり突っ込まないであげてください(笑)

『ダイハード2』の
「グロックはX線に映らない」は都市伝説ですね。
特殊プラスチックフレームが部分的に使われていることから
一般的にX線検査にひっかからないイメージになっちゃってますね。

今は警察でもグロックを採用しているところは多いので、
こういうイメージは薄れている感じがします。
こういうところちょっと時代を感じますね。

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